5/1 『説明書なんて飾りです。エロイ人にはそれがわからんのです』

赤フルフル、ソバとマーロンと三人でいくも打倒できず。
おもにヘタレが目立った約一名、だが、彼の名誉の為に言及はしない。
彼も一生懸命であり、回避しようとして、バックステップしてしまうコトも致し方ないのだろう。
不慣れな武器も練習しだいと、心の中で強く想うも、たいがいヘコたれそうらしい。
なんとなく向かったレイア。
ここでも、彼は懸命にガードした。
ただ、レイアサマーがそれを突き抜けた。


彼はここでも、ヘタレだった。


彼の名前は、ここでは言うまい。
頑張って報われたその日、そんなコトもあったね、そう笑える日まで。
そんなワケで、本日、ランスはガード中、歩けるコトを知りました。
スタミナがないと、ガード貫通するコトも覚えました。
ガードに不慣れだとか、そういうレベルにも達していない自分に拍手と乾杯を。





5/2 『蒼クンと桜チャン』

ハンターランク27へあがる為の、緊急クエストである。
ちと説明を。
ランクは通常、規定の経験値を越えればアップするが、それとは別に☆の数がある。
24から26は☆6のクラスであり、27以上は☆7のクラス。
こういう場合、条件を満たすと緊急クエストなるものがでるので、それをクリアしなければならない。
そして、今回の緊急クエストは「蒼と桜」。
つまり、レイアとレウスの色違いの、夫婦漫才。
それぞれ単体でも、苦労して倒せれば僥倖なヤツがヤツラになって立ちふさがってるワケで。
しかし、経験値もカウント寸前、具体的に言えばクック倒してもカンストするくらい、寸前。
朝の5時。当然、身内はダレもいない。


無理。


まだ、カンストしないだろうと、余裕かましていたら、意外にはやかった。
まぁ、これはこれで良いコトなのだが・・・
なかば呆然としつつも、明日のイベントである蒼ラオ(参加条件27以上)には、間に合わんなぁ、とたそがれる。
場所は、いつものごとく、愛すべき片田舎ナスティ。神にすがるがごとく、部屋の名前は「のんびり楽しもう」としておく。
誰か野良で入ってこればなんとか。しかし、自分から動いて、緊急お願いというのも、ブレイブチックでやだし。
かといって、のんびり楽しめる状況ではないのだが、ここは最後の意地であり。
と、そこへ。


Kさんが街に向かってます。


のメッセージ。
野良で、ちまちまとお世話になっている、生粋のランサーである。
こんばんはー、とやってきたKさんに事情を話すと、「一緒にやっていいの? ありがと!」とのお言葉。


ああ、神よ、ありがとう。


かくして、激闘の幕開けである。


おんぶだっこで勝利。


伊達じゃないランク30の人の動きというものは・・・まぁ、ステキなワケで。
基本的にダメージを食らわない、というコンセプトで戦術がまとまっているのだろうなぁ、と。
ランスのお手本にさせてもらいつつ、ランクがあがったので、なんか色々とやってみる。
かくして、本当の激戦が始まった。
クエストは火山レウス。
まぁ、移動はウザいが、二人いるし、レウスなら事故死もないしと、面倒だけど勝機はある。
そして、お目見えのレウス。


めっちゃ元気。


移動から移動、空を飛び、地を駆け、その勢いは、ナニがそんなに楽しいのか疑問に思うほど元気。
それでもなんとか、ダメージを蓄積させていき、休憩ポイントのエリア7へ飛んでいく。
そこで、我々が見たものは・・・


吐息&Kさん「・・・」


このエリアにはマグマの海に浮かぶ、小さな浮島がある。
そこはプレイヤーが立ち入れない場所である。


そこで、イビキをかく、赤トカゲ。


ハンマー&ランス。
当然ながら、ランスの穂先も、ハンマの風圧もとどかない。
ハンマー&ランス。
ここにガンナーはいないコト、それだけがリアル。
ハンマー&ランス。
Kさん、祈りをこめて石ころアタック!


