9/25 『はじまりました』

オープンベータを経て、ついに正式稼動となりました。
色々と言われていたりもしていますが、そのあたりは実際にやってみないとわかりません。
と、そんなワケで14日記の始まりです。初日から二日目までの動きをざくざくと。

・まずはキャラクターメイキング

ベータの時に色々とやったりしていましたが・・・





結局、ララフェルです。


髪型は11と変更して、ポニースタイルです。近接主体の脳筋スタイルを目指すため、ツーサイドアップよりこっちのが似合うだろーと。
ま、そんな言い訳は透けてますね、はいはい、ポニー大好きですよ。
ちなみに今回は種族によるステータスの差異もほとんど関係ないので、ララで脳筋も可能という魅力的な仕様。

*脳筋
脳みそまでマッスルな、たくましい前衛。

そしてベータの時と同じく近接・格闘士でのスタートです。

・装備、合成、採取

メインクエストをクリアし、当座の資金にしようとするものの、ベータ時は3万だった報酬がかなりガッカリな金額に。
それでもある程度のモノはかえるので、あらかじめ予定していた通りの行動へ。
ツルハシとモール(採掘)、斧と草刈鎌(園芸)を購入。合成は、裁縫と錬金の二つを購入。
最初は採取系のギルドリーヴでフィジカルをあげつつ、ローカルリーヴで合成をあげていこうというカンジです。

*ギルドリーブ
1日半に一回受けられる、経験値や報酬(お金・アイテム)などが優遇されたクエスト。

*フイジカル
キャラクターの基本ステータス部分。このフィジカルのレベルがあがるとポイントが与えられ、各種ステータスにポイントを振ることが可能。
この数値の振り分けによってキャラ育成をしていきます。STR、VIT、DEXなど。
時間はかかりますが、振り分けた数値を戻すこともできるので、後々取り返しがつかないということもありません。

*ローカルリーブ
合成限定のクエスト。通常の合成とは違い経験値の優遇もあり、かつ、素材が提供されるという点がとてもありがたい。
失敗しても失うモノはなく、成功すれば大量の合成経験値とちょっとした報酬が得られます。
序盤の合成はお財布にとても厳しいので、これである程度あげるのがよろしいかと。

そんなわけで、石を掘りつつ、木を切りつつ、たまに敵を殴りつつ、フィジカルを上げていきます。
リーヴ中のフィールドには、





たまに宝箱が転がっています。
といっても、お小遣い程度のお金しか入っていませんが、のちのち良いものも出てくるんだろーなーと。
で。
初日だから絶対にログインでないだろーと思っていたものの、ログインに関しては一切のトラブルなし。
バージョンアップも長時間の放置プレイかと思いきや、5分程度のさくさくスタート。
しかし。





バグか何かで、街中の人がいなくなる。


ゴーストタウン状態。NPCすら全て消え去るという、なかなか愉快な光景に。ログアウトしたら直りました。
バグ関連と言えば、戦闘中に少々厄介なモノが。
他人が戦闘している敵には手を出せないのですが、自分が攻撃している敵に対してもごくまれに、その状態に。
つまり戦闘中、こっちは手が出せない、なのにひたすら殴られるという状態に。
一応、戦闘解除したり、少し間をおいたりで対処できますが、強い敵だとその数瞬が命取り。ぬー。

ちなみにスタートは三国の中から選択しまして、ウルダハという国から開始。
地形的には、ものすごく簡単にいうと、リムサ−海−ウルダハ−森−グリダニア、というカンジです。
国から国への距離は走っても30分から40分くらいほど。ただ、海超えで船の待ち時間が発生するともう少し。
一度行ってしまえばテレポによる移動も可能。
三国開通を先にやるのもよいのですが、初日は採取・合成あたりの感覚をつかもうとのんびりプレイ。
フィジカル12程度、錬金10、裁縫8あたりで終了。

・三国開通

昨日は人が少なかったウルダハ近辺、二日目にして一気に人が増えて採取関連の動きが重くなったので三国開通へ。
まずはグリダニア。





鬱蒼としげる森をひたすらに走り抜けます。
モンスターに絡まれるシーンは少ないのですが(アクティブが少ない)、国から離れるにつれて敵が強くなります。
よって、国と国の中間あたりの敵に万が一からまれると、


一撃で死にます。


とは言え、さっきも言ったように絡まれるコトが少ないので、基本的に大丈夫なんですが。
この敵、初めて見るなーなどと近寄ったりすると死にます、吐息のようにころころ死にます。





