10/6 『再三が再惨とならないように』

対天魔対策。それは


お金をためて聖水で殴る


という、某KOTY大賞に輝いたゲームと同じノリにまでなってきたわけです。
いや、別に聖水で殴るわけじゃないんですけど、比ゆというか皮肉というか悲哀というか。
そうして、お金がないお金がない、あと700ゴールドしかない、どうしたものか、何か金策ないかと考えつつゴハンを買いにコンビニに行った時。
お会計で1300円くらい。そして、しまった、


700円しか入ってなかったよ、どうしよう


と、素で一瞬あせってみたりして、お会計の後に、


もう色々とダメだ


と我ながらどうしようもない状態の吐息です、こんばんは。
さて。
結局、銀鉱石を拾うくらいしか、すぐにお金になるような金策を知らないわけでして。
今日もそうしていると、アーさん発見、天魔に誘ってみる。
おー、いきましょー、というコトで、作戦などを立てつつ、聖水たくさんいるよー、と言うと。


50個用意しました、天魔だろうとなんだろうとヨユーです


と、たくましいたのもしい存在感。
実際、今までの二戦は吐息が聖水を使う時点でMPとかカラカラでどうしようもなかったんですが。
今回はプレイヤーが二人というコトもあり、マラソン(狙われたらひたすら逃げて、天魔が追いかけてくる時間に他三人が攻撃や回復)で時間が稼げるはず。
で、二人ともルーラ石の登録がなかったので、アーさんは待機で吐息が至近のキャンプまで走ることに。二人で走っても仕方ないので。



最も近いのは、商人たちのテント、という場所。
ガタラから走るとなかなか距離があるものの、チャットで作戦の確認などをしつつなので、近くも感じます。
で。テントについたのでアーさんに、さぁ飛んできませい、と言うと。

アーさん「・・・」

吐息「もしかして」

アーさん「すいません」

吐息「あああああああ」

ルーラスートンというのは、他人の石で飛ぶ場合も、その場所に一度は自分で到達しているコトが条件。
結局、ドルワームで石を登録して、そこで合流後、天魔の場所へ。



ドルワームから走り出す二人。実はここからもけっこうな距離を走ることになります。
天魔のシンドイところは、聖水の費用もあるのですが、この距離を走らされること。
もとも二度も辛酸を舐めさせられていると、憎しみのオーラ力が増してきてテンションもあがっていきますが。



砂漠の先、ボロヌス溶岩流。この奥か天魔の待ち受ける場所であります。
今回の構成は、吐息(50僧侶)、アーさん(50旅芸人)、サポートに、ツメ盗賊50パッシブモリモリ、サポート僧侶そこそこ、という構成。
特にアーさんが見つけてくれたツメ盗賊がとても素晴らしいスペック。



突撃の瞬間。ふー・・・今度こそ。



開始。

 ズッシードもかけております。

自分以外がターゲットになっている時は押し。



自分がターゲットの時は外周にそって、ひたすらにマラソン。
この二点さえこなしていけば、プレイヤーが二人でもかなり安定というか、前回の苦戦はいったいなんなんだというくらいに。
それでもけっこうな時間の激闘。
アーさんの聖水リロードがかなりの素早く、吐息のターンで女神の守りをほとんど切らせるコトもなく。
本体の痛恨攻撃の波からの建て直しもかなりラクチン。自分ひとりの場合、女神して聖水使って、天使して女神して聖水で、という具合になってくるので。
で。



勝利。
アーさん、聖水使用数、実に25個、吐息4個。
もちろん、リーダーとして、ここの聖水代はもちましょー、と。


言えるお金はなく。


あ、じゃあ、10個お渡ししますねー、と。


割り勘。


お金がないってつらい。ああカッコいいリーダーになりたい。

アーさん「でも、今、キツキツなんじゃ・・・」

そんな優しさが今はツライ。
と、そんなカンジで天魔撃破。
まだ、マイコーとホリィさんは天魔は未ボッコのはずなので、慣れてきた今なら、今後はもう少しうまく立ち回れるはず。
バージョンアップを迎えれば、レベルキャップが55となるので、それ以降であれば聖水代ももう少し安くなるかもしれません。
そうです、バージョンアップが10/9となりまして。
けっこーな変更点、とくに素材、武器の売却値段が激変するため、今後、銀鉱石を拾う金策ができなくなる可能性も。
そうなったら、今度は値上がりする枝などを拾うルートを開拓しなければならないわけです。
また戦闘面では天使の守り、タイガークローの弱体調整などもあり、とはいえ、あの程度ならばまだ主戦力。
バナナも弱体(使用MPが0→1)、しんだふりは強化(使用MP8→4、しんだふり中はHP回復)。


