6/29 『無我無心』

半引退中の吐息さん。
引退と言い切らない男らしい態度で暮らしているだけあって、たまに街へ行っております。
とは言え、狂走とか陽光石をちょっと確保してオチる、そんなカンジで。
で。
今日は色々とあって、色々なモノを放置しつつ、テオに会いに。
いなければオチるかと思ったものの、ナイスな事に砂漠(昼)にいらっしゃる。
夜の方がラクだが、それでも砂漠という勝てそうなフィールドであり、ヤル気もでるワケで。
久しぶりに山崩をかつぎ、耳栓はめて出発。
絶対にヌルくなってるだろーなーと思いつつ、クエスト開始。


体が覚えてた。


戦士の業と言うとカッコイイ。
とは言え、閃光を忘れているあたり、何かが抜けているとも思うが、別に忘れ物は珍しくもないので続行。
別に攻撃に使うためのものでもなく、体力回復の時間稼ぎ用だし、なくてもいいさ。


食らわなければいいんだし。


自分で自分を励まし、誤魔化し、テオをハチの巣にしていく。
テオの基本である逆時計周り。コレは向かってくる時に左に曲がっていく突進の用心。
なのだが、あえて逆の正時計回りを使用。
こうする事により、ギリギリでかわした場合、ほぼ密着状態で矢が打てるのです。
山崩はタメ3が拡散なため、動いている的に全段当てるには密着しないとツライのです。


すいません、ウソです。


なんか使い手っぽい書き方しましたが、無意識に左に逃げるクセがあるだけです。
わかってるんだけどねー、右って。ちなみに拡散の部分はホントです。
まぁ、右に逃げても当たるんですけどね、5発とも。
それはいいとして。
なかなかいいカンジの攻防を繰り返す。
途中で支給品(睡眠ビン・タル)が届いたので、眠らせて爆破。
当然ながらまだ元気。やがて残り15分。


巣へ向かうテオ。


来たか、と思ったものの、足取りはフツー。  
すぐに追いかけ、あの狭い巣での戦闘開始。
しばらくして、また飛んでいくテオ。
今回もアカンねーと思いつつも、最後まであきらめない姿勢で。


残り10分、ついに足をひきずる。


新展開。
再度、戦いは巣へ移り、最終決戦の幕があがる。
1オチしているため、狂走はすでに0。攻撃アップも消えている。
だが、大事なコトはそんなコトじゃない。
矢をつがえ弓を引く闘志。最後まで諦めない意思。そして決してテオの正面に立たない臆病さ。
華麗なまでにくるくるとテオの体を周回しながら、矢を放つ吐息。
そして、とうとうテオが息絶える。


人類の勝利です。


正確な残り時間はわかりませんが、3分もなかったかと。
やり遂げた顔で報酬を受け取る吐息さん。


やはり粉塵は出ない。


・・・いいんだ、そんなの。
別に報酬目当てで戦ったワケじゃない。自分を試したかった、それだけサ。
ド畜生。





7/4 『泥沼』

先日の日記でテオの粉塵についての読者様からツッコミがありました。ありがとー。
おっしゃるとおり、粉塵ではなく塵粉です。
なんだよ、テオの粉塵って。その粉まくと爆発するんか。
というか、


出たコトないから知らないんだよ!


と、逆ギレした所でこんばんわ、吐息です。
で。
先日、ようやく砂漠(昼)テオをクリアしたのでステップアップして、沼地テオ。
弓・ガンなどのソロをやっている方にならわかると思いますが、ここには昼夜問わず、ヤツがいます。
そう、最凶最悪の空の王者・・・


カブラス。


通常弾2を大量にブチこんでもなかなか死なず、弓においては倒す事を考えてはいけない存在。
ヤツを見たら逃げろ、それがボク達の生き方。
今回は夜。この場合は主戦場にはテオのみ。
弱った後、寝る場所にはカブラスとモスがいますが、まぁ、弱らせた時のコトなんぞ考えてられません。
ちなみに昼だと確か主戦場にファンゴがいます。カブラスもいます。ムリです。よって夜。
とにかく。
カブラスの処理が焦点となる沼(夜)ですが、作戦のたてようがありません。だって、


