8/15 『グレン領』

全開の続きである、25レベルから受諾完了のルーラーストーンクエスト。
調べてみると受諾は港町、クエストの場所はグレン領。オーガたちの出発地点であります。さっそく汽車にゆられて港町→グレン領へ。
荒涼とした砂漠の大陸を駆けて、目的地の場所へ。そこには”さまようよろい”の姿が。



アレが今回のクエストの目的であります。しらべてみると強そう的な結果。
ちなみに今回のパーティー編成は、盗(吐息)・僧侶・魔法使い・魔法使い、となっております。物理がきかないらしいので。
さて、それでは、吐息のこれからの旅の礎となってもらうべく、さっそく突撃。別にアレを倒してしまってもかまわ


無理。


ピオリムをかけている間の初撃で僧侶が即死。
あとは逃げ回る魔法使いがバシコーンバシコーンとされて、なす術もなくぶっ飛ばされる吐息。
ありえん、これは25で受諾できるから、さぁレッツトライ、とかそういうオ気楽なクエストじゃない。
せめて装備のランクがあがる28から挑むべきクエスト・・・。再戦とかそういうレベルですらないので、目覚めたガタラの教会であきらめ。
と、そういえば転職。あれもレベル制限クエストだったものの、20とかだったはずなので、さっそく受けてみる。


またグレン領か。


街の周りを徘徊するモンスターといい、イベントクエストといい、恵まれるな鬼ヶ島は。
さっそくクエスト受諾(どこの酒場でも受諾可能)し、再び走る血の荒野。
風車が見える場所と言われているものの、いったいどこに・・・あ、あった。



と、いうコトはこのへんにクエスト対象の・・・



ゴーレムさんがいらっしゃいました。
あきらかに近づいたらガオーとくるぞ、そんなオーラが全開。さっそく突撃。



パーティ編成はそのまま。ピオリムピオリムボミエボミエクモノジバリア。ムチなんてかざりです。
とくに危なげなくクリア。これで転職が可能になります。
帰り際、同じく転職クエストに挑むプレイヤーがいたので、おうえん(そういうコマンドがあります)しつつ撤収。

 後ろで戦っております。

・転職してみた

してみました。なんとなく旅芸人に。レベリングは微笑にラクチンです。
というのも、雇えるサポート仲間が、盗賊のレベルに合わせられるので、25の仲間3人に戦闘をまかせ、自分は逃げているだけでOKなんです。



後ろで戦っている頼もしいサポートなかま。そしてレベル1の初期装備に戻った吐息さんは神妙な顔(戦闘中の表情)でウロウロするだけ。
ただ、たまに範囲攻撃や直接攻撃を食らって即死しますが、僧侶様がいらっしゃるので、それも生き返らせていただけます。
で、なんとなく15くらいまであげて、ああ、日課のお宝探ししなきゃねーと、いつものサーマリ高原を踏破後、人魚島(ウェディ諸島)にいってウロウロしているとホリィさんがログイン。
お、登録はできていたものの、お会いできていなかったのでと現在地確認。
同じ街にいる様子。メッセージを飛ばして合流というのも味気ないので、走り回ってみる。再度、現在地を確認していると井戸の中へ移動。
井戸、井戸ってどこだったけか、お、あった、いない、どこだ、とウロウロしてようやく邂逅。



ウェディ。オーガの時も思いましたが、こうして並んでみるとドワーフって本当にイケメン。
それはともかく、お久しぶりですねーとお互いにワヤワヤとお話ししつつ、けっこーがんばってると思っていると吐息よりも二つ上のレベルのホリィさん。
お金ないんですよー、と言うわりにいい装備はしております。武器スキルにふっているため、おたからさがし、が使えないというのもあるんでしょう。
あと一つレベルがあがればとれる、というので、おたからさがしの便利さをアピール。レベル上げよりも金策、そうのたまう吐息は亡者、お金の亡者、ざわ・・ざわ・・。
まー、でも、装備品もずいぶんと値段が下がってきてまして。
職人さんが増えたというのもありますし、特に装備レベルの低い武具は経験値稼ぎなどで数打ちされて、出来のよいものでも店売りより安い状況。
ただ、吐息の該当レベルだと、出来の良いものであれば一箇所1万ゴールドあたりの値段はまだします。
が、レベルがあがってしまえばゴミとなってしまうので、そこまで踏み込めないというのもまた実情。
ゆえに本日も思考停止で金策に走ってしまう吐息なのですが、やはりそろそろ何か生産もやりたいようで、何をやるかが決まらない。そんな連休最後の夜。



