10/3 『悩みどころ』

二日ほどまともにプレイできずだったんですが。
本日から新サーバーが来てますね。30日になかったので、もうないと思っていたんですが・・・また微妙な時にやってくれました。
ある程度、人が少なければもう少し快適になるんではないかなと思ったり。
とは言うものの、今までやって来たキャラを消すのもなかなかしんどい話。
たかだか二週間にも満たない育成とは言え、シンドイ部分もかなりあったので。その上、合成修正で突貫も使えなくなった今。
しかし、今後のコトを考えると、少しでも快適なプレイができるのならば最初からやり直すのもありなのかと。
キャラそのものは無料期間で複数作れるんですが、もし今のキャラを消した場合、キャラ選択画面で一番上が空いてしまうのが生理的にイヤなのです。

→新規キャラ作成
 **** ****

こんなカンジ。自動的にソートされるコトはないので、位置はそのまんま残るのです。A型ではないですが、イヤなのです。
ただ、この新サーバーもいずれは混んでくるでしょうし、結局の所、意味がなかったというオチもあり得ます。
とりあえず、二つ目の枠にキャラを作ってみましたが、確かに軽いような、そうでもないような。
判断が微妙な所であります。とりあえずリムサの様子を見てくるかと、チマチマと走ってやってまいりましたが。
やればやるほど、この作業がムダになっていく、よくわからない焦燥感。
元のキャラに戻るなら意味がないワケで。あ、羊だ。んーんー。
とりあえず、数日様子を見てから決めようかなと。



10/4 『今のところ』

まだ二日目ですが、NPCの店での売買や、キャンプ地等、人の多いところでの合成は以前のサーバーにいた時よりも軽いです。
特に戦闘での遅延が少なくなったのが一番有難いかもしれませんね。
とりあえず、チマチマと動かしていくかというコトでまずは三国開通。
リムサを拠点にすることが多かったものの、今回もあえて出身はウルダハ。ほとんど帰ってこないのにね。
まずはリムサ。走って港に向かって、そこから二回目の船。





今回は嵐と雷雲という天気。前回はどうだったかなと思いつつボーっとしていると、





快晴となって、見えてきたのはリムサ。
リムサ到着後は、テレポを使ってウルダハに戻り、今度は逆方向のグリダニアへ。





リムサよりもこちらの方が距離も長く、なかなかシンドイですが、障害となるアクティブモンスターが少ないのため難なく。

*アクティブモンスター
こちらから攻撃しなくても襲い掛かってくる迷惑な存在。

そんなこんなで三国開通しまして、再びリムサに戻り羊やらなんやらを開始。順番ミスった気もしますが、色々とありまして。
で、今回は、





スタートを幻術士にしました。
格闘士の時にも、幻術があってなんとかやっていける部分が大きかったので、まずはこちらから上げようかと。
強い強いと言われているソーサラー系ですが、実際、序盤は強いです。
10未満ですらドードーと渡り合えるという強さ。防御は薄いですが、ケアル、ストンスキンの存在が大きく働きますね。
戦闘系リーヴなどで小銭を稼いだ後、本番の採取・合成道具を買い揃えるコトに。
採取は前回と違って採掘をカットして園芸オンリー。合成は、鍛冶・裁縫・錬金・木工・革細工の道具を揃えまして。
鍛冶と錬金は合成スキルのため。どちらも現在の仕様では有効なスキルです。
錬金は10まで簡単に上げられるのでリーヴは使わず自費で上げるとして。
鍛冶は少し厳しいのでリーブ。
とは言え、テレポで各国を回って鍛冶を集中するのは効率が悪かったので、鍛冶、裁縫、木工、革細工をそれぞれ1つ2つずつリーヴを受けることに。

*各国リーヴ
リーヴは1日半ごとに8種類まで受けるコトが可能なものの、序盤に鍛冶だけで8種というのは受けられない(リーブがない)状態。
なので、全体をまんべんなく上げていき、それぞれを10にしていく方向へ。

