11/6 『玉が出るまで斬るのをやめないッ!』
そんなワケで、今日は森と丘へピクニックです。
シビレ生肉とモドリ玉をもって、赤黒いヤリを担いで、エリア6へ往復の旅。
意気揚々と出発しました、そんな時刻は午後3時のティータイム。
手元には、午後の紅茶(ストレート)と、タバコ(ホープライト)。
そして。
現在、午後7時過ぎ。
手元には投げ捨てられたペットボトルが何本も散乱。
灰皿にはホープという希望が灰となって山になっている。
吐息としては、開始10分で玉でたー、という幸せなオチの日記を書きたかった。
書きたかった。
書きたかったのに。
ちなみに昨日、ルーさんとクエスト同行させて頂きました。
その際、マカライトが出ない出ないと嘆いておられました。
同類相憐れむ、そんな吐息。不運の先輩として、自分の信念を語りました。
確立と神様は信じていません、と。
けれど、言えなかった一言。
だから、吐息は悪魔に魂を売ったのです。
ナニをキチガってるのか、コイツは、と。
悪魔などいない。魂など売れない、と。
けれど吐息は今まで、何度も捧げています。具体的に言うと、
仕事をサボる。
在宅の強み、発動。
グレイテストなマイライフに、いつか輝くコングラッチュレーション。
今もなお、なかば放置気味だった仕事を、完全放棄に移行しての玉リタ。
人は何かを得る為に、何かを犠牲にして生きている。
若さってなんだ、そう問いかけられたならば。
振り返らない事だ、と声を高らかに。
そう叫ぶ、ケダモノのように生きていきたい。
吐息さん、まだ若い。若さゆえにあやまってしまうけども。
確かに人は愛だけでは生きていけないし、お金だけでも生きていけない。
けれど、
夢があれば男は生きていける。
そう信じて今日まで生きてきた。だから、今、斬り続ける。
鉄の意志は、永遠に錆びず。心の泉から沸き続ける闘志は無限。
今日の吐息は男前。
・・・と、カッコよく決めてみたけれども、やっぱり玉は出ない。
ふと、最近の日記は愚痴が多くないかしらと不安になって読み返す。
読み返してみると、そんなコトはなかった。
愚痴が多いんじゃなくて、愚痴しかない。
最近は、見てくれる人も増えたようでうれしいのですが。
みんな、愚痴を読んで楽しいの?
落ち着いて考えてみる。
愚痴を読んで楽しいとすれば・・・
世の中には、こんなバカで不幸なヤツがいる。自分はまだ不幸じゃないと、安心できる?
開眼。くわッ!
そうか。
こんな吐息でも、世の人の役に立ててるんだ。
一種の清涼剤、安定剤。
もしも、世界のハシッコ(ナスティ)で、リタマラを続ける吐息を見かけたら。
触れずにそっとしておいて下さい。
11/6 『日付が変わりました(夜の部)』
出ませんでした。
途中、マーロンを交えて天地に変更。
ちなみに、一度4本へいったものの、黒巻きは当然ながら出ず。
天地リタマラでは、吐息の不運がいつものごとく加速し、金銀ばかり出る。
金銀リタしつつ、赤いレウスと緑のレイアを刻んでいくも。
やっぱり出ない。
今日という一日は、長い人生の中ではわずかな一瞬である。
しかし、もう帰ってこない、かけがえのない一瞬。
世界のどこかでは、人生最高の一瞬を迎えた人がいるかもしれない一瞬。
ぶっちゃけ、ありえない。
11/7 『ソロリタマラ二日目』
4時間経過。
出ませんが、どうしたコトでしょうか。
もうこのディスクには玉が品切れなのでしょうか?
