1/24  『第四週末まとめ』

平日ちまちま、週末まとめて、という更新ならいけるんじゃないかなーと模索中。
プレイ環境を改善しないと、更新がままならない、そんなコトを思い始めてすでに一ヶ月目。
では先週末のまとめを。

・レベル上げ

ひたすら調理を上げていた第四週ですが。
お金が尽きたあたりで獣使いのレベル上げを行うことに。
すでに羊高原からは卒業しておりまして、現在はロランベリー耕地、という場所にやってきております。
耕地、というだけあって、あたりには多くの畑があるのですがー。
ここで作られる農作物 を狙って、こんなモンスターがたくさんはびこっております。



イモムシです。
よって、イモムシのたくさんいる畑、通称、イモ畑でレベル上げ。
いままではひたすら羊にまみれていたため、羊が落とす皮でけっこーな金策ができたのですが。
このイモムシが落とすのは絹糸。単価として1000ギル程度。
皮の場合、クリスタル合成により、なめし革に加工して1000ギル程度というコトで、加工しない分、お得っぽいですが。


なかなか落とさない。


羊の皮の場合、10匹やれば2.3個はとれるのですが、イモムシの絹糸は10匹で1個落とすかどうか。
現在、合成は調理のスキル上げに集中しているため、で資金調達のための合成を行っておらず、なかなか厳しい局面に。
まぁ、それでもレベルというのは高ければ高いほどよいものであり、レベルが上がれば行動範囲も広くなるわけです。
高いレベルの場所ほど、敵が落とすモノもよくなっていくはずなので、ここはがんばる方向で。
で。
このあたりはイモムシ、ハチ、と昆虫タイプが多く、トカゲ型の獣が相関図をみると有利なのですが。

*相関図
ジャンケン的なもの。
しかしペットそのものの性能などもあるので、いちがいに有利なペットを呼び出せばよいわけでもないっぽいです。



それでも羊を使う吐息さん。
体感的な羊の性能としては、攻撃力は高いものの防御が低い、といったカンジでしょうか。
羊を呼び出す草汁は、150ギル程度で売られています。
で、有利とされるトカゲの汁も一度使ってみたんですが。


コレがとても強い。


さすが有利タイプ。しかし使ったのは一度だけ。というのも、


トカゲ、一匹650ギルくらいする。


高いねん。お金ないねん。
というわけで、あいもかわらず羊を呼び出し続けて、土、日と二日間えんえんとイモムシまみれに。
結果、5レベルアップ、なんとか37へ。世の中、お金が最強のパワーと再び思い知った月下の夜。

・アトルガン白門へ

以前。
ずいぶんと昔に、バストークの街をかけまわって、バッジを見せるクエストをやったのを覚えていますでしょーか。
白門、という場所にいけると信じて駆け抜けたあの日。
しかし、それはまだ遠い日の花火のようなことだと知ったあの日。
その、遠い日の花火が、今日、吐息の頭上に花咲くコトとなりました。
アルトガンへの旅立ちです。
と、カッコつけたものの、まいこーに連れて行ってもらったんですけどね。
さて、このアトルガン。
この場所に行くためには船に乗る必要があるのですが、船に乗るためには、渡航許可証というものが必要となります。
その許可証はどこでもらえるかというと、ジュノにあるお店ですが、タダではもらえず。



これがそのお店。
で、許可証をもらうには、複数の条件からどれか一つを満たすというもの。
下級、中級、上級、とあるのですが、やはりもっともラクチンな下級でいくことに。
内容はサポートジョブを得るためのアイテムを全種、つまり6個のアイテムを持ってくるコトというもの。
さっそく収集開始。
とはいえ、日ごろの戦闘で3種はあるため、残り3種。まいこーは4種。
まずはお互いが持ってないサレコウベ、というアイテム。
ガイコツが落とします。そう、昔、後ろから殴れて死んだあの場所です。
さらにここにでてくるオバケから、血塗れの衣、というものも取れるのでこちらも。
開始。