8/16 『サーバー不調』

15日の夜半からすでに不調ぎみではあったものの、本日の20時ごろには改善されておりました。
で。
ログインしてきたまいこーのレベルが19というコトもあり、一つ上げて転職クエストいくかーという流れ。
クエスト達成が目的の場合、そのプレイヤーのパーティーに入るワケですが。
ただのレベリング、この場合はパワーレベリングですが、であれば多少なりともレベルの高い吐息がリーダーとなり、サポート仲間を使ったほうが効率的。
というわけで、



もー、どれだけ狩ったかわからないブタさん。途中、ちいさなメダルを獲得。
そしてレベルアップ残り60、ラストバトル、というトコでメタルスライム登場、そして逃さずに経験値獲得。吐息さんはじめてメタルスライム倒せました、ムチは偉大。
で、20になりゴーレム戦。サポート仲間は19のままなものの、まぁ、試しに行ってみるかと突撃。
ここでまいこーのPTに入りなおし、風車のはためく荒涼とした地へ。突撃突撃。


辛敗。


辛勝ではなく、紙一重の敗北。僧侶、まいこーとやられた時点で、ゴーレムの名前はオレンジだったものの、MP回復が間に合わず、ダメージレースで負け。
しかしまぁ、今の戦いもピオリムの重ねがけにウエイトを置きすぎただけで、もう一回やればいけめだろうと。サポート仲間も20のに選びなおせば確実に。
で、酒場でサポート仲間を選別中、まいこーフリーズ。チャットは可能なものの、動けず。吐息は動けるものの、エリアチェンジしたらフリーズ。
結局、この日はここで強制終了。公式サイトをみてみると、やはり不具合が発生していたもよう。
ここ二日三日続くサーバー不安ですが、個人的にはよくここまでの人数を支えてられるなというくらいの超良印象。今後も運営サイドには期待しております。



8/17 『ひとつ上の男として』

ぎんのこうせきを拾い続けてどれほど経ったコトでしょうか。


正直、飽きました。


ここのフィールドには刺激が足りない。敵はどいつもこいつもヤル気がないのか、ぜんぜん追いかけてこない。
確かに10分走って約3000ゴールドというのは、このレベル帯にすれば十分な稼ぎ。
しかしそうじゃない、お財布が満たされても、心が乾く、吐息はもっとセクシーなアドベンチャーがしたい。


でもやっぱりお金も欲しい。


というコトで、本日は少し足を延ばして未知のエリアへやってきました。

 ゴブル砂漠・東

砂嵐の舞う砂漠を駆け、



途中のキャンプも素通りし、



やってまいりました、デマトード高地。
もう見たカンジ、ビンビンですよね、デンジャーゲージとおたからケージが。
ここからの敵は、ふむ、なかなかカンがよく追いかける速度もそこそこ。少なくともサーマリ高原の鳥目どもよりはヤルようです。
落ちている素材を拾ってみると・・・


おお、プラチナこうせき!


これが噂のプラチナさんか。名前からして、ぎんこうせきより値打ちモノに違いない。
スタープラチナとシルバーチャリオッツくらい差があるとすれば、一個400くらいで売れるかも。
サーチしては拾っていく吐息。しかしほどよく走ってみればスリルさは微妙。
いかんせんモンスターの群れの密度が薄い。穴だらけのディーフェンス。
ドワチャッカ生まれならば、快晴なれど波高し、草が三分に茶が七分というくらい、スカルガルーという殺し屋が織り成すカベを突破した経験を持っているワケで。
我がスルースキルの敵では、この程度の視覚を抜けるコトなど他愛もな