すでに吐息、無我の境地に立っており、あと数時間もすれば。
悟りを開きそうです。
どんな悟りかはわかりませんが。
ワラにもすがる勢いで、オカルト戦法に切り替え。
前回のイベント時にオカルト否定した人間のするコトではないですが。
人の心は弱く、もろい。
何かにすがりついてでないと、体を支えるコトができないのです。
その結果。
信じる方がどうかしてる。
しょせん、人は独りで生きていくもの。
また明日。
11/7 『ソロリタマラ二日目(夜)』
現時刻01時51分
火竜の紅玉、獲得
寝ます。
11/8 『完成・廃人装備』
フルミラガンナー完成です。
濃汁取り、リタマラに最適です。
手持ちのお金が10万くらいしかなかったため、素材のストックをごっそり売却。
そのまま着る事なく倉庫へスルー。
だって、吐息さん、剣士ですから。
タラタラと4本をやってる所へ、マーロン登場。
もはや恒例となった、黒ディア(4本めんどいので単品)乱獲モード。
いつもは、吐息ランス、マーロンガンナーですが、連射スキルのテストにと、役割を逆転。
なに、この性能。
初めて白菜を使ったときのような感覚。
最初のエリアだけで、拡散を撃ち尽くせるほどのスピード。
麻痺も毒もストレスなく乱射可能。
討伐スピードも短縮されて、よい感じ。
無意識に無意味なリロードもたまにしてしまいますが、それは愛嬌。
ただ、まぁ、
黒く巻いた角が出ません。
12%の確立らしいのですが、明らかに我々の獲得確立は1割きっています。
二人して、まだ一本ずつしか出ておりません。
冷静に考えると、今更、黒ディア装備を作った所で、使うのでしょうか。
スキル強化しても、激運か風圧無効。
使いそうもない。
明日はどっちだ。
11/13 『練習』
ついにソロ片手四本達成されたもよう。
やっとこ手に入れた動画を見てみると。
機、違ってる。
機会、つまりタイミングというものが、吐息の考えていたものと違う。
なんというか、そのムダの無さは、さながらタイムアタックのごとき。
戦略と戦術の芸術といったカンジ。
ディアに対する立ち回りは言うに及ばず、移動時間なども計算されている。
思いましたね、吐息さんは。
絶対ムリと。
また、初めてカベハメの動画も見ました。
感動しました。これがカベハメですか。
見当違いのコトしてました。
ハメる場所からして間違っていたワケですが。
とりあえず、お手本も手に入れたワケですので。
カベハメ。聞くのと見るとは大違い。そして。
早速、練習に参りました。
そして、結果。
見るとヤルのと大違い。
なんか簡単そーにやってたので、少し練習すればできると思ったのですが。
吐息がハメられます。
蹴られ、跳ねられ、刺されます。
カベには刺さりません。
どうしたコトでしょうか。
悔しいとか、情けないを通り越して。
ゴミのように舞い上がる愛娘SHINEが可愛くみえるほどです。
色々と思い知ってしまった、明日、朝一から仕事の深夜。
11/14 『会議』
仕事のボスから呼び出しメール。
行ってみたらボスと同僚さん*2と吐息で、会議という名の焼肉パーティーでした。
吐息さん、ゆっくりのんびり食べるのが好きなのであんまり焼肉屋にいったコトないのですが・・・
なんか明らかに違います。
ボスの後ろについていくと、案内されたのはカウンターでなく、テーブルでもなく、
個室
なんか、掛け軸とか、石の置物とかかざってありました。
ボスの一言。
「京料理の店に行くつもりだったけど、予約とれなくてね」
かっこいい。
吐息さんが昔、アルバイトのみんなを連れて行ったのは、吉野家くらいです。
生ビールが出てきた後、好きなモノを頼めというコト。
吐息さん、別になんでもよいので、対面に座るギャル二人にオーダーおまかせ。
開幕からカルビ出てきました。ボスもギャルもステキです、色々と。
ここは、吐息さんの出番ですよ?
肉、焼くのならおまかせ。
焼肉屋にいった回数は少なくても、肉を焼くコトにかけてはこの場の誰より上手いハズ。
カルビだろうが、ケルビだろうが大差ありません。
心の中で、あの音楽をながしながら、上手に焼けました〜、とお皿へ移していく。
コゲ肉、生肉など作りませんよ。だてにプレイ時間4ケタ越えてません。
吐息の頭の中でなってる音楽が、やたらとリアルに聞こえます。
『上手に焼けました〜♪』
メール鳴ってました。
3次元の世界でも鳴っていたようです。
ちなみにカプコンの携帯サイトからダウンロードできます。
それはいいとして。
店員さん、次々にもってくる。こんがり肉はこれ以上持てません。
その上、
伊勢エビでてきましたけど?
焼肉屋には、こんなモノもあるのですか。
興味をそそられて、メニューみてみる。
伊勢エビ 時価
対面のギャルがおいし、おいし、と食べております。やるな、ギャル。
海鮮苦手な吐息も強くススメられたので、つまんでみましたが、美味しかったです。
11/19 『ザオラル状態』
諸事情により、お知らせもなく死んでおりましたが復活。月末あたりまでは不安定かも。
色々あるのです。カラーカラー。とは言え、街入りできなかったのは4日ほどでしたが。
マーロンがヤサグレて、巨像をシバいている様子。
まぁ、それはそれとして。
秘薬というアイテムがあります。
体力を上限まで増加させ、なおかつマックスハートまで回復するスグレモノ。
調合も簡単で、食材の日に調合素材を買いだめするのが主婦の知恵。
また、いにしえの秘薬、というものもあります。
秘薬と違うのは、秘薬の効果に加えて、さらにスタミナもアップという点。
ただ、秘薬が2個もてるのに大して、いにしえの秘薬は一個。
なら秘薬の方がイイジャン、となるのですが。
とはいえ、調合しながら使う場合となると話が変わってきます。
秘薬の調合は栄養剤グレート(持てるのは五個)とマンドラゴラ。
つまり、最高で7個までとなります。
対して、いにしえの秘薬。
こちらは活力剤(上限10個)とケルビの角。
さらに言うならば、こんがり肉もいらなくなるので、ポーチもあきます。
問題というか、面倒なのはケルビの角。コレばっかりは狩りにいくしかないのですが。
あと増強剤。にが虫とハチミツの調合。
そんなワケで今日は、にが虫採集です。
黒4本のカベが今だに超えられない為の下準備。
黒龍以来のハマりように、充実の日々。
まず村。
なかなかでないにが虫をつかまえつつ、ジャングル爺で電気袋と活力剤も交換して街へ。
調合屋へ直行したものの、調合依頼一覧に増強剤なし。
調合屋のリストは自分が一度でも調合したものでないと、依頼できないのです。
しかたないので、一度、自分で調合するかと思いつつ・・・おや?