かつての記憶をなぞるような光景が再び。
まいこーが奥まで突撃し、敵をたくさんひっぱってきて、殲滅させるというカオス。
しかし、


なかなかでない。


結局、二人分、二種を二つとるのに1時間ほどかかるリアルラック値不足を露呈。
残り二種どーなるコトか。
テケテケと走って、場所移動。
目的の敵がいる場所にきまして、アイテム獲得開始。
ウサギとキリンみたいなヤツを狙います。
吐息はキリンのほーは持っているので、ウサギだけですが果たして。



ウサギアイテム、三匹倒した時点で二個獲得。さっきと比べて格段にヌルい。
残るまいーこの一種、キリンの方は


一匹目で出た。


移動してた時間のが長かった。
とりあえずこれでアイテムはオッケー。
再びジュノへと戻り、このアイテム6個を渡して、渡航の許可証をめでたく獲得。
この後は、船にのってアルザビという場所にいけば終了だったんですが。




乗る船を間違えて、また戻ってきたり、





船に乗り込んできたNMにまいこーがぶった倒されたり、


吐息が吊り上げてしまったモンスターにヌッ殺されたり、


スリリングな船旅の果て、



アルザビ・アトルガン白門へついに到着。
で、アレですよ。
この白門という場所は、現在もっともにぎやかな街らしいのですね。ジュノよりも。
吐息が気になっていたのは、その名前。白門。
なんか東京の雷門的な、印象に強く残るような白い門があると思っていたんですよ。
凱旋門っぽいカンジとかね。で、まいこーに白門ってドレ? と案内してもらうと、そこには。



・・・いや、白いっちゃー白いんだけど。
こんなもんだ、と、まいこーに慰められる。
この後、例のバッジ関連である、ある会社の傭兵になる登録イベントをこなして終了。
そして最初のクエストを行い、ワープ使用可能の条件を達成。
これでバストークからいつでもここにワープできるようになりました。
加えて、なりより大きいのがモグロッカーの使用が可能になったコト。
このロッカー、初期収納数は30なものの、バストーク、ウィンダス、サンドリアで使用可能なんですね。
つまり金庫とほぼ同じ。家具と違って、どこからでも取り出せるというのがステキ。
これでバス以外の国で合成するとき、とってもラクになりますよー。

・と、思っていたら。


ロッカーが使えない。


なぜだ。使用条件は満たしているはずなのに。
ちなみにこのロッカー、使用にあたっては使用料金というものが発生します。
リアル7日でアトルガン青銅貨(競売で1000ギル程度)なのですが。
それも支払済み。なぜだ、とても困る。と、ネットで調べてみると。
どうも、モグロッカーの使用場所は、アルザビ(白門の場所)か、三国、のどちらからしい。
そして初期設定は白門になっており、三国で使うには変更しなければならないというコト。
変更は白門のキャラクターに話しかけるだけでよく、また何度でもアルザビか三国かに設定できるらしい。
むぅ。
めんどくさいが、ワープもできるようになってるんだし、サクッといくかー。

・と、思っていたらII


ワープが使えない。


なぜだ。使用条件は満たしているはずなのに。
もしや、アレか。前にバスを走り回ったのがずいぶんと昔だったから、無効になったとかか?
考えていてもわからないし、進展はしない。もう一度、バスを走り回ってこよう。


ワープ可能になったー。


ふむ。クエストには賞味期限みたいなものがあるのか、厳しいなーと思いつつ、ロッカーの場所を変更。
と、三国で使用する場合には7日間ではなく、5日間に使用期間が短縮されてしまうらしい。
まぁ、それでも5日で1000ギルならお安い。と行くの倉庫はいつだって、パンパンだゼ状態なので。
その後。
やってきたまいこーにグチをたれる。バッチのクエストは時間が経つと無効化されるぞー。
と、まいこーさん。


