11/25 『ざわざわ・・ゴゴゴゴゴ』

さて。
先日、くだらないネタで写真数を無駄打ちしてしまったためか。
一気にサイズオーバーとなりまして、あと五日というのに新ページです。
で。
ついにサポートジョブを獲得しました。
現状、基本的にバストーク周辺しかウロつかないので、あまり意味はないんですが、あって困るものではありません。
シーフもレベルももう少しあげてしまうと、バストーク周辺では経験値がもらえなくなるため、次は戦士とかかなーと。
そんな副業はともかく本業の彫金。
前回、出品していたカッパー、ブラス、シルバーの各インゴットの落札確認をするべく競売所へ。
んー・・・シルハーしか売れてないなー。カッパーは在庫過多かもしれないけど、ブラスが売れないとは意外。
やはりシルバーに絞るべきかと今後のビジネス戦略を練っていて、ふと気づく。
その前に、競売所に関して、もう少しくわしい説明をします。
出品までの動きとして、

1・出品する品物を作成する。
2・作成した品物を競売所で任意の値段をつけて出品する。
3・落札された代金はマイハウスで受け取る。

というカンジなんですね。
ただし、落札されたかどうかだけならば、競売所でも可能です。
自分が出している出品アイテムの一覧を見ることができまして、たとえば、

カッパーインゴット 12 15000
ブラスインゴット  12 25000
シルバーインゴット 12  5500

と、こんなカンジです。
で、アイテム名の色がかわっていれば、それは落札されているから代金とりにいってね、というコトなんですね。
ただ、この時点ではいくらで落札されたかはわかりません。実際に送金された金額を確認するまでは。
で。
上は実際に出した値段でして、色が変わっている、つまり売れていたのはシルバーのみ。
よく見るとですね。


値段、つけ間違えたんですよ。


本来はカッパー5500、ブラス15000、シルバー25000。
よって、今の値段ではカッパーやブラスが落札されるわけがない。
それぞれのアイテムには過去の取引額が記録されていて、それに近い値段で入札をするものです。
カッパーインゴットならば、ほぼ6000で取引されているので、普通はそのあたりの金額で入札します。
で、出品側が6000以下で出している在庫があれば、その値段で落札できるという流れ。
少しややこしいですね。要点を簡単に言うと。
落札されたシルバーインゴットはいくらで売れているんだろう、というコトです。
過去の入札記録は25000がずっと続いています。
吐息が今回5500で出しているとは言え、普通はそんな値段で出しているなどとは思いません。
ただ、試しに20000で入札してみたり、というコトはなんのデメリットもなくできるので、25000以下で落札されている可能性もあります。
ちなみに吐息の場合、ダメモトで値切りから入ります。
800ギルのクリスタルですら、500くらいから始めたりします。
ともかく。
今はマイハウスに戻って、入金を確認するしかない。
手持ちの活動資金が10000ギルを切っている今、このミスは実に痛恨。日記的には会心か? とか、そんなコトを考える余裕もない。
頼むから25000ギルお願い神様、と、おそるおそるポストを開くと・・・


25000ギル入ってた。


ありがとう、見知らぬお金持ちの人。
このお金で今日も銀鉱を燃やすことができます。再び銅鉱の錬金術師になるところでした。
で、その後、カッパーとブラスを適正価格に戻しまして、銀鉱を燃やしまくる。
だいたい安定してきましたね。ほぼ失敗しません。
シルバーインゴットを2ダース出品した時点で銀鉱を買うお金がなくなり、今日の仕事は終わりなのですが。
吐息は今、迷っています。
例の収納家具なんですが。
先日、三つほど購入した家具は、収納数+6で一個6000ギル程度。
実際はそのアイテムを所有するための枠が一ついるので+5なのですが、それはそれとして。
+12という家具が売りにだされているのですね。
その価格が、


50000ギル。


今の吐息には実に絶妙な値段設定です。
がんばれば買えないこともなく、かといってなくても困るわけではない、されどあればとてもステキ。
シルバーインゴットの利益が9000ですから、6回売れれば買えるわけです。
しかしコレを買ってしまうと、活動資金が減ってしまい、シルバーインゴットを一度に出品できる数が減ってしまいます。
そうなると、スキルアップも遅くなってしまうわけなんですが、競売という性質上、いつなくなるかもわからない。んー。


まぁ、今はお金足りませんが。


お金、たまった時にまだ在庫があったら買ってしまいそうです。
しかし50000あれば+6の家具が、うまくすれば10個買えるわけで。
んーんーんーんー。実に悩みますね。
こうして。
競売で駆け引きをし、パリンパリン失敗する合成を繰り返し、閉店後にチマチマ貯めたお金でお買い物。
という、吐息のいつもの一日が終わります。また明日。