倒せないんだもん。


コレが問題。
テオの移動は8(主戦場)6(移動&弱った時)5(たまに移動)。
6にいった場合もすぐに8へ戻ってはくるが、その間待ちに徹するか、カブラスの下で戦うかという点。
とりあえずは突っ込んでみる方向でやってみることに。
せめて閃光が効けばと思いつつ、気休めの音爆弾をポーチへ。
その他は前回と一緒。狂走とか秘薬とかビンとかそのヘン。タルはなし。スキルもムダな高級耳栓でゴー。
開戦からしばらくは順調に進む。
結局のところ、一対一の状況であれば特に気をつけることはなし。
砂漠と違い少々狭いが、それでも夜の火山に比べるまでもなく、戦いやすい。
くるくる回って打ち続ける吐息。やがて6へ移動。


ついに来たか、この時が。


カブラス*2とモス*2。ぶっちゃけ、モスですら脅威であるが、果たして。
音爆弾にセットして、6へ突入。


ひどい目にあった。


目マークがつく前にエリア中心に位置取りしたかった為、弓はしまっている状態で走りこんだものの、間に合わず。
ひるみ硬直中にカブが襲ってくる。なんとか毒をかわしたものの、もう一匹がナイスアシスト。
そこにテオが走りこんでくる予定調和。
体力1センチくらい。解毒するか、回復するか、閃光を投げるか。なんかどれも致死率の高い選択。
だが吐息さんは違う。ここでモドリですよ。備えあればなんとやら。
というか、ここまで追い詰められた相手がテオじゃないというのが、この沼テオソロの恐ろしい所であり、難易度の本質。
一度っきりの華麗脱出。もちろんモドリを使った瞬間、回復にポーチをあわせておくのも忘れない。
そして、移動中から連打。
キャンプについた瞬間、なんとか回復が間に合う。かなりキワドイ。


結論、6には近づくな。


その後は8のみで戦っていくが、やはり弱る様子はない。
ようやく届いた支給品。ホントはここでモドリを使う予定だったのだが、まぁ命にはかえられない。
必死こいて取りに戻り、閃光から睡眠ビンで爆破。当然、元気。
直後、痛恨のミス。テオの爆発を見事に食らう。中途半端な距離だった為、望みをかけて頭を狙うも見事に耐えるテオ。
その後、すぐに距離を離して転がるものの、爆発は遠距離タイプ。もう転がってる瞬間、死が見えた。
この時、残り15分ほど。
攻撃アップ・狂走の効果が消えたが、前回よりは長かったのでイケると判断。
最後の秘薬を飲み、8へ。


タックルでカベ際へ。


さらに爆破。


瞬殺。
別に油断していたワケでも、ナメていたワケでもない。
さすがにモーションキャンセルタックルまで考えてなかったが、正直どうしようもないので運が悪かったとする。
秘薬も何もない状態。
応急は何個かあるが、テオの攻撃をくらった場合、最低でも3個は使わないといけない回復量だしネ。
この後の展開を希望的観測を交えて考えてみる。
とりあえず残り10分の段階で巣への移動がないとムリ。
そしてその10分で、あのデンジャーゾンを戦いぬかなければならない。
閃光はまだあるので、回復中に食らうコトはないと思うが、しかしエリア6では絶対にダメージを受ける。
なのでエリア8での応急のムダ使いはできない。
よって、まずクリアするべきコトは無傷で巣へテオを追いやるコト。
そして残り時間。爆破の安全回避はすてて、接近戦に持ち込まないとキツいと思われる。
つまり至近距離にて無傷で巣へ、という流れ。
だがまぁ、爆破さえ食らわなければやってやれないコトもない、かな? かも? かなぁ?
むーん。結局は運まかせか。
とかなんとか考えながら、8へ移動していると。
 