届かない。


ただ、ひたすらに体力を回復していくトカゲを前に、武器を振る二人。
吐息 「ナメてるとしか思えない」
Kさん 「ありえない」


吐息に天啓、舞い降りる。


吐息 「支給品にナイフってない?」
Kさん 「それだ!」

モドリ玉を使って、取りに行く吐息。
回収した5本の毒ナイフでグッモーニンアタックをしかけるべく、全力でかけもどる。
そして戻ってきたエリア7。
レウスの目の前に立ち、アイテムを選択・・・


Kさん 「ナイス!」


はっ?
しぎゃー、と羽ばたく赤トカゲ。
手元には5本のナイフ。1本も使ってないナイフ。
この赤トカゲ、


人の苦労をなんだと・・・


その後も、なんどか浮島で休もうとするレウスに、ナイフを投げつける。
自分から起きる前に起こす。
そうしてクエストは制限時間2分をきって成功。
色んな意味で、疲れた赤トカゲ観察日記。





5/3 『蒼い巨星』

昨夜の激戦の末、27にあがるコトができたので、イベントの蒼いラオシャオロンへ突撃。
一人が死んだら失敗という、イベントによくある、厳しい条件。
しかも、野良パーティーのタメ、メンツしだいでは、楽勝だったり、即死だったりと、運の要素も強い。
逆に、野良パーティーから、SHINE? シネ? とにかく、コイツ使えなねー、と思われたりするかもでドキドキンちゃん。
そして吐息さんは、決して運がいいタイプではない。
なので、ダメモトかつ、蒼ラオ見てみるかのノリで、野良パーティーに参加。
まぁ、龍壊棍は


めっちゃ欲しいが。


しかし、蒼の大爪*3に加えて、蒼い逆鱗・・・なんて無理だわ。
話を戻す。
そのパーティーはすでに、一戦交えて、かつ倒していた。これは幸先が良い。
色々と教えてもらうも、基本は一緒。
ならば、足をひっぱらなければ、イケルはず。
いつものポジションである左足を、超絶一門(龍属性の双剣ね)で斬りまくる。
む、やっぱりいつもより、食らうダメージがデカいような・・・


一人がシッポで即死。


強いじゃん、ランバ・ラル!
痛い。やっぱり痛いじゃん。
というワケで、無難に頭を斬りに行く。
ここならダメージは食らわないし、なによりラク。
しかし、強走剤グレート*5と、鬼人薬グレート*1、大タルG*2・・・


キリンなみに金がかかる。


そのかいあって、キエスト成功(倒せなかったけど)。
大爪でましたー。


使い道ないけど。


まぁ、次回のイベントに期待。





5/4 『超えられない双壁』

念願のGキリン。
いつものごとく、相方はソバ。
今回のキリンは2頭との乱戦。
まぁ、ぼちぼちイケルだろと、わりと楽観。
死闘を重ねるコト、3時間。
発見した公式は、


キリン*2−(吐息+ソバ+マーロン&マコン+作戦)=ありえない


という結論。
のちにやってきた、K君(5/2の人物とは別人)によると、クエ成功したパーティーは、全員赤フルだったというコト。
まぁ、月末のキリンまで、なんとか揃えて、ヤってヤリたいものである。
その後、まぁ、ボチボチというコトで、吐息とマコンと三人でクエを適当に。

K君 「皮が欲しい」

なんの皮か知らんが、とりあえずK君についていく。
ちなみにキリンを受けた時も、「すぐおわる」、「ごー」の二言。
無口というか、なかなかキャラが立っている人物で、見ていて飽きない。
受けてみるとゲリョのジャングル。
定位置にて、ゲリョ発見。
ガンナマコン、撃ちまくる。
ハンマ吐息が殴りかかる。
ガンナK君も殴りかかる。