しんだふり強化とか、もともと息してねーよ


というのはともかく、HPだけでなくMPも回復だったら、超強力スキルとなったでしょうけども。



10/8 『前夜の激戦』

アップデートを控えた三連休、その最後の月曜の昼。
とは言ってもあいにく、この連休は忙しくてまとまった時間プレイができない状態。
ログインしたはいいものの、すぐにリセキ、戻ってくるつもりでも戻って来れなかったりと、関係各位にはご迷惑をかけました。
で、最後の日の昼ですが。
過去編と冥王が残っているものの、一人でやるにはキツいし、さてと゛うしたものかと。
結局、レベリングをかねつつ討伐数が100に満たないザコを狩ることに。
これはバージョンアップにより、100匹以上倒したモンスターにつき一枚、ちいさなメダルがもらえるため。
とりあえず近場のガタラをうろうろ。

 昔は強敵でした

とりあえずコレに。
ガタラは庭なだけに、カニやハチ、カンガルーやニワトリ、鉄鳥あたりは100を超えているので他の選択肢も少なかったですが。
で、100匹倒したあたりで、なんとなくアリも。



平田*3、自分は即しんだふりで安定の討伐。
と、そんなコトをしているとマイコーがログイン。
二人いればレイダメテス城(過去編のエリア)も攻略できるだろうと、突撃するコトに。
ストーリーの進展が途中までということだったので、それを進めつつ、レイダメテス開始。


突入五分で吐息が用事抜け。


盛り上がってすぐ撤収。色々とありまして。
夜に再開しようという話をして一端解散。
そして夜にログインすると。

マイコー「きた、リーダーきた、これでかつる」
アーさん「こんばんはー」(戦闘不能状態につき赤字)


アーさん、また死んでる。


また強敵相手にケンカ売っていたらしい。
で、レイダメテスに合流しますかと聞くと、ストーリーまったくノータッチというコトなので、それを進めている間に吐息とマイコーは天魔へ突撃するコトに。
こちらもけっこうな距離を走らされるのと、天魔とのバトル時間が長いので、倒す頃にはちょうどアーさんもストーリーイベントを終えてるだろうと予測。
で、肝心の天魔戦に関しては、まぁ、ねぇ。
サポのみだとキツいものの、二人いれば余裕というのが前回のアーさんとの撃破でわかっているので、聖水だけシッカリ用意してワリと気楽に突撃。




失敗。


・・・。
聖水がまわらくなって、一気に崩されたものの、吐息だけがなんとか生き残り。
天使の守りをかける→痛恨で即死→天使で蘇る→天使の守りをかける→痛恨で即死→天使で蘇る→天使の守りをかける→以下ループ。


10回以上ループしたところでMP切れて敗北


必殺技が発動すれば一気に巻き返せると思って粘ったものの、そすがにそんなにドラマチックは安売りしてなかった。
しかも天魔の体力というか名前は白のまま。惨敗。
で。
アーさんのストーリーが終了したので、そちらへ合流。
で、過去に行くには人間の姿に戻る必要があるのですが。
前回の日記のあと、リーダーを名乗る不審人物が、とか、バグが起きてましたね、とか、実に言われたい放題。
お前らは新チームスローガン、『今週の目標:リーダーをイジメない』を百回音読してこい。
というか、前回の日記の写真ってあえて顔をうつさないアングルや隠れているモノを使い、素顔はミステリアという演出をしたんですが。
当然、ダレも気づいていませんね、仕方ないね。ちなみに最初に姿を取り戻した写真も現在はあえて削除しております。
結局、吐息の人間の姿は仮装、という設定でケリがついたので、仮装姿で過去世界へ。

 ランドン山頂手前で合流

前回、吐息が途中でぬけたあと、マイコーオンリーで門番三体を倒しているというコトなので、アーさんをストーリーリーダーにして最初からリスタート。

 三色の炎、それぞれに番人が。

番人のうち二体はそれぞれ東と西の螺旋階段の頂上にいるため、けっこうな距離の階段をのぼります。
倒したあとは、頂上からジャンプで一気に降りられるのてずが。
先頭を走っていたマイコーが律儀に階段を駆け下りていきます。
吐息、そこでストップ。アーさんも釣られて階段を走り降りるかと思いきや、吐息の急停止に何かを感じたのかストップ。
そして、じゅうぶんマイコーが降りていったのを確認して