グリダニア到着。
この国で有名なのはキノコでしょうか。ベータでかなり乱獲されていましたが、正式版はドロップの変化でやや残念なコトに。
テレポ可能になったところで、ウルダハへ戻り。





今度はリムサへ向けて出発。





港に到着したものの、


船が出たばかり。





朝もやを切り裂くよーに、ようやく到着。





やっと乗船。今回も船釣りは可能です。
今は竿をもっていないので、ひたすらボーっと、到着まで夜景クルージングの旅。
そして到着。





白っぽい国、リムサ。ちなみに一番上の写真もこの国です。
感覚的には、リムサ・サンドリア、ウルダハ・バストゥーク、グリダニア・ウィンダス、みたいにカンジでしょーか。
で。
三国開通もしたので、このリムサで素材狩りを兼ねてのレベル上げ。
というのもですね。
ココまで淡々と書いてきましたが。


合成がえらいマゾいんですよ。


序盤というコトで、お金が出回っていない上、裁縫をやろうとすると大量の風シェードが必要。

*シェード
合成に必要な触媒。採取時にオマケでついてきたり、モンスターなどが落としたり。
属性があるため、目当てのシェードを得るには、特定のモンスターなどを倒す必要もある。

で、ウルダハだと風を獲得するのがかなり厳しいんですね。
火と土は大量に得られるんですが、風はどーにも。
ウルダハのバザーを見ると、風売ってください、風買い取りますの嵐ですよ、吐息さんも欲しいですよ。
かといって、リーヴでは回数が限られているので集中してのスキル上げには向いてないワケで。
三国を回ってのリーブ受けも、テレポの回数を考えると現実的ではないのです。


一方、リムサだと弱い敵が風を落とします。


リムサスタートがなかば推奨されている理由の一つですね。
そんなワケでさっそく風狩り開始。狙うは、





羊。
コロコロとして可愛らしい容貌で、メーメーメーメーと反撃してきます。
しかし反撃されても痛くない上、体力も低く、とても刈りやすい。さらに風シェード以外にも、革細工素材も落とすため、


超乱獲されています。


現れた瞬間、飢えたプレイヤー達が血走った目で襲い掛かる、まさに地獄。





吐息さんも高い場所から、獲物を狙う鷹のよーに。
しばらくは、このリムサでちまちまやっていこーと思います。



9/26  『必要なモノは根気と情報』

ある程度、風と雷のシェードが確保できたので、次の合成へ。風と雷は裁縫に限ったコトではなく、色々なトコで必要なのですね。
そんなワケで、お金になりそうなイメージの鍛冶へ。





ローカルギルドリーヴを使い、序盤をゴリ押し。
というのも、通常のランク上げだと、素材は高い上、使用するのはファイアクリタスル、とコストが高すぎると判断。

*クリスタル
シェードの塊のようなモノ。錬金スキルにより、一個のクリスタルが14個に加工可能。一応、錬金10でも成功はしました。

リーヴのみ(二カ国移動で鍛冶8種)で9まであがるものの、あと1ランク足りず。
今回、中途半端にやっているように見えますが、一応、理由がありまして。
戦闘職はランクがあがるとスキルを覚えますが、生産や採取も同じくでして。
生産の場合、加工の生産率やスピードがあがるというようなスキルを覚えるコトができます。
発動は任意にセットしたスキルのみで、それも確立なのですが、あるのとないのとは大違いです。
実際、錬金のスキルをセットしていますが、体感で成功率がかわっています。
各種スキルは、さまざまな状況でセットしなおすのが理想っぽいので、まずは全てをランク10にしようかという流れですね。
で。
9から10まであげるくらいなら、多少お金がかかっても、という気もしますが、とりたてて急ぐスキルでもなし。というわけで保留。
次は木工へ。
すでに八個のリーヴを鍛冶で使っているので、あと二日はリーヴが受けられない状況。よって通常のランク上げ。
素材を調べてみると、ラワン原木から開始するのがよいっぽい。
ラワン原木を加工し、ラワン材にして、そこからさらにハーフマスクという頭装備。
しかし、その原材料となるラワン原木、これを店買いすると


5040ギル。


超お高い。しかも今の所持金2万ちょい。いろんなドロップアイテムとか売ってもこんな程度ですよ。とても買えません。
というワケで伐採へおでかけです。
初日に園芸をあげていたというのもあって、原木の採れる場所での伐採は可能(ランク10・グレード2・ドライボーン近辺)。
10本も採れればスキル上げができそうです。というか、それ以上は風シェードが足りません。
というわけで、さっそく切りかかります。





んー。


3時間かかったよ!