あのクエやったのスイカでしょ?w


・・・。


そうだった。


吐息さん、どんまい。

・金庫拡張。

さて。
収納の種類としては、常に持ち歩くカバン、部屋の金庫(どの国でも取り出し可能)、家具(バストークのみ)。
そして上記のモグロッカー(三国orアルザビ・白門)の四種類がありまして。
条件は違えど、それぞれ拡張が可能です。
家具に関しては、単純に80枠まで家具を買って金庫にほーりこみ、部屋に飾ればおしまい。単純です。
カバンに関しては、クエストなどで名声というものをあげていくと、それに比例してカバンが段階的に拡張可能に。
現在、吐息さんは三段階目。30個→45個へアップしています。
まだいけるのですが、かなりお金がかかるため、ここで打ち止め状態。
そしてモグロッカー、こちらも同じくお金ですが、後回し。
今回は金庫の拡張にいきたいと思います。
条件は、ブロンズベッド、という家具を部屋に飾ると、一定周期ごとにランダムで金庫拡張クエストが発生する、という流れ。
クエストがいつ発生するかもわからないので、置くだけ置いておくコトに。


次の周期で発生。


ラッキー。
ちなみにベッドはこんなカンジ。



さて、ベッドはともかく、お気づきでしょうか?
そうです。


本棚が二個になりました。


メリーのホルンが本当に12万ギルで売れましてー。
競売で本棚が10万で売っていたため、


そこでは買わず、


5日間ほどバザーをさがしまわって、9万で売っている人から即購入。

*バザー
前に説明したかもですが、自分がもっているアイテムに値段をつけておくと、他のプレイヤーが買えるシステム。
ジュノにはたくさんのバザーの人がいますし、吐息もたまにやっております。

着々と夢に近づいています。あと二個です、あと二個。
で。
それはともかく、ベッドをおいて金庫拡張のイベントがおこったんですが、
部屋の中央で浮いている謎の生命体、モーグリとやらが、

「ベッドで寝ていたら故郷を思い出したクポー、一度里帰りするクポー」

とか抜かしたんですよ。


お前が使ってんのかよ


と、思わずツッコミしましたが。
で、里帰りしたいというので、オッケーを出すと、手ぶらじゃ帰れんけん、土産が欲しいんじゃがのぅ? と、ねだられる。
なんとかという弓と、なんちゃらという指輪。しかしこれで収納数が10上がると思えば、安い物。
さっそくジュノの競売へ。
んー・・・弓はあるけど、指輪がない。流れは悪いけど少しまで買えるだろうーと。


まったく出品されません。


ぬぐぐ。
この指輪って、どっかで売ってないのか、と調べてみると・・・あ、ウゥインダスに売ってる、って。


骨細工ギルドじゃねーか。


つまり例の調理ギルドで試験指定生産品があったのと同じです。
骨細工合成で作成できるアイテムなので、骨細工ギルトでも誰かが売れば、その分は販売するよ、という。
確かに調理の時は運良く買えたものの、そんなラッキーを二度も夢をみるほどバカじゃない。
ゆえに天才すぎる発想、すなわち、


骨細工を上げるコトに。


リングの必要合成ランクは25。ただ作るだけなら失敗はあるとしても、20あたりでイケるはず。
さっそく合成表を見て、プランを練る。
安い材料の合成であげていきたいものの、今回はそれよりもスピード優先。
よって、なるべく同じ素材を使用できる方向で。
というもの、複数の素材を使った場合、あまる場合があるんですね。
たとえば、スキルが5までしかあがらない材料、AとBをたくさん買い込んだとします。
スキルアップは運ですが、うまくいって素材があまった状態で5まであがってしまうと。もうAとBはゴミです。
しかし多少高くとも、序盤の合成で多く使用される素材ならば、いくぶんかそんな浪費をふせげるコトと、ポーチの枠を節約できます。
そんな考えで見ていたものの、


使用するレシピが、もともと骨くずばかり。


骨くずをメインとして、あと3種くらいで20まではいける。
問題はこれだけ大量の骨くずを買うといくせになるか、そもそも売っているのか。
サンドリアにいるまいこーからテルがきていたので、ついでにサンドの競売在庫を確認してもらう。
ダース500ギルで流れているらしい。買えるだけ買ってもらって9ダース。


あきらかに足りない。


ランクを1個あげるに、だいたい2ダース、運が悪いと3ダース。
20まであげるなら単純計算で40ダース近く。むむむ。ギルドに売ってるだろうが、ボッタクリ値段なのはわかりきっている。
多くの品が流通するジュノと、ガイコツが引く敵出現しやすい我が故郷バストークで出物がけっこーあったので購入。
少しは買えたものの、800ギルで落札できなくなったのでヤメ、さすがに買ってられない。