待て。


いくら、よわゲリョ(下位クエスト)でも、それは俺の愛するゲリョスに失礼だろう。
獅子はウサギを狩る時もマジであり、トムもジェリーに油断はしないのだ。
つまり、いつもいつでもいつまでも全力が基本であり、うんぬんと考えていると、


K君 「タマワスレタ」


すでに全力。面白い人である。





5/6 『超えられない壁 パート2』

最後の龍、黒龍。
ついに、そのおみ足を拝めるランクまで到達し、ご尊顔を拝見奉る光栄に身をさらすコトと相成りました。
本日のメンバーは、吐息、ソバ、マーロン、マコン。
全員がガンナー装備。とはいえ、吐息は、にわかガンナもいいところであり。
マーロンにいたっては、ガンを使うコトすら初めて。


初めてのガンナin黒龍


ナメられたもんである、最後の龍。
とにかく全員が、アレなカンジで始まった、黒龍戦。
導き出された公式は。


愉快な仲間たち*(友情+努力+根性+愛+投げ捨てたプライド)<黒龍


終了。





5/7 『黒龍2』


ソロでアタック。
恒例の公式。


吐息*(セブンセンシズ+殺意の波動+BGMにGガンダム)<黒龍


無理。
まぁ、わかっていたコトなので、ならばどうするかを考えてみる。
というか、まずガンの技術を習得するコト+ガンナ防具を作るべきだろう、きっと。
そんなワケでやってまいりました、ガノトトス。
吐息がキライな龍、ナンバー1。
ただ、接近されるコトもあまりないので、練習にはちょうどいいものと思われる。
と、思いきや。


ザ・勘違い。


みるみるうちに、弾、体力(虫ウザい)時間が削られていく。
確かにガノからのダメージはないものの、勝てる気がしない。
そのうち、全ての弾を撃ちつくし、手元には通常弾レベル1。
最近、複数プレイに慣れすぎたせいか、龍が強い。
やっぱり基本は一人のゲームなのか。
それとも、


吐息がヌルイ


だけなのか。答えの知りたくない謎である。





5/14 『キレテナーイ』

先日、あえて龍壊棍を作成しました。
ダークパニッシャーの方が、トータル性能上と知って、作成。
どっちが良くて、どっちが悪いんじゃない。そうじゃないんだ。
目標だった。憧れだった。
青。
人が惹かれ、魅せられる、不思議な色。
そんなワケで。


イカスぜ、龍壊棍


これを機に、防具も変更。
序盤で、ラクに、かつ、幸運つきな、ガレオス装備からの卒業。
ナウなヤングにバカウケな、切れ味+1をつけるべく、素材を集めるコト数日。


頭部 ハイメタUヘルム
胸部 モノブロスSメイル
腕部 モノブロスSアームム
腰部 グラビドGフォールド
足部 ハイメタUグリーブ
スキル 
切れ味+1
体力+10


資金ぐりのタメ、ソウル装備と、凛装備を売り飛ばす。
苦節を共にしたというか、製作した時の苦労ばかりが思い起こされ、切なくなるも。


世の中、金


新しい装備の為の礎となった、防具に感謝を。
そして念願の白ゲージ。


すぐ、切れ味落ちる。


・・・ダーパニにしとくべきだったか。





5/15 『ちょっとピンチの吐息さん』

モンスターハンターとは関係ない事情により、しばらくログイン控えめなカンジになります。
お仕事の関係で、さわったコトのないツールを勉強中。期間は一週間くらい。
チラっとやったカンジ、


黒ディア*10 in 闘技場


咆哮・突進の地獄。戦いにもなりゃしねぇ。
ちなみに装備は、

名前 吐息
武器 初めてだから優しくしてネかっこはぁとかっことじる
頭部 そろそろ切らないと、前髪ウザい
胸部 燃え(萌えにあらず)たぎるハート
腕部 マウスダコ*1
腰部 座布団派の為、ねこ背
足部 長くはないが、短いとはいいたくない。
スキル 
根性・熱血・戦慄・奇跡・集中・徹夜・ブロッキング・投げぬけ漏れ投げ・ファンタジー
備考
多数スキル維持のタメ、HOPEと紅茶・コーヒーを常に消費。


