3/29 『第四週まとめ』

いくつかイベントが進行した週でしたが・・・想像以上のがひとつ。

・最後のAF

コレです。
場所はベドーという亀人間のたまり場です。
手順としては、カギを落とす敵を倒ししカギを獲得し、宝箱を探してそのカギで開ける、といういつものパターン。
ベドーの箱空けはキツイ、というのを以前、マイコーの友人の方に聞いてはいましたが。
そもそも、吐息のレベルでは、この最後のAFを装備できないというコトもあって、しばらく放置の予定でした。
が、たまたまマイコーの友人がやってきて、雑談をしているうちに何か手伝うコトある? と聞いてくださいまして。
すかさず、ベドーのAF、と


まいこーが言いました。


さすがに初対面の方にお願いできるコトじゃないと思っていた吐息をよそに、話は進みまして。
さらにもう一人の方も応援に来てくれるという、願ってもない状況と恩恵にあずかって、AF取得の流れへ。
で。



集合、合流と経過して30分ほどかけて現地につきまして。
すぐに宝箱を発見。幸先いいねとばかりに、カギを落とす対象の敵を倒していきます。
倒していきますと書いたものの、吐息の攻撃は当たりませんし、吐息が攻撃されれば死ぬ、くらいの場所であります。
まいこーを含めた三人の猛者たちが、見たこともない攻撃やら連携やらを次々ときめて、亀人間をサクサク倒していきましてー。



見事にカギを獲得、宝箱を開錠して最後のAFを入手しましたー。めでたしめでたし。
なんですが。
最初の合流が22時30分くらいです。そして最後のこの写真、


午前3時09分。


かかった時間、実に4時間30分。


応援にきてくださった方は、ここでの箱空けは3回ほどやっていたというものの、ここまでヒドイの初めて、と。
吐息さん、途中で申し訳なさMAXで、皆さん時間大丈夫ですか? と、たずねたものの、


ここまできたら意地です


と暖かいお言葉に甘えての獲得です。
かつての鳥人間の城の時のように、一人で数時間というのはある意味マゾくて楽しいんですが・・・
今回のように、他の方を長時間拘束するのはなかなか心苦しいものがあります。
いずれ何かで恩返しできればとは思うものの、なかなかどうしてそれもまた難しそうですが・・・

・ミッション

かつて飛空艇の許可証をもらった後は放置だった、このゲームの本筋のストーリー。
お昼ごろに起きてログインしたとたん、まいこーからテル、きた、ホネいくから準備! と、そんなカンジのメッセージが飛んでくる。
二人でいけるもんなのかなーと思いつつも準備してみれば、


すでにPT編成済み。


ゲーム内では人見知りする吐息さん、起き抜けでボーっとしていたというのに、一気に緊張。
三人の方がいて、そのうちのお一人はかつて鳥人間の城でカギ取りを手伝っていただいた方でした。
昨夜に続いて、今回もまたたくさんの方にご厄介になるのかと、せめて足手まといにだけはなるまいと気合をいれて突撃。
で、現地について骨のボスを倒して終了、続けざま、


闇王に行くよ


という流れになり、闇王ってボスじゃないかと思いつつ、



ひたすら後ろをついていくだけの吐息。
雰囲気は怖いわ、辺りに敵はアホほどいるわ、リンクしたら全滅の可能性もあるからね、と言われてさらにビビりまくり。
途中、インビジが切れて絡まれるものの、リンクはしなかったため、駆けつけてくれた皆さんがフルボッコして、先へ先へ。
そして闇王。
二回戦闘があるとのコトで、最初の戦闘前にイベントシーンが始まりました。


吐息だけ。


まいこーはなぜかイベント挿入無し。
で、そのイベントの間にチャットで他の方たちがすでに戦闘を開始している様子。
そしてイベントが終わり、吐息も戦闘に突入、と思いきや