*骨クズの流通値
平均価格は1000ギルなので、高値というわけでもないものの、吐息のサイフが危険なので。

とりあえず、買えただけの骨クズ全部をかついで、ウィンダスへ。
ギルドに到着、骨くずの値段を確認・・・


1個150ギル。アホか。


とりあえず合成を開始してあげられるまであげよう。
で、あがったランクからまたレシピを見直して、プランの練り直し。
そしてひたすら風のクリスタルをシュゴゴゴゴゴとさせまくり。

*シュゴゴゴゴゴ
風のクリスタルで合成する時の音。キリスタルによってブオオオオオだったりシャリシャリシャリだったりする。

ランクが9になったところで打ち止め。
けっこう運がよく上がっていったとはいえ、目標であるリングの必要スキルは25。
だいたい−8くらいから作成のチャレンジはできるものの、今は合成すら開始できないレベル。
むー。
合成レシピを見つつ、ギルドにある安価な素材でなんかとスキルを上げられないかとうなる。
うなりにうなって、


リング売ってた事に気づく。


二個買って、一個をまいこーに送って終了。
もはや何も言うまい。

・調理

そんなムシャクシャをぶつけるように、同じくウィンダスにある調理ギルドへ突撃。
水クリスタルをシュバシュバさせてランク上げ。
調理の素材はギルドで買えるものばかりなので、問題なく進行していくものの、品切れが多発。
多発というか、吐息さんが買い占めているだけなのですが、それでもレシピは多く存在するため。
手をかえ品をかえ、色々とごまかしつつスキルアップ。
お金がなくても調理をあげる理由としては、ペットを呼び出す汁が目的。
トカゲの汁は高いといいましたが、作れば多少は安くなるでしょうし、魚汁や草汁なども、調理ランクがあがればHQも期待できますしね。
そして、吐息さんの主食である山串、こちらももう作れるスキルです。


作らずに買いますけどね。


ハイポーションと同じで、つくる より買ったほーが安いんですよ。
ハイポーションはともかく、山串はHQで数がふえるので、料理の鉄人クラスのランクの人がつくれば、その分単価が安く出品されますしね。
というか、なんというか、材料が多くてめんどくさいだけなんですが。
そんなこんなで、調理は50になりました。あと10でとりあえず調理は終わりです、がんばろー。



1/25 『55の壁』

調理50からのプランとしては、55まで同一料理、そこから60までも同一料理でいけそう。
55からの素材はギルドに売っていないものの、今から5あげるための素材は売っております。
150+70+クリスタル1個の合成。一回300ギルとして、5ランク上げるのに10ダースと計算してみると。
ふむ、36000ギルくらい。実際、クリスタルは少しやすいだろうし、作ったものもかたっぱしから売るから、多少は安くあがるはず。
手持ちは50000、とりあえず55までなら余裕でいけるはず。


と、思っていたんですが。


今まで合成していた中で、これほどあがらなっかったコトはないというくらい上がらない、ホントにあがらない。
10個作っても一回だけスキルアップとかが連発。いや、連発というのかともかく。
開始して3時間。
10ダースどころの話じゃないくらい、ひたすらに合成して、ようやくゴール。
残った所持金は20000。300で作ったものが150くらいで売れていたので、本来の予定の倍くらいの出費に。
せめてもの救いは、素材購入が安く、売却も購入の半額ほど回収できたという点ですが・・・
あと、5あげるのに、またこんなペースだと確実に危険。
20000残っているとはいっても、コレはギリギリの生活費。
食事(山串)を買って、ペットを呼び出す汁と回復用の餌などを2ダースも買ったから終わる額。
あと一歩で調理のゴールが見えまてしたが、明日からはレベル上げをかねた金策へ移行。
合成金策も考えましたが、ある程度、元手がないと効率が悪いので。
あと二日、あと二日で宝くじ発表。それまでのガマンガマン。