ハンパない。原木ぜんぜん出ない。
気にしてない時は、けっこう出てたように思えるものの、原木違いだったりとかでもう大変。
それでも採った原木を大事に抱えて木工開始。





ご覧の通り、ノコギリであります。これをキコキコキコキコして加工していきます。
各合成ごとに道具が違うので、当然、モーションも違ってきます。
裁縫のチクチクチクチクなど、体のデカい種族がやっていると妙に微笑ましいカンジ。
そして、シェードを使い切った時点でランク6。
実は木工に関しては、低ランクでも売れるものが作れるかもというコトで多少期待しています。
それは幻術用武器(ランク6以上)のケーンという大型杖。
バザーでもたまに見かけますが価格は1万近辺とけっこうお高い。
というのも、低ランク武器であるのに、複数のスキルが必要となってくる上、素材を店で買おうものならえらい額になります。原木とか。
コレに限ったことでなく、今回、武器や防具を作ろうとすると、ほぼ複数スキルが必須です。
そして現在、錬金10、裁縫10、鍛冶9、木工6。この中で錬金を作成する素材を木工スキルで加工するコトができればケーン完成。
さっそくやってみると・・・


ギリギリ完成。


かなりギリギリ。もう一回やったら確実に素材が粉々になる。
しかし、この段階で作成が可能であれば、もう少し上げればイケると確信。
ラワン原木はまだあるので、風シェードを確保して上げることに。
風はリムサまで移動しなくても、少し強い敵が倒せるようになってきたので、そちらで確保。ここまで来れば、風も多少はラクになります。
時間とともに、風も安くなっていくと思いますが、それでも今はまだ貴重品。
さらに錬金用のキノコ素材も足りないので確保確保。
またグリダニアに戻る。うう、テレポの回数がモリモリへっていくー。





街中のバザーを回って、350で一個キノコが買えましたが、当然たりません。





11のキノコよりキモいですな。
そんなこんなで、ケーンを6本作成。ハーフマスクは30個以上。
とりあえず値段を、ケーン・5980、ハーフマスク・980にして、地元のウルダハで出しましたが・・・なかなか売れない。
武具というのは出回れば出回るほど価値が薄れていくので、人の多いリムサへ移動。
それでもなかなか売れない、というかバザーを見る人がなかなか少ないのですね。そこそこ安くはしてありますが、なかなか。
ちなみに、同ランク、つまりランク6以上の格闘武器がまったく見当たりません。
初めてバザーで見かけたと思ったら2万ギル・・・


買いましたが。


材料と工程を調べたら、革と骨で、まったくノータッチ。
さすがに初期装備ではキツすぎる上、次いつ買えるかわかせなかったので思い切って。
杖、売れるといいなぁ。



9/27 『杖』

昨夜、日記を書き終わった後、お風呂入ってる間に全部売れてました。ハーフマスクも全て。価格設定安かったかしら。
今日はスキル上げをとめて、ケーンを量産して、今度は7980ギルで売ってみようかと企みつつ、さらに高位の杖の作成も目指そうかとログイン。


メンテナンス中。


あー・・・アレか。アレの件なのかな。
ご存知の方も多いとは思いますが、幻術・呪術に関するアレであります。
簡単に説明すると、PTを組んでリーブを受け、神符を捧げるコトで修練値をあげる状態にしましてー。
あとは敵をほったらかして、プレイヤー同士で強化魔法やら回復魔法やらをかけるコトで、修練値(ジョブ経験値)を効率よく稼ぐという方法。
ジョブランク20くらいまでは簡単にあがるそうで、昨夜あたりは大騒ぎの様子でした。
ちなみに吐息さん、本業ではないとはいえ4日間で格闘10です。それを超えるランクを数時間かければ到達できるらしいのですね。
とは言え、それが行われてるのは知ってはいたましたし、幻術もチマチマ上げている途中(現在6)だった吐息さん。
というのもですね。脳筋でいくにしても、やや限界を感じていたんですよ、情けないことに。
ステータスなんてVIT(体力・物理防御力)一点集中でポイントを振っていたんですが、どうもランクで制限がされるらしく。
ほぼ全てのポイントを振ってVIT70にしてもHPの上限がかわらないのです。
還元(振りなおし)を使って数値を戻し、少しずつポイントを振ってみて体力がストップするところを調べみまして。
すると、フィジカル17・格闘10の場合、VIT50振りでHPの上昇がストップして、HP1060止まり。
それ以上は振っても増えません。防御力を確認するのは忘れましたが、これはもったいないというコトで、回復系を覚えてMPに振るかと。
そんなワケで幻術をチマチマと上げて、ケアル(回復)とストンスキン(一定のダメージ無効)を覚えたわけです。
もちろん幻術をさらに上げれば便利になるのもわかっていましたが・・・


