CAPCOM Fightng Jam






やっと出たワケですが。


誰もやってないのはナゼだ?


そんなワケで今日も対戦は、見知らぬ人、だけど、いつも同じ人、そしてリュウしか使わない人と二時間対戦。
あなたのパートナーのサクラは飾りか。たまに、デミトリとかベガとか選ぶけど、結局リュウじゃん。


いや、もう言うまい。


本題。
久々のカプコン製2D格闘。発売前は色々と妄想していたもので。
いざ、目にしてみるとワリと意外な部分が多い。
それぞれのシステムは、オリジナルではなく、アレンジされており、慣れているはずのシステムも慣れが必要。
また連続技も、入らなかったのが入ったり、入ってたのが入らなかったり。まぁ、色々。
が。
このページでは、いつものように攻略無視の、いつものようなノリでキャラ紹介。
はい、始まりー。





ストリートファイターUシリーズ

全ての始まりであり、様々な伝説が生まれた原点。
てっきり初代か、ダッシュあたりかと思ったら、ごちゃまぜ。
オーソドックス。


『リュウ』

飛び道具に対空、質のいい通常技と、やっぱりオーソドックス。
そして一撃必殺の真昇竜拳。
いや、減りすぎ。
スト3ファーストかと思ったわ。


『ガイル』


エックス色が強い軍人。リバースキックが懐かしい。
待ち戦法は、相手の土俵が違うとまるで意味なし。
というか懐かしいだけの人。
個人的には代わりに本田を入れて欲しかった。


『ザンギエフ』

ターボばりの戦法で。ラリアットから二回転でさよならバイバイ。
こいつは投げキャラ代表ゆえ、出場も妥当か。
ただ、サンダーホークも見たかった。
不利そうに見えて、けっこう強い。


『ベガ』

痩せ型。ボスというには、他のヤツラが派手すぎて、地味。



−総評−
真昇竜禁止。





ヴァンパイアシリーズ

はじめてのアニメーション格闘。
格闘ブームの中、カプコンのキャラ設定が素敵に光っていた。
ゲージストックや、ラウンド展開の速さも斬新だった。


『デミトリ』


魔界の貴族。
いわゆるリュウケンタイプ。ブリスが楽しくて素敵。
ダメージソースが豊富で、守りも攻めも安定して強い。
あえて言うなら、技のコマンドが似ていて暴発多発。
俺が下手なのか。


『ジェダ』

雑誌の懸賞が好きな貴族の息子。
今回の勝ちセリフまともすぎて普通。
クセはあるが、強い。今回、遠距離で戦えるキャラはそれだけで強い。
あ、ダンテが、キャー、逃げてー!


『アナカリス』

王様、以上。
使う人は何を言っても使うし。


『猫』

こいつだけ、地位も何もないケモノ。
露出は激しく、猫ミミだが、色気はない。
さすがカプコン。



−総評−
犬がいねぇ。





ストリートファイターVシリーズ

2D格闘の最高峰と名高いシリーズ(ひいき目ナシで)。
ただ、敷居の高さと、腕の差が歴然と結果に出るイヤなゲーム。


『アレックス』

シリーズを通して最も地味な主人公。
お前なんかいらん。マコトをよこせ。


『ユン』

サードで最強と言われていた小僧も、今回は辛いか。
色んな部分が中途半端。
間違いなく最強にはなれない。


『チュンリー』

百裂キックがキャンセル可能に。
中キックキャンセルはサードのようにはいかず後家。
勝ちポーズは自動的に頬を染めるようになった三十路の冬。


『ユリアン』

サードを知らない人が相手だと滅法強い。
エイジスとしゃがみ強Pで屍の山。でも今だけ。
しかし、初めて見た人は、スーツから一転、フンドシ一丁のユリアンを見て、
変態としか思わないだろう。


−総評−
ブロッキングして不利になる。





ストリートファイターZEROシリーズ

ジャムの中で、吐息がもっとも苦手とするシステム。
というか、Xイズム一択だった為、オリコン使えず。


『さくら』

色気担当というには、萌えが足りないが、貴重な女キャラ。
この娘には特に意見なし。というか、どうでもいい。


『ガイ』

なんちゃって忍者。クセのあるヤツが出てきたもんだ。
マキでいいじゃん。ムサ苦しい。


『ローズ』

実はイブキに匹敵する乳はどうでもいいとして。
なんでローズなんだろ。人気ないだろうに。
このヘンがカプコンらしいといやー、らしい。


『かりん』

最高。


−総評−
かりん。





ウォーザード


パスワードの盗み見や、書き間違いなどで、現実世界に混乱を招いたゲーム。
ヘタなヤツが高レベルキャラを使っていると、泥棒呼ばわりされたり。
対戦より、一人でやってる方が楽しかったようなイヤな記憶だけが鮮明。


『ヌール』

・・・こんなのいたっけ?


『ハウザー』

・・・だれ?


『ムクロ』

サブロウタ?


『レオ』

使ってなかったしー。


−総評−
僕のタオを返してー。





オリジナル

『イングリッド』


見た目は萌え系、中身はカプコン。
というか、カプコンオールスターズとともに消えたと思ったら復活。
ジジイ言葉はやめれ。


−総評−
誰も使ってねぇよ。





以上で、現在使用可能なキャラ紹介が終了。
つーかさ。また、


ブロッキングが、う○こ。


ブロッキングされたら反撃食らえや、ヴァンパイアどもが。
空中ブロッキングあっても、空中ガードの方が強いし。
せめて、青く光って欲しかった。赤ブロはないカンジ。
ちなみに吐息の使用キャラ。


ハウザー


なんかもう色んな意味で、楽しい。
たいていメンバーに入れてる。そして主力。
あとは、かりん、ユリアン、チュンリー、デミトリ。
まれに、ムクロ、ザンギ。
ま、お祭りゲームでムキになって勝ちに行くのもなんだし。
こんなカンジになゲームです。
今まで熱くなったシリーズがあれば、プレイしてみるのも良いかと。
懐かしさに浸るも良し、思い出に和むも良しですわ。





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