絶対に当たるハズだから。


ガマン、ガマン。山串の安いバザーを探すのも明日が最後。
と、思って確認したら29日発表と勘違いしていました。あと4日、あと4日・・・



1/26 『お金がないなら、敵をシバケばいいじゃない』

というわけで、レベル上げをかねて、イモ畑でイモとジャレあって、絹糸を搾り出すコトに。
で。
イモムシ、というと、やっぱり苦手な人はいると思うんですよ。
吐息は別段どーというコトもないんですが、男女問わず、あのウネウネしたビジュアルがダメという方は多いかと。
なので、あまりイモムシの写真はのせないほーがいいかなーと、紳士らしい気遣いをしてみたりしてたんですね、実は。
しかし、苦手だからといって、いつまでも逃げていてはいけないと思うんです。
というわけで昨日、ボツったこちらの写真。



別に狙って撮ったわけではなく、たまたまシャッターを押した瞬間、横からヌルっとフレームに入ってきたんですが。
こうして間近で見ると、なかなかどうして、


キモイですよね。

これでまた女性閲覧者が減りました。しかし、どうしてもこの写真を使いたかった。
つまり、この場限りのネタ>女性客という、吐息さんの男らしい生き方があふれましたね。
というか、アレですよ。女の人に媚びを売るより、黙ってオレについてこい、的な。
ついてきたら、イモムシのドアップとかどうなのよ、という話なんですが、もうこんな調子で6年もやっているワケで。
よって、今さら、この程度のネタでは常連の方々は男女問わずスルーされておしまいですよ、きっと。
挙句、いつもの前フリはもういいから、早く本題入れと思われてるコトでしょう。
そんなわけで今日の狩り。
ひたすらイモムシ、たまにハチ。以上。
束になってかかってきても、まず負けないというくらい、敵とのレベル差がついてきていまして。
その分、もらえる経験値も少ないのですが、激戦で150とかもらうより、ラクチンに50を3回やったほうが良いと思うのですよ。
それに、強い敵にケンカ売って負けてしまったら、またバストークからここまでこなければいけない時間や手間もあります。
そういった総合的な見地から、やはりここはラクな相手をえんえんとしばき倒すのが、効率的。


だけど、クールじゃないだろ。


羊山でも、羊高原でも、吐息さんはいつだってクールに強敵に挑んできた。
だから、吐息は殴りかかる。





イモ畑に君臨する最強の敵に。
その名はochu。かわいい名前だが、見た目はイモムシよりキモイ、そして激しく強い、それでも。
このあたりにはイモムシが無数にいる。
マイ羊がやられたら、次々にイモムシをぶつけていけばいいだけの事ッ! いざ!


死んだ。


さらにレベルダウン。


むりむり。
多少は羊で、おちゅーの体力を減らしたものの、その後がよろしくない。
おちゅーとイモムシでは圧倒的な戦力差のため、ぶつけても即効でオチる。
呼び出すにかかわらず、こうしたスキルは時間の差はあれど、連続して使えないため、二回目のよびだすの時間から稼げず。
おちゅーとは、もう二度と目をあわせない。なにが、おちゅーだ、タコみたいなツラしやがって。癒し系気取る前に鏡見やがれ。
そんなわけで、イモムシをひたすら狩って、レベル一個下がって、二つ上げて、38にー。
結局、絹糸10個しかでなかったので、明日は金策の予定。しかし元手がないから、絹糸を求めていたのに、どーしろとー。



1/30 『第五週末まとめ』

では、また今週のまとめを。
あと前回の写真、まったく反応ナシ。やはりあの程度ではインパクトが足りてなくてスルーですか、手ごわい。

・金策

さて、前回は金策をどうするかという、いつもの問題を解決するべく動いていたわけですが。
それを常に解決できるような名案があるなら、吐息はこんなに貧乏ではないわけです。
しかし、絶望を前にしても、そこをあがいて光を求めるこそ人間。
というわけで、


宝くじの当選番号を確認。


吐息さんのリアルラックをもってすれば、20個中5個くらいはなんか当たっているはず。
さっそく番号を照合、どれどれどれどれどれどれどれ?


3個当たったー!


全部5等だー!!


ゴミにしかならないー!!!