エーテルを囲んで、UFOを呼ぶ儀式には加わりたくない


という理由でスルー。他にも理由はありますが。
ともかくやっているコトは、明らかに仕様の範囲内でやれるコトだし、バグでも不正でもなんでもないワケで。
ただ、場合によっては仕様変更されて、すぐにできなくなるかもねーとは思っていました。
MHFで例えるならキリン散弾みたいなものです。石おいときました、みたいな修正が入るかもと。
でもアレって、いまだにあるみたいですね。ラージャン相手に崖上から散弾撃ったり。
とか思っていたのが昨夜の話。
で、今日、某巨大掲示板を見ると、バグだ不正だとお祭り状態に。
そして現在メンテ中。
さすがに巻き戻しやペナルティなんてありえない(仕様の中でのプレイ)と思いますが。
しかし、想定外のプレイ方法でなんちゃら、という理由でロールバック巻き戻します程度はあるかもしれません。
一番ありえるのが、なんらかの修正でしょう。
獲得修練値の修正あたりが可能性高そうで、これだとすでにやった人はラッキーな結果。
強化、回復魔法で修練値が入らなくなるという変更だと、ベータはなんだったの? という話に。あと幻・呪はPTで回復や強化しなくなりますな。
どういう修正になるか楽しみです。
んー。しかしそうなると先を読んで、


幻術・呪術の杖を量産してウヒョー計画頓挫の危機。


それはともかく。
地道に幻術・呪術をあげていた人にとっては面白くない話ではあるでしょう。
こうなると、さきほどの話に戻りますが、どう修正を加えるか。
簡単に言うと、今回、UFOの儀式をやっていた人・それ以外の人、どちらを取るかという話。
こういったコトは他のゲームでもよくあるコトで、実際にそれらであった対処としては、

・該当するプレイを行ったプレイヤーやキャラクターに対してのペナルティを与える。
・今後はできないように修正を加えて、プレイヤーやキャラクターへのペナルティや調整、巻き戻しは行わない。
・全てのキャラクターに対しての巻き戻しを行う。
・完全な放置

さすがに一つ目のはないでしょうから、二つ目が妥当でしょうか。
先行ログインというメリットが薄れてしまうので三つ目はないと思います、が、何かアイテムをつけるからみたいな話も・・・ないですね、30日組に対してひどすぎます。
しかしネットゲームなんてどれもそんなもので、知っているか知っていないで効率は段違いになってきます。
今回もそんな一幕ですし、今後も似たようなことはあるでしょう。
タイトルとしては大作ですし、初めてのオンラインゲームという方も少なくないとは思いますが、そういう人達は慣れるしかありません。
オンラインゲームは基本的に、ゲームの外でも色々とあるのです。
と、なんだか微妙な空気になってしまいましたが。
メンテがまだ終わりません。なんか書いていれば終わると思いきや、あと1時間30分もあります。
時間もあるので、30日を控えて、いまだFF14をプレイするかどうか迷っている人に、14のプレイ感想的なモノを書いてみます。

Q・MHFと比べてどう?

ジャンルが違うから比べられません、というのはよく聞くので、それ以外で比べられる部分として。
同時期、つまり開始時のMHFと比べれば、だんぜんマシです。新鮮味という点では。
DOSの焼き直し以下であった開始時のFと、完全新作の14なので当たり前なんですが。
簡単に言うと、劣化DOS、と、調整不足の新作、というカンジの比較です。

Q・PSUと比べてどう?

ジャンルが以下略。PSUの開始時と言えばログン祭り。
ですが、今のところ14にログイン祭りはありません。ログインのボタンを押すたびに祈りを捧げるコトもありません。
そこそこ込んでいるサーバーを選択していますが、今のところ一度もログイン障害(サーバー障害除く)はありませんでした。
ゲームがプレイできない、と、プレイはできるけど・・・、というカンジの比較です。

Q・ソロプレイ可能ってあるけど、実際は?

11でもソロはできました。そんな感覚。少なくとも戦闘で効率よくプレイするならば多人数の絆プレイです。
ギャザラー特化ならソロ可能、クラフターの場合、知り合いに他の生産している人がいれば頼れるかも、というカンジ。ソロも可能。

Q・結局14って面白いの?

