dead or alive U
〜下にレバーを入れても避けられません〜






11/25 『初めてなの・・・優しくしてね・・・』

そんなワケで、デドアラオンライン始めました。
ずいぶんと久しぶりの日記形式です。
気になるネット回線ですがワリと快適。いいカンジ。
海の向こうのお友達と遊ぶと、たまに遅くなりますが、まぁ、ボチボチ程度
発売直後ともあってか、対戦者も結構いるし。
んで、さっそく、もなすが部屋を作って二人で対戦。

*部屋というのは、最初に作った人間が条件などを設定できるもの。
*今回は勝ち抜き戦を選択し、他4人まで参加可能に設定。

しばらくして。


参加の嵐


あっという間に満員の六名になる。
深夜だというのに、ヒマ人どもが。
こうなると待ち時間が長いワケで。
待っている間は、他の人の対戦を眺めるモード。
なんか待ちっぽい人多い?
吐息さんの番が回ってきて。
遠い間合いでジリジリ苦手。
走って突っ込む吐息さん。
カウンター。
そしてまた長ーい待ち時間。


いやん。


となり、部屋を出て、もなすさん、また部屋を作りました。
今度は定員四名で。


なぜか、一緒に部屋を出てついてくる外人さん。


俺に惚れたか?
そんなこんなで、一日終了。
何度も下に入れて避けようといしていたのは内緒。





11/26 『駅前よりもリアルにネイティヴ』

Xbox-Live(Xボックスの通信機能の総称)には、ライブチャットというものがあり。
対戦中、ヘッドホンをつけていると、相手と話せるワケですが。
吐息さんは、持っていないので、相手の声だけが聞こえる状態。
んで。


「YHA! Woooooo!!」


とか、なるワケですよ、外人さん相手だと。
勝つたびにコレ。負けると、


「My Good!!」


映画でしか聞かないようなセリフがこれでもかと。
ネット対戦の外人さん。今までのゲームとはかなり違った印象。


ディアブロの時とか。


まぁ、これも新しい国際交流のカタチ。





12/6 『殴り愛・覚えてますか?』

そんなこんなで、なんとかランクもA−までたどり着いた今日このごろ。
最近、感じている二種類の『強い人』について今日は少し。

まずは、「武に関わった時間」が反映されているタイプ
つまりは渋川先生。デドアラだけやって強いのではなく、それまでの積み重ね。
自分や相手のキャラの技を覚えるを苦にするどころか、戦いの基本として知っている。
その上で、対戦中に相手のクセを読み、攻めは的確なよろけ連携、守りはホールドを狙ってくる。
中級者にもっとも多いタイプ(吐息さんもコレ)で、さらにここにプラスアルファするコトで個性がでるタイプ。
プラスアルファき、キャラへの愛とか、強キャラ嫌いとか、魅せ重視とか。
たいていはマイナス要因だが、それすらも楽しむジョンブル。
吐息でいうと、


ジジイ一筋。


レッツ、イバラロード。
次にくるのが、「戦いに必要なものなんて考えた事もねぇな」タイプ。
オーガ。強キャラだとか、判定の強い技を多用する・・・つまりは汚い。
という渋川タイプがすくなからず思ってしまう、つまり弱者のタワゴトであるが。
この間違った考え、つまり偏見をハナから感じていない、生まれながらの強者。
彼らの戦いは非常に激しく、危なげであり、美しい。
初心者にありがちなぶっぱなしではなく、どう考えても無意識という意識で技を繰り出す。
その上で連勝していく数はUMAのごとく希少であるが、それと戦った事のある人間の証言がある。
彼、Tさん(会社員)は淡々と語った。

「なんていうか、すごかったですね。連続技とか、ホールドとか・・・お世辞にも上手いワケじゃないんですよ。
 ただ。そう、一言でいうと強い。そう、強いんです。そして累々と屍の山を築いていって。
 我々はただ、諦め・・・いえ、絶望して部屋から出て行くだけでした。
 私? 私のジジイなんて瞬殺ですよ。強いってああいう事なんですねぇ・・・」


っていうか、二度とあの人とは戦いたくねぇ。





12/7 『差別じゃよぉ・・・』

吐息さん、今日は調子よく、連勝を重ねておりました。
ジジイ最大の武器である、「そんな技知らねぇよ!」という、わからない殺し炸裂。
『みんな仲良く』などと付けられた部屋に入って対戦。
20連勝を超えたあたりで、MOなすと遊びに行きました。
そして帰宅後、再び世界へ。
手ごろなランクが集まっている部屋はないかと検索。
その中の一つに、こんな部屋が。


『ゲン・フー禁止』


部屋のメンツ見たら、『みんな仲良く』の人がいたりするワケで。
アンタは知らない。吐息程度のジジイなど相手にならない、アレを


オーガの使うジジイの存在を。


ジェントルメンなので、その部屋には入りませんでした。
ジジイ、そんな強いか?





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