すでに一戦目は終了済み


そして吐息、戦闘突入後、すでに始まっていた2戦目、


10秒で終了。


そしてまたクリア後のイベント。
・・・戦ってる闇王、まったく見てないです。
一瞬だけ見た闇王は、四人のレベル75+71のまいこーが繰り出す必殺技の嵐の中でズタズタに引き裂かれていた姿でした。
それはともかく。
そんなこんなで、



ランク6となりました。イベントシーンはなかなかカッコよくて、暗黒騎士もちょっとやってみたいとかそんな気分に。

・レベル上げ

いろんな方に手伝ってもらって、とうとう全てそろった獣使いAF。
装備レベルはそれぞれ52.54.56.58.60という具合。
一方、吐息のレベルはまだ56です。ベドーの長期戦の記憶も新しい中、今、自分がするべきはこれらAFを着られるようになるコト。
というワケで、久しぶりの集中レベル上げです。



砂漠。超スピードで走り抜けるサボテンを尻目に、えんえんとゴブリンを倒し続けます。
獲得経験値がアップするアイテムの指輪を使いつつ、その効果がきれてもひたすらに狩り続けます。
二日ほどかけて56から59へ。60まであげるつもりが、画面酔いでクラクラしてきたため終了。
来週中にはあがっていると思われますが、はたして。

・ビジーシ

多分、このビジーシというものはまだ書いていなかったと思うのですが。
アルザビという街には、たまにモンスターが攻め込んできます。
その時にアルザビにいるプレイヤーは、この戦闘に強制参加となり、また途中からでもアルザビに行けば参加できるというモノ。
この戦闘はビジーシと呼ばれ、ちょっと特殊です。
まず死んでも経験値がへりません。お祭り状態みたいなものですね。
そしてこの戦闘中だけ使用できる支給アイテムがあり、それらを使いまくってがんばります。
また、アルザビにはギルドショップもあるんですが、戦闘中これらの店のNPCは捕虜になるコトがあります。
こうなると、誰かが救出するまでその店は無人となり、利用できません。
他にも英雄と呼ばれる、えらい強いNPCのカッコイイ戦闘が見るコトができたりとフツーに楽しいです。
なにより、みんなで戦う、というのがよいカンジです。



そしてこの日は、このナジェリスという弓矢使いの英雄の後ろをついてまわっていました。
他にも4人いるのですが、ナジェリスについていったのは、


紅一点だから。


他に理由などないし、これ以上の理由なんて存在しない。
ちなみに、なかなか敵がこないので、結局、他の場所で戦闘していたのですが、その時にナジェリス戦闘不能! のアナウンス。


吐息さんがついていれば、こんなことには・・・


ちなみに、レベル59程度では戦力にはなりませんが。気持ちの問題。
で。
戦闘も終わり、吐息が唯一アルザビで利用するNPCのところへ。
通称、デジョンタル(弟)です。
このタルタルは無料でアルザビからジュノへとワープさせてくれるんですね。
ただ問題は1/4の成功確立というコト。アタリならジュノへ、ハズレだとジュノ近くのフィールドへ飛ばされます。
と、言っても本当にジュノのすぐそばなので、少しあるけばジュノに到着します。
弟、と書いたように兄もおりまして。
こちらはアルザビではなく、白門側らいるためいなくなるコトはありませんし、確実にジュノへ飛ばしてくれる、そうです。
そうです、というのも吐息は兄を利用しないので、よく知らないのです。理由は、


有料だから。


これ以上ないシンプルに理由。
ビジーシ以外にも、バスから他の国に行くときなどに、バス→アルザビ→ジュノ→飛空挺で目的の国へと利用したりします。
バスからジュノへの飛空挺がカットされるだけで、ずいぶんと時間的に違うんですねー。
と、そいうワケでビシーシもおわったので、ジュノに寄って帰ろうと、デジョンタル弟のところへいくと。



捕虜になっていなくなってました。
ビジーシ終了後、どんどんと集まってくる他のプレイヤー。


戦闘時以上に、心が一つになった瞬間でした。


悲しすぎる・・・。







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