9/30 『僧侶クエスト開始』

45になったため、職業クエストをクリアするコトでひっさつわざが使用可能になります。
とっといて損はないのでさっそく取得の旅に。
クエストスタートはアズラン。エルフの大陸であります。

 ガイナ立ち神父。この立ちポーズ実装されないかな。

30のクエストは最初だし、ボス戦もないだろーと気楽に。



スイゼン湿原もずいぶんと久しぶり。やっぱりキレーな場所ですね。

 目ではなく眉。アングル下げすぎて大失敗。

目的地にしてクエスト終了。天気がどんどん悪くなってきて、トップ用の写真をとろうとがんばるものの、悪天候が加速して断念。

 目を閉じるタイミングって難しいのです。半目あるある。

アズランに戻り、35クエスト終了、続けて40のクエスト開始。

 なんの意図があってとった写真か不明。酔ってたし。

ちょっと遠めのマラソンスタート。



あいかわらずピンクモーモンエリアは大繁盛。



桜の樹の下には死体が埋まっている、そんな都市伝説のようなものもありますが。
これだけキレーに咲き誇る桜の木々の下には


どれだけのピンクモーモンが・・・。


さすが国勢調査(オフィシャルサイト・国勢調査のページ)によれば、狩られたモンスターのランキング一位(4億オーバー)なだけありますね。
この国勢調査、他にもいろいろと面白い結果がでておりまして、種族のデータも。
気になるドワーフの使用率は男女ともにトップで、男4%、女2%と、素でそんなに少ないものだったのかと。オーガ男のトップは予想通り。
で。
ガイナ立ち神父に言われた場所にてスートーリー進展、さらにお使い開始。

 こかげの集落にて。

けっこうな距離のマラソンの上、35・40・45、と三つのクエストを一気にやるため、その長距離を往復させられる始末。
最初に木かげの集落でルーラストーンを登録しておけば、かなり時間の節約ができましたが、そういうムダに終わった時間もまたMMO。
途中、



デカくてジャマなのがウロついていたので八つ当たりで突撃。
トイキはザキをとなえた。

 ザキ成功時のエフェクト

死んだ。


ザキすげぇぇぇぇ。


昨夜はまったく活躍しなかっただけに、一日遅れの感動が今ようやく。

 感動の1シーン。

と、終わってみれば走るだけだったクエストが終了。僧侶のためなのか戦闘はナシ。これはこれでさみしい。
ともかく45のクエストが終了したコトで、ひっさつわざを会得。
僧侶のひっさつわざは、すべてのPTメンバーを回復、かつ戦闘不能者は生き返らせる、というスーパー癒しスキル。
回復は全快ではないですが、確実に蘇生、しかも複数可、というのが素晴らしい。一気に立て直すことができます。
もっとも必殺技の発動チャンスはランダム低確率でしかやってこないのであてにはできませんが、ないとあるとでは大違い。
で。
さしあたってやるコトもないので、45からのザキマリンを試みることに。
45からの僧侶はレベリングがラク、という所以である、このザキによるマリンスライムの大虐殺。
そのメッカともいえるヴェリナード領南。

 取り合いの激しい場所でもあります

このエリアにくると、いつでもザキの大合唱。
吐息さんもようやくその仲間入りです。さっそくザキ開始。
3匹でてくると約1000の経験値。ザキの成功率にもよりますが、サクサクいけば実においしい。
しかしサクサクいかない時の方かが多く、んー、フツーにやるよりのいいけど、それほど・・・でもサポいらないし、やっぱりおいしい、けど、んー。
で、少し調べてみる。
ハッキリとした確証はないものの、多数の検証があり、どうやらザキの成功率はかいふく魔力に依存しているのでは、という話。
まほうのよろい、とか着ている時点でそんなステータスは出涸らしのお茶なみの薄味。
あと5レベルあげれば50装備も装着可能になるこの時期、わざわざ装備を新調する、というのも。
しかしラクになる、時間も節約できる、ならば買ってしまえばのちのち使う場面もあるだろうし、と購入。
木彫りのロザリオ、いやしのメガネなどのアクセサリでもかいふく魔力はブーストできますが、バージョンアップも控えているので保留。
ふむふむ・・・やっぱりクリフト装備か。かいふく魔力の錬金付加されたものを吟味。