これらの合成の選択は、裁縫を中心としたカンジに。
裁縫合成では、よく革細工がからむんですが、素材の皮をなめす時に木工で作る素材が必要になるのですね。
木工素材くらいなら買えばすむ話なんですが、園芸をやっていれば原木も獲得できるのでそれでまかなおうかと。ちょっとしたものなら作れますし。
今回はどの合成もなにかしら他の合成スキルがからんでくるコトが多く、一点集中ができないのが特徴です。


 


同じコトをしているだけですが、やはり慣れもあって段取りだけはサクサクと。
今週中にでも、合成で商品が作れる程度には進めていきたいものですが、さてはて。
しかしよく失敗する・・・突貫が使えなくなったので実に痛い。



10/11 『目標ぼちぼち達成』





目標であった前回取得してたいた合成スキルを10までもっていくというもの。
更新もせずにがんばったわりに、達成したのは錬金10・木工10。
革細工9、鍛冶9、と二つはあと少しだというのに、いまだそのまま。
裁縫は修理素材やらなんやを作っているうちに12へ。
今回のメインと決めた調理は12、と、そんな状況まで持ってきました。
で。
裁縫で少しなりとも稼いでいた前回ですが、調理はまるで別格です。


まったく売れません。


いや、わかっていたんですけども。
裁縫の場合、吐息のような零細職人であっても(ソロのため仲間同士で素材の交換などはできない)、それなりにお金は頂けたんです。
1000ギルくらい使って3000ギルで手袋ちまちま売ったり。
しかし調理、これはスゴいですよ。今、一部でやや売れているというゆで卵。素材約400ギル+シャードで1000ギルでも売れません。
今回の合成は競売がないというのもあって、相場がつかみにくいんですが、どの合成においてもほとんど手間代です。
銅鉱燃やしてカッパーインゴットを作るのが面倒くさい、そんなレベルではないくらいの手間と時間がかかります。
それでも、いつの日か調理が輝き時を信じてがんばるつもりではあります。
まさに、





こんなカンジの男坂状態。


未完といえば、オレンジジュースも作りましたが、まったく売れませーん。
隣で剣やら槍やらノコギリやらが1万とか5万とか10万で出されていて、それがしばにくしていると売れているというが悲しいです。
寝バザして、一日1000ギル稼げればいいとかではなく、買ってくれた人がいたというだけで感動の調理。実にハマりそうです。

*寝バザ
前も書いたような気もしますが、中の人が寝ている時もログインしたままバザー状態で放置するコト。

で。
ランク上げ用の食材が安いとはいえ、収益<損失の図が続けば、当然ながらお財布がお亡くなりになります。
よって、戦闘職で資金を稼ぐということを前提にしていた為、こちらもそれなりにがんばりました。





いくつかの職を軽く上げて、序盤で覚える有用なスキルをとってから幻術へ、というのも考えましたが。
ただひたすらに一直線に幻術というのも漢らしい気がしたので幻オンリーであります。MPの回復が厳しいですが、それもまた乙なもので。
現在ランクは17。プロテス・シェルを覚えたあたりから一気に防御が増しましたが、体力は低いのでパワフルな一撃には即死なのは相変わらず。
しかし、同ランク帯のソロを11と比べると、アクビがであるほどラクチンなので、チマチマチマと戦いつつ、獲得した素材を売ったりしまして。
お金に余裕が出てくると、装備も整えたくなるのが人というもので。
ひたすらにバザーを見まくる吐息さん、安くよいものはないかと街に入ったらバザーを見ているだけで1時間というのもザラであります。
中でも、装備に関していい買い物だったなーと思ったのは、

ボーンリング+3 2500ギル。
ボーンリング+2 1700ギル〜2000ギルで三個。
カウル+1 17000ギル。
カウル+3 25000ギル。
各種合成道具ランク7〜を15000〜20000。

