9/16 『盗賊クエストとキーエンブレム』

40の盗賊クエストをやっていなかったので、それをやるコトに。



いつものように酒場で受注。カルデラ洞穴でうんたらかんたら。
基本、戦闘の前に何度かお使いイベントがあり、ここでストーリーが進んでいきます。

 カルデア山道

かつて、ここの紫のローソクにはレベリングでお世話になりました。

 カルデア洞穴

この洞穴でイベント発生。さらにジュレ諸島にいって対象のモンスターからアイテムを盗んで来いといわれる。



ルーラストーンの登録がないので、ガタラから汽車にのってジュレットへ。さらにそこからキユララナ海岸を抜けて、ヴェリナード領南へ。
途中、以前にマイコーがうまいと言っていたタコメットという敵をなぐってみる。




えらいコトになる。


仲間を呼びまくる上、


生き返らせる


しかも、結局六匹くらいと戦うハメになり、四匹まで倒しても、一匹が自分を犠牲に全てを生き返らせるという無限ループ。
殲滅速度に欠けるため、長期戦になり、さらに追加で仲間がよばれ、ラチがあかないので逃げました。
うまいとか、だましたな、ボクをだましたなぁぁー。

 このマイコーはサポート仲間

目的地のヴェリナード領南。
マリンスライムの産地で有名。この日もレベル上げPTがたくさん。びんせんクエストや、かつての盗賊のカギもここでしたね。
で、この青いカンガルーが対象。盗むは一発で成功。
ガタラに戻り、カルデナ洞穴へ走り、イベント進行。と、ここでクリア。戦闘なしかー。レベル40でここにくるのは確かにキツいから、その難易度かもね。
しかしボス戦と身構えていたテンションなので、そのまま45の盗賊クエストへ。
依頼受諾→お使い→ストーリー進行→ボス戦。



構成は、盗賊47(吐息)、戦士41(マイコー、中の人はいない)、戦士44、僧侶24。
戦士のレベルが低いのは、44の時に雇った戦士がそのままだったのと、僧侶はもともとベホイミが使える24をいつも雇っているだけの話。
これらをすっかり忘れていたため苦戦を強いられる。



それでもなんとか突破。
報酬に、盗賊の必殺技というのを教えてもらって終了。次回のクエストは50。
で。
さぁ、次はなにするかーと。
なんとなく、そういえばアクセサリーってないなーと、ぼちぼち調べる。
そして出てきたスライムピアス。マリンスライムからのレアドロップ。装備箇所は顔。
今のかいとうマスクはレベル35以上という制約があるため、転職した後は装備不可。
しかしスライムピアスならば1から装備可能。とりあえずいってみるコトに・・・って、ウェリナード領南ですな。



数時間前にえんえんと走ったルートを再度、走破。そしてマリンスライム開始。
レアドロップ目当ての戦いはアルミラージ(紫ウサギ)以来。さー、今夜中に出るかなー。
と、深夜三時ころ、マイコーがログイン。
今、起きたのかと問えば、今、帰って来た、と。もちろん仕事でじゃない。


ウチのチームはリア充お断りなんですけどー


と、けしからん輩に対して怒りを振りまいていると、

 71匹目にして早々の・・・


出ました。さて中身は、メダルか、それとも・・・


出たー、ピアスだー!


ふ。
やっぱり神様はちゃんといるんだ。リア充にいじめられる、孤高な戦士にこうしてごほうびをくださる。
で。
その後、メギストリス城で合流。
チームの話と盾の話をうんたらかんたらして、盾買ってくる、という流れに。
大使館はどこでも使えるので、このメギストリスで。



シンボルは盾カバーという扱いになっていて、ラウンドシールド型、カイトシールド型、と二種類。つけるのに100ゴールド。外すのは無料。
じゃーデカい盾やってみようとマイコー、こんなのを購入。コレどっちだろう、その盾ならカイトかなー、と。そしてつけてみると。