かなりヤバイ。





5/23 『キング・オブ・ハート』

とりあえず、ディアの金サイズは、放置し、他の飛竜の金サイズを目指すことに。
先日、運良く、レイアの金を倒すコトができ、勢いのついたところで、地味にモノブロスへアプローチ。
以前、白銀の角のために、チマチマやって、銀にはなっていたが、金となると、どうだろうか。
ソバはむろん、マーロンや、マコンもサクッとでたとのコトで、楽勝ムード漂う。
多少、でにくいとしても、現在の装備ならば、10分くらいなものだし、ガンバロー。


モノブロス、もう飽きた。


明らかにサイズがちっこいのは、リタしているが、それにしても・・・
微妙なサイズだけでも、今日だけで10頭は倒しているが、20センチたらないとか・・・


いいじゃん、少しくらいオマケしてくれれば。


白銀のツノ、こんないらねぇ。





5/25 『宿敵とかいて、ムリと読む』

そんなワケでディアですが。
本日は、ちっと目先をかえて、装備を変えてみました。

頭部 イーオスSヘルム
胸部 チェーンSメイル
腕部 イーオスSアーム
腰部 ゲネポスSフォールド
足部 ゲネポスSグリーブ
スキル 
麻痺半減
調合−5%
ボマー


爆弾野郎です。


爆弾の威力が1.5倍ですよ、奥さん。
ええ、私のハンマはどうせ飾りですわ。へたれてプー。
これからは火薬と硝煙をコロンの代わりにする、危ない男前として生きる所存。
そんなワケで。
濃汁とGタルと大タル爆弾と小タル爆弾と大タルと爆薬と火薬草とニトロダケと音爆弾と鳴き袋と調合書もてるだけ持って。
一人きりの戦いへいざ!
と、思ったら、マコンが街にいたので、強制参加させる。
激闘の末。


タイムアップ。


さようならディア、また今度。
と、ここでマコン、用事で脱落。
一時間ほどで戻ってくるというので。ダラダラしようとしたトコへ。


マーロンやってくる。


再び、ディアへ。
ツノを折り、さて、爆破という時点で。


吐息「濃汁、忘れた」

マーロン「ばかよろう(誤字にあらず)」


スキル『ボマー』から、スキル『役立たず』へ。
リタイアそしてアタック。
結果はいつもどーり。





5/26 『ボマーその2』

先日、日記にあったKさんにディアに対してのアドバイスをいただく。
理想はランス*3+ガンナー、とのコト。


開幕から理想郷に届かず。


まぁ、それはそれとして、本日もまたディアへプロポース。
相方は、やっぱりソバ。手にするは双剣。


理想郷から、さらに遠ざかる。


二人してガードがないというのは、やる気ないのか、やる気旺盛なのか。
そんなこんなで、お決まりのツノ刺し、金冠鑑定にはいる。
実際、金は見たコトがないので、それまでに対して、大きいかを判別。
これがまたアナログというか、微妙というか、安定しないというか。
しかし、倒さなければ、何もはじまらない。
金じゃなかったー、という無念すら味わっていない我々である。
そんなこんなで、ボマーアタック開始。
先日、マーロンと二人でやった時は、足ひきずりまで持ち込みタイムアップ。
今回は。


討伐成功。


やったよ、ジョニー、見てるか、マイク!


