９／１８ 『供給過多』
二日でまさかの表示サイズオーバー発生のため、ページ更新。
ネタがなくても日記は書ける（サボるのは別として）とホザく吐息ですがー。
ネタが多すぎるのも困る。
明らかに最近は供給過多。日記を書く時間がどんどん長くなっていきます。
しかしネタがある以上、書かないともったいないですし、しかし全部書いているとプレイ時間の圧迫。
なんというジレンマ。すでにある程度はカットしたり、素で忘れていたりという状態。
で。
そんなワケもあって、今日は淡々とレベル上げだけしようとログインするものの、
すでに全員ログイン状態
という、いい意味で悪い予感しかしない状況下、コッソリとレベリングでも行くかと考える間もなく。
マイコー「きた、これで勝つる」
ログインして５秒でマイコーに気づかれる。ＭＭＯにはよくあるログインを知らせてくる機能がこれにもあるんです。
とは言え特に合流せず、フィールドへ移動開始。というか、そもそもみんなの所在地を見ればバラバラです。
チームの結束力うんぬんとかではなく、レベル上げ、金策、職人、等々、ドラクエに限ったことではないですが、ＭＭＯというのは合流するのはイベントなどの時がメイン。
それ以外は各自それぞれで日々の生活を送るのがフツーかと。
モンスターハンターみたいなＭＯとはそのあたりちょっと変わってきますね。
そんなわけでトンブレロを開始。
今日は平和にこのままオチるまでレベリングをしよう。
だいたい、そうそう面白いイベントなんて毎日おこるはずもないわけで。そうして書くネタがなくなってから、今までの幸運を知るんだね、と。
数え切れないほどの朝日をここで迎えましたそんなコトを考えながらブタを叩き続け、ややあってレベルアップ。
とくぎの振り分けポイント獲得。合計すると・・・。
しんだふりを習得。
・・・。
吐息（チームチャット） 「しんだふりおぼえました」
お祭り開始。ざわめくメンバーズ。
とりあえずチャットで話しつつ、気になっていたポ状況を試行。
・ターゲットになっている状態でしんだふりをすれば攻撃はされないのか
・しんだふりの状態で範囲魔法には巻き込まれるのか
・しんだふりは即発動するのか、そして任意のタイミングで起き上がれるのか
この三点が大事。
というのも、僧侶で使うコトを想定していたので、先日のようにマイコーが襲ってきたときなどに、しんだふりが出来ていればかわせたかもしれないのです。
また、範囲魔法の発動を見てから交わせるのならば、これもまた素晴らしい性能でしょう。
そして、それらの性能があったとしても、発動のタイミングがうまく操作できるかが問題。発動が遅すぎては意味がない。
とりあえず、近場で最も強そうなのに殴りかかる。
さっそく発動。
おお
まさに、しんだふり
己の魂、その全てをゆだねるが如く、雄雄しくも美しい大の字が母なる大地に描かれました。
１００スキルにふさわしい神々しさ。
肝心の戦闘そのものは、相手が一体なので即座に戦闘終了（こちらが逃げた扱いに）。
発動はほぼ即座、これは使える予感。
次に範囲魔法をためしてみる。ちょうどマリンスライムの近くの石があったのでルーラ。
ヒャダルコを連発してくるマリンスライムはテストにうってつけ。
さっそく、サポート仲間の近くでしんだふりをしてみる・・・そしてヒャダルコがその仲間に振りそぞき、その有効範囲に寝転がっていたる吐息は・・・おお！
しんだふりしたら、本当に死にそうになった
超食らうしー。ヒャダルコ連発超痛い。
信じていたのに、いや、本当はそうじゃないかなって思ってましたが。
いざ、そんな現実と向かい合うと少し切ない。
最後にもう一つ、敵が自分を標的にしている時にしんだふりをするとどうなるのか。
すでに野次馬にているマイコーとホリィさんの三人で実験。
一方、アーさんは「平田って本当に存在するんですか・・・」と、酒場で争奪戦の最中。
ゴールデンタイムに平田は難易度が高く、まいこーが「都市伝説ｗ」と。確かにそのレベル。
で。
しんだふり最後の検証。
フツーに殴られて死にました。
だめじゃん。
二人から、お疲れ様、との慰労の声。ホントだよ、ほんと、お疲れ様だよ。なんだよこのう○こスキル。
しかも消費ＭＰ８ですよ、メガボンバーと同じですよ？
ピオリム二回かけるよって話ですよ
ちなみに町の中でも発動可能でした、が。
ミス扱いになって、ＭＰ消費はないものの、倒れてすぐに立ち上がってしまいます。これはこれで面白いですが。
フィールドでは普通にＭＰを消費して、けっこう長い時間、転がったまま（たまに顔だけ上げて周りをチラ見するモーション）。
任意のタイミングで何か入力すると起き上がります。
結論。
ツメか短剣とりましょう。
しんだふりしたら本当にしんでしまった、そんな一人の盗賊の物語・・・
そして流れで、きあい、を最大までためたハイバーテンションのお披露目会に。
まだ見たことないでしょｗ、と、マイコーがスッパにツメという格好に。
ホリィさんもすでに結構なレベルまで武道家をあげており、二人の後ろでホイミをまく係をしつつどれどれと鑑賞。
なにこれすてき
何度かためて（ミスしなければ４回）で発動。
発動の瞬間はまさにスーパー戦闘民族のごとく、バリバリバリバリドカーン。
変身の瞬間は撮影できず。タイミングが難しい。