んん?
ラウンドシールドも試してみる。



おお。
盾にあわせてカバーの形を選ぶのではなく、


カバーにあわせて盾が変形


という、うちゅうのほうそくがみだれる仕様。すげー、盾カバーすげー。

 この階段は90段。

そんな感動を残して、メギストリスを去りました。
で。
そのまま流れで、キークエストへ。
駅町で終わっていないのはウェナ諸島(ウェディ)、ジュレットの町へ。ここが終われば五個、さらに一つをどこかの都で取れば一段落。
都のキークエストは駅町のキーよりも幾分か難しいというコトですが、オーガ大陸の都が比較的簡単とのコト。
とりあえずジュレットへ。
恒例のクエスト受諾→お使いイベントでストーリー進行→ボス戦、という流れ。
今回のお話で登場するイケメンがステキ、これでもかというくらいに正統派なツンデレタイプ。

 お使い、音叉のなんちゃら

ストーリーはちょっといい話っぽい流れ。プリクポと同じくややシリアス。
ただしこちらはハッピーエンドの予兆はあるんですが、毛玉はなにか救われなさそう。
お使いが終わり、ボス戦へ。



レベルは足りているものの、盗・戦・魔・魔、と火力過多なパーティーというのもあって、ややデンジャーになりつつもクリア。

 悪役も憎めないカンジの話。

これでキーは五個。あと一つどうしようという話になり、難易度よりもストーリーが気になる毛玉の都のキーへ挑むことに。
マホカンタが肝、という相手らしいものの、魔はCPUまかせ。ウダウダ考えるよりもまず殴りかかろうというコトで突撃。
場所はキラキラ風車のてっぺん、儀式の間。



構成は、盗賊47(吐息)戦士41(まいこー)魔法使い47*2(CPU)。



戦闘開始。


速攻で魔法使いが一人沈む。


む。
しかしそれでも結構がんばる我々。相手の名前が黄色に変化したころ、


すでにマイコー一人


これはムリ。色々とアカン。メインヒーラーが盗賊で主力回復がホイミだけとか、もう少し考える余地があるんじゃないかなと。
しかし、それでもワリとねばったというコトもあり、魔法使いの一人を僧侶に入れ替えるコトに。
ただこのレベルになってくると、僧侶の争奪戦が厳しい。いい僧侶が雇えるかどうか・・・
グレンに戻って物色、杖を持っている僧侶を発見、すぐ確保。その後にステータス確認、というのも、いちいち確認してから雇っていると、売切れてしまうので。
で、ステータスがなんか色々ととくぎ持ってるカンジ。これならいけるかも、と再戦。



状態異常はツッコミで治し、怒りが発動すればロストアタックする僧侶。さきほどはすぐに沈んでいた魔法使いもロストアタック持ち。
実に好調な流れ。吐息が一度昇天するものの、ザオラルで蘇生。さすが僧侶さん、いや僧侶様。
今後のバージョンアップで、雇用主をフレンドに限定できる設定がでてくるらしく、こういった僧侶を雇える機会が減ってしまうだろうというのがキツいですが。
それまでにはなんとか自分の僧侶を育てておきたいところでもあります。
ピオリムを絶やさず、バナナもボンバーも仕掛け、聖水をふりまき(MP回復、一個500ゴールド)、たまにホイミ。
かなりの激戦、そして勝利。今までもっとも熱かった戦いが今、終了。



報酬に紫のキーエンブレム。これで六個目。
汽車でムービーが発生し、次はグレンの山へ。しかしロストアタックって、かなり使える技ですね。早めにとっておくべきか。



9/17 『チーム勧誘』

世の中、別に一人でも生きていけると思っている吐息さん。
しかし、世間がこのあふれ出るカリスマをほうって置いてくれないのですね。
というわけで。オンラインのフレンドを勧誘してみる >ホリィさん >アーさん >ロックさんはオフライン
現状、チームの特典というのは、盾カーバーくらいなものなので、それを披露するという流れで、グレン駅構内に集合。
ちなみに、チームのスローガンを書く欄がありまして。とりあえず『主な活動内容:イケメンリーダーを常に称え続ける簡単なお仕事です。』としてあるんですが。


アーさん「これは強制ですか?」


と。
あったけぇなぁ。ツッコんでくれるなんて。マイコーも良かったねw、と。一方のホリィさんは最初からさすがのスルー。


ホリィさん「ツッコんだ方がよかったですか?」


やめてー、ツッコミを期待してないネタを解説するのはツライからやめてー。
そんな仲で、アーさんがスルースキル鍛えないと、などとやや斜めにマジメな発言。将来性高そうです。
で。
そういう会話の中、スローガンに従ってなのか、拍手をしだすチームメンバーたち。