金じゃなかったー


こんな無念、味わいたくない。
さて、ニトロダケと濃汁でも集めに行くか。
へたれでも、ランスでチクチクやったほうがいいのかもしれん。





5/27 『オーマイリルガー』


今日からキリンです。


今回は期間も長く、6/2まで開催とのコト。
人はとどまるコトで腐っていく。
しかし、目標があれば、輝いていく。
そんなワケで。


卵を運んでおります。


昨夜、マーロンと、そろそろメイド装備でも作るかと、話題になったのであります。
必要な素材は、


たまご券 25 (8)
宝石券 15 (1)
ギルドチケット 5 (5)
ピュアクリスタル 7 (1)


そろってるのは、ギルドチケットのみ。
ピュアも辛いが、相手はゲリョなので、精神的にはラク。いや、剥ぎ取り確立は低いのでラクじゃないが。
問題は、たまご券と宝石券。あわせて31枚。


何回、運べと。


と、嘆いていても仕方ないので、まずは卵からとりかかる。
色々と調べてみて、オンよりは、オフのほうが効率が良さそうである。
オンであれば、一枚は確定であるが、追加報酬としてはでにくい。
つまり、一回のクエストで複数を入手するのは難しい。
そして、3個の納品が必要である。
しかし、オフであれば、運ぶ回数も少ない。反面、確定で券はでないが、券が報酬としてでる確立は高い。
選択したクエストは、☆3の飛竜の卵を探せ。
確立は15%。装備は、激運と運搬の達人。
とりあえず成功。


まぁ、出ない。


だが、繰り返していくうちに、このクエストが非常にステキなものであると判明。
ハチミツ採集+報酬のハチミツで、不足がちなハチミツを確保。
同じく、いざという時に倉庫に入ってない、にが虫の採集。
ボマーの助けである、ニトロダケの採集。確立が80%で、平均3個確保。
ボマーの助け2の、クモの巣の確保。
報酬の栄養剤と、そのグレートの売却で、食事代の足しに。
これらを採集しつつ、安全で効率的なルートと手順を確定させていく。
時間はかかるが、後の一手と思えば、悪くない。
手順はこんなカンジ。


1で、にが虫と生肉2個(クエがないときの為に、まわすのに使用)を確保。
8で、クモの巣。
9で、ハチミツ。
3で、ニトロダケ。
4を通って5で、卵を一度割る。
モドリ玉を使ってキャンプへ戻る。
あとは、1、2、3、4、5と掃除しながら、卵の運搬を開始。


モドリはなくてもかまわないが、割られると精神的にイヤンなので使用している。
まぁ、これでたまご券は、一人で問題アルマーニ。あとは宝石券であるが。
オンしかないのである。
オン=3個運べ。
ああ、めんどさくい。
なので、こちらは、確定1枚を重視して、低ランクで地味にかせぐコトにする。
ランクをあげれば、追加報酬も期待できるが、4%か10%の違いである。
ならば、でるかもわからない確立に頼るのよりは、14回、安全に運んだほうがラクチン。
つまり、


42個納品。


愉快な仲間たちの協力に期待するか。





5/28 『世の中、たいがいは気合でなんとかなるもので』

チケット集め、完了。
ひたすら作業ロボットと化して、運搬。
後半にいたっては、背後の気を感じて回避していたような気もするが、もう覚えていない。
いずれ、マーロンのチケット集めも手伝う予定なので、いっそSの前にGのメイド服を作ってしまおうかと思ってしまう。
まぁ、それはそれてとして。
服装を整えたところで、持っているのが神ケ島(種子島火縄銃みたいなヤツ)では、いただけない。
ハンマを持つならば、ウォーバッシュあたりがマッチしそうであるが、銃ならば、カサ。カサしかない。
そんなワケで。
今日のソロマラソンはカサでございます。
カサ。
正式名称は、落し物のカサ。
採集確立は、基本の1%。
そして、困ったことに、採集ポイントは3回しかあされない。少し前は4回だったのに。
嘆く時間があれば、即行動。このへんは我ながらアホだなぁと思ってしまう。
クエのついでに、チマチマあさればいいのだが。


