10/1 『ホタテの国の後継問題』
と、いうわけで。
ウェリナード城(ウェディ族の都)のキークエストを開始。
ダレもいないので、サポート仲間でパーティーを構成。片手剣士、両手剣士、扇旅芸人。
で。
都のキークエストは、お使いの後→中ボス→キーボス、という流れのはずですが、どこまでいけるか。
とりあえず受諾のために城へ。
入り口すぐに水たまりとかイヤガラセか。
とりあえず城の中でもお宝探し発動は基本。
ひとつ。
ふたつ。
漁り終わったところで城主の所へ。
最初のお使いは・・・
あー、ここですか、懐かしい。右の空箱の時からけっこう経ってますね。
奥へ奥へ。
ストーリーが進展、次の目的地はブーナー熱帯雨林。
色鮮やかな場所であり、いいカンジに虹もでていたりと、幸先よさそうな風景。
この雨林の奥深く、ずずいといった先の洞窟が目的地でありまして。
詩歌の間。
このゲーム、こういった小物に手間がかかっていてステキです。
で、ここには中ボスがいるわけですが、それほど強くはないだろうと楽観的にアタック。
カニ。背中の石版がなかなかキュート。
性格やしゃべりもなかなか愛嬌のあるカニ。
強さはそこそこ。サポート仲間といえ、オール50というのとステータスがよいカンジゆえっぽい。
片手、両手剣、旅扇。特に旅のキラージャグリングがかなり強いカンジ。二人の戦士におとらないほどの火力。
はっちゃけるカニ、飛んでプレスとかどっかで見た記憶が。
さすがに下から突き上げたりはしてきませんでしたが、ハサミとか甲羅とか部位破壊できそうなくらい動きが懐かしい。
勝利後の1コマ。カニ、戦い疲れて再び眠りに。やはり愛嬌度が高い。
そしてストーリーをすすめて、キーボスのエリアへ。
先客あり。
永遠の地下迷宮、その奥の封印の間が解放。
青いのはワープエリア
けっこうややこしいカンジの作りなものの、ああ、そういうコトね、とわかって無事、黒箱も回収。
そして、最奥のエリアへ。
暴君バサグランデ。少しテオっぽい。
キーボスバトル開始。なかなかイカすデザイン。暴君バサグランデと名前もかっこいい。
攻撃もなかなか激しく、名前が何度も黄色く(瀕死)なるものの、赤く(戦闘不能)はならずに戦線を維持。
しかし、回復が間に合わないシーンもでてきたりと、回復と魔法の聖水を投げる吐息は物陰に。
攻撃はキツいものの、移動がゆっくりなので、吐息が狙われた時はグルグルと逃げ回るコトでサポートが攻撃する時間を稼げるカンジに。
かなりの時間、泥試合を繰り広げての辛勝。
銀のキーを獲得。
始める前はキツいと思っていたものの、なんとかなるもんですね。
調子にのって、天魔にも突撃。
構成を変更。武道家、旅芸人、僧侶、そして吐息(僧侶)。
作戦、聖水をブチまけろ。つまり魔法の聖水を大量にもっていけばなんとかなるだろう、と。
自分が天使(死んだら行きかえる)を切らさなければ、長期戦ながらもいけるはず。
そして用意した聖水は50個(全財産25000ゴールドで購入)をカバンに詰め込んできましたが、さてさて。
わかってはいるんですよ、分が悪いってのは。
けど、そういうものではないでしょう。
男の戦いってのは損得勘定をしてからやるもんではないんです。
そこにロマンがあるかどうか。
数日分の稼ぎの全てをかける程度の覚悟。
もちろん、金策がうまい人ならさしたる額ではないかもしれませんが、吐息にとっては大金。
そんな全てを投げ打った先にあるものこそ、男子の誉れ。
聖水を垂れ流し。
ひたすらに聖女の守りを唱えまくり。
攻撃されたら確実に死ぬため、必死で逃げ回り。
聖水20個使って敗北(単価500ゴールド)。
おおおお・・・。
1万ゴールド、おおおおおおお・・・・
しかし、しかしですよ、ヤツの名前はオレンジまでいきました。
つまりあと少し、あと一歩、あとチョットのところまで言ったわけです。
と、なれば、もう少し構成を考えて・・・
戦士を魔法使いに、旅芸人を僧侶にチェンジ。魔・僧・僧・僧(吐息)。
火力を一人にして、三人でそれを支えるようにすれば、イケるんじゃないかなー、イケるといいなー、イケないとお財布がキツイなー。
さっきよりも暗い海に。
聖水、残り4個となった時点で、
全滅。
しかも、相手の名前は白いままとさっきよりもぜっんぜんダメダメ。
たった二戦の戦費が25000ゴールド。お財布マッハってレベルじゃねーぞ。
宿屋に泊まるお金もないよ、ふふふふふ。
なんだこのクソゲー。
ちくょう、銀鉱拾ってくる。
ロマンとかアホか、お金かえして。
絶対に許さない。絶対にぶっとばす。
10/4 『お金がない、まったくない』
どうしたものでしょうか。
と言ってもどうにかするしかないので、銀鉱石を拾う日々。
そうして1万ちょっと程度なれど、手元に出来たので小瓶と聖水をいくばか買いためつつ、どうしたものかなーと。
で。
人間の姿を取り戻すコトが条件となる『????』への旅路があるのを思い出しまして。
カッコよく言いましたが、要するにメインストーリーの進展であります。
どこでもいいので、人間になって汽車にのるだけ。
えらい久しぶりの姿。違和感がえらいコトに。
