黒龍といっしょ
〜自分が忘れない為のメモ程度攻略〜
そんなワケで伝説の龍である。
3〜4人で拡散を撃ちまくれば、なんとでもなるのだが、いつもフレがいるワケでもない。
一人のトキのお金稼ぎとしては、黒龍はかなりステキである。
慣れるまではしんどいかもしれないが、慣れてしまえばそう難しいものではないカンジ。
ここでは、吐息が黒龍をやるときの流れを簡単にまとめてみた。
ネットでも調べてみたが、あんまり黒龍の攻略がなかったので、ドコかでダレかの役に立てば幸いである。
武器はハンマーの龍壊棍。では、開始。
準備・ポーチ
説明の前に、大前提として『安上がり』と『準備時間短縮』をテーマとしております。
なので、アレがない、コレ使えばという方は使ってください。
吐息の倉庫には、アルビノエキスも狂走エキスどころか、ハチミツやこんがり肉すらない時の方が多いのです。
では、それを前提にして。
『食事』
キング:攻撃力アップ大&体力+50
さすがにこれはケチれない。
後半の説明とからむが、3戦目からは必須と思われる。
『基本ポーチ』
回復薬
砥石
力の護符
守りの護符
この4つは最低限必要。
『追加ポーチ』
秘薬
こんがり肉
回復薬グレート
この3つはあるとやっぱり便利。
秘薬があれば、いざという時も安心。余裕があれば持ち込みで。
肉はなくても、後半はどうせハメているので必須ではないが、あるにこしたコトはない。
回復薬グレートもあれば、困るものではないのでハチミツがあれば持ち込み。秘薬があればあまり使わないかも。
黒龍の動きと対処
『即死攻撃について』
戦ったコトがある人ならば、黒龍には即死歩きがあるコトを知っていると思う。
四つ足ではいずり歩くアレであり、触ると即死。加護が発動しようが即死。
が、ソロにおいては、あまり怖くない攻撃。
即死攻撃にシフトするパターンは、立ち上がって二本足で行う方向転換後のみ。
警戒しておけばまず食らわない。
ちなみに方向転換後もっとも多いのは、後方へ飛び上がりながら炎のブレス。
『倒れこみ』
有名な黒龍ハメである。
後ろ足とシッポの間にいれば、黒龍はほぼ前へ倒れこむ攻撃を行う。
なので、常にそのポジションを維持しながら、攻撃するコトでダメージを稼ぐコトとなる。
この状態からの黒龍のパターンはほぼ二つ。方向転換か、咆哮である。
方向転換は上記の『即死攻撃』につながっていく。
咆哮に関しては、うまくいけばすぐにシッポに追いつきハメ続行となる。
咆哮は1回〜3回で、たいていは1回。
『方向転換』
即死攻撃へとつながる部分で、警戒すべきシーンである。
方向転換は、2回おこなうので、タメつつも常に後ろ足へまわりこむように動く。
2回動いた後(慣れたら2回とも攻撃)、タメ攻撃を行い、黒い龍がジャンプして炎ブレスならば、研ぎか回復へ。
飛ばなければ、即死攻撃が多いので、転がって距離をとる。
この時の即死攻撃は2歩くらいなので、すぐに距離を縮めて、シッポへ。
『後方ジャンプ・炎ブレス』
この時には、研ぎか回復を行う。
どちらにしても注意としては、影に向かって行うコト。
2戦目までは時間的に余裕だが、3戦目以降はコレが重要。
風圧によってはじかれるのだが、影を後ろにしていると、見事に潰される。
だが、影に向かっておけば、安全圏へ飛ばされるので問題なし。
時間的にアイテム使用が間に合わなくても、タメージはくらわないのでダメモトでもアリ。
慣れると、ジャンプと同時に黒龍の飛ぶ方向へと回避できるようになる。
そうすると、3戦目以降も安定して研げるようになる。
『降下時のシッポ攻撃』
がんばってよける。
あたったとしても、その後のブレスは食らわないので、リカバーに意識を。
タメ→回避の繰り返しがよいカンジ。
だいたいこんなものである。
次に、1戦目から5戦目までのお話。
通常と怒りの違いと対処
『1戦目・2戦目』
黒龍の通常状態。
降下も遅く、砥石なども自由に使える。間合いを調整すれば、研ぎ&回復も可能。
切れ味+1も必須ではなので、メイドなどの激運でも大丈夫。
その場合は、緑ゲージを使い切ってから研ぐくらいでオーケー。
ただし、ここでラクすると、5戦目で地獄を見るので、やっぱり切れ味推奨。
一応、1〜2をメイド、3〜5を切れ味でも討伐は可能。けれど、二度はやりたくない。
それでもあえて地獄を見たいなら、ポーチに丸薬を追加して、ハメの際に使用するといいカンジ。
全戦を通しての基本が、黒龍の移動中はタメ2。
カベなど、行き止まりで前進が止まったら、タメ2以上から適当に。
白ゲージならタメ1連打もアリ。吐息は白ならタメ1連打、青以下でタメ2に切り替え。
行き止まり中、研げそうなら研ぐし、微妙な進行方向と逆サイドならそのままタメ2で、やっております。
総論として、ガンバレば5戦目がラクというぐらいの感覚で、ムリはしない。
『3戦目・4戦目』