今の14が楽しめれば、どんなゲームも楽しめるかと。
内容うんぬんではなく、簡単に言うと、全ての行動がもっさりしているのです。とにかく何をするにも遅いです。アイテム売るだけで5分とか10分とか。
慣れるまではとてもストレスがたまりますが、慣れてもストレスはたまります。

Q・じゃ、なんでやってるの?

そこにララフェルがいるから。あとミコッテやばい。

Q・面白くないんじゃないの?

美しい景色を駆けるララフェル、他に何が必要なのか。あとミコッテやばい。

Q・面白くないんでしょ?

クソゲー。早くメンテ終われ、木を切らせろ。

そんなカンジです。
で、すでに30日から参入を予定している人が気になっていそうな点として。

Q・コレクターズ・エディションについているオニオンヘルムって強い? 持ってないとイジメられる?

かぶったコトすらありません。死亡時のペナルティ軽減とありますが。
現状、ペナルティが三分間の衰弱と、ないに等しい上、その時間を短縮してもねーというカンジです。
初日はたくさんの人がかぶっていましたが、今はもう飽きたのか、フツーの装備をしています。
未知数ですが、スキル成長アップという通常版初回特典のゴーグルの方がよほど使えそうです。

Q・FF11と同時契約するともらえるエルメスの靴ないと置いていかれる?

装備するとクイックというものが発動して足が速くなります。効果時間は15分。再度使えるようになるまで24時間かかります。
今後、特定の敵を相手どる場合に15分のクイックの有無が戦況に大きく響く・・・とかあると思われるのであれば。
ちなみに効果時間のコトは前情報になかったたため、偽ブランドだの、詐欺だのという扱いのクツとなっております。
個人的には、このクツのために11のアカウント復活させないで正解だったなーと。デザインはなかなか凝っています。
今回のメンテナンスで修正が入るなどがあれば・・・。

Q・FF13初回版にはいってたアシュラアームガードは?

ランク10以下でしか発動しませんが、採取・生産・戦闘の全てに恩恵があります。
序盤にはかなり有効ですが、11以上ではただの防具かと。こちらもデザインはなかなかステキ。

こんなトコロでしょうか。
通常版特典は初回のみというコトにはご注意を。
メンテ終わらないなー。
終わりました。でも入れません。
で、何がかわったのかなーと公式を見てみると、例のアレに対するアナウンスが。
そして出された正式回答が・・・

修練値を多く得られてしまう不具合について

現在、パーティメンバーに強化・回復魔法等をかけた際に修練値を多く得られてしまう不具合を確認しております。
この問題については、現在修正作業を行っております。

なお、この不具合を故意に繰り返すことは不正行為にあたります。
この不具合を利用していたプレイヤーについては追跡調査を行い、悪質なケースについてはアカウントの利用停止を含むペナルティを課させていただく場合があります。
調査には今しばらく時間を要する見込みですが、不正行為とは知らず上記行為を行なってしまった方は、ご本人よりGMコールにてご報告ください。
事前にご報告いただいた場合、GMによって不正に取得した修練値およびスキルランクを修正することで、アカウントへのペナルティを回避できます。

おー、予想外の大掛かりな対処。
今後、この不具合を利用すること、ではなく、利用していた、というトコがポイント。
先行開始中でアカウント停止とかすさまじい。
けっこうな人数がやっていたと思いますが、さてさてどうなるコトか。



9/28 『昨日も木こり、今日も木こり、明日も木こり』

昨日はメンテのため、あまり木を切れなかったので今夜はがんばろうと息巻く吐息さん。
お目当ての材木がとれる場所へ、今日も元気にひた走ります。





さらにこの間、バザー指定て材木の買取も行っています。
前回のバザーは売るのみでしたが、今回は買取を設定するコトもできるのですね。
お目手当ての材料である原木が出にくいとはいえ、使わない人にはジャマなアイテム。
かと言って、店で売るには安すぎるし、取っておくにはカバンの容量が・・・
というワケで、1000ギル買取設定。いいカンジにぼったりですが、それでも1日5.6本は買えるカンジ。
そんなこんなで、10本ほどケーンの材料が手元に集まったので、早速、合成・・・ではなく、





移動。


というのも、ケーンを加工するための錬金材料が足りないので、再び、グリダニアへいってキノコ狩りです。
今回、テレポやデジョンがあるとはいえ、回数的に毎日ぽんぽん使えるものではございません。
多少、遠くてもできれば走る、コレ基本。





やっぱり遠いのでテレポ。


アッという間にグリダニアにあるキャンプへ。結局飛ぶならムダに走った時間がまさにムダ。
で、ですね。
バザーで見かけた防具が相場より安かったので買ってみました。15000ギル、わりと大金ですが思い切って。