やっぱりお金がたりない。


最近ねー、まったくねー、銀鉱あさりもしてなかったからねー。
結局、カラダ上・下のみの購入。上☆3・28000ゴールド、下☆2・11500ゴールド。これで素寒貧。
しかし深夜にしてはなかなかいいモノが買えた、と信じたい。肝心のかいふく魔力は50ほどアップしたものの、さてさてどーだが。

 夜明けの海岸でほとばしるザキのカタマリ。

体感、という検証には役にたたないものの、成功確立はあがっているようです。
倍、くらいはあがっているんじゃないでしょうか。
ただ防御が下がっているので、ザキに入る前にスカラが必要になりますが、当然、結果的には今の方が早く討伐できます。



レベル47になりスキルポイントが100に達し、最後のしんこうスキルである、聖なる祈り(僧侶専用)を獲得。
このスキルのあとの回復量があがるらしいものの、ソロでザキしているだけなのであんまり関係なし。
そして、必殺技の発動チャンスもめぐってきたのでやってみる。




うつくしい・・・


マリンスライムどもが、このあまりの神々しさに震えておりますよ。
まぁ、ソロなので時間のかかるベホイミみたいなモンですが。



メタルスライム。どうせ4発も殴る前に逃げられるので、みやぶる、をするものの、


間違ってマリンスライムを見破る吐息。


そして逃げるメタルスライム。
さすがに長時間のレベリングに疲れが見え隠れ。気分転換に銀鉱マラソンへ。



青箱は一つと不振。せめて、せいすいが必要なときのためにいくばくかは貯めて置きたいところですが、こればっかりは。
マイホーム資金もゼロに等しいので、ちょっと金策に力をいれないと。
戻りまして、レベリング再開。

 視界のマリンスライムあわせてだいたい6000exp

やっとレベル49。
残り経験値も10000を切り、もう少し。

 僧侶立ち

ついに僧侶50到達。
45からがラクというのは間違いないですが、それでもそれなりに。
ちなみにスライムピアスは二つ目も出ましたが、327匹目のコトでした。運がよかったんですな、一個目のアレは。
と。
勢いもあるので、再びアズランに戻って、僧侶クエスト最後の仕事を終わらせることに。
他の職のレベルはまだ低いので、しばらくこの海岸に来てレベリングするコトもないだろうね、と。
少しの感動を背にルーラ石をかがけ、アズランへ舞い戻り教会へ。



クエスト受諾。また木かげの集落へ行くのかなと思いきやヴァース大山林へという指示。
ウェナ諸島の地名で、さっきまでレベリングしていた海岸からならワリとすぐ。
・・・。
海岸のルーラストーンも必要ないだろうと、ガタラに変えたばっかりなんですがー。

 ジュレットの町はあいかわらず利便性が低い・・・

あそこまでの距離をまた走るハメになるとか予想外。
少しの感慨を残してカッコよく飛び去ったのに、まさか10分もせずに走ってるコトになるとはねー。



遠い。



八つ当たりで目があったデカいのはザキりつつ、目的地へ。



こちらがヴァース大山林。
ずっと青い画面を見続けてのレベリングをしていたため、緑がまぶしい。
落ちているものもなかなか良さそうなモノだったり、青い箱も転がっていたりと、朝方の無人地帯はおいしい時が多いですね。



おー、滝があるなーと近づいてみる。



壮大、というには少し慎ましいスケール。
見たことない敵などをみやぶるしつつザキりながら目的地に到達。



ボス戦、というのはわかっていたものの、どこかまだボーっとしていたらしく、


PTメンバー全員、MPチョットで突入




あわてて魔法のこびんで回復するものの、所持数も3個という、まったく緊張感のないアイテム数。
スティックを装備しているので、殴れば3MPほど回復するため、ひたすら殴る。



サポート仲間にも一人が僧侶というコトもあり(サポも殴りつつMP回復しております)、全滅はしないだろうという安定感はあるもののー。
前衛の戦士二人もMPがないため、地味な攻撃をたんたんとえんえんと。

 ザオられ中のマイコー(中の人抜き)

時間はかかったものの、討伐完了。
アズランに戻り、報告して僧侶クエスト完遂。今回もなかなかダークな話だったものの、王道のハッピーエンドでなかなかキレイに。
とりあえず、盗賊、僧侶、とおわったわけですが次はどうしましょうかね。魔法使いだけまったく触っていないので、これもいいかなと。
金策のためにマラソン専用のサブキャラ育成というのも・・・。でも手間を考えるとメインでガチャコでも狩っていたほうが・・・うーん。






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