始まりましたね、オープンベータ。


初日は本当に熱かったです。


ひたすらに何度もパスをいれていく作業、あざ笑うかのような応答なし。
クライアントダウンロードでの、40%あたりと99.8%の壁。
それも初日だけだったようで、今はずいぶんと緩和されているようですね。
さて。


興味のある方はすでにプレイされているんではないかと思うんですが。
まだマシンを新調している途中や、参入自体を様子見という方もいると思うので、吐息が思ったアレコレをチラチラと書いていこうかと思います。
では、始まります。



・戦闘関連

おそらく多くの人が最も興味を引かれる部分ではないかと思うのですが、吐息はワリとどーでもいい部分であります。
できれば、生産だけをして生きていきたいのですが、後述の理由もあって戦闘は多少なりともしないといけない様子。
実際に戦ってみて、テンポが遅いだのなんだの言われているようですが、特にイヤなカンジもありません。PTは知りませんが。
一体多数になった場合、多少、ターゲットを切り替えるのがやりにくいかなと思った程度でしょうか。
マクロに関しても、以前より書きやすく、一行あたりの文字数も増えたかと。
けれど。


Uが相変わらずII(英文字のiを二つ)


そこはいい加減直せと素直に思いましたが。
大きく変わったのは、オートアタックではなくなり、ゲージを消費して行動を選択するというアレですね。
側面や背後からの攻撃などもありますが、基本的に雑魚戦闘はボタン連打で。
強敵と戦うときにグルグル回ったり、PT戦などで挟撃状態にしたりすると効果的なのかもしれませんが、まだよくわかりません。
というのも現状のソロでは、勝てる敵には八極拳士の如く、狙うは常に相手の正面ッッ! とかで、ボタン連打で勝てます。
そして、勝てない敵にはどうがんばってもムリゲーなのでグルグルしても目が回るだけですし。
剣士、呪術師と試しましたが、基本は同じでリーチの差というカンジです。



・戦闘不能とデジョン・テレポ

戦闘不能になった場合はデジョンを使用します。これは前作のデジョンとは大きく違っていて、誰でも最初から使用可能です。
同じくテレポも使用可能で、これらはMPではなくアニマを消費します。
アニマは地球時間で自然と回復していき、クローズとオープンでは回復速度も異なるため、製品版ではどの程度の頻度で使用できるかは不明。
どちらも移動魔法で、テレポは前作でいうクリスタルの地点へと瞬時に移動、デジョンは最後に触れたクリスタルへ移動。
だいたい11と同じノリです。ただ戦闘不能時のデジョンはアニマの消費はナシとなります。
現在は戦闘不能時のペナルティは衰弱のみっぽいですが、どうなるでしょうね。



・レベルアップ

レベル表記はありませんが、フィジカルレベルがあがると、ポイントがもらえて、それを各種ステータスに振るタイプです。
このフィジカルは戦闘でも採掘でも上がるので、採掘をしまくっていても、いつのままにやらポイントがたまっていたというカンジになります。
そのポイントをSTRなどに振れば、すぐにそのレベルの剣士として戦闘可能になります。
が、フィジカルとは別にクラス別の修練値というのもがあるため、戦闘固有技や採取スキルなどはフィジカルではなく、それらの職をこなして会得する必要があります。
ジョブチェンジは武器を持ち変えるだけ(非戦闘時のみ)なので、各種の武器や採取道具を持っているだけでジョブチェンジが可能。
これにより、採掘できる場所を求めて駆け抜けている時などでも、すぐに戦闘ジョブで切り替えてモンスターを狩りつつ戦利品を得ることも可能。
ちなみに採取や生産のジョブでは戦闘で勝利することはほとんどムリ(初期では投石のみ)だと思われるので、護身用の剣を一本持っておくのがよろしいかと。



・育成

基本的に、戦闘・採取・生産、それぞれのジョブにあったコトをしていけばその職のクラスランクは上がっていきます。
前述したようにフィジカルレベル(キャラの基本ステータス)は、何をしていてもあがりますので、下地は常に強化されていきます。
これに加えて、リーヴなど、簡単に言えばクエストがあり、これらは各国の酒場などで受注(8種類まで同時受注可能)します。
クエストの遂行はフィールドの各地に点在するキャンプ(クリスタルゲートみたいな場所、今回はキャンプと呼称されています)のクリスタルに触れ、受注したクエストを選択するコトで開始となります。
この説明だと少しわかりにくいので実際の流れとして。