増強剤、絶賛発売中!
売ってました。480zで。
今さらながら新発見。モンスターハンター、奥が深い。
11/20 『勝機』
4本。あいかわらずの4本。
昨日の日記のように、いにしえの秘薬を導入してのトライ。
陸地側のカベハメはあいかわらず、よくわからんのとボヤきつつ倒し、問題の砂漠側へ。
今回は陸地で閃光を使ってないので、ストック充分。
時間も残り28分ほど。いけるかなぁー、どうかなぁーと思いつつ、アタック。
閃光をなげて、ひっぱり出す。
でか。
せっかく、ベストコンディションに近いのに。
くじけても仕方ないので果敢に挑む。
なかなかいい調子。
セオリー通りに、音から閃光で地道にダメージを稼いでいく。
お怒りモードへ移行。
いにしえもあと7個あるし、グレートもぼちぼち。
いけるか?
閃光がなくなり、映画でいうならクライマックス直前のシーン。
回復グレートはなくなり、最後のクーラーを使用。
盛り上がってまいりました。残り時間はあと10分。
カップルなら、手をにぎってスクリーンに釘付けです。
いにしえの秘薬、調合ミス*4。
アクション映画から、コメディムービーに。
調合書5、忘れてました。
風圧から突き上げを食らって、昇天。
しかし、ディアはすでに足をひきずっている。
支給品が届く。
007のような、最後のどんでん返し。
走る。吐息、走る。明日と書いて栄光と呼ぶエリア7へ。
回復もなく。クーラーもなく。
握りしめた眠りナイフと、背中に抱えたGタルに全てを賭けて。
たどりついたエリア7。
ディア移動。
残り5分。
そんな。まだストーリーを盛り上げる気か。
エリア2へ。
いない。
流れてで言うと、起承転転転転転・・・なカンジの展開。
もしや4?
走る。
エリア4にたどり着くが、
いない。
そして、
時間切れ。
かゆい うま
11/23 『激闘の果て』
悲願達成。
11/26 『今日のイベント』
そんなワケで本日のイベントと言えば、
■11/25〜12/1
幻獣、キリン現る! 【参加資格:HR12以下】
湿地を駆ける稲妻 【参加資格:HR13〜30】
熱風と落雷 【参加資格:HR21〜30】
な、ワケですが。
脳内変換すると、
■11/25〜12/1
幻獣、キリン現る! 【参加資格:HR12以下】
湿地を駆けるイノシシ【参加資格:HR13〜30】
熱風と落雷 【参加資格:HR21〜30】
と、なるワケです。
そろそろドスの気配がにおってきている昨今。
鬼鉄丸をどうにか作っておかないと、Gが終わりません。
このイベントだと、開幕からファンゴがゴロゴロしているので、ハヤテのピアス装備で巡回です。
ハードでもG級でも、頭は1%。
また1%か。
そりゃ、赤玉よりはぜんぜんラクなんですが・・・
なんというかですね。
どうせ作っても使わない。
という結果が見えているので、ヤル気ゲージがモリモリへっていくんです。
黒4本のリバウンドというか。日記の更新しがいのない内容というか。明日につながらいというか。
うそです。素直になります。
頭、でんのです。
作っても使わない、なんて言う資格ありません。作れないんだから。
マーロンはわりかし、早い段階で作っておりましたが、ようやったなと。
見た目、ゴールドルナに合いそうなので欲しいのですが。
気づけば、狩のりの対象は、ファンゴからケルビ。
あんな金ピカで下品なハンマなんていらね。
あー、いらねいらね。ふん。
11/28 『燃え尽き症候群』
黒4本。
よっぽどデカいのが二匹同時に出てこない限りは安定してきました。
なので、とりあえずクリアできるレベルにはなったというトコでしょうか。
さすがに音閃ナシとか、裸とかで挑戦する気はサラサラないので、これにて終了。
しかし、採算あいません。
いにしえとか、狂走グレートとか、閃光玉とか、音爆弾とか。
それに、黒巻き角もでないし。最初のウチは角を折る余裕がなかったので仕方ないですが。
今日もでませんでしたよ、やってられませんよ、そんな意味も含めての終了。
ちなみに、メインであるハンマですが、
勝てる気がしません。(高級耳栓・龍壊棍)
おそるべしランス、おそるべし白ゲージ。
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