というところでしょうか。
サーバー稼動日数を考えると合成道具が全体的に安い気はします。
前のサーバーでは同時期、数倍は高かったんですが。そもそも全体に安いというイメージ。
カウル+1を買った直後に+3を発見したものの、+1の方を20000でバザーに出して売れぬけたり。
なんだかんだで戦闘職はお金回りが安定します。素材売却も単価は安いものの、数がありますし。
またリーヴによる報酬が大きく、2.3万は一日で手に入るコトもあります。
+のついた武具そのものの出回っている数が少ないので、多少割高でもそちらを買っていきます。
ステータス付加があるのも魅力ですが、耐久値が高いというメリットが予想よりも大きく、連戦していも体感で長持ちします。
現在背負っているエルムケーンという杖(17000で購入)の+3が5万以内なら買う勢いです。この値段が高いや安いかというより、全財産が5万です。
と、ここまでこの数日間の進捗。
そして本日。
装備も合成状況もだいたい整ったというコトで、レベル上げでもしよーかなと、最近知った敵がほどよく出てくる場所へ。
ライバルがいる場合もありますが、それはそれで取り合いを楽しめるので突撃。
先客は・・・二人PTが一組。いけるいけるー、と思っていたら、そのうちの一人からお辞儀をされる。
なんだ? 宣戦布告か? 英国紳士気取ってんのか? よろしい、ならば戦そ・・・って、あれ?


昔、気まぐれで助けた人だ。


たまたま、死に掛けているところに出くわし、ただ見殺しにするのも忍びないので、回復やら補助をかけた人。
お礼を言われたりするのもイヤなので、とっととその場を逃げたものの、テル(個人から個人へのメッセージ送信)で感謝のお言葉が。
たまたま通りかかったので、とクールに返す吐息さんでしたが。
リーブ遂行中で、さらに報酬にクツがついていたらしく、次はこちらが助けられるように強くなっておきます! と熱い言葉を頂きました。
とりあえず、こちらもエモーションで手を振って返すものの。

*エモーション
お辞儀、手を振る、笑う、など様々な動作が可能。種族によって動きもかわり、ララフェルのそれは殺人級。


ここで取り合いとかできない、したくない。


カッコつけて去っていって、再開したら目を血走らせて獲物の取り合いとかイヤです。
吐息さんはこの人の中では、クールなイケメンのままでありたいのです。
しかし、10分かけて走ってきた場所、手ぶらでも帰りたくない・・・


一匹だけ狩って、サヨナラの挨拶をして撤収。


この一匹だけ狩るというのが、吐息さんの器の大きさであり、すぐに底が抜けそうな薄さでもあります。
その後、1時間して様子を見に行ってもまだ狩られてらしたので、キッパリとあきらめて場所移動。1時間待つところが吐息さんの器の以下略。
結局。
リムサから故郷ウルダハに帰ってきまして、サボテンのお化けをターゲットにするコトに。
この敵、染料という素材を落としまして、それがなかなかのお値段で取り引きされているっぽいんですね。
倒せるものなら資金源になるんではないかとやってきました。
確かこの辺にいたよなー、とウロウロしていると発見。写真は取り忘れ。
以前、通りかかった時にケンカ売ったら、即死しましたが今ならば・・・。


お、勝った。


湯水のようにMPを消費してですが、勝てない敵ではない。染料も獲得、これはおいしい!
次のサボテンはどこだ、フロスト(氷攻撃に対する耐性ダウン)とブリザド(氷系攻撃魔法)で氷漬けにしてやんぜー。


即死した。


おー。その必殺技にはやはり耐えられないか。1000ダメージはさすがにキツい。体力800もないし。
んー、しかし勝てる時はサクっといけるみたいだし、あの必殺技がこなければイケるわけで。
とりあえずガンガン挑むコトに。だいたい勝率は5割。効率を考えるとレベル上げには向かないものの、


ザコばかり倒してちゃ、漢がすたる。


かつてメリーさんに挑んだ時のような感覚。
さらにその思い出を強調するようにライバル登場。おおう、奇しくも同ランク格闘士。
取り合いはやや分が悪く、同時期の発見だと取られてしまうのがツライところ。
というのも、すっぴんで殴りかかると勝てないので、戦闘前に、防御魔法を3種かけるのですが、その詠唱中に取られるというカンジ。
しかもこの格闘士が強い強い。ボコボコ殴っていってサボテンの体力がジリジリジリジリと減っていきます。
一方、幻術は、うーーー(詠唱中)、ゴリッ(発動)、うーーーゴリッ、というカンジ。
魔法を打ち消されノーダメージだったりというコトもあるので、間隔が短い格闘はミスがそれほど痛くないのと大違いで、1ミスが敗北フラグになりえます。
そうこうしている間にも、またとられ・・・