地面から手が生えてきた。


ヤルじゃないか、ちょっとビックリしたぞ。
どうやら、小さな洞窟を抜けた先のエリア、プラチナこうせきがゴロゴロしているココは、手がニョキニョキはえてくるらしい。




だが、それがいい。


愛と冒険は障害があるほど燃える、いや・・・愛もまた冒険、か、ふふ、ふふふ。
そんなこんなでプラチナを15個くらい拾ったあたりで、まいこーがログイン。昨日を続きをやるかねー、というコトで撤収。
待ち合わせの鬼が島でさっそくバザーにかけてみる。ふほほほほ、どれくらいのお値段で売買されてるのかしらー、かしらー。


ぎんのこうせきより安い


・・・あれ?
たったいま略ありまま略へんりんを略。ぎんのこうせきが200ゴールド程度、プラチナ100以下で流通。


もういかねーよ、あんなトコ。


そうして、マイコーの転職クエストに再び挑戦。
この時、吐息も転職クエストを再受諾すれば、こちらまサポート仲間二人をつてれいいけるからラクかなーという話になり。
吐息(盗賊)・まいこー(戦士)・魔法使い(CPU)・僧侶(CPU)という構成でゴーレムへ向かうものの、


吐息が再受諾を忘れる


フィールドの途中で気づくも、戻るのも面倒なトコまできておりまして。
試しにクエスト一覧からリトライを押してみると、再受諾ができるようになりました、と言われ、街でクエストを受けてきましょう状態。つまり未受諾。
が、試しに色々とやってみると、ツフーにまいこーにリーダー権が渡せた上、サポート仲間も吐息のメンツが使用可能。
要約すると、


色々とムダなコトをしただけ


という、まぁ、でも色々やってみないとわからないコトもあるさね、という流れでゴーレムへ。
途中ちょっと迷ったものの、無事到着。戦闘開始。



無事、討伐成功。まいこー、転職可能に。
街に戻り、せっかくだし二人とも転職してレベル1の職業でもレベリングするかーという話になり、オルフェアへ。
吐息もそこで転職しようとして、


転職するにはゴーレムを倒してこい、と言われる。


・・・え?


あ、さっき再受諾にしたからか


ひどい。結局、またオーガの大陸に戻って、ゴーレム戦、再び。



戦闘中、周りの人たちが応援をくれたり。そして勝利したときに、おめでとうおめでとうのコール。


クリア二度目とか言える空気でもなく


ありがとう、ありがとうとお礼をいい、次にその方々がゴーレム戦突入というコトで、こちらも応援し、勝利を見届けて撤収。



その後、吐息は僧侶、まいこーは武道家をチョロっとあげて終了。色々と疲れた夜でした。



8/19 『レベル上げ』



結局のところ、最高率の金策というのはレベルを上げ、その時勢の流行に身をまかせる、というものだと思うのです。
ただ、そのレベル上げをスムーズに行うために武具を揃えるため、手近な手段の金策を、という話になり、主眼のレベルがおろそかになる、と。
そんなワケで本日はレベル上げ。26盗賊、サポート仲間三人で、紫ローソク。まぁ、ボチボチという具合の中、えんえんと。
ちいさなメダルも一枚出ましたし、27にもなったし、また金策ウォーキングでもというトコでホリィさんログイン。
進行状況などを話し合っていると、すでにルーラストーンのきまようよろいを突破済とのコト。
構成はやっぱり、盗(ふたりとも盗賊)・魔・魔・僧、とかですかねー、と聞いてみると。
盗・武道家・旅芸人・僧侶、でのクリアとのコト。へー、転職のゴーレムみたいに物理ききにくいとかじゃないんですねー、と吐息が言うと、


ゴーレムも殴り倒しました。


・・・意外とパワータイプ。
それはともかく。吐息のレベルが28になった時点で、お手伝いいただくコトに。27と28では、装備品のランクが一つあがるので大違い。
基本的に7レベルの倍数で、装備可能品が増えていきます。
そして28にあがり、装備を一新。全身をマタドールセットに。
頭に1万ゴールドちょいで、MPプラスのついたものを。
腕は1万5千ほどで、きようさ+20以上のモノがあったので即買い。そんなこんなで貯金が5万近くあったものが、一気に半分に。