途中でカブラスに毒くらった。


はい、また今度。





7/6 『男らしさって何だ?』

沼テオ、無理。
なんでかというと、空を飛ぶあの紫色の物体が・・・と。


その前に。


懲りずにまたツッコミをいれてくれた方がいたので、ここらでハッキリさせておきたいと思う。
この世の中は、正しい認識と間違った認識、そしてもう一つ。


吐息の認識


この三つで構成されている。
つまり、どういうコトかというと、カプコンがガブラスと設定しているならばそれはガブラス。
人によっては多少、間違ってしまうコトもあり、それはやっぱり間違いなのだが。


吐息は別。


吐息さんがカブラスと言ったらカブラスであり、カブラス以外の何者でもないのである。
というか、今さら何日分かもわからないほどの訂正をかけるようなガッツはないというか。
いや、そんなコトはどうでもいい。言いたいコト、伝えたいコトは一つ。


間違いを認めないのも男らしさの一つではないか?


そんな気もするのである。
男らしさにも色々とあるワケだが、やはりそこには、その人だけが持つ信念がなければならない。
マンガや小説の主人公が魅せる男らしさも、それはそれでいい。
だが、カッコいいだけが男らしさだろうか? 
時には間違いと知りつつも、突き通す信念。それもまた男らしさではないだろうか?
そんなワケで濁抱において、あの毒野郎はカブラスとする。
我ながら潔いほどに男らしい。惚れんなよ?
で、話は沼テオに戻って。結局のところ、クリアできないのは、


ガブラスが倒せない。


もう、なんというかムリ。ガンならばまだしも、という気もするが、ガンはガンでしんどいだろうし。
そんなワケで沼テオはいったん保留として、別の古龍にターゲット変更しました。
一応の目標としては全古龍制覇をめざしているわけですが・・・
ナッチとキリンはなんとなく倒せそうな気がするし、ツカミーは倒せなさそうだし。
となると、どことなく倒せそうにないダオラん、ヤツしかいない。
とは言え弓とダオラは相性が悪いと思われる。


まぁ、弓と相性がいい古龍がいるかは知らんが。


ここで吐息さんの現状説明。
防具は相変わらず、頭がカイザー(3)あとはマックスランゴ。
スキルはご存知、ムダに熱い高級耳栓。
ステータスは防御力194・龍耐性10・氷耐性−16。
そんなに紙装甲でもないのだが、やっぱりブレスがポイントになってくる。
秘薬を使っていなければ即死。秘薬を使っていても瀕死。
考え方としては着火地点の見極めが難しいテオの爆破よりもラクであろうか?
しかし、ブレスそのものの攻撃頻度は高い。というかヤツのメインアタックである。
まぁ、考えていてもしかたないので、ダオラを探す。
今日はいるんかなーと思ったら、いました。


雪山に。


アホか。
ブレスで生き延びても、雪だるまにされるというかなり危険なエリアに鎮座してやがりました。
だが、この最高難度であろう雪山さえクリアすればダオラはクリアという事でもある。
テオとはポーチを多少変更。
浮遊からくる攻撃は、弓をタメて走っていると絶対にかわせないので、閃光を25発体勢。
この為、ビンが持てなくなるが、しょせんビンなんて気休めであるので、確実に落とせる閃光を優先。
初戦なので作戦もへったくれもないが、とにかくやってみなければわからない。
いざ、開幕。


ダオラ、超強ぇ。


というか、雪山とか関係なしに強い。
弓をしまうのも命がけ、閃光投げるのも命がけ、とにかくナニをやるにも命がけ。
しかもアイツ、矢はじきすぎ。テオよりもはじくんとちゃうかね。
そして跳ね返ってきた矢で、モリモリ体力が減っていく吐息さん。
この兆弾(矢)知らない時にですね、なんで体力減ってるかわかんなかったですわ。
画面をよーくみてると、矢が跳ね返ってきて、吐息さんに刺さるんですよ?
最初見た時、笑いましたね。