吐息「うっひょー、お先ー」


と、一瞬で下へ。
アーさんもしっかりついてくる。


非常に悔しがるオノまじん。


そしてマイコーが走って降りてくるその待ち時間に、


容赦なく座り込んで迎えるアーさん。


それを見てまたきぃきぃうるさいマイコー。
で。
そんなカンジに愉快なこの城は、クリアしてしまうと未クリアの人のヘルプでしか入れないため、できるコトはやっておくコトに。

 二つ目の炎

やるコトといっても、宝箱の回収、そして、ここでしかでない敵の討伐。
モンスター図鑑というものがあり、倒してない敵の部分は???のままなので。特に何か影響があるわけではないですが、せっかくなので。

 赤いモアイ(裏側)

ここでしか倒せない敵は、このレッドなモアイと、後半のうこぜくせきぞうの二つ。

 最後の炎の門番

三体の門番を倒し、最上階へのワープポイントが稼働、その先の一本道でうごくせきぞうとバトル。

 ダブルみやぶるアタック

で。
このエリアは時間制限もあるため、ここで一度撤収し、時間をリセットしてボスへアタックするコトに。
そうして一度、城から出るとホリィさんがログイン。
城はすでにクリアしているものの、宝箱の回収はしていなかったというコトなので、ヘルプをお願いがてら合流するコトに。




50装備のホリィさん。


む。エンダー症候群を発症しているホリィさんがなぜそんな高額装備を・・・

*注釈 エンダー症候群(命名Dr吐息)
お金がなく、クエストで報酬に1000ゴールドなどが発生すると、


「1000えんだあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


と、叫んでしまう気の毒な症状のある方。

この人はアレだ。お金がないというか、宵越しの銭を持たない江戸ッ娘なだけだろうと最近気づきました。
しかもグラディウス(短剣、特徴高価)とか買ってますよ。今回の使用装備はツメをお願いしましたが。
そうして、再度、城にエントリー。
宝箱回収は門番のところまでいくので、当然あり螺旋階段も再び登りました。
そして、帰り道、マイコーがあまりに哀れだったので、ホリィさんに先頭を走ってもらい様子を見る。
階段をかけおりていくその後姿を見て、喜ぶマイコー。
そして、

 うれしそうに飛び降りるオノ


マイコー「くやしがっていいのよぉぉぉぉお」


と、飛び降りていくものの、しかし、ホリィさんの反応は「あ、おりられるんですね」と淡白。


ホリィさん「いつもリレミトしてたので」


まぁ、ソロでやってた時は、吐息もおもいでのすずというアイテム(効果リレミト)を使ってましたし、わからんコトもない。
塔の番人を効率をやるなら、右の門番→リレミトでスタート地点に戻り左の門番→リレミトでスタートに戻り→真ん中の門番、というのが早いんですね。
盗賊、旅芸人、特に盗賊はリレミトの取得がはやくクセになる便利スキルなため、他の職ですずをもたずにダンジョンてレベル上げしてると帰りがシンドイという目にもよくあいます。
で。



門番の奥、うごくせきぞうロードをかけぬけて、

 大祭壇の間

ラズバーンとの再戦。
今回はフルメンバーというコトで負ける気もしません。
後半、瀕死にしたあたりでホリィさんがぬすむを繰り返すものの残念ながらミス。



そして危なげなくクリア。
グレン城に戻り、クリア後のイベントストーリーを展開中、ここでホリィさんタイムアウト。

 過去編、なかなかアツい成長物語

ストーリーも終わり、再び三人になってどうしたものかと。
とりあえず現代に戻り、仮装も解除。



時間もまだ少しあるし、というコトで、みたび天魔へ。



あの長い距離を再び走りぬけ、見慣れてきた魔方陣ゲートに到達。
作戦、聖水でブン殴る。開始。

 お決まりの開幕天使

さっきの苦戦はなんだったんだというくらいにスムースに。



やはり運要素もあるものの、後衛にプレイヤーが二人というのがデカいのかも。
余裕の撃破。




聖水割り勘タイム。


やはり圧倒的に聖水をリロードしてくれていた数が多いのがアーさん。とは言っても今回の消費は十数程度とのこと。吐息にいたっては3個。
そしてマイコーがアーさんに聖水10個くらいあげる、けんじゃの聖水もあげるwと。
アーさん、そんなにいいんですかー、お手伝いしてもらったしw、というようになかなか和のとれた会話、実に素晴らしい。
それはともかく。