国の酒場でクエストを受注、採掘を4種、戦闘を4種。

キャンプへ移動(すでに移動先のキャンプのクリスタルに触れていれば、テレポ・デジョンで移動可能)。

キャンプのクリスタルに触れながら、クエストを選んで開始(制限時間あり)。

クエスト完了した時点で近くに小さなクリスタルが出現。これに触れてクエスト完遂、報酬を獲得。
小さなクリスタルからは、アニマを使用せずキャンプに移動することが可能。その場に残る事も可能。

キャンプに戻り、再び違うクエストを開始。

と、こんなカンジ。
戦闘一種、採取一種であれば8種類の受注でも十分で、時間あたりの効率を考えればアイテムなどももらえるリーヴはとても有効です。
ですが多くのクラスを育てていると、それだけ多くのリーヴを活用すると思われるので8種では足りず、やはり往復するコトにはなるかと。
また、あくまで体感ですが、序盤でフィジカルを優先するなら採取関係が早そうです。お金回りもいいカンジです。



・回復に関して

今回はヒーリングがありません。自動で回復していきます。
ただしMPだけは回復しないため、キャンプのクリスタルに触れるコトで回復(体力も)します。
回復薬ナシという状況ならば、近接系が連戦可能かつお金もかからないカンジになるのかなーと思いつつ、どうなるんでしょうね。



・採取・生産関連

採取は採掘を、生産は鍛冶をやってみました。
前作とも大きく違い、どちらも一回あたりにかかる時間が大幅に増えています。
採掘もつるはしをコンッ、ではなく、ゲージを調整するミニゲームのようなモノになっています。
草刈りや魚釣りも同様にミニゲームとなっています。
生産も同様で、クリスタルをゴゴゴゴゴパリーンではなく、選択肢を何度も選び、その成功可否によって完成へのゲージがたまっていくというカンジ。
採取は採掘をメインにやっていますが、慣れればそこまで失敗はしません。しかしそれでも失敗はします。
しかし、全体というの時間は短くなっています。
というのも採掘場所はいたるところにありますし、スキルを使用すれば方角と位置も探索可能。
なので、つるはしをたくさん抱えて、30分かかる洞窟まで走ったりというのはありません。
また誰かが掘っている場所だろうと、複数で同時に掘ることができます。取り合いもありません。
採掘できる回数は各プレイヤーごとに設定されているめため、自分が掘りつくしても他人には関係なく採掘可能。
ただし、集中的に複数の人間が採掘すると、ポイントがなくなってしまうのですが、このポイントもしばらくすると復活します。
よくある光景として、一つのポイントで何人かが採掘をやっている時。
みんなで掘る→枯れるorポイント消滅→次のポイントをサーチ→みんな一斉に同じ方向へ。
なかなか笑えます。
ちなみに今回の採取道具は、ジョブチェンジにかかわるメインウェポンとなるので、壊れることはありません。
競売でたくさんツルハシを買ったりする時間も短縮されますね。



・名前争奪戦

人によっては最大の焦点かと。吐息さんもコレのために初日の深夜のログインオンラインを継続したようなモノです。
今回のキャラデータは製品版では使えずに消滅しますが、名前のみ引き継ぎが可能となっています。
リテイナー(プレイヤーがログインしてなくてもバザーをしてくれるキャラ)も同様かはわかりませんが。
試しに同名で二人目のリテイナー登録をしてみたところ、できませんでしたので、こちらも一緒に引き継がれるのかな、と。
今回のキャラクターネームは『名・姓』での登録となります。よって、少し姓を変えればワリと好みの名前も取れるカンジです。
とはいえ、メジャーな名前はけっこう登録済なカンジではあります。アニメ・ゲーム関係はチラホラ見ますし。
名・姓、というより、*** ***というカンジで一文字スペースをあけて表示されるので、それを踏まえて名前をつけると見栄えがよいです。
The Worldとか、おおイカスと思ってしまいましたね。ネタを知っていても知らなくてもかっこよいです。
Suika Ibukiも見かけましたが、名・姓とは言え、和名だと少し違和感が出ますね。こういう場合はいっそ姓名を逆に登録したほうがいいのかも。
現在、1アカウントで3キャラ(3リテイナー)の製作が可能です。
名前だけでも確保しておいて、製品版に備えるというのもありかと。



・初日のプレイ

ログインして最初にして最高、至福の時間であるキャラメイキング。
種族選択・・・我に迷いなし!