11/28 『現状打破へ向かって』

えー。


シルバーインゴットがまったく売れません。


実に厳しい状況下です。
お金がなければ何もできないわけでして。
所持金も底を尽き、残った財産は競売でホコリをかぶっているシルバーインゴットが2D。
再びカッパーインゴットを作れば、利幅は下がるものの、お金は稼げるかと思いきや。


カッパーインゴット在庫過剰。


しかも売れていない。


これは厳しいです。
髪飾りは作れば作るだけ赤字なので論外ですし、現状のスキルで稼ごうと思うと、この二つのインゴットしかないわけです。
しかし売れていない。
で、ですね。
ジュノという街があるんですよ。
人が多く集まる都会らしく、人口に比例して市場も活発であろうというコトは予測できます。
ただ、歩いていけるような所ではないのですね。
陸続きというコトですが、途中で死んでしまうという意味で。
けれど、あるイベントをこなすコトで、バストークからそのジュノという街までワープできるようになるとのコト。
さっそくやってみるコトに。
そのジュノに一人、サブキャラを常駐させる方向でいくため、作成しまして。
ワープできるようになるためのクエスト内容としては、バストークにいる特定の人物たちに話しかけるというモノ。
リストを見ながら探すも、なかなか見つからない。別に隠れているわけではないんですが、なかなか場所がわからない。
それでもなんとか見つけ出していったものの、ただ一人、やっかいなコトに。





この、二階にいる女の人がターゲットなんですが・・・。


立ち入り禁止区画。


ロープがはってあって、階段を上れない。どうしろうと。
あたりの人に話しかけてみると、イベントが発生し、ああ、これをクリアすれば階段のロープとか外れるのかなと、それを開始。
飛空挺でやってくるお客さんを代わりに向かえに行ってくれと言われる。


んなモン自分で行け


と、昔なら思ったものの、この世界の住人は基本的にめんどうくざかりというコトがわかってきたので、またか、と思う程度。
そうして目的地である、飛空挺の離着陸地点へ向かい、


迷う。


・・・まさか、我が故郷バストークで迷うとは。どこに飛んでるんだよ、飛空挺。
どうにも見つからないので、もう一度戻って、話を聞きなおすことに。
そうしたら、


あの人、下に降りてきてた。


話しかけてイベント終了。お迎えのクエストは放置。迎えは自分で行け。
そうしてめでたくワープできるようになりました。


 ワープポイントの人。


さっそくワープしてもらうとするものの。


できませんでした。


なんでやねんと調べてみると、ワープするためには、一度、ワープ先で傭兵に登録していないとダメとのコト。
つまり、最初の一回はワープではなく、歩きなどで到達していなければならないというコトでした。
結局。





まいこーに連れて行ってもらうことに。


このゲーム、一人で新規で入ったら、そーとーキツいと再認識。
途中、





NMに出会う。


見た目はタダのたまねぎ、しかし強さを調べると、計り知れない強さです、と出る。
まいこーが殴っていいというので殴ってみる。





死んだ。


まいこーへの攻撃の余波を食らっただけで死亡。さすがレベル1。
生き返らせてもらって、旅は続きます。
しばらくすると、また見たことのない景色の場所へ。湿地地帯というか、そんな水っぽい場所。





当然、見たことのない敵も出てくるのですが。





なかなか愛嬌のあるヤツです。つぶらな瞳がキュート。





これはキモい。なんというタコ。
基本的にからんでくる敵が視界に入ると、まいこーが虐殺していくのですがコイツはスルー。
強いのかと思ったら、倒せないコトはないが面倒くさい、とのコト。ドスバギィみたいなものか。





そんなこんなでジュノに到着。
今後は、バストークとジュノ、二つの国の競売を利用して、うまく金策できればなぁと。
ジュノ内部の見学についてはまた次回に。
・・・しかしココも広そうだ。



11/29 『再びジュノへ』

セカンドキャラである諏訪子で、シルバーやカッパーなどの主力金策アイテムを市場で確認。
人が多いだけあり多少は動きはいいものの、値段は逆に安くなっている。
売れなければ元も子もないとは言え、手数料が多くかかるという点や、キャラ間のアイテム移動の手間を考えるとどっちもどっち。
で。
ほかに金策はないものかとサイトなどを色々さぐっていると、チョコボでアイテムなどを地中から彫れるらしい。
運要素がかなり強いギャンブルというコトらしいものの、逆にそれがいい。
しかし、チョコボに乗るには、レベル20が必要。現在は18。
というわけで。





さっきから横でボーっとしているオーマイコーに手伝ってもらいレベル上げ。





先日、まいこーが2アカとなったため、今回はこんなフォーメーション。
そしてこの先にある、ミミズがたくさんいるという場所めざしてゴーゴーゴー。





おお、確かにミミズフェスティバル。
生えているミミズをかたっぱしからちぎっては投げちぎっては投げ、経験値を稼ぐ。
と、その途中で沸いて出たNMをまいこーが発見。ちょっちボコってくるとのコトで観戦モードへ。
戦いの前にプロテスなどの防御呪文を自分にかけ、準備していくまいこー。