バグかと思って。


まぁ、そういう仕様と諦めた時、さらに弓の魅力にひかれたワケですが。
とにかく、そのダメージがバカになんない。
かと言って、接近戦以外では逆に危ない。弓で接近戦って字面からしてオカシイが笑うトコではない。
結局、普通に負けた。久しぶりに納得いく負け方をした。
確かに秘薬を忘れてたり、食事するのも忘れてたりしたけども。
それでも、あの力の差は埋まらなかったと思う。
今後、やるべき事としては・・・

1、カイザーランゴからの卒業。テオの時も思ったが、正直耳栓よりも有効なスキルはいくらでもある。
2、祖龍弓の入手。なんだかんだで龍属性のが強いかもしんないけど、どうやって倒そう? 誰か手伝え。
3、雪山に行かない。まずは密林あたりから順番に。

と、こんなカンジだろうか。
今さらながら思うものの、なんで弓なんてオモチャで古龍制覇なんて目指してるんだろうか。
やるコトなすコト、全てがガケっぷちで気が休まるコトがない。
なので、たまには違う趣向のハントも交えつつ、のんびり制覇を目指します。





7/14 『ダオラオ』


今日あたりダオラが倒せそうなので、街へ。
倒せそう、という感覚に理論的に裏づけはまったくないが、そんな気がするので。
で、街へやってくるとラオがいた。
秘境の地図はいまだないものの、背中の岩をはいで4個納品といのは、


ソロでは無理。


メイドになって4回はいでも、4個でるワケがない。
だいたい地図とってもいけるのは金銀っしょ? キラキラ光るだけの素材に興味ないしー?
ほら、ぶっちゃけ吐息さんって、何気にアレでビミョーなヒトじゃん?
そんなワケでダオラ戦の準備をしていると、お二方からメールを頂く。
一人はジジイさん。ナメた名前であるが、名前に貴賎はないのでまぁヨシとする。
前の職場の同僚さんである。ドス参入ながら、なかなかがんばってるカンジ。
思えば、ドスから参入してるから、サル・カニ・ガブラスにもまっすぐ立ち向かえるんだなぁと。
で、もう一人はセフィさん。何でも手伝ってやるぜよ〜とありがたい言葉を頂いたので。


ラオの背中へゴー。


やっぱ、金銀素材は色々といるしね? ガンランスとか欲しいジャン。
ちなみに二人は地図持ってます。
ジジイさんにいたっては、野良で一回やっただけで、その四人とも出たとか。


ナメんな、クソじじい。


で。
頭を破壊して、背中でサーフィンして、クリアという流れでいくものの。
アレですね。予想以上に剥げない。龍岩なんちゃらが。
吐息はメイド・セフィさんも名人なので、ジイさんあわせても11回剥げるんですが・・・
何回やったかは忘れたけども、とにかく出ないイメージ。
かつてマーロンとかが、でねぇ、助けろと叫んでいたのを思い出す。
そりゃ単にマーロンに運がないだけだろ、と思っていただけなんですが。
それ以上にどうしうもない自分が挑んだところで、結果は見えていたワケであり。
ゲーム中で何度も昼夜が逆転し、リアルな世界で一番鳥がなきはじめた頃にラスト剥ぎへ。
ますクリアできるかが問題ですが。


クリア。


きましたねー、最後の盛り上がりが。
朝焼けの中、報酬画面に切り替わる。


・・・まぁ、そんなモンだ。


金銀に会える日はまだ遠い日の花火のごとく。
その後、お二人がオチた後、ダオラへ。と思ったらダオラいないので、ナッチへ挑んでみることへ。
ぶっちゃけ、そう苦戦しないだろうと思ったら、