エレゼン♂(旧エルヴァーン)、キミに決めた!!


女キャラとか、はぁ? ってカンジですよね。
確かに愛着もあるララフェル♀(旧タルタル)も捨てがたいのですが。小さなキャラクターが大きな敵をなぎ倒すのはカッコイイじゃないですか。
それでも今回は。叶えたい想いがあるから。
11をプレイしていた時に知ったあの人の背中に追いつきたい、そう憧れたから・・・


ヴァーンさんのようになるッ!


カッコよすぎだろう、アレ。なにあの美しさ。
そんなワケでチマチマと開始。開始しつつも、まだ迷っている名前候補があるので、とりあえずヴァーンさんはおいといてまず二人作っておくことに。
というのも一回作っておくと、キャラに愛着が生まれてしまうので、ヘタに作れない吐息。
少なくとも今から作る二人は消えるキャラだし、他種族も見てみようと、チマチマチマチマキャラメイク。
ララフェル♂で呪術師にしてみる。タルタルでヒゲとかあるのか、スゲーなー。
少し戦ってみる。雑魚相手に小さな魔力の弾を飛ばしつつ、今のはメラだ、などと遊びつつ、二人目製作開始。
ヒューラン(旧ヒューム)は可愛い人と美人さんだねー。
エレゼン♀は美人さんオンリーか、美人すぎて人形みたいだな。ん?胸の大きさイジれるってのはガセだったか。
ルガディン(旧ガルルガ)は・・・置いといて。


だが、ミコッテ(旧ミスラ)、テメーはダメだ。


この媚びたネコ娘め。ファンタジーってのはそうじゃないんだ。剣と魔法が火花を上げる美しくも儚い戦いの数々。
そんな世界で、〜〜ニャ、とか、・・・よん? とか、そういうのは不要。決して11の時に、赤猫を見て・・・いいな、とか思ったりしてない。
アンソロでミスラ編とかも買ってない、なんであの時タルタル女にしたのかとか後悔をした事もない。絶対だ。
けど、まぁ、せっかくのベータテストだし、キャラメイキングだけ見てみよう、うん。
そして、現在。


ウルダハを駆け抜けるミコッテの姿が。


現状で、フィジカル11、採掘12。メインクエストは小さな犠牲に突入したトコロです。
・・・何も言わないで下さい。人は自分の幸せを求めて生きていってもいいはずなんだから。



9/7 『真っ暗』

上記を書いた翌日あたりでしょうか。バージョンアップをした後に、ログインしてみると。


画面が真っ黒に。


けどアレなんですよ。ログタイトルの時の音は鳴ってるんです。でも真っ黒。
画面は黒いが、ゲームは動いていると仮定して、黒い画面を眺めつつキャラを選択してスタートしてみると。


映った。


と、思いきや。背景や人物などは表示されているのに、上にかぶる表示、つまりメニューなどが表示されない。
んー? バージョンアップでなんかおかしくなったのかなーと思いつつ、似たような症状の人がいないかと色々探してみる。
検索などで、ff14 画面が真っ黒 というように検索してみると、たいていがベンチマークの場合、スペックが足りないとうんたらかんたら。
先日まで動いていたんだし、それはないなー、んー。
次のバージョンアップまで待ってみるかと、二日ほど悶々としてみる。
バージョンアップ参上、さっそく開始。むむ、今回もまたなかなか終わらない・・・。
ようやくそれを乗り越えて、いざ開始。


真っ黒。


くー。
仕方ない、アンイストールして再インストールしよう。
ファイルが壊れる可能性もあるので、データも全部消して、まっさらな状態から開始。


残り時間表示、また8時間か。


しかし、実際はそんなにかからず、数時間で終了。さっそくインストール。


長い。


さすがに平日ということで断念し、翌日に再びインストール開始。
なんとか終了。これでどうよーとスタート。


黒いよー。


しかし、掲示板などでも、ほとんどこの症状は話題になっていない。
となると、クライアントやバージョンアップデータなどは関係ないというコト。
ベンチマークの時にダイレクトXも最新にしたし、古い方のデータも入れてある。そもそもベンチはフツーに動く。
・・・。
グラフィックボードのドライバ更新してみる。