そして、



野次馬が増える。
時折立ち止まる人もちらほら。居たたまれなくなったと収集がつかなくなってきたので撤収。
とりあえず目的として盾にシンボルをつけるため、皆でカミハんなとか城へ。



こんなカンジに。もっとも、吐息とマイコーは盾を使う機会は少ないですが。
で、せっかく集まったし、どうしうよねーと。

 リーダーだけ座布団なし。→のエルフはNPC、地味に上座ですね。

やはりキーエンブレムだろうというコトで、すでにクリア済みのホリィさんの案内のもと出発。

 こんな部屋に来客。自分だったら引き返す。

ホリィさんいわく、やはりマラソンが相当距離あるとのコト。
しかしイベント発生の場所なども把握しており、ルーラストーンの管理も完璧。


リーダー最初の集まりでついていくだけ


さすがとしか言いようがない。

 しかも前衛・中衛しかいないという理由で僧侶(Lv30)。

やってきましたザマ峠。
まいこーが、「ショウ・」と発言するも、皆スルー。
というか、それはわかりにくいだろう・・・しかし気持ちはわかる。空と海の間の物語。

 あのシルエットがガーラント城らしいです

さらに進んでガーラント城。
どの大陸も、最初の村→途中のキャンプ→駅町→途中のキャンプ→都、という構成。ここはもちろんオーガ続の都になります。

 

到着。
さっそく城へ突撃。あいかわらず都の城はややこしい多層構造。ホタテ城もそうでしたし。



ここの城主である王様と会話でイベントが開始。前回の話もそうですが、オーガの人たちは話がわかりやすくていい。
そして最初の戦闘である、海賊のアジトへ。



構成は、前衛に戦士(まいこー)、盗賊(ホリィさん)。中衛に旅芸人(アーさん)、そして後衛、僧侶の吐息。一人だけレベル30。
ただ、ベホイミ、バイシオンと回復も火力強化も使えるアーさんの存在は大きく、また、吐息が死んでもザオでリカバリーがきくというのが心強い。
ただ、吐息はどんなゲームでも後衛というのをほとんどやったコトないのですね。
だいたいソロというのもあるんですが、野良とかで後衛とか責任重大ですし。
しかし、このメンバーなら別に一人二人昇天したところで、ねぇ?
むしろこの戦闘はいい練習になると考えて、さ、リラックスしていこー。

 前衛・中衛・後衛の美しい隊列

事前にズッシードなどの作戦をたてていた成果もあってか、なかなかいい調子。
ただ、魅了が厄介という話だったんですが・・・まさに予感的中。
よりにもよって、アーさんのバイシオン(攻撃力アップ)で絶賛ブースト状態のマイコーが魅了をくらって・・・


吐息に襲いかかってきた。


くそ、何人か昇天してもいいやと思ってたら、昇天させにきやがった。
とにかく逃げ回るものの、見事にバッサリ。名前の色が一気に黄色の瀕死になるものの、なんとか生き延びる。かつてない恐怖。
バカとハサミは使いようと言いますが、バカがハサミを持ってつっこんできたカンジです。
なんだかんだで、それでもクリア。
その後、城へ戻って報告。イベントが進み、そして次の目的地へ。

 オルセコ高地

初めて踏み入る土地の先、たどりついたのは、



古代オルセコ闘技場。ボス戦にしては、なかなか熱い場所。
ただ、道中の敵がけっこう強い上、一人だけ30というコトもあり、エンカウントするたびにスリリングセなひと時が保障されます。



それでもなんとか生きて到達。二度目のボス戦の始まり。




おお、

僧侶、アホみたいに忙しい


常に呪文を唱え続けている状態。少しでも余裕ができたら聖水をぶちまけに行くというカンジで、写真をとるのすら一苦労。
実に後衛っぽい、これはなかなか楽しい。これが例の名台詞、「私が寝たらみんな死んじゃう」というボジションか。
そして相手も結構タフ。