 


えらいセクシー。


もともと格闘士の初期装備もワリときわどいんですが、さらにイケメンなカンジに。
ただアップになると、





ペッタンコにテクスチャが張ってあるのがわかります。


だが、それがいい。まさにステータス。


これはいい買い物をしたと気分も舞い上がり、キノコ狩り。





付近にダレもいなかったため、湧き出してはひたすら殴るというモグラ叩き状態。
1時間ほどやって・・・4個か。まぁ、でもグリダニアに戻ればバザーで買えるかもと思いつつも。
結局、買えたのは一個だけ。原木は10本あるものの、材料は5個。しかも、材料の合成がうまくいくとも限らない。んー。
とりあえず開始。まずはこのキノコを錬金合成でケーンの材料に。





錬金の商売道具、アレンピックとかなんとか。馴染みの無い機械、それについているペダルをひたすらペコペコペコペコ。
結局、5回の合成を見事に成功させ、本番のケーン作成へ。一個7000くらいで売れば、2個でさっきのセクシー防具とトントン・・・


シェードが足りない。


をををを。
さっきの錬金で雷を使い切っていた様子。残数を確認せずに祈りをこめて錬金していたため、完全なミス。
あたりのバザーを回るものの出品はナシ。そもそも雷も風についで需要が高く、たいがいお高い。
仕方ない・・・


 


リムサにテレポして羊、そして虫。


おおお、またテレポの残量が。しかしシェードはないと始まらないワケで。
明日あたりはシェード集めに専念した方が今後がラクかなーと思いながら。
とりあえず今夜使う分だけでも。10個くらいはなんとか・・・





出ない。


そりゃ顔も怖くなりますよ。
結局、泣きながら集めた4本分のシェードをキャンプへ持ち帰って合成開始。
なんでわざわざキャンプに戻るかというと、合成サポートのプラス効果が得られる施設が借りられるからです(有料で数百ギル)。
ようやくケーンが作れる、4本中、何回成功するかとまた祈りを捧げながら開始。


4本成功。


ステキ。まさに素敵合成。

*素敵合成
ステキな合成ではなく、”素材は敵から”得るコトで合成をする場合の略語で11からそう呼ばれています。

さっそくバザー出品。7800で・・・でも、しんどかったしなぁ。9800くらいで、でもそれだと売れないよねぇ、でもなぁ。
という、たまに見かける低ランク武具がえらい高く設定してある人の気持ちを自分も味わいながら、9800でバザー開始。
売れると・・・いいなぁ、売れないだろーなぁ。



9/29 『そんなに甘くない』


はい、売れませんでした。


すでに必要な人は持っているでしょうし、さすがに価格設定にムリが。7890にしたら一本売れましたが、あと二本どーしたものか。
というか、目先の小金に走りよろうとするから、妙な焦燥感に襲われるんだなと、自己を見つめまして。
しばらくは、金策目的の合成はせずに、ただ木を切って、ただ合成をしていこうと初心に帰ります。
基本、素敵合成しかしないので、お金なくてもいいですしね。拾った素材やリーヴの報酬をチマチマと貯めて、よいカンジのものがバザーに出てたら買おうかなと。
で。
本日もメンテだったワケですが、変更点として通称、日本語化パッチがあたったようで。あとはサーバーの調整? とかなんとか。
日本のゲームなのに日本語化? という話ですが、色々とあるみたいですね14。
中国で作ったんじゃないのか的な噂なんだか本当なんだかの話もありまして。
というのも、いちいち表記がそれっぽいもので、チョコボが馬鳥だったり、人差し指が食指だったり、主器(メインアームに変更)だったりとか色々。
このあたりはよく見てなかったのでおぼろげなのですが、変更されたとわかりやすかったのがアイテム名。
アイテム名もそんな感覚で、土竜の腱とかそんなんでした。どの敵が落としたんだコレ、みたいなカンジです。敵表記はカタカナなので。
モンスターハンターみたいなモノですね。鎧竜の堅殻→落とすのはグラビモス、みたいな。
その辺が変更されたんですが、今度はそのせいでどのアイテムが元のどのアイテムだったんだ? みたいな。
明日の正式を迎えて大急ぎの変更というカンジもしましたが、ベータで直しても良かったくらいのいまさら感もありますね。馬鳥の羽根。チョコボなんて思いもしませんでした。
それはともかく。
鍛冶・錬金・裁縫・木工ととりあえず10までいったので、今日から革細工。
今回、序盤がもっともキツいと言われているモノですね。というワケで自前の素材は使わず、ある程度はリーブであげるコトに。