動いたー。


おおお、なんというムダな三日間。
なんかサーバーも増えているというコトで、せっかくだし引越しするコトに。
新しいトコなら人も多少は少なくて、もしかしたら少しくらい軽くなるかもしれないし。
というわけで、ミコッテからの卒業。いや、アレがいかんというワケではなくでですね、むしろアレはステキな生き物だと思う。
けれど、やはり、今後のアレコレを考え、うんうんとうなりつつ男キャラを作成。
リテイナー(NPC・バザー機能のついた倉庫キャラ)は・・・まぁ、うん、後々考えるとして。
と、思ったら、やはり新サーバーだろうがなんだろうが人はたくさんいらっしゃいます。
すでにカンカンやって装備をガンガン作ってらっしゃる方もいらっしゃいます。
引越し組みも多いんだろなーと思いつつ、今夜もまた槍をかついでウルダハを駆け巡っています。

そんなワケで同じ症状の方がいらっしゃいましたら、ドライバ等の確認をオススメします。



9/18  『いまだに』

再び迷っています。
猫(ミコッテ・旧ミスラ)か、イカっ腹(ララフェル・旧タルタル)で。
ネコに決めたと言いつつも、ララフェルを作ってやってみたんですが、視点などが落ち着きますね、前作の慣れもあって。



オッドアイ(右と左の瞳の色が違う)というのも、狙いすぎて実にいいカンジです。
戦闘中もやっぱり小さいだけあって、武器や呪術などのモーションが色々と映えますね。
ただ一点だけ、あの走り方がどうにも。
いかにも子供っぽいモーションというか。身体上の特徴から、ああいうカンジが正しいのかもしれませんが(手足が短くて頭がデカい)。
となるとやはりネコか。かつては猫も媚び媚びが許せない、そう思っていた時期がありましたが、本当にもう遠い昔の話です。



テキトーに茂みの中に座っただけなのに、このアリサマです。我ながらキモいです。
ただ、ヴぁーんさんに対しての、漢として憧れちゃいますよね的な感情が残っているのも確かな話。
実際に作ってみると、キャラメイク時の何気ないモーションがいちいちカッコイイ。



少し苦みばしったイケメン、


吐息=エターナル、爆誕。


どうせ消えるし、頭悪い名前にしてみようとつけたものの。
この瞬間、これから始める日記にこれ以上ないキャラなんじゃないかと。これは錯覚でしょうか。
けれども吐息の心を侵食しているミコッテ病を治療するには、時すでに時間切れに近く。
だがしかし、イカっ腹への愛着と、名づけた途端に日記向けと理解したイケメン、どれを選ぶかもうずっと迷ったままです。
髪型を変えたり(今回は変更できるようになるらしいです)とマイナーチェンジして、ウルダハの最初のクエストをもう何回クリアしたかも覚えていません。
あと一週間を切ったというのに、本当にどうしよう。本当に。仕事中なんて、これしか考えていません。
どれを選んでも全力で楽しめる自信があるだけに、本当に迷い猫オーバーダッシュ。ランってレベルじゃないくらいに妄想が。