お、やっぱり即死した。


体力ちょっと残ってる、いたたぎまーす、うまーい。
次、次ー。うーーーフロスト、うーーーブリザト、うーーーフロス


即死。


舞い戻ってきた格闘士が体力を減らしたサボテンをボコボコボコボコ。


そんなループ。


一度、格闘士が体力マックスで耐えました。感動しました。
そんなこんなで染料も10個くらいとれたので、売買の盛んなリムサに移動してバザー開始。
5000くらいでもいいかなー、と足元を見つつ値段設定。そもそも派手な服作れるよーな職人がお金をケチるはずもないだろうと。
売れなければ自分で使えばいいだけの話。
ただ、コレが売れれば、ゆで卵の材料たくさん買えるよねーと。
バザーでは値段設定のほかにも、物々交換も可能。
ただ、食材というのは現在、カバンを圧迫するだけのジャマな素材というポジションなので、みんな捨てるか安値でNPCの店売却してしまいます。
吐息も以前はそーでした、捨てるめんどいからカバンに入ってくるなみたいな。


あの時、大量に捨てたナツメグ、ごめんなさい、帰ってきてください。


よって、素材交換販売は絶望的なので現金販売。
2時間で1個うれました。いける、のかな? 
明日からはまたフツーに更新できるペースでプレイしていきますー。



10/12  『今日も染料』

昨夜は染料が3個売れました。
3個もというべきか、3個しかというべきは微妙ですが。しかし、1個とるのにだいたい10〜20分かかるという点。
強敵との連戦、かつ勝敗は運頼み、ライバルもいる、サボテン。
昨夜、日記を書いた後にも向かいました。しかし、あまりおいしくないので、別の場所、つまり昨日の場所へ行ってみると。





誰もいない貸切状態。


ちまちまと湧き上がってくる鳥を氷漬けにしながら経験値を稼ぎつつ、料理素材も確保できる素晴らしい環境。


でも飽きる。


スリルが足りない。
というワケで今日もサボテンの巣へ向かったのですが。
昨日のライバルがまたも走っています、同レベルのライバルはいい刺激に・・・って、もう5も差がついているんですが。
17から23ってそんなに簡単にあがるものなのか・・・それても大人数PTで稼いだんだろうか。
とは言え、結局は最初に殴ったもの勝ちなので、チクチクと開始。





ちなみに、これがサボテン。ハニワのよーなポーズで人をおちょくってるワリに強いとゆー。
1時間ほどやって、昨日の分とおわせて20個くらいとれたので、今日は久しぶりにグリダニアで行商しようと走り始めます。





グリダニアでしか採れない食材などもあるため、売るよりも買い目的でひた走ります。
園芸スキルはいまだ9というあまりヤル気の見えない数字なので、買った方が早いのですね。
使う予定のない食材も安ければ買っていきます。調理関係素材は叩き売られているコトが非常に多いため、とりあえずストックストック。
ついでにグリダニアでリーヴも受け、小銭を稼いでいきます。





モルボルさんも健在。懐かしやイモムシ畑。ビジュアルもますますイケルンになっております。
近づくとポックリいくので、遠目から。
リムサで色々と買えたものの、染料は売れず。やはり売りはリムサというコトでテレポしつつ。





あとは魚屋にこもってひたすら調理。
200ギルしない魚を上の店で買いつつ、岩塩を加工して食塩にし、それをあわせて合成。要は塩焼き魚。





素材数も少なく、失敗しても出費は安いスキル上げレシピですが、たまに売れます。
素材代金が約300ギル、販売は500ギル、しかもバザーは売り上げの一割が税金としてカツアゲされるので、儲けは・・・。
手間と時間を考えれば赤字です。いっそ店に売ったほうがアイテム枠を占有しないという点で良いのですが、それもまた悲しいので。