そんなワケで、リムサにやってきました。
革細工用の道具を買いに。合成道具はギルドがなくとも、たいていの国で売ってるので探して購入。
しかしアイテム枠がキツい。
常に全ての合成道具を持ち歩いているというのもあるんですが、各職一つずつの道具、加えて拳闘武器、園芸道具、服などの防具、指輪などのアクセサリ。
80枠の半分近くを占有してしまいます。せめて装備品だけは別枠で扱って貰えればなーと。
いずれ、どれかの職に集中するとしても、それまでは大変そう。
で、革細工道具を買って早速リーブ開始。と言いつつも、街中でバザーを見ながら帰ってくるので、ただのお買い物に1時間以上。
そして出物発見。風シェードが1個50ギル? あるだけゲットだぜー。


160個、即買い。


炎も50ギルで120個近く。これも購入。炎はそこそこ簡単に手に入りますが、消費もなかなか激しくなるのが今後予想されるので。
水は・・・まぁいいや。風クリスタルも800か、あるだけあるだけー。


お金、半分なくなった。


8万から4万へ。
しかし確実に正解の選択肢。転売しても余裕で黒字になります。炎はともかく風は確実に。
これで雷シェードも売っていたらと思うのは、さすがにワガママ。これだからバザーあさりはやめられない。
確かに超不便でこの上なく面倒くさいですが、今は今、あるがままを楽めればいいなと前向きに。
確かに競売の駆け引き、張り付きもたまらないんですが、バザーはバザーで。でももう少し軽ければなー。
けっこう寄り道しつつ、キャンプに到着。ここにいるNPCから材料を受け取って合成開始。





ナイフですね、革は。てっきりなめす為の棒っぽいヤツかと思ってましたが。
5くらいまで上がって打ち切り。ここから自前素材であげるとなると、羊の皮になるんですが取り合い激しいですし。
今日なんてダレが戦ってるのを一回しか見かけてませんよ。視界に入る前にあいかわらず殲滅されている様子。
買うという手もあるんですが、お金は大事に。





というわけで、木を切ることに。
メインギャザラー(採取職)に確定した園芸ランクをあげとくに越したことはないです。
いい天気の中、カコーン、カコーン。
一応、羊がいないかと周りを見つつ、朝から晩まで、晩から朝まで、朝から夜になって、





この辺りでは不用意に近づいた冒険者を瞬殺する方を遠巻きに眺めつつ、いつか使うであろう原木を溜め込んでいく吐息。
そして一旦キャンプに戻ってきまして。またハーフマスクの不良在庫でも作りつつ木工あげよーかなーと思っていたら。


***がスカートを製作した。


と、ログが。

*ログ
近くにいるプレイヤーの行動はこちらにもログとして届きます。
リーブ製作の場合、そのアイテムは納品なので手に入らりませんが、スカートはあきらかにリーブできなく自前製作。
となるとバザーに出している可能性が高いのです


***がスカートを製作した。


二つ目、間違いない、量産中だ、ダレだ、ドコだ、それ売ってくれ! 
ベータの時はスパッツじゃーん、特殊な趣味な人には需要あるかもねーと軽く流していましたが。
ほとんど出てないんですよ、コレ。製作過程からして、錬金、鍛冶、革、裁縫っぽく面倒この上ないっぽいんですが。
革も始めたコトだし、しばらくすれば作れるだろうと思いつつも、この出会いはデステニー。
探せ探せ、この***さんを!
しかし、キャンプの周りは人がたくさんいるため、少し移動すると違う人がポコポコと表示されていきます。よってウロウロウロウロするものの見つからない。
いた! バザーチェック!


21000ギル!?


お高い!


買った!


即断、即決、まさに疾風迅雷。
というのも、一度だけスカートの出品を見たことがあるんです。
そのときは、お、5000だ。やっすーいと思いきや5万。お高すぎると思いつつも、それまで一度も見ていなかったので迷っていたのですね。
うんうんとうなっているうちに、バザーの人が移動し、追っかけたものの、人込みの中にまぎれて目標ロスト。
そんな経緯もあって、今回は即。5万だったらさすがに躊躇しましたが。
というワケで吐息さんの愛娘もスパッツデヴューだー・・・って。


アレ? スカートだ。


いや、スカートだしね、アイテム名。正しいんだけど、あれ?
明るくなってから再度、撮影と確認。


 


ん、スカートだ。
というコトはベータから正式の間に変更されたのかしら。これはこれで可愛らしいし良いものですが。
妙に肩透かし的な感覚の中、首をかしげつつも、装備を変更していると。