しかし同じモノを装備していても、この違い。
構成は、盗・盗・旅・僧。荒野をかけて、かつてフルボッコされた、さまようよろいのいる場所、その寸前で作戦タイム。

 この先にヤツが待っています。

色々と作戦と戦闘の流れを確認しつつ、バトル開始。


写真が上限に達して撮れない事態に。


100枚まで。それ以降は古いのが消去をされますとの警告メッセージ。
どれが消えるかわからないし、というか、もうホリィさんつっこんでるし、リレミトリレミト、おおおお。
通常、というか多くの場合、さまようよろい一体、ばくだんいわ二体、なのですが、運よく、岩が一つ。
砲身が焼けつくまで、MPが枯れるまで、ひたすらじゅもんを連発。ナイフ、新しく買ったけど、よろい系にはダメージでませんです。
そして、ワリとあぶなげなく勝利。これにて、ルーラストーン三個目獲得。
で。
ホリィさん、さらにどうぐぶくろのクエストもやりますか、と誘ってくれたので、ついていくコトに。

 諸島の井戸の中、けっこう人います、深夜二時なのに。

このクエストは、いままてせにもあったパターンで、対象モンスターを倒してそれが落とすイベントアイテムをとってこい、いうもの。
今回は二種のモンスターからのドロップ。片方はザコとのコトですが、なかなか激しい取り合い、とはいえ、ぜんぜんヌルい取り合いですが。

 数時間に一匹ポップの取り合いとかが日常だったあの頃が懐かしい。

10匹も倒さず獲得。
もう一匹は上層でのドラゴン。写真がいっぱいになり、またも画像はないものの、こちらはちょっと強いトガケ、リザードマン。
倒せないことはないものの、連戦はキツい(MP消費が激しい)。確かに宿屋はすぐそこなものの、少し手間はかかるカンジ。
しかしこちらも、確か5.6回くらいのトライで見事イベントアイテムをドロップ。
これにて、どうぐぶくろのクエストも完了。
その後は、キャラの育成どうしましょーねー、悩むですよねー、と。
いくつかの武器スキルをとる方向で育成しているホリィさん、一方、各職とも職スキルに振る予定の吐息。
おそらく、このお互いのパターンだと、火力と硬さ、というカンジにわかれそうですが、それがステータスに反映されてくるのは、レベルいくつの話ですかねーと。
また、以前は、ポイントの振りなおしはできない、という話でしたが、振りなおし可、ただしゴールドなどの代償が必要、という話にかわっているそうです。
そのあたりもまた詳細が出れば、色々と検討しつつ、悩んでいきたいなーと。



8/20 『細々としたクエスト』

さて。
いまだにロックさんとフレンドになれません。
時間帯があわないというのはともかく、何か手段はないかと考えてみると。


郵便屋から手紙を送ればいんじゃないか?


と、天啓が舞い降りました。

 ガタラの郵便屋にて。

郵便屋、というのはまさしくそのまま。バザーで商品が売れたゴールドもこちらに送られてきますが、当然、フレンド間のメッセージのやりとりも可能。
初めてのメッセージが、まいこーから届いたうまのフン、というのはともかく、コレを使えばこちらのコードもわかるし、アクセスしてもらうコトも。
とりあえず郵便屋さんに話しかけてみると、お手紙をお持ちじゃないですねー、と言われ、お手紙はびんせんを買うコトでうんぬんかんぬん。
はい、メッセージ、ただではありません。アイムテとして、びんせんを購入(10ゴールドだったかな)、そのびんせんを使用するとメッセージが書けます。
そして書き終えた手紙に封をするコトで送ることができまして、また封をしたら書き直すコトはできません。
さっそく、その工程を踏み、手紙を完成させ、送り先を指定・・・


フレンドにしか送れない。


あっほっかっ。フレンド登録できないから手紙をだそーというのに、名前とコード指定で送れなきゃ意味がなーい。
結局、この手紙はどうあっても限られたカバンを圧迫するだけのゴミ。


初めての手紙はガタラの道端に投げ捨てました。


で。
郵便屋さん、こちらの事情はスルーして、お願いがあるんですけどっ・・・! みたいなノリでクエストが発生。
とあるモンスターをぶっとばして、それが落とす素材でこの土地独特のびんせんを作りたいんです、という、お前が行けよ、というカンジのクエストであります。
これは各国にあるクエストらしいですが、役にたたない郵便屋など爆発しろと思いつつ、まぁ、レベル上げと金策だけがMMOであるまいというコトで。
ガタラの依頼は、しのどれい、というアンデット系モンスターからのドロップが目標。場所もいったコトがあるトコなので迷うことなく。



