11/25 『基本的にお金がない』

ログインすると、ホリィさんとアーさんがなにやらお話中。
どうやらアーさん、パラディン装備を手にいれた様子。ほうほう、どんなんだろうと、見物にお宅拝見。



あー、これがそうなのかー。
最近、海岸でよく見る装備だと思っていたらパラティ゛ンだったのね。
アーさん、頭が非表示にできたらなー、とのコト。まー確かに。盗賊の職装備の頭の残念具合もなかなかでしたが、あっちは非表示できるし。
で、だらだらとチャットしていると、アーさんが、ついに、”ねる”を取得に走る。もう止めてもムダ。
ついでなので、付き添いでメダルオーナーに挨拶しにいくと。



ヘンな集団発見。なんだこの頭悪そうな集団。



とりあえず混ざる。
一番、手前の魔法鎧が白チャット(まわりに聞こえる会話)で、色々とからんでくるので相手をしてやる。
と、じゃあ、そろそろ行きますwというので、別れの挨拶。
そうすると、他の三人も同時に立ち上がる。


こいつら仲間か、どうりで。


流れからして、魔法鎧がリーダーっぽいですね。
仲間チャットでやや盛り上がり、そろそろ行きましょう的な会話でもあったと予想。
そういうコトなら、やはり格の違いを見せるべき。
吐息も立ち上がり、ねそべっているだけで満足している二流エンターテイナー系リーダーとは違うコトをアピールするべく決めポーズを取ると、




・・・。


スタンド使いはひかれあう、か。


という現象が。類は友を呼ぶとも。ホリィさんが似たようなコトをやってる人たちもいるんですねーと。
まぁ、なかなかやるんじゃなかな。あれでドワーフだったらいい勝負ができたかもしれませんがねぇ、ふふふ。
で。
我々も撤収し、またなんか色々とくだらない話を。
で、吐息が先日メタルハンター100体をやっていた時に出てきたレシピ、かぜきりの書(木工・バザー流通30ゴールドくらい)。
アーさんにいる?と聞くも、ブーメランは作っても・・・というお答え。確かにブーメランは錬金しても売れませんな。
そんなレシピの話が発展し、せいれいの杖、というレシピをとりにいってみようとなりまして。
いわゆるレアレシピ、金策としてもバザー流通4万ゴールドとなかなかお高い。
さっそく落とす敵を調べまして、それがデスプリーストというモンスター。生息地はオーグリードの、バドリー岩石地帯オルセコ高地。
どちらもガートラントから同じくらいの距離。とりあえず城に集合しまして。



どちらもどこにいるかわからないので、なんとなくバドリーという方へリーダー決定。



素直についてくる二人。
マホトーンが有効というコトなので、吐息は魔38、二人はメインのカンスト職である盗賊・旅芸人、サポは僧侶。
道中のドラキーマにからまれるレベルですが、そこはウデでカバーでなんとか。




しかし遠い。


直線で結べばたいした距離ではないものの、えらい回り道させられまくり。
軽くクエストシナリオ一回分の距離を走りつづけ。



そうして、ようやく到着、バドリー岩石地帯。
しかし、目的の獲物がどこにいるかわからないため、散開してサーチ。
同時にネットで調べてみると・・・ずいぶんととおいとこにいるっぽい。それを知らせ、そちらへバラバラに向う。



そして、そこへたどり着くまでにまたわかりにくいマップのせいで、ウロウロウロウロウロウロと。
そうして、出現位置にいってみるものの・・・いない。
マップのすみっこまでいってみるものの、いないものはいない。
夜しかでないのかなー、という話になり、あー、そいういうパターンかと。ガタラでもいましたしね、そんな敵。
夜も明けたばかりというコトなので、もう一方のオルセコにいってる間に夜になりますかねーという提案があり、その方向で。
さあ撤収かなというところで、ホリィさんが、なんだあれ、と言っている場所にいってみると。



なんだあれ。
いかにも強そうな門番。その奥にはづきのエリアの入り口。マッピングしたかったのに、と呟くホリィさん。



つっこんだ。つっこみやがった。
ふつー、少し前の呟きからして、あきらめたか、準備をしてから突撃とか、あると思うんですが、ノータイムでつっこみましたよ。
しかし、フツーに通り抜けれる。お、なんというザル。
吐息もふつーにスルーして奥のエリアへ。そこは残念ながらボスとかのイベント用エリアでなにもなく。
ただ一人、




アーさんだけが行きも帰りも絡まれる。


旅芸人だけに絡むらしい。


そんなー、という悲哀の叫びを残してオルセコへ移動。



懐かしい景色。ずいぶんと前に、ガートラントのキークエストで駆け抜けた場所でしょうか。
サイと戦っている人がけっこうおりまして、まじゅうのツノ目的なのか、100目的なのか。



こちらも目的の出現地点が遠いのですが、さっきよりはぜんぜん近距離。
結局、夜になる前に到着したので、ダラダラと待ちかまえるコトに。



墓地ですね。相手はゾンビ系なので舞台としては。
そういえば初めて決めポーズを撮影したトコも墓地でしたが、あそこでもわくのかしら。今度確認してみよう。



げんませきをかっぱらいつつ、



しだいに雰囲気がでてきた夕暮れの墓地。



少し高いお墓にねっころがると、いつもと違ったアオリ視点が可能に。



空が明るく見えますが、夕暮れから夜への移行中の空であります。星がチラチラと輝いてきていますね。



お、月だ。月がでたー。夜ですねー。
と、カリノジカンダ、的な期待がわきあがった瞬間。




いきなり地獄絵図に。


月の写真の直後、周囲に一瞬でこれだけの量のガイコツが出現。
当然からまれ、とりあえずここまで退避。
しかし目的のモンスターがいない。テキトーにケンカうってみても、お供で出てくるコトもなく。
と。



いました、アイツです。デスプリースト。いざ、突撃。




フツーに強い。


オトモに、ガイコツを二人連れてきたのを処理している間だけでも、消耗は激しい。
しかしマホトーンがなかなか高確率で入るため、物理攻撃だけならになんとか持ちこたえられる。
ものの、どうしても効果が切れる瞬間があるわけで。


仲間にザオリクしやがった。


蘇るガイコツ。うぜぇ、



さらに、仲間を呼ぶで、えんまの使い、が追加されたりとなかなかメンドイ相手。
それでも勝利。なんとか勝利。けっこーきわどいシーンもありましたが。



しかし、これが現実。ノーマルドロップのどくけしそう。
で、戦闘が終わり振り返ってみる。



とりあえず連戦はムリ。こびんで回復させるにしても、一戦でどれだけ出費するだろうというレベル。
しかし走ってくる距離を考えると、連戦ならばこびんか。
また、ザオリクはともかく、攻撃呪文がこなかったというのはラッキーだったのかという話。魔力覚醒などはしていたらしいので。
と、なるとやはりマホトーンは欲しいところでしょうか。
なんにせよ、次は覚醒に振りなおした魔で期待ところです。納得の4万レシピ。





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