11/3 『ハウジング』

ついに最低金額となった土地。チームメンバー達のチョイスをご紹介。
まず吐息。
最低金額となる11/2日の21時。
その30分前、再度の下見を終えた吐息は購入を決めた土地の看板の前で待機しておりました。
場所はこちら。



風の町アズラン、施設がある地区である、のどかな農村地区であります。
再度の下見を始めた時点では、どの大陸のどの地区でも選ぶことが可能でした。金額は25000の時点です。
5000をケチって本命を逃す、というのだけは避けたかったので早めの現地入りをしていおりました。とはいえ、特にその心配はなかったのですが。
というのも、グレン施設区の草原、景観の抜群なウェナの白亜というツートップは外すことにしていたので(あまり人がこなさそうなトコがいいという前回のアレ)。
逆に、そう決めた後に悩んだのが、ガタラとこのアズランの施設区のどちらにするか。
ガタラというのはやっぱり落ち着くものの、常にルーラ石を持っているため、新規でもらえるハウスストーンがすこしもったいない。
とはいっても、アズランに足を運ぶことはめったになく、最近、まともな用事があったのは僧侶クエストくらいなもの。
ルーラストーンにまだ無人状態のこの二点の地区を記憶させ、何度も行ったり来たりを繰り返し。
値下げ30分前の時点で、ようやくアズランに決定。
選んだ末の農村2番地は、真横がバザー。
とは行っても、この大陸、というか、グレンとガタラ以外のバザーは特別利用する何かがあるわけではないものの、まぁ便利かなと。
ちなみにグレンのバザーは利用者数による品揃えと低価格がウリ。
ガタラはネタでもなんでもなく、基本的な出品数が少ないため、高級品を出品しても検索100件以内に反映されるという理由。
で。
そうしてホントにこの番地でいいかと、各土地から再度ウロウロとして利便性を確かめていると・・・


買われました。


おお、なんてこったい。
まさかのライバル、というか、すでに購入しているので、もう勝負ついてるから状態なのですが。とにかく予想外の展開。
吐息、すぐにその丁目から撤収し、もう一度、無人(M、Sサイズ、合計6件が無人の丁目)を探すコトに。
まだまだ空いているもの、この時点で田舎を選ぶタイプというのはあまり人付き合いを好まないタイプとみるわけで。
事実、6件中1件だけ売約済みという丁目が非常に多く、さきほど見つけた場所を探していたときよりも、無人地区はかなり減っています。
と、なれば、吐息もまたその先人のように早めに一人目の住人となっておけば、後から人が来る確立も減るのでは、と。

 看板を調べると購入が行なえます


5000ゴールドを余分に払って購入


血の雫にも勝る出費。なぜ先日あんなヤリを・・・でも売れました、トントンで。


もう一本買って再挑戦しました。


しかしオチなくて申し訳ないですが、これの錬金にやや成功、したものの、相場が下がっていてトントン。
ただリスクを負っただけの危険な遊びでしかなかったワケですが。職人の評判のプラスにはなるだろうと自分を慰めておりました。
で。
土地は買いましたが、

 地鎮祭を執り行っているドワーフの後姿

当然家は別売り。四角い家、丸い家、テントの家、と三種命あって、どれもお値段は10000。
ネットなどの下調べで、四角い家がやはり使いやすいとのコトとあって、吐息はそれを購入。
家は、何度でも建て直しは可能で、たたむことによってバザーに出したり、再度、立て直したりと可能。



はい、完成。
ドノーマル状態であります。屋根や壁の色は4色(くらい、記憶がおぼろげ)から選択可能。無料。
ただ外装を変える場合、レンガの壁やら、わらぶき屋根やら、という場合は素材が必要となります。
これがまた、そこそこなお値段となるため、吐息としてはお財布と相談して、金額的になんとかできるだけ改装。
木のフェンス、芝生の庭。家具としては収納のためのタンス(収納アイテム数+50)、宿代わりの寝具(文字通り宿の機能)、家庭用ツボ錬金施設。
と、土地、家、改装、家具で5万くらいが一気に。何品か出品中なものの、現金としては15000くらいに。えらいこっちゃ。