レベル的にもまったくの余裕で連戦しドロップを待つ。ある程度の時間は覚悟していたものの、5.6戦目あたりでドロップ。
まぁ、これくらいラクなクエストで名声も少しながらもらえるし、各国まわるかーと、お次はオルフェアへ。



こちらも導入は同じで、お願いがっ! 的な。コレ、女の子の口調ですが、郵便屋さんはみんな女の子だったけかと、ささいな疑問を胸に抱きつつクエスト開始。
対象はトンブレラ、通称、帽子ブタ、もしくはブタ。さんざん狩りまくったモンスターですね。
これからココでレベル上げの予定がある方は、ついでに郵便クエストをうけておくとよいかも。そしてこちらもワリとアッサリ完了。
次はグレンへ向かいまして。



やっぱり女の子。お願いがっ! ええレディ、どくろあらいでも倒してきましょうか、と思いきや。


ばくだんいわを倒してきてっ!


・・・たかがびんせんに命がけか、と思いつつ、ログインしていたマイコーに愚痴ると、それいきたい、とのコト。
場所は、最近よく行く、さまようよろい、の根城。再びあの荒涼とした行き止まりの場所へ。



何度か倒すものの、なかなかでない。んーんー、とキツいながらも連戦し、


メガンテで全滅


という、お約束もこなしつつ、ようやくクリア。
この時点でマイコーが25になったため、一度グレンに戻り、ダメモトでルーラストーンクエストも受諾し、再びここまで走ってくる。

 

構成は、盗(吐息)・戦(まいこー)・魔法使い(NPC)・僧侶(NPC)という、芸もなにもないテンプレート。
魔法使いが死んだら=失敗、というカンジですが、まぁ、ダメでモトモト、失敗したらレベルを上げて物理で殴ればいいだけの話。いざ。


危ないながらも勝利。


ドワーフの魔法使いが、かなりいいカンジの動きをしてくれたため一発成功。
そしてまた、びんせんクエストに戻り、今度はジュレット。



ここもやはり女の子。そしていつものパターン。まるでそういうマニュアルがあるかのようなセリフ。
対象はシードック、という相手。聞いたことのない相手。
どんなヤツだと思いつつ、行ってみればフツーに余裕で倒せる相手だったんですが、落とし穴というスキルを使ってきまして。
そのままの効果で、落とされるとしばらく行動不能に。

 落とし穴効果中に戦闘エリアが奥へ。

こんなカンジ。実にアンニュイ。
ここで多少の時間はとられたものの、それでも二人で20分程度だったかと。
残るはエルフ大陸の郵便屋ですが、あそこってまだ行ったコトすらないので、それもまた楽しみ。
そしてロックさんには360を通してメールをするコトに・・・郵便屋は、もっとがんばるべき。



8/22 『待ち合わせはイケメン大陸』

ブタだけにブタをブッタたたいてレベリングをしていると、


ロックさんからフレンド登録がきました。


おお?
ついに時間が合ったのか、というか、合わせてもらったんですが。
さっそくフレンド登録して、お久しぶりですねー、ご無沙汰してましたー、とご挨拶。
近況報告などを交わしたあと、記念撮影をしにいかねばという話をしつつ、駅まで向かう吐息。
ロックさんもまた鬼娘、現在地も鬼が島。人が多くて重いんですよねー、というと、あ、こちらからうかがいますよーと、気を使って頂いたので、


吐息 「じゃあ、イケメン大陸で待ってます」


と、即答で了解が帰って来たので、いつものポジションで待機。

 駅で待つ時はだいたいコレ。

違う大陸に行っていたら説教だなと思いつつ、そこはやはり外さないロックさん。

 奥が下る階段になっており、その先が駅です。

本日はあまり時間もないというコトなので、外には出ずに写真などをとったりしていたわけですが。
・・・そういえばさっきレベルがあがったわけですし、もしかして、とステータスを確認。たまっているスキルポイントは・・・お・・・


盗賊のとくぎ”バナナトラップ”を習得。


きました、きましたよ、楽しみにしていたとくぎです。
コレはバナナをしかけるコトでモンスターを転倒させて、攻撃をキャンセルさせたり時間かせぎしたりという補助スキル。
しかし、これの素晴らしい点は、


街中でも発動可能。


さっそくしかけてみる。
三歩さがって・・・走りこむ。


いえーい、すべったー!!