宝くじとかバカじゃないの?
五等でもらえるのは、なんか記念品みたいな家具。正直、収納数の少ない家具に興味はないのです。
記念品って言っても、宝くじ外れました記念なんて飾っているだけで、この敗れた夢をまた思い出すだけですし。
外れた宝くじは、収納を圧迫するだけのゴミなので、一個2000ギルの残骸をちまちまと捨てていると、ここでカニからメッセージ。


三等当たった。150万ウマー。


・・・。


ハズレクジと間違って捨てればいいのに。


もともとお金をたくさん持っているカニが当たって、清貧の吐息さんにはハズレ家具。これが神の試練というなら、


神様だってボコってみせる。


獣使いナメんなよ。
まぁ、外れたものは仕方ないので、地道な金策を開始。
いつだって前向きに生きてみせる。後ろにあるのは、流れて地に落ちた涙の跡だけ、けれどそこに後悔はナシ。
さて、金策といっても、そうそう選択肢があるわけではないわけで。
まずはモンスターをしばき倒して、その素材を売るというもっとも簡単なパターン。
しかしこれをやると売れない素材もたくさんたまってしまい、常にパンパンな吐息の倉庫がまたパンクしてしまいます。
というか、合成をメインと謳っている以上、競売所で金策できずして職人を目指すなど愚かしい。
というわけで早速、競売所に張り付いて、何を作るか思案。
手持ちのカードは、彫金23、錬金61、調理55。多少、選択の幅はひろがったものの、んー。
せっかく上げたし、今回は調理で稼いでみるコトに。
昔、まいこーにすすめられたコトのある料理、高いカボチャを調べてみる。
・・・ふむ、売れ行きは早いし、売値も2500ギル。材料は・・・蜜蝋とオニカボチャ、というもの。
オニカボチャは・・・ダースで2000か。蜜蝋がダースで12000、単価で1000として、一個あたりの材料費はクリスタル込みで1300あたりかな。
ん? 蜜蝋だったら、もっと安くいけるかも。錬金で、蜂の巣のかけら3個を合成して1個の蜜蝋ができるのですが。
錬金はスキルが高いのでHQによる複数合成の可能性も。
ちなみに値段は、ダースで4000。3個買うと蜜蝋1ダース分なので、HQがでなくとも損益はなしです。
さっそく、かけらをたくさん買って一気に合成。結果、


なんかたくさんできた。


倍以上。これは素敵。これで単価も下がるし、さっそくカボチャと合成して、たくさん競売に出しました。


たくさん出しすぎて値崩れした。


おおう。自業自得。しかも、他にカボチャを出している人がさらに安く出していたため、さらに悪化。
それでも売れていくカボチャ。これはうまい、カボチャおいしい。さらに生産量を増やそうとしたものの、材料のカボチャが売り切れ。
そこそこお金はできたものの、まだ足りない。んー、じゃあ、蜜蝋の段階で売ってしまうのもアリかと、また蜂の巣のかけらを買い占める。
・・・三日ほど経ったものの、1ダースしか売れてない。そのうち売れるだろうものの、スピードはカボチャほどはない様子。
次に調理のランク上げをできるのはいつになるコトかと思いつつ、今日も金策の日々。

・フェロー

と、いうシステムがあります。
これはNPCが一緒に戦ってくれるという、MHFにもあったアレですね。といってもこちらが元ですが。
ただ、取得条件が40以上というコトで、ようやく条件を満たすコトができまして、早速開始。
ジュノの街でいったりきたりのお使いをしたあと、洞窟でガイコツを殴れば取得。
簡単にかきましたが、ジュノの街でのいったりきたりで、かなりの時間を食う。
というのも、外見や話し方などを選択できるため、悩みに悩みまくるわけです。
こういったものをスパッと決められる人がうらやましい。とはいえ、ひういうのを決める時間は至福にも近いものがあるわけで。
種族、外見、話し方などを入念に思考して決めていきます。
そしてガイコツを殴り倒しに。



この奥にガイコツがいまして、サクっと終了。
さらにドラゴンを倒しに行くのですが、こちらは同じくフェロー獲得を進めて待っていてくれたまいこーと突撃。



竜騎士の時のアレと同じ場所です。回復など多めに用意したわりに、アッという間に終わりました。
そして二人ともフェロー獲得。バストークに帰ってさっそく呼び出してみました。



カッコイイ効果とともに現れるフェローさん、お名前はヴィシュメ嬢。



種族、エルヴァーン女性。性格は高飛車。基本ですね。
そして合流したまいこーもフェローを召還。
・・・あれ? ミスラ?