ちなみに中に初めて入った感想は、


狭い


まさにこの一言。
まぁ、いずれMサイズの実装があるにしろ、なかなかの狭さ。
さきほど買った家具と転売用に買っておいたハロウィン飾りを並べてみる。



なかなかにぎやかしいカンジに。
お金が溜まり次第、和室に改装したいと思いますが、いつになるコトやら。
で。
いつの間にかログインしていたアーさんが、買ったどー、と報告があったので突撃。
昨日の別れ際、そうとう悩んでいたものの、アズランにしようかなーというカンジではいましたが、はてさて。



白亜。
利便性を捨てて、景観トップの土地をチョイスした様子。やっぱり景色いーんですよね、ここ。
さらにホリィさんも、土地買っちゃいましたーと。飛んでみれば、そこは、



フラワーガーデン地区。トゥーンではなく、あえてこちらを選択したもよう。
お金がなーい、とのコトでまだ家は立ってませんでしたが、この後、キノコやらなにやら売って3.4万ほどサクっと作っておりました。
で、二人にも四角い家をすすめたものの、アーさんは、じゃーそれでー、と、なり。ホリィさんは、うんうんと悩んでおりました。
確かにせめてもうすこし種類が欲しい所。たいがい四角い家ですからねー。
しかし家具を置くときに、丸い家は配置が難しいというのもあって、やっぱり四角が不動の地位か。
と、そんなこんなで一度ログアウト。
深夜になって、再度ログインしていみると、マイコーがおりまして。家、買ったwと。さて、どこに居を構えたかと思ったら、



まさかの雪原、しかもテント。
草原との出入り口に近い場所であるものの、かつての風景写真紹介でも書いたように、吐息は寒いところが苦手であります。



ちなみに中はこんなカンジ。四角ですね。
何かのイメージでテントの中も丸型と勘違いしていたのですが、これはこれで。
と、全員、終わってみれば見事にバラバラという具合でなかなか面白い結果に。
話は変わり、レベリングに関して。
つい先日まではブーナーのサイクロプスが個人的にお気に入りだったのですが、即湧きがなくなり使い物にならず。
で、最近、流行のキュララナ海岸のタコメットをやってきました。



なかなかの混雑具合ではありますが、それ以上にタコの数が上回るため多少の取り合いはあるものの、とりあえずレベル上げが可能。
それも深夜帯になれば、かなりたくさんのタコが余るため、なかなかの効率。
条件としては、ひらめきタイガーが三人以上いればサクサクと。むろん、攻撃力やMPにもよりますが。
ネチネチとすこしずつ上げてはいるものの、さすがに倦怠感がハンパなくなってきたので一晩であげることに。
元気玉が5個くらいあったので、それを消費しつつ一晩がんばりまして、なんかとか40へ。
あとは33で停滞している武道家ですが、これはまだ、ゆうかん極振りしていた戦士よりはラクなはず。
なんにせよ、もう少し作業あふれるレベル上げですが、100倒もかねて色々やっていると、それはそれで。
まぁ、ハウジングでお金もなくなったため、チマチマと錬金をしているものの相場の変動も激しく、なかなかうまくいかず。
しばらくは、放置している追加クエストとかをのぞいてみようかと。



11/4 「ネタバレ注意」

今回もネタバレを含みます、直前でまた仕切りを入れますが、ご注意ください。

ログインしてうんぬんかんぬんしていると、マイコーが山頂で、待ってる、信じてる、というので仕方なく準備する。
ちょうどログインしていたアーさんも連行してやってまいりました。



ランドン山脈。
画面中央、イカしにイカした僧侶、パッと見は僧侶とは思えないカブキっぷりの服であります。
これこそ、マイコーが丹精込めて錬金して贈ってくれた50装備、水のはごろも上と下。友情の証ですね。
と、いうとカッコいいんですが、ただの失敗作。付加されている性能は、

攻撃魔力+10(−8)
攻撃魔力+10(−8)

の二つ。


僧侶なのに攻魔、しかもダブル失敗


友情というものが数字で計れたら、きっと感動的な数値がでるでしょう。
実際のところ、職人名声あげのために装備して処理するだけの話だったんですが、最初に送られてきた下だけを着てみたら、