リーダーに対しては、そういう気遣いがないのはどういうコトだろう。


きっとあれだ。照れくさいんだな。わかってる、リーダーはわかってるよ。
そうしてアーさんにリレミトしてもらって、地上へ。あとはスートリー進行で金のキークエストをもらい、ドルワームの駅も使えるようになります。
しかし時間も遅いので、ここで解散という流れになり。


まいこー「ドルワーム開通しても使用頻度ひくそうだがw」


・・・。


吐息「お前もかぁああああああ」


チームの所在地はドルワームだというコトを忘れていたのは、これで二人目。
まったく、どいつもこいつも。

アーさん「そんな不心得者がほかにもいるんですか?」


お前がその第一号じゃー!


アレですよ。アーさんと二人で天魔クリアした時に、


アーさん「ここってあんまり来なさそうですよね」


って、言ってたんですよ、アレ明らかに素でしたよ。
チームの所在地じゃぁぁああと発狂する吐息を見て、ようやく思い出したってカンジでしたよ。
その後、少しして、


アーさん「ワスレテナイデスヨ?」


やかましいわ、リッチャンか。
ともかく。
ラストダンジョンまでは手がでなかったものの、明日はバージョンアップだねぇと。
とりあえず小さなメダル30枚で、


決めポーズのしぐさを取らないと


という、吐息とマイコー。
一方、


アーさん「新レシピとか・・・いえなんでもないです」


と。
まぁ、ね。若いうちは仕方ないね。目の前にある美味しいものに手が出てしまうのもわかる。
ちいさなメダル30枚、けっこうな数だし、集めるのもタイヘン。
だから、すぐに利益の出そうなもの、効果の高そうなアクセサリに目がいってしまうのもわかります。


それゆえに決めポーズが輝く


という心理と真理にたどりつけるまで、アーさんはもう少し時間がかかるかな。ふふふ。
取るなら決めポード(後)一択か。
サーバーエラーとかも出そうですが、はたしてどうかなー。



10/9 「この感動を今すぐに伝えたくて」

プレイ中ですが更新。
昨日は決めポーズとるよーといったものの、実際にリストを見てみると迷うんですよねー。
回復魔力ゴリっとあがるアクセサリ(30枚)とか、rっごく魅力的。
対して、決めポーズは25枚つかってステータスがあがるでもなく・・・




かっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!


なにこれステキ。
しかも、しかもですよ。
フツーにポーズだけとるかと思いきや、宇宙刑事バリに、しゃきーん、しゃきーん、と違う決めをいれてから、荒ぶる鷹のポーズに!



右へ、



左へ、



下にためて、




しゃきーん!


これはいい、よすぎる。ザキ弱体とか天使弱体とか本気でどうでもよくなるくらいステキすぎる。
寸前まで、バザーで売り買い可能と知り、しかもすでに10万から20万で売られてはいたんですよ、決め右・左は。
あー、買えるのはつまんないなーと思って、そこは少し悩んだんですけどね。


コレは買ってでも揃える。


メダルを25枚*4(前・右・左・後)は現実的ではないので、二つはゴールドでなんとかしたい。
いまの値段から値上がるか値下がるかは微妙なものの、多分、あがるはず。
というのも、今はみんなメダルに余剰があるとしても、売れなさそうなしぐさの書よりレシピに消費されるはず。
と、なると、出品数も少なくなってくると思うので、なんとか早めに。
しかし、今はただただ眺めていたい。
さて、ちいさなメダルの引換所である、娯楽島の様子はこんなカンジ。
というのも、ここで装備枠拡張のNPCがいるため。ついでなので受けていく。

 真ん中のピンクのコ。

そしてメダルオーナーに群がるプレイヤーたち。
ここにくれば一人くらい決めポーズしてると思いきや、そーでもなく。

 10万ゴールドの構えとも言う

交換→即習得→しゃきーん。
さて。
装備枠拡張クエストは、各都市をまわっていくものらしい。汽車の旅のはじまり。
最初の目的地。ちなみにサーバーはひとりプレイ推奨の、比較的人数のすくない場所でもそこそこに人が。



話をしている間にもひっきりなしに。



しゃきーん。
次。

 真ん中の青い毛玉が目的のNPC

と、ここから今度はオーガの城へ行けとのことなので行ってきます。以上、緊急更新でした。しゃきーん。



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