一点集中。


コレが私の生きる道。
確実にゴールが見えているチレットとは違い、ひたすらのリタマラが予測される。
とりあえず2時間。


まぁ、でない。


みんなキリンに夢中な中、ひたすらにカサを探す旅。
切ない。
耐え切れず、愛するゲリョスにピュアクリスタルをもらいにいく。


まぁ、でない。


寝る。





5/29 『リタカサマラin沼9』


出ません。
外は明るかったハズなのに、いつの間にか月がでております。
月が沈んだ頃。


出ました。


わが目を疑った一瞬である。
まぁ、落ち着け。問題は、まだある。
カサの加工に必要なもの、黒龍の剛翼。
懐かしきイベントでお会いした黒龍。


まだクエストにも出てない。


ピュアクリスタルは、一人でもなんとでもなるが・・・
仕方ないので、一度あきらめて、ピンクのカサでも作ろうかと思案。
とりあえず、拾ったカサを抱きしめて、フルフルに殺され、街に帰ると、

「おじゃましてるよ・・・・フッ」


Kazuhiro(以下カズ)という名のメシアが降臨していた。
というか、いつもいつも、


タイミングが美味しすぎる。


宇宙刑事なみに、困っている人を助けてまわってんじゃないかというタイミングである。
5/2もそうだったが・・・後光がさしてる。神か仏か。
今日の夕方あたりに一度、カサがでたら、黒龍教えてねとお願いしていたのだが・・・
吐息本人が、ホントにカサがでるとは思っていなかったので、オズオズとカサ拾得の旨を告げる。


「おっけ、じゃあ黒龍いこうか」


宇宙刑事、見参。男前である。
酒場にて、さっそく黒龍対策をさずかる。
黒龍の動きや、弱点など、頭にたたきこんでいく吐息。
以前、イベントでやった時、なぜ即死したのかナゾもとけ、とりあえず実戦へ。
要注意項目として、しぎゃー、と歩いてるときに触れると即死・・・らしいのだか。


シギャーって、いいっぱなし。


実際はそんなコトないのだろうが、吐息にすりこまれていたトラウマが幻聴となって襲ってくる。
そんなワケで、一戦目はタイムアップ。
15分を数セットくりかえす為、一戦が短いらしい。
己の引け腰具合に吐き気を覚えるも、「一回目は動きを覚えるタメだから」と暖かい励まし。
つまり、二回戦目はヤレというコトであろう。ドキドキプレッシャー。


しかし。


吐息の好きな言葉は、気合、根性、熱血である。
それらを総動員し、かつ、ハンマの友、大タルGとその材料を持ち込む。
もちろん、鬼・硬・狂・栄グレートのドーピング剤も忘れない。食事はキングの攻撃力アップ大と体力+50。
かくして二戦目開始。
だいたいの動きは覚えたので、チマチマと当てていく。
着地地点には大タルG。ハンマの風圧で爆破する方式をとる。
いつしか安全第一よりも、アタックナンバー1重視になっている自分に気づくも、続行。


いやーん、クエスト成功!


バッサバッサと暗雲へ逃げ帰る黒龍。
久しぶりの感動である。
剥ぎ取りは4回戦目らしいのでないのだが、報酬はあるとのコト。
ここでまた、吐息のリアル不運が発動するかとおもいきや、


黒龍の厚鱗*2
黒龍の眼
黒龍の翼膜*2
黒竜の剛翼
ピュアクリスタル*2


最高。


ハンターランクが30にあがったコトが、ついで程度に思える報酬。
いや、実際、コレが黒龍の報酬として確定がどれだけあるかは知らないけれども。
ピュア*2と剛翼は、とてもありがたい。
カサも作れるし、ピュアも目標まであと二つ(頭はつくらないかもしれないので実質1つ)。
あとの問題は、お金。
以前間違って、マーロンに、メイド一式75000と、ウソを教えてしまった。
一つ150000*5。75万でした。
なんか色々と長い道のりだコト・・・





5/31 『明日の為に』

そんなワケで、今日のソロ活動は、濃汁集めであります。
火山、バサ無視でひたすら毒剣を振りまくる。
だいたい一回のクエストで、30から40の濃汁を回収。
一回のクエで使う濃汁は13個。まぁ十分である。
また、ランゴの素材を売れば、こちらは3万程度のお金になる。
時間がかかるのが難点だが、まぁよいカンジではないかと。







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