その間に違う人が倒してしまった。


残念。
このゲーム、他の人や他のパーティーが戦っている敵には一切手出しができない仕様。
よって、こういったアイテムを落とす敵は早いもの勝ちというコトですね。
めでたくレベルも20となり、チョコボに乗るための免許をとりにジュノへ。





今回は前回とは違う道のりというコトで、景色もまた見たことのないモノです。
このところどころ刺さっている石はなんか意味があるのだろうか。
きっと古代に栄えた文明が、かつてここにあり、栄華の頂点にあったのだろう、などと勝手に脳内で盛り上がる吐息。





日も傾き、夕焼けの中をひた走る三人、しかし中の人は二人。





ジュノに到着。
すでに日も落ちかけ、天気も悪いとあいまって、今からラスボスと戦うかのような光景にすら見える。
それはともかく。
さっそく、チョコボ牧場みたいな場所へ行き、免許の獲得へ。
色々とやってみると、


リアルで6時間かかる


という話。
正確にはゲーム中の一日に一回、チョコボにエサをあげるというもの。
ゲーム中の一日は、現実の一時間。よって、ただ6時間まっていればいいとうものでもなく。
時間も遅いので、それはまた次回に回すとして、競売をのぞいてみると。





・・・欲しかった服が売っている!


今、手元にはシルバーインゴットを売ったお金が50000ほど。
これだけあれば、全身そろえられる・・・


使った後が地獄だが。


それはそれ。後のことは考えない。
というのも、その服、昔、まいこーに見せてもらったもので、装備条件がレベル20以上というもの。
当時はレベルを上げるコトなどまったく考えていなかったし、当然、お金もなかったのでどうしようもなかったが。
今はレべるも足りているし、お金もある。
だから。





買っちゃった。


残念ながら、売っていたのは胴と手だけ。
足は黒いスボンがあったので買ってみると、なかなかよいカンジ。
エサをあげ終えるまではジュノ滞在なので、その間にこの赤い服のシリーズが売り出されるといいなぁ。
ちなみに服の性能は、まともに見てもないので覚えすらいません。
でも、これで、


某錬金術士の人みたいですよね。


赤い服の金髪でチビっ子。これがTSモノというジャンルですか。

*TS
わかる人だけわかればいい言葉。よい子はググったりしないでね。



11/30 『思いのほか地味なギャンブル』

ジュノ滞在中。
さて、このジュノという街ですが、マイハウス(借家)と競売所とか往復してなかった為、ほとんど町並みを知らなかったんですが。
まいこーがカモン、というのでついていくと、ジュノの天井というか屋上に。





青と白の清廉な光景。
競売所とかも、





こんなカンジ。
某ウィンダスの競売所とは、まさしく天と地。
なんとなくザレムとイメージがかぶりましたが、それはいいとして。

*ザレム
マンガの銃夢に出てくる世界。ユーゴがクズ鉄町から見上げた憧れの形。FFまったく関係ナシ。

例のリアルタイムで6時間というアレなクエストを終えまして、免許取得。





さっそくチョコボに乗り、待望のギャンブルであるチョコボ掘りをやってみるコトに。
ギャンブルというだけあって、タダではできません。
一回掘るためには、ギザールの野菜というものが一個いります。
1ダース600ギルで、2ダース購入してみましたが、さてさて。





・・・。


何も出ないが多すぎる。


結局、2ダース1200ギル使って、虫の翅、石つぶて、火打石、亜鉛鉱、を発掘。
どう見ても赤字。
ただ、このチョコボ掘りは回数をこなしていくと、内部的なステータスがあがっていくらしく、それに連れて良いモノが掘れるようになるらしいです。
しかし、そこまでいくのに100ダースどころの話ではないというコトなので、まぁ地道に。
そうしてバストークに帰る途中、ついでだからとNMを撃破。





なんとか血というアイテムで出てくるNMさん。まいこーがフルボッコして、月山という剣がとれました。
ただこの剣、モンクもシーフも装備できないので、しばらくは倉庫へ。
さらに帰り道の途中で、鳥のNMとも邂逅。まいこーが以下略でなんとかかんとかという首輪(名前忘れました)を取れました。
ほかにもこのあたりには、トカゲのNMが良いクツを落とすらしいので、今後、彫金ギルドが休みの日はチョコボ掘りをしつつ、トカゲを探して見ようかなと。
まぁ、今は帰ったらまずシルバーインゴット作成。
そして帰ってきましたバストーク。すぐさま彫金ギルドへ向かい、銀鉱を買う吐息。


銀鉱が1200ギルオーバー。


・・・だれだ、こんなに値上がりするまで買ったアホウは。
しかも、


値段見ずに一個買っちゃったし。


おおう。
通常価格である315ギルで採算がとれるシルバーインゴットだというのに、こんな原価で作れるか。
お金ないのにね・・・また明日。





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