すげーカッコいい


まじやばいやばぱねぇ。これは捨てられん。
しかし、


初めての50装備がまさか水の羽衣とは。


ツボ錬金では50武器も扱ってますが、自分の手に装備するコトはありませんでした。メイン盗賊わろすわろす。
さらに後日、ラッカランで上ももらって、

 

着てみたら似合いすぎ、超お気に入り。浴衣みたい。むしろ流し着のチンピラというカンジもまた。
以降、吐息さん。町着として活用しております。
それはそれとして。


***以降、ネタバレゾーンです***


うんたんかんたんしていると、マイコーが突然、山頂で待ってる信じてる、と言い出したため、仕方なく準備する。
ログインしていたアーさんも巻き添えにして、



二度目のラスボス戦へ。
構成は前回とほぼ同じ。爪盗賊の一人が戦士となっただけで、サポートなかまよりもプレイヤーの方がはるかに戦力なのは当然。
ゆえに前回よりも簡単に撃破できるだろう、と。



二度目といえど、やっぱり遠い。
ザマ峠のルーラストーンは保持していたものの(さすがリーダー)、やっぱりそこそこ距離ありますね。



そして山頂からラストダンジョンへ。左の女の子が今回唯一のサポート仲間さん。これがまた強いんです。頼りにしてます。



直前でトイレ休憩を挟みましてー。




戦闘開始


個人的に、この瞬間が大好きです。
前衛が走って行き、後衛が補助をかけるこの瞬間。テンションあがります。
この単純なお約束の動きがとても美しいというかなんというか、うおおおおってなるんですね。
すでに一度倒しているというのもあり、わりとスムースに。
ただ、マイコーが死にまくる。スクルトをかける前にパタリパタリと。こればっかりは仕方ない。
それでも安定はしつつ、



変身へ。
ここで速攻で右手を攻撃しなければいけないんですが、それも成功。



というのも、右手が生きていると物理攻撃完全ガード、というのを使ってくるんですね。
速攻の必要というのは、サポート仲間は基本的にプレイヤーが攻撃した対象へ向っていくので、万一プレイヤーが出遅れてサポート仲間が左手を殴りだすと大変。
左手は魔法攻撃完全ガードを使うので潰す必要はなく、その間右手が物理ガードをしだすと、それすら通らなくなり。
時間経過でガードは解かれますが、その間も本体は攻撃してくるワケでして。
しかし、それも杞憂。右手を破壊、よし、いけると、思いきや。




左手も破壊


うええええええ。こうなってしまうと、本体が本気を出してくる状態、いわゆる


最悪


のパターン。
かなり痛い全体攻撃をしかけてくるため、一撃で皆の体力がガリゴリ削られていく。
しかし、だからこそ、こういう時だからこそ、後衛が輝く!











































返り討ち。


まぁ仕方ない。
死体になって放り出されてたところで、吐息が世界樹の葉を使って生き返り、全員にザオラル。
アイテムもったいない、という話ではなくて、そもそも最後の敵にすらアイテムを惜しんでいつ使うのかという話。
とはいえ、まだ何枚か持っているので使えたんですが、吐息も本来は、結局クリアまでエリクサーとか使えないタイプの人。
で。
蘇生し、魔法のこびんでMPを回復させ、各自の聖水の残弾を確認し、再度トライ。




リトライ、開戦!


直後。


ホリィさん 「にぎやかですねー」


おいいい、あと三秒早ければ一緒にいけたものを。
まぁ、終わってから連戦すればいいかと、今から山頂にきてもらえば、コレが終わったころ、


また負けたとしても


再々戦でいけるか。
と、誘ってみたものの、今夜はプレイ時間がそうとれないというコトでまた次回。
とりあえず目の前の戦いへ集中。
さっきの敗因は両手を落としたこと。アレさえなればイケるはず。



序盤、中盤は問題なく。
そして終盤、変身後、




左手が先に落ちる。


最悪だー。
右手が物理完全ガードをとなえまくる状態に。
仕方ないので、その間はMP回復や補助魔法をかける時間にあてて、なんとかガードが解けた後に本体へ攻撃を叩き込む。




両手ともオチたー!


さっきの再現だー! 畜生め、サポートちゃんが、本気で左腕→右腕の順に破壊していくバターンに。
仕方ない、こういう時こそ後衛がうんたらかんたら、ちくしょーめー。


















































お疲れ様でした。






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