これは。これはいい。
ロックさんが、なんですかそれ、と反応するので、盗賊のスキラがうんたらかんたら。
再び、バナナをしかける吐息。場所は駅前と実に人通りの多い場所。ここならすぐに獲物が、


即、誰かが転ぶ。


あわてて逃げる吐息。


ロックさんはおいてきた。


一切の説明もなく、そしてためらいなくフレンドを置き去りにする勇気。
しかし、なかなか相手の反応はよい様子。
ふむ、ならば。
フツーの装備では、ダレがしかけたかわかりにくいかもしれないと思い、わかりやすい目印を装備。

 これはウザい

さらに仕掛け続ける吐息。ダレかがひっかかってから、そこの教会に逃げ込んだり、ルーラストーンを使ったり、わかりやすい逃げを演出。
残ってみていたロックさんいわく、相手めっちゃ喜んでる! という報告だったので、これはこれでアリかもしれませんね。
黙々と行うレベリングも良いですが、こういうのもまたMMO。
しかし、とうぞくスキル極振りとはいえ、レベル30くらいなら珍しくもないワリに、自分がバナナを踏んだコトはありませんね。
そうこうしているウチにロックさんとお別れの時間。酒場でのログオフを見送りつつ、吐息も少し作業。
預かり所へ向かう途中でバナナで一人転ばせつつ、アイテムを整理。
次に郵便屋にたまっているバザー売り上げ金回収。14件くらいためてしまうと、出品する時にとってきてからまた来い、と言われるので。
で、さっきコケた人も郵便屋に入ってきたので、とっとと用事をすませた吐息は、先に店を出て、


出口にまた仕掛け


さっそうと酒場へ逃げ込む。と、その途中、郵便屋から出てきたさっきの人がまた豪快にすっころぶ。


これはキレてもいい。


しかし、あえて過疎サーバーを選ぶような人は、ジョークやウィットに富んだ人であろうと判断し、今後もまた仕掛ける方向で。
で。
街中での素晴らしい効果は確認したものの、実戦ではどうろだろうかと、というコトでさっそく実験。
街から出て、ガタラ高原をウロつきつつ、インしていたホリィさんに”バナナとったんですよー””街でバナナテロしてたんですよー”と報告しつつ敵を検討。
どうせなら戦い甲斐のある相手がいい。うーん、よーし、




石ころにしてやろうじゃないか。


まぁ、レベル30ですし、盗・戦・戦・僧でもいけるでしょう。


やばい、フツーに苦戦


やっぱりカタい、あとイタい。そしてバナナトラップ設置、ゴーレムが踏んだ!


しかし、なにもおこらない!


・・・ぬう。
ホリィさんに報告。


吐息「ゴーレムにバナナききません」


そして一瞬のためらいの後、やはりココは・・・


吐息「そんなバナナ・・・」


言った。
言えたよ。
この最高のシチュエーション、言わないヤツはチキンだし、吐息はそんな腰抜けじゃァない。
・・・。
・・・あれ。
・・・へんじがない。
・・・。


吐息「すいません、どうしても言いたかったんです」


すぐさま言い訳する吐息。
と。


ホリィ「お察しします」


と、かえって来ました。
それはともかく。
何度かバナナを試してみると、かかったりかからなかったり。成否がどういう条件かはともかく、MP消費ナシというのはやはり有用ですね。
補助はかけ終わり、物理攻撃もきかない、そんな状況なら仕掛けて言ってもいいかなと。
そんなこんなで吐息もようやく30です。
しかし、フレンド全員が近接職というのが判明したので、そろそろ僧侶も上げとこうかなというのが、今後の予定であります。
職人はまだまだ先の話になりそうです。







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