そしてえんえんと魚を焼いているワケですが、ココでも先日の人がいらしてまして、革を合成していました。
とりあえずエモで挨拶し、挨拶され、無言でジュージュー魚を焼く吐息と、革を加工しているあの人。
言葉を交わさない、こんな触れ合いもまた良いもの。しかし良く会うものですな。
1時間ほど魚を焼いて今夜は終了。
特に激しさもない平和な一日でありました。



10/13 『売れません』

昨日はそれ以上に染料の元が売れるコトがなかったので、いつもの場所で鳥さんを氷漬けにしながら少し考えてみる。





バザーに出しているのは、あくまで染料の元。この素材に油を足して初めて染料として使えるワケですが。
もしかして染料にしないと売れないのだろうかと。確かに面倒だし、錬金術スキルだし、油もそこそこ値段するし。
しかし売れないのでは仕方ないので、染料にして改めてバザーに出すことに。
油はリンシードオイルというもので、亜麻という素材を4つ使って12個のリンシードオイルができます。
亜麻はいくつかあったかなーとカバンをあさるものの0。
今日の方針は決まったので、ニワトリに別れを告げてリムサの街に戻り、バザーを見て回っては探し求めまして。
予想通りこれがなかなかお高くて、1個2000あたりでチラホラ見ます。1000とかだとすぐ買われるので、あまりお目にかかれないのかなと。
結局、1400で12個買い、これを元にして油製作開始。
しかし。


こんな高い素材の合成は緊張する。


魚ばかり焼いていたのもありますが、失敗したら5600ギルが昇天。
チャンスは三回。36個できれば染料もかなり出きるんですが・・・


三回成功。


をを、売れ残ったゆで卵効果(合成成功率アップ)のおがけだろうか。
さて、ここからが本番。さっそくこの油と染料の元を・・・


錬金スキルが足りなくて合成すらできない。


をを、シープじゃなくてバッファローなのか、コレ。つまり、スキルが必要な為、需要どころか製作できる人がまだ少ないというコトなのだろうか。
んー、コレは持て余す。かと言ってNPCの店売りというのも。辛い戦いの果て、苦い思い出の産物ですし。
とりあえず人通りの多いところへ移動。





この困ったチャンは3000ギル均一くらいにしておいて置こう。一緒に使い道のない油も1000ギルで。


誰かが間違って買うかもしれないし。


せめて油だけでも売れれば亜麻に使ったお金は戻ってくるんですけどね。
などとお金にガメつくいっているワリに、今日だけで装備に使ったお金が8万以上。


全て見た目装備。


こんなコトしてるから・・・お金たまらないってわかってるけど。


スカート売ってたから仕方ないし。


5万ギル。悩んだものの、他のバザーで二回見かけたスカートは6万と7万。仕方ない、仕方あるまい。
あとは白いハーフグローブを18000。普通のハーフグローブの相場は3000くらい。余っている布で自分でも作れます。


でも白いのが欲しかったんだから仕方ない。


しかも、アレですよ。
この大通りのバザーに赤い服とかも売ってるんですよ。ヴァーミリオンという名前の色なんですが。


だけど8万はムリ。


明日、焼く魚が買えなくなります。
そしてふと隣を見れば、


ゆで卵を800ギルで売る同業者。


1000ギルでも手間ヒマ考えれば赤字だろうに・・・。
そして吐息さんは1500で出していたゆで卵をそっとひっこめて、今日はオヤスミなさい、また明日。



10/15 『誰かが』

4個くらい買っていったようですが、やはりどーにも売れにくいモノっぽく。
それでも、今日もサボテン。
というのも、少しランクがあがって多少なりとも安定するようになったのですね。
もちろん必殺技を食らえば昇天ですが、加えるダメージが多くなったため、戦闘時間が短縮され、その分、危険が減ったというカンジ。





一戦目から泣かされる。


安定がどうとかではなくて、やはり運次第。
染料の元が売れないとはいえ、獲得経験値は良いのでゴリ押しで連戦。
効率だけみれば、ニワトリのがいいんですがスリルは大切。
で。
この場所の近くでは、パイナップルが取れるので、そちらも少し。
景色を眺めつつ、のんびりと伐採も久しぶりだねーと重いながらマッタリと1時間ほどやって、