ガタラから行き先『????』を選択し、軽いイベントのあと。
到着。
ネタバレも全開ですが、過去の世界、であります。
過去の世界は現代ほど大きくなく、一つの大陸、かつ、町も少ないフィールドとなります。
景色もどこか色あせたカンジ。これがストーリーと大きく関係ありまして。
城に向かい、ストーリーを進めて、恒例のお使い開始。
月は過去でも美しい
と、そんなフィールドに、ウロウロしているモンスターの一つに。
太古のぬし。むかーし、どこかで見かけて殴りかかったらブッとばされた記憶が。
しかし、レベル50となったい今ならば。
けっこー簡単に。しかしMPの消費は激しく、ワリにあわない。
で。
町も少ないし、フィールドもひとつしかないしラクなお使いだと思っていたら、結構な往復回数。
あっちこっち行ってストーリーが進んでいくわけですが。
けっこー暗いというか、それでいて、メインのキャラクターの成長ストーリーとしてはいいカンジというか。
しかし、結局、ルーラストーン三つ全てを過去のポイントを記録。最初からしておけばずいぶんとラクだったのに・・・
行動はラクになったものの、現代と過去の行き来はルーラストーンではできないため、なかなか不便。
何度も朝と夜が入れ替わるくらいの時間、走り続けまして。
そうして最終的な場所である、ランドン山脈へ。気づけばボスも間近というところまで来ておりました。
PT構成は朝の五時に起きて酒場であさって集めた、対天魔用のパッシブがぼちぼちついた僧侶・ツメ盗賊・旅芸人。
これなら相手がなんだろうとイケるだろうと、そのまま突撃。
神殿レイダメテスへ突入。
一時間以内にクリアしろという初めての展開。
奥にいくためには三箇所の門番を倒す必要があり、ならば一回目はムダにアイテムを消費するよりは、リサーチと様子見でいくことに。
とりあえず門番の一人と戦ってみる。
単体で登場、と思いきや、仲間を呼び、それがベホイヌスライムとなかなか厄介。しかも二匹呼んだり。
回復されるよりもダメージは与えられるので時間はかかるものの倒せない相手ではない、んですが、MP消費がやっぱり激しい。
それでも時間でみればぜんぜん余裕がありそうなので、このままいってしまおうか、時間はまだまだあるし、
しかし小瓶(MPを10回復)が切れる
10個しかもってなかったとか今更に気づく。聖水はもちろん温存なので撤退。
バザーに出していた銀鉱石がぼちぼち売れていたので、80個ほど小瓶を買い込んで再度突入。
ただ、過去の世界ではバザーがないため、現代に戻る必要がありまして。
過去のグレン城から汽車→現代のどこかの町で購入→過去グレン→ルーラストーンでランドン山脈の近くの宿→そこから結構走って山脈へ。
と、このように、けっこうな時間がかかるのですね。できればこの一戦で決めたいところ。聖水は8個と微妙なものの、まぁ大丈夫でしょう。
段取りは前回の下調べですんでいるので、目的地にむかって一直線。
まずは三体の番人を倒すべく、前回倒した番人のところからスタート。
いない。
てっきりリセットされてると思いきや、倒した番人は復活しない様子。なかなかイージー。
では次の番人へ向い、はったおして、最後の番人も張り倒してきまして。
最奥へと続くワープゲートが出現、時間はぜんぜん余裕。
けっこー強い
小瓶もまだたくさんあるので、うごくせきぞう、とも戦ってみたり。
なんだかんだと寄り道して、ようやく到達。小瓶を10個残して全快。うごきせきぞうで使いすぎた。
しかしボス戦では小瓶なんて使っているヒマはないので、聖水8個でなんとか。
デカい
戦闘開始。
ワリといい調子、と思っていたのも聖水があった時間だけ。
どんどん減っていく聖水、そして全てを使っても名前は白いまま、小瓶も使い始めてジリ貧になり。
ついにメイン火力の盗賊のMPが切れる。ボスの名前は黄色・・・
天魔用切り札の賢者の聖水(流通価格2000ゴールド)を使用。
うおー、がんばれ、がんばってくれー。
そして敗北。
・・・。
30分後。
そこにはサーマリ高原でおにこんぼうにケンカを売る吐息の元気な姿が。
はーいはいはいはいはい、また銀鉱石拾いのお仕事の時間ですよー。
くー、バージョンアップ前に全てのボス撃破はムリか・・・
いや、今回はどう見ても聖水の準備不足・・・しかもムダに消費しただけとか、まったくもって悪循環。
賢者の聖水返して。
くそげーくそげー。
で。
銀鉱石、ただしドラゴンゾンビとエンカウントのおまけつき
最近のお財布へのダメージが深刻すぎて、サーマリ高原の銀鉱石だけでは足りなくなりザグバン丘陵にも出入りしています。
けっこー面倒な敵が多いのですが、しんだふり、これ一つあれば全て余裕。
不意をつかれ先手をとられても一撃で死ななければ、しんだふりで余裕。
まー、そんなのなんの慰めにもならない。
この一つ一つの銀鉱石こそ、勝利へ続く石畳の道をひいているのだと思いながら。
むー、世の中、ステータスよりお金のが強い。ああ、世知辛い。
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