スパッツになった。


どうやら組み合わせで変わったりする様子。上着にヒラヒラがあるとスパッツモードになるんでしょーか。要検証事項。
で。
再びキャンプに戻ってきまして、今回は装備の修復をしてみようかと。
今回の14では装備の劣化があります。壊れるコトはないようですがペナルティが発生します。
設定されている耐久値が減っていくと、古品、さらに減ると廃品、といったマイナスステータス状態になるのです。
武器であれば攻撃力が落ちたりと、直せるものなら直したい、そんな状態。
修理を請け負うNPCが存在しており、お金を払うことで75%までは回復が可能。
しかし、それだと古品(たしか50%以下)まで、すぐに劣化してしまうのですね。
ですが自分で修理or誰かに頼んで修理してもらうと100%まで回復します。
ただ、なんとなく面倒そうだったのでスルーしていましたが、せっかくの要素なのでやってみましょう、と。
手順としては、対応する職で、修理するアイテムに設定されている修理素材をカバンに入れておくだけ。ワリと簡単でした。
たとえば上の服であれば布製なので、裁縫職人にジョブを変え、修理素材である草布の端切れを用意。
あとはボタン一つで終了。成功すれば100%に。失敗しても修理素材を失うだけです。
ただ、装備したままで修理はできないので、





はしたない下着姿での作業。


しかも下着も劣化するのですが、下着は脱げません。代えの下着があればそっちに着替えてから修理はできますが、今はないのでー。
やってみると、これはなかなか面白い。多分今だけですが、後々は面倒くさいと思うだけでしょうけど。
ちなみにバザー枠に修理希望を出しておくこともできるので、たまに職人さんが街で直していたりしますね。
ただ、報酬額の設定が異様に安いのが多く、1ギルとか100ギルとか、戦闘職オンリーなんだろうなーと。
修理素材は職人側が消費するので、最低限その素材よりは高値でないとまず修理されません。
経験値も入りますが、極端に少ないです。少なくともそのために修理はしないレベル(レベルが高い装備だと違うのでしょうか?)。
さらに言えば、少ないカバンの枠に修理素材を仕込んでおく必要があるので職人側の負荷は高いです。失敗すれば素材を失いますし。
LSなどであれば仲間内で頼んだりできそうですが、ソロの戦闘職には死活問題となろう修理。

*LS・リンクシェル
チーム・ギルド・団、そんなカンジです。

依頼側は、修理素材の相場をチェックしつつ、多少、報酬に色をつけないとなかなか修理を請け負ってもらえないかもしれませんね。
それはそれとして、次の目標は自力でスカートを作るのを目指してみようかと。
あと、余っていた素材でベルトが作れたので作ってみました。





その名もロープベルト。そのまんま、そしてダサい、すぐにバザーに出しました。



9/30 『羊は厳しい』

少しでも革を上げようと思ったものの、相変わらずどこまで走っても羊はおりませぬ。
というワケで、裁縫で何か手慰みに作ってみようと、チラホラ調べていると、ワークグローブというものが作れそう。
しかし雷シェードがないので、まずはそこから始まりまして、昨日と同じく虫を殴り続けてようやく開始。
モコ草→草糸→草布。その布を二枚、草糸を一個。草綿→木綿を一つ。
手間も時間もシェードの消費も激しい14の合成では、まだずいぶんとマシ。裁縫スキルだけなので。
何回か失敗するだろうなーと思ったものの、オール成功。参考までに裁縫は現在10のまま。
結局6個作成できて、一つは自分の手にはめまして、あとの5個の値段をどうしようか。
とりあえず、5980くらいで出してみと、5分で売れた。お、もう少し高くてもいけるかなーと7980に変更。


売れない。


バザー売りなので、まず人目につかないコトには話にならないので、値段設定以外に運もからんできますが。
キャンプだと慌しい人が多いため、リムサの中へ。
ついでにカバンの中にあるゴミを売却しながら、バザーを眺めていると、ここでまた出物発見。





カウル、1万ギル。なかなかお買い得。ヨーダだのアサシングリードだの言われている服ですね。
しかし、このバザーの人の在庫がもう一つあったので購入。そう、転売です。
ゴミを売って全財産が5万になったとはいえ、その1/5をかけるのはリスクが高そうですが、これもまたバザーの醍醐味。
さらに別のバザーでウィローハーフマスクが3000だったので、二つ買って転売してみるコトに。





結局、本日はリムサの街の中の大冒険を満喫して幕を閉じました。バザー熱い。
そしてケーン作るの忘れてた。




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