絶対にガルカだと思ったのに。


ネコ娘ときたか。しかし、それもアリだ、むしろ、こっちのが多数派なのかもしれない。
とりあえず集まって座り込む。



こうしてみるとパーティープレイっぽいですよね。そらにヤーンとヤーンフェローも合流して、大所帯に。
ちなみに種族によって座り方が異なります。



まぁ、だからどうだという話ですが。
ただ、このフェロー。そんなに便利かつ期待できる、というものではありません。
呼び出すのには20時間のリキャストがあり、共闘してくれるのは30分という、けっこう使いにくいパートナー。

*リキャスト
再使用時間のコト。一回つかったら、次に使えるまでの時間。20時間はけっこー長い。

その日はもう遅いとあって、解散。
翌日、さっそくフェローと初の共闘へ。場所はもちろん、羊高原。黒魔道士が17でとまっていたので、20にするという目的もかねて。
と、いきなり現れるメリーさん。黒17ではキツいものの、フェローがいる今ならば!



む、やはり苦戦、厳しい。厳しいものの、




辛勝。


そして全員、瀕死。


きわどかった。たまたま持ってたハイポーション(倉庫に入りきらなかったため)がなかったらヤラれていました。
さー、弱い羊狩りだーと連続でいける体力ではないので、座って回復。

*座って回復
ヒーリングといって、座っているとHP・MPがゆっくり回復していきます。
抜刀状態では座れず、また敵が攻撃を受けたりすると解除されます。

しかし、なかなか回復しないフェロー。んー、もどかしい。
結局5分くらい座っていたよーな。そして羊開始。
が、レベルが18にすらなる前に、疲れたー、もー帰るわー、と行って消えていくフェロー。
メリーさんとの戦いも長かったし、回復にとられる時間も多かったので仕方ないとはいえ、けっこーサッパリした性格のようで。
けれど、ここぞという切り札にはなりそうですね。特に強い敵にからまれた場合。
あやつった獣をあててつつ、さらにフェローに引き付けさせて、自分はエリア外まで逃げる、というような、ね。
獣使いって最高ですね。あれだけ入念に設定を決めたフェローですら道具に見えてきます。
ただ、やはり大事にしたいという勘定は少しはあるのです。んー。


ガルカにすれば良かった。


いや、しかし、男には譲れない一線がある。ならばそれに殉じるのもまた漢。ん、カッコつけすぎたかな、ふふふふふふふ。



1/31 『金策、その後』

お金が貯まりました、10万ほど。
10万というまは、吐息の中で一つの基準値です。つまりは本棚の値段。
これを買えばまた少しはラクになりますし、夢の現実まで3/4コンプリートとなるのですが。
10万あれば調理を60にするコトも可能でしょう、多分。
あ、ちなみに調べたところ50からのランク上げは一気に上昇確立が下がるとのコト。
かつて錬金でやっていたときもそーだった気がしますが。
あのときは作っていたモノがそう高くなく、素材入手も容易だっため、そう感じなかっただけかも。
でせ、この二択でどーしよーかなーと思いつつ、いつものバザーのブラインドショッピングをしていた時。


また、余計なモノを見つけて買ってしまいました。


お値段10万ギル。


・・・。
買うか? いや、10万というのはやはり。
しかしちょうど買えてしまうこの値段。これがもし11万だったらあきらめたトコロだが。
むむむ、ううう? んー。
買ってしまうか? いや、そんな言葉は漢らしくない。漢たるもの、


もう買った


なら使っていい。
だから、


もう買った。


確かに自分には過分なモノですが、この性能は本棚以上に助けになると判断して、全財産を投入。
そんなわけでまた今日も金策。調理60の壁はまだまだ厚い。





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