前衛にズッシード、スカラ(スクルトはまだ未修得)を絶やさず、ベホイミと聖水をバラまき、余裕ができれば全員に聖女の守りとリベホイミ。
せめてスクルトがあればもう少しラクなんだろうなーと、思いつつ、ひたすら呪文をかける、重ねがける。
けっこうな時間の死闘の果て、



宝箱のオマケつき(赤い宝石だったかな)でクリア。さすが盗賊、やっぱり盗賊は最高ですよねー。
と、ここですでに人間に戻っているホリィさんをのぞく三人もキーエンブレムを6個以上獲得したので、人間に戻るイベントへ。
こちらもすでにルート経験済みのホリィさんが先導です。


リーダーはドンと構えておけばいいのです


目的地はランドン山脈の山頂。またオーガ大陸。優遇されておりますよね。ルーラストーンにしろ転職クエストにしろ、何かとオーガ。
これらがドワチャッカ大陸であったら、ずいぶんと違う印象のゲームになっていたでしょうね。主に殺人カンガルー的な理由で。
で。
あらかじめ用意してあったルーラストーンでまず近場のキャンプへ。

 ゲルト海峡のキャンプ

ちなみにこの写真の奥からバンジージャンプ可能(有料)。このオーガの兄貴が受付ですが・・・
視点が一人称になってバンジーする上、なかなか臨場感があり、ちょっと気持ち悪くなったり。

 バンジー台。

ここからやや長めのマラソンが開始。

 

このキャンプから始まり、



ランドン山脈を抜けて、その頂上へ。



ここで、最後のボスへのうんたらかんたらというイベントがあり、さらにうんたらかんたとあって、再度、オーガの街へ戻りましてー。
そして最後の長めのイベントの後、


めでたく、全員、人間の姿に。


イベントが終わると部屋から裸で放り出されるというのもあるんですが、仮面だけつけているあたり、そういう言い訳はすでに無用。
各自、こんなキャラだったかなーとか、モーションが人間用になってるとか、今までの苦労話に花を咲かせている中で。


リーダー、違和感ハンパないw


と、確かマイコーが口火を切り、皆が一様に同様のコトを口々に。
カビまんじゅうに戻れwと言われる中で、確かに自分でも落ち着かないというか、なんというか。
要するに、


イケメンに戻って


というコト。



教会にかけこむ吐息。


人間に戻って最初にやったコトは人間をやめるコトでした。


ふー。
あー、確かに落ち着くわー、視点とか。
で、戻ってみると、三人娘が踊っていたので、かぶりつき席で鑑賞。



ふむ。


ショタキャラだとマズいけど、イケメンだと許される絵になる。


人の多いグレンといっても、裏通りなので通り過ぎる人は少なめ。
それでも、こんなコトをしていればまれに立ち止まる人もいるわけで。

 一緒に踊ってみる。実にキモい。

その後、吐息は用事のため離脱。酒場に登録する間も楽しそうにダイスで遊んでいる三人。
うん、


・・・リーダーいらなくない?


リーダーいなくなったし、じゃあ解散でー、とか、そういう話、一切なし。
そういう流れになったら、いやいや素敵リーダーがいなくてもみんなで楽しくあそんでねー、とか、リーダーっぽいセリフも吐けない。
それどころか、なんか超盛り上がってるの。ダイス振って、1とか99とかで。吐息さんその頃、一人でカルミハイムの町で長い道を走ってるわけですよ。
その道の中心で、けったいな格好の毛玉と裸で座っているエルフを発見して。
なんか絡むのがスジかなーと思うものの。
ホリィさんリアルラックすげー、とか、そんな和気藹々としたチャットが一方的に飛んで来る中ではヤル気もでず。



あげく、その格好で酒場登録だよねwとか言われて、僧侶の経験値が少しでも欲しい時期なのに、そんなネタ振られたら、当然、以外の選択肢もとれず。
確か、このチーム、脱退も自由だったよね・・・いや、もう少しがんばろう。レベルだけは一番高いんだし、がんばろう。
料理ギルドとかできたら、超がんばってさー、リーダーさすがーとか言われるわけですよー。カリスマあふれて困るとか、他人にはいえない悩みですわー。
ま、それはともかく。

本日は皆様、長い時間、お疲れ様でした。
特に先導・案内をしてくれたホリィさん、ありがとうございました。






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