ヤッター3個トレター。


マジか。12個くらいはサクサクいくんじゃないかと思ってたのに。
バザーで探すにも食材はすぐ投げ捨てられる為、なかなか目当てのモノは買えないワケで。
そこそこの数をそろえようとするならやはり自分の力と足で確保していくしかないのです。
ついでにリーヴも少し。
以前は完敗に乾杯というレベルだった盗賊相手のリーヴに挑戦。





最低二対一となるため、以前の時はもう為すすべもなかったんですが。





おお、勝てました。
幻18ならソロでも余裕です。
ダメージを反射するショックスパイク、防御を上げるプロテス、一定ダメージを無効化するストンスキン。
近接の圧倒的ダメージや怒涛の手数も魅力的ですが、コレはまたコレで味のある戦い方です。ラクですし。
そして、今日もムダにたまった染料をバザーに出してオヤスミなさい。調理もあげていかないと。オムレツが作れるようになるまでの道はまだまだ遠い。



10/17 『二日間ミッチリと』

染料で一儲けというのは、どうにも甘く切ない夢物語だったらしく、二日で15000程度しか買われていきません。
かと言って、値下げして売ったとしても、今度はその供給に追われる悪循環になるのは容易に予想がつくわけで。





コイツの顔も見飽きましたし、メインクエストを進めるためにもレベル上げにいそしむコトにしました。

*メインクエスト
14のメインストーリー。各国スタートでそれぞれ違いますが、最終的には収束する様子。
節目があり、ランクが低いと先に進めないため、ある程度、ランクを上げてからまとめてやろうと思っておりました。

現在のランクが18なので、20まで一気に上げます。
口で言うのはラクですが、なかなか厳しいモノがあります。





例のニワトリ乱獲も微妙になってきたので、一戦の経験値が高い相手に殴りかかるも、MP消費量などが激しいうえ、長引く。
これなら一戦あたりが安くても数を倒した方がよいわけで。
どこかよい場所はないかとウロウロするものの、いまいち見つからない。
で。
グダグダになってきたので、ワープポイントの開通、つまりまだ未知のキャンプへ出かけるコトに。
まず最初のポイント。





キャンプではないものの、エーテル。キャンプを親分エーテルとするなら、これは子エーテル。
子エーテルからは、最も近いキャンプへアニマの消費を1でワープが可能、逆もまた同じく。
で、やはりそれなりに街から遠いため、少し視界を回すと、





ドーモさんが群れてます。





洞窟に入れば、もっとイヤな面構えの方々も。


そして、さらにずんずんと世界の果てを目指すかのように北上し、





人どころか、モンスターすらない僻地をえんえんと。たまにネズミがいる程度。
そして、





ようやく到着。最果てのキャンプ地であります。ご覧の通り、


ダレもおりません。


ここのリーヴを受けられる人が少ないためですが、ここもそのうち人で溢れるようになるのでしょうか。
そして、吐息ももちろん、ここでのリーヴなどできないので、あとは帰るだけなんですが。





またあの長い道を走るのか。


と、暮れていく太陽を見つめつつ、さすがにテレポで戻りました。
さて、どうでもいい話なんですが、装備を変えました。
以前のフード付き、カウルという防具ですが、見た目が好きではないものの他に選択肢がなかったため着ていましたが。
リーブなどでお金が少したまってきたので、裁縫職人さん達の魂の結晶を買い求めることに。
装備品がリーブで報酬としてついてくるというコトもあり、裁縫職人は色々とキツいという話ですが。
せっかくならリーブ報酬装備なんかより、違うものが着たいじゃないですか。
で、それが上の写真です。
素材はコットン系でそろえまして。
胴はコットローブ(念願のローブ、頭が出せます)のお値段が約5万。
これよりもステータスの高いコットンカウルが4万でありましたが、着るにはランクが足りませんし、


もうヨーダはイヤなんです。


そして腕もコットン、42000。足も55000。


15万なんてアッという間ですよ。


クリスタルやシャードを多少安く売れば現金にできるんですが、修理をお願いするときの報酬に使うのでストック。
しかも、足の55000は、別の国のバザーで26800で売られていて爆死。これもまたバザーの醍醐味、くそう。
で。
このコットン系は戦闘用のため、