黒龍、お怒り状態。
防御力があがり、テキトーにやっているとクリアがツライ。
ポイントとしては、
・なるべく足を狙う。
シッポや腹よりはダメージが与えられる。
が、そんなに神経質になるほどでもないと思う。
・咆哮をかわして、研ぎ・回復。
うまくかわせれば、フリータイム。3回咆哮が続けば攻撃にも移れてステキなチャンス。
たいがいは食らってしまうので、硬直がとけたら、すぐに転がって定位置へ移動。
・白・青ゲージにこだわりすぎない。
ハメ中に研いで、攻撃時間を削られるよりは緑でもハメ維持をした方が、体感的に良いカンジ。
黄色までいくと、仕切り直し覚悟で研いでおります。
・炎ブレスと同時に回避して、研ぎ・回復。
時間ギリギリなので、研げない事もあるが、無理して研ぐよりはやっぱり攻撃重視。
・1死するとツライ。2死すると、かなりツライ。
死んじゃダメ。
『5戦目』
やっぱりお怒り状態。
討伐フェイズ。
時間をみてダメそうならリタできる。
ムダなアイテム消費が抑えられるので、気分的にはラクだが、精神的に疲れる。
やってみて、失敗した場合にはアイテム使用で乗り切るしかない。
まず丸薬。効果は20秒。なので白ゲージ時・ハメ中に使用。
次に狂走薬グレート。降下時にタメで風圧を無効化してタメスタンプ攻撃。
あとは気合で。
まとめとコツ
『右側が気分的にオススメ』
シッポの動き的にハメの継続が外れやすい気がする。
ハンマの人は左側に回るクセがあると思うので、意識的に回らないといつも左側。
吐息も自分で言っておいて、いつも左側で殴っている。
『砥石はムリに使わない』
行き止まり中のハメ時に使って、仕切りなおしは時間がもったいない。
さすがに黄色は研ぐ。ハメ維持できるなら緑で研ぐ感覚で。
『影に向かって砥石&回復』
風圧で安全圏へ退避。ブレスの反対側に位置どっておけば、ハメ移行もスムース。
色々と実験、その結果
追記がなければ、ポーチの中身は『基本ポーチ』。
食事はキングのドラゴンテールとブレスワイン。
ムリとか無茶とか無謀とか書いてあっても、あくまで吐息の場合。
神がかったガンナーとか、鬼のような双剣使いの人にはあてはまりません。
『切れ味+1(龍壊棍)』
1〜5戦目、成功。
2戦目までは、2死してもワリと間に合う。
『切れ味なし(龍壊棍)』
1〜2戦目は成功。3戦目失敗。
1〜4戦目を切れ味、5戦目のみ成功(時間ギリギリ)。
『切れ味+1&状態異常攻撃強化(ヴェノムハンマー)』
3戦目に挑戦。失敗。1死しているが、多分ムリ。
後半はほとんど、毒にできず。
『なんちゃってソロ・切れ味+1(龍壊棍)』
一人がキャンプで待機。笛や粉塵で援護。
後半30秒は拡散援護。タイミングしだいでは、すごくラクになる。
メリットとしては回復のすべてを砥石に費やせるコト。
鬼人&硬化の笛が鳴り響くこと。
二人近接で戦うよりは成功率は高い。
ターゲットが自分から外れた時、ハメへのリカバーの時間がポイント。
『ハンマハンマ・切れ味+1(龍壊棍・ダークパニッシャー)』
シッポハメが難しくなる。慣れれば、いけそうなカンジだが、まだ成功していない。
両サイドに位置取りができれば、希望はある。
『切れ味+1(双剣・天地)』
やり方がよくわからず、失敗。
移動中、どうやって攻撃するんだろ?
『スキルなし・デッドフリルパラソル(拡散)』
やっぱりムリ。
『ボマー・タルGメイン(龍壊棍)』
シッポハメの応用を使って爆弾を設置。
距離をとって、方向転換を誘い、そこに設置して爆破。
2個設置は時間的に厳しいので1個が基本。
しかし1個設置を続けるとクエストの時間がツライので、要練習か。
15発うったところで、シッポハメに移行。
うまくパターン化できず、失敗続き。
安定して成功できれば、部位破壊で違う報酬がもらえるようになるかも。
安上がりではないので、眼とか胸郭狙いの時に。
『アイテム補充ナシ・切れ味+1(龍壊棍)』
基本ポーチの補充ナシで、どこまでいけるか。
食事はアリ。
3戦目で失敗。砥石がたりず。
チャレンジ精神とか、別にやりたくてやったワケでもない。
たんに補充を2回とも忘れていたというダケの話。
3戦目にいたっては、支給品まで使っていたという哀しいストーリー。
5戦目から1戦目は成功。
というか、忘れすぎ。
蛇足
吐息の基本装備。
武器 龍壊棍
頭部 スカルSフェイス
胴部 モノブロスSメイル
腕部 モノブロスSアーム
腰部 ガレオスUフォールド
足部 ガノスSグリーヴ
スキル
切れ味+1
本当は、腰と足をもっといいのにしたいが、お金がないので使いまわし。
ビジュアル的には最悪の部類で、PTの時にはとても使えない。使いたくない。
しかし、なんで、こんなに貧乏なんだろう。
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