種族によるポーズの違いはないもようそして、しばらくの間はこのサイヤ人立ち。蝶カッコいい。そして、このスキル、
３ポイントで覚えられるんですよ
一方、１００ポイントのしんだふり
ホリィさん「地味ですよね・・・」
マイコー「３ポイントでこれだもんねｗ」
ＰＣのゲームではないためログの確認はできず、こういったチャットの言葉は記憶に頼って書いているため、多少の違いはあるかもしれませんが・・・
心の痛みだけは確かに覚えてる。
しかし人はそんな痛みを乗り超えて、成長していくのであります。
痛みを知るゆえに優しさを知り、優しさを積み重ねてこそ本当に強い男にな
アーさん「平田さん雇えましたー！」
・・・まだ探してたのね。
アーさん「今、たまたま見たらいたんですよー」
うれしそーねー。
とりあえず八つ当たりする。
吐息「実はひらめきタイナーとか」
マイコー「本当はひらめき持ってないのとかけっこういるよｗ」
吐息「ひらめかナイナーとか」
アーさん「違いますよ、ちゃんとした純正品ですよ！」
そんな穏やかな夜のお話。
９／２２ 『盗賊王』
盗賊のレベルが５０になりました。
僧侶にチェンジしても、もちろん使用可能盗賊５０レベルのモーション、片足トントン立ちを習得。
手足の短い種族だと、ちょっとわかりにくいんですが、これはこれでなかなかステキ。
また、盗賊、最後のクエストもこなしまして。
たまに自動でアイテムを盗むというアクセサリ、盗賊の証を獲得（盗賊専用）。
その道中、
プテラさんに絡まれました。５０になっても、彼は挑んできます。ナニがそんなに彼を修羅の道へといざなうのか。
と、まぁ、盗賊カンストというコトで一段落したものの、僧侶の育成が急務でもあるため、装備を新調してレベリングへ。
定番のアローインプしんだふり、に関しては色々と使い道を模索するものの、だいたいＭＰのムダ、というカンジであります。
で。
レベリングしていると、アーさんが絶景写真を撮りに旅立ってきます報告。色々なポイントを知っているっぽい。
そういえばここ数日レベリングしかしてないなーと、吐息もまた郷愁にかられたので里帰りをするコトに。親方元気かなー。
と、離席からかえってきたオノまじん、
まいこー「挨拶まわりせんのｗ？」
と。いわゆる挨拶クエスト。
各種族ごとに、最初の村のクエストで、それぞれのモーションが獲得できるというもの。
特にプリクポのモーションは可愛らしく、なかなかの人気。
ついでだし、クエストもやるかーと出発。
ガタラ原野をかけぬけ、かつての村へ案内し
途中でまちがえる。
マリンスライムとかいる道。さすがにマイコーがおかしいだろ、と言うものの、ドルワームは過酷だと言い返す吐息。
しかし、さすがにこれはおかしいかもしれないね、と確認してみると、道間違ってました。
上京したのも、ずいぶんと昔だったし、あの頃はどの敵も強すぎて即死だったし、うんたらかんたら。
とりあえず最初の村に到着、さっそく受諾。
で、特定のキャラクターを探して話しかける、というだけの簡単なもの。
ずいぶんと時間がかかる。
見つからない、見つからないよ。鉱山の中だったけ、と、アーさんが家の中だったよーな、とヒントを。
里帰りして早々に他人の家を荒らしまくりとか、ひどい成長の結果もあったもんで。
そうして、ウロウロウロウロと家探しの果てに発見、クリア。
ゴマすってるみたいなもーしょん。
ないな、これはない。
で、お次は毛玉、プリクポのモーションを獲得するためにまた走り始めます。
いったことのない場所ばかり。世界はまだこんなに広い。
到着したのはプクレットの村という場所。なぜか大きなステージがあったので、とりあえず踊る。
その間にサクサクすすめているマイコー。ラクしてその後を追う吐息。
受諾
完了で、モーション獲得。
おしりフリフリ。
プリクポだとかわいい。オーガだとセクシー。ド以下略。
勢いもついたので、エルフの村へも挨拶まわりに。
アズラン地方、木陰の集落を通過どの挨拶クエストも、まず駅からその大陸へ移動。
その駅街→最初のキャンプ→最初の村、とかつての逆順路をなぞっいくわけです。
で、アズランはけっこー距離がありました。そして途中、
サイクロプスがいたので、なぐりかかりました。
即座にしんだふり
がんばれー、と応援する吐息。
そして美しい景色を撮っているアーさんに対抗して、吐息も本日のベストショットをここに載せておきます。
センスの違いを見せ付けすぎたかもしれない。サイクロプスのパンツ。
しかも、しんだふりがないと撮れない大迫力な構図の一枚。まさに芸術。
その死に顔は安らかだったという。しかし、その代償は高く尊い犠牲を払っての一枚。
そしてようやくエルフのスタート地点であるツスクルの村に到着。
受諾
速攻でクリア、もっともラクチン。
横から三つの中で、もっとも面倒なのがドルワーム。なにかと難易度高いなｗとまいこー、しかしその通りな気もしますが。
ここでホリィさんがログイン。チームがそろったこともあり、キークエストに行こうかと提案するリーダー様。
と、ここらあたりでゲーム中でも日付変更。ついでにページも限度なので新ページへ。
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