合成用にさらに一式、買い揃えます。


とは言え、まだ調理もそうランクが高くないので、自然と防具も安いんですが。


色付きの服が欲しいのです。


色がついてよーがなかろーが性能はかわりません。
が、お値段はかなり変わります。倍とかそんなレベルではないくらいに。
セレストダブレットにー、セレストハーフグローブにー、セレスト・・・


やはり15万なんてアッという間ですよ。


しかし、頭防具のセレストカラーがない。スカーフはイヤだし、かといって帽子は見つからないし。
ああ、裁縫職人さんとお近づきになりたい。
ベルトに関しては報酬品のツールベルト、もう一つ上位のツールベルトがあるものの、戦闘用のが欲しい。
しかしお値段8万。さすがにコレはムリ。
クツもまだ需要が少ないのか作りにくいものなのか、あまり数もないカンジで断念。
などと、衝動買いをして心機一転。レベルを上げていきます。
さきほどウロウロしていたときにみつけたステキな場所があったので、そこに一晩こもりました。





クラゲ天国。
強さもほどよく、再出現が非常に早く、数もいると、ひたすら合間なく戦闘が可能。
ガンガン倒していきます。





日が暮れて、





月が出てもえんえんクラゲ。
それを何昼夜とループして、20到達。疲れましたが、ここからが本番。
ウルダハに戻って、ストーリーに関連するNPCに話かけていきます。





闘技場という場所で八百長試合をやって負けにされたり、





守ってね、と言うわりにずんずか勝手に進んでいくネコを護衛したり、


  


そのあと、なんかかんかでモメたりするストーリーが進んできます。
色々とあったりなかったりしたあと、20で発生する三つめのストーリーへ。
今後、協力するパートナー(NPC)を選ぶというもので、職も選べます。
吐息が後衛なので前衛にしようかと思うものの、幻術士二人もいいかもね、というコトで幻を選択。
種族は同じララフェル。





そしてご対面。
で、こちらの方の口調が、


まるっきり某博士なんですが。


これは素晴らしい。早くご一緒に何かしたいものです。トットさんファンはララ幻オススメです。
これにてメインストーリーはランク20では打ち止め。
そしてここからは、幻術士クエストです。
メインストーリーとは別にあるもので、それぞれの職業が20で、各ギルドから開始可能のクエスト。
ただしメインストーリーも進めていないと開始されないので、まずはメインを進めていたという流れです。
幻術士ギルドはグリダニア。ああ、またテレポの回数が・・・とはいえ、走るのはツラい。徹夜だしね。はいテレポ。
で、グリダニア。
まだ行ったコトのない幻術ギルドは・・・ずいぶん街のすみっこだなー、と向かうものの。





どこのダンジョンですか


というくらいに、陰鬱とした道です。もちろん街の中です。





到着。そして中に入ると、





どこの秘密結社ですか


というくらいにムーディー。
まぁ、個性は大事だよね。雰囲気作りも商売のうち。
で、さっそくクエスト開始。森の奥でなんか倒して来いと言われるので倒しにゆきます。





15万ギルの木綿の塊でできた幻術士が狼ごときに遅れをとるワケがない。


ランク20開始条件というワリに20で余裕でした。
そしてまたギルドに戻り、カウンターヘ。





念願のファストキャスト(詠唱速度10%アップ)を獲得。
獲得といってもタダではありません。トークンというギルド専用貨幣で買う形です。
このトークンは国で受けるリーブの報酬として10以上の職のトークンがランダムで出てきます。
吐息の場合、幻以外は0なので、幻術士トークン以外が出ることはありません。
が、複数の戦闘職が10を超えていると、なかなか目当てのトークンが出てこないというコトに。
それも含めての幻オンリーですが、ちまちま貯めたトークンはそれでも1万ちょい。
今回購入したファストキャストは8000。ギリギリですが、なかなか計画通り。
で、実際に使ってみましたが、体感ではあんまり変わりません。セットし忘れとかではなく、フツーに。
ひとまずの目標は達成。明日からは調理をやろうかなーという具合です。



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