さて。
話は変わって、色々と試していたことの一つ。
せっかくの無料期間というコトで、2アカウントによる同時プレイも試してみました。



ミコッテならモンク、そんな常識に従ってダブルモンクでやってみましたが。
結論から言うと、


ムリです。


11であればオートアタックだったため、ある程度は可能でしたし、実際にもやっていましたが。
今回は攻撃のたびにボタン入力が必要。しかもアビリティ使用で左右の入力も頻繁。かと言ってもマクロには限界があり。
その動作を行うコントローラーを二つ操るの加えて、ターゲットが切れた瞬間、棒立ち状態+カオスになりどっちも攻撃できずにフルボッコされたり。
なので、片方は完全に追尾だけさせて、一人で戦闘をこなしてみると、まぁフツーに。
利点としてはシェード(11でいうクリスタル)の獲得量が増えるかなぁ、程度。数字を比較検証しているわけではないので確かな話で゜はありませんが。
また、戦闘職と生産職に分けて戦闘職だけで戦闘をしてみたものの、フィジカルレベルは上がりますが、ジョブ経験値は当然入らないのであまり意味ナシ。
これで生産職のランクがあがったらえらいコトになるので当然の話ですね。
よって、今回の2アカウントのメリットは、バザー兼倉庫、同伴させての荷物持ちがメインになりそうです。
リテイナーを倉庫とするよりは格段に利便性が高いのですが、それだけに1アカウントを追加するかどうかは人によってまちまちでしょう。
戦闘職メインのプレイヤーなら、このメリットは薄いですが、生産メインの場合は前作同様、かなりの便利さと思われます。
リテイナーは呼び出せる場所が決まっている上、バザーポイントは無数のリテイナーがいます。
対してバザーであればどこでも店を開け、メインが生産中であれば、同伴させて荷物を持たせる事も可能。
11において、吐息はメインアカウントでゆーかりん、サブアカウントで、すわこ、すいか、えーきさま、とやっておりましたが、慣れてしまうとやめられません。
14では競売が現状ありませんが、11の場合は競売の動向を見つつバザーができたため、かなりのすばらしさでした。
また調理上げなど材料の多い時には、大量の素材とクリスタルを持たせて横にはべらせていたものです。
他には各種キャンプへの移動要員にもなれるというくらいでしょうか(PTを組んでおけば、一人がアニマを使用するだけでPTの移動が可能)。

で、試していたことの二つ目。
14のプレイには、最低限であってもそこそこのマシンスペックを要求されます。
吐息がメインで使っているマシンは現在二台。サブのノートなどでは動かないので省略として。
XP・クアッド9550・GeForce GTS250で、ベンチがロー2200程度。
7・コアi7・GeForce GTS250で、ベンチがハイ2000程度。
XPはウインドウで、7はフルスクリーンでやってみると、プレイの快適さはXPが格段に上です。
フルスクリーンの方が動作が軽くなるという話をどっかで聞きましたが、そーでもないようで。
裏でニコニコを流しながらでも、プレイに関しては余裕で可能です(画質はどちらも最高品質)。
よって、ただプレイするだけならば、20万とかするマシンを買う必要はないかと。
それよりは今は最低限動くマシンを用意して、1年くらいたったあとに、買い換えた方がお得なんじゃないかなーとも思ったり。
ただ、このへんはマシンの設定などもあるので一概になんともいえませんが、参考になれば幸いです。
ちなみにメモリを2から3に増設しても、ほぼ変わりませんでした。結局のところ、OSよりも、CPUよりも、グラフィックボードです。



9/20 『最終日』

最終日というコトもあって、皆さん、色々と大放出していました。
吐息は放出するアイテムもギルもないので、バザーを巡っては、ムダに写真ばかりとってすごしておりましたが。



撮り方しだいでは壁紙の使用にも耐えうるんじゃないかなーと色々と試行錯誤しつつ。
ン万ギルで売られていた装備なども1ギルでバザーされていて、試着気分で買うことができたりと、なかなか楽しかったです。
その中で、スカートというものが売り出されていて、ほうほうコレわと思い買ってミスラにはかせて見る。




スパッツじゃねーか


吐息さんは、こう、ヒラヒラッとしたカンジのものかと思っていたのに、なんという肩透かし。
実際、アイコンだとミニスカートみたいなのになってるんですけどね。
しかし、これはこれで需要があるのか? などと思いつつ、他にも色々とバザーを見て回る。
麦わらっぽい帽子などもあったり。



これ、皮で作れたらカウボーイハットみたいになりそうでカッコよくなりそーな。
作れるかどうかは知りませんが、今回の裁縫は素材選択が多種あるため、出来上がるモノが同じでも色々とカラーパターンがあるらしいです。
で。





スクリーンショットを改めて確認すると、明らかにミコッテよりもララフェルのが多いという事実。
背景とかヒゲのオッサンなども撮っていましたが2割もないですな。
というかアレですよ、ララフェルかっこいーんですよ。自分よりも大きい敵相手にガシガシ殴るサマとかがとてもステキ。
そう言えば11でもファーストジョブはモンクでしたし、個人的な好みのパターンなんでしょう。
最初は幻術・呪術を使っていましたが、やはり漢は肉弾戦です。熱いです。
そんなワケでもう直前。
残り少ない時間、再び自分の中の自分に問いかけ、種族を決める自分との戦いに没頭したいと思います。



それでは製品版でお会いしましょー。




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