意外とパワフル。


双剣の時とは違い、なんかオーラが立ち上ってる。
近距離だとパンチとベロが怖いので遠距離で、ブレスをかわす方向で戦っていたものの。


突進を食らう。


上位あがりたてのような光景に我ながらヘタレ具合を再確認。
いや、弓ひいてたら避けれんザマス。言い訳じゃない、現実だ。
で、結局、位置取りとしてはペロの届かない頭というかアゴの下。
パンチは回避でかわし、双剣のごとく密着するファイタースタイル。
なかなかいいカンジだったが、吐息さん、ココでちょっとエロイ事を考える。
高台に上って、ブレスを回避しながらメッタ刺しはどうだろう、と。
その時のエリアは森丘9。ハチミツのある場所に登り、カベ越しに弓をひくことに。
ナッチの姿はカベに隠れて見えないものの、それはカンで。
ここでトラブル。


矢がカベで止まる。


それだけならいいんですが。


ナッチのブレスは届く。


高台で優位に立とうとしたら、逆にこれ以上ないほどのピンチに。
しかも、降りる場所は当然ナッチがそのキモい巨体でふさいでいるため、降りられない。
本日の教訓。


フツーに戦うのが一番。


また今度。





7/29 『リハビリ』

読んで字の如く。
正直、PS2のコントローラーを持った瞬間、違和感を覚えたほどに。
で。
街入りしてまず、テオの所在地確認。


沼か。


ありえない。
というか、沼と火山は吐息さんの中でなかったモノとなっています。
逆に砂漠を極めるコトにしようというコトで、裸よりもスリリングな(悪霊の加護とかネ)メイドに着替えていたワケなんですが。
他の古龍を見てみれば、今だ龍と認められないキリンと、


雪山ダオラ。


ナメんな。
激戦必死のラインナップに、街入り早々吐きそうになる。
しかし、まぁ、久しぶりというコトもあるので、少々ランクを落とすことに。
クエストを眺め、消去法で。
リオレイアは、ヌルいのでスルー。
ガノトトスは、タルいのでスルー。
グラビモスは、クロいのでスルー。
三振見送りで、本日の討伐終了ー。
というのも、ナニか違うので、微妙な難易度のリオレウス(森丘)へ行く事に。
しかしこの時期、レウスって難易度的にどうなんでしょう。
上位にいけるようになった頃は、確かにドスのレウスは強いと思いました。
強いというか痛い。それに尽きるワケですが。
ただ、弓はダメージを食らうコトを考えないので、そうなるとレイアとかわんない?
テオのような粉塵爆発もないですし。足元もぐらないから、タックルくらいませんし。
スキルは恒例の高級耳栓なので、咆哮はただのスキだらけモーションとなります。
なんとなくそう考えてみると、近接のがシンドイじゃない? そんなノリ。
で、戦闘開始。


初めて弓で優位に立った。


クララが立ったり、ガンダムが大地に起ったりするカンジで。
やはり、ザコがいない、というのが一番大きいんですが。
ソロの強みである、回避がラクという点を活かして、撃ちまくり。
もうなんかシューティングゲームのノリ。
ブレスを吐けば頭に拡散、飛べば空中の軌道に拡散を置いておく。
空中停滞時もタメて足元へ避難、そこから下降時に拡散。
遠距離になったら、貫通2でチマチマと接近しつつ、もしくはタックルに対処。


物足りないと思う吐息はマゾですか?


とは言え。タックルを食らえば、限りなく即死に近い状態になるので気が抜けない。
気が抜けないといいつつも、何か足りない。ナニが足りないんだろう。
テオのように矢もはじかないし、テオのようにヘンな軌道で走ってこないし、テオのように・・・


もしかしてテオに恋?


タワゴトはおいといて。
とにかく、コレはコレで純粋に楽しいので、チクチクと撃つ。
確かに時間はかかるものの、ほどよい緊張感をまったりと楽しむ。
で。
9に移動した時、ネコがいるのを忘れていた為、ヒドイ目にあわされる。
5匹くらいの黒猫がいっせいに駆け寄ってくるプレッシャーは、レウスの突進の比ではなく。
調合書、狂走G、回復Gをガッツリといかれたあげく、レウス移動。


こんな物足りなさの埋め方はイヤだ。


なんだかんだで、残り20分あたりで足をひきずるレウス。
そのまま巣での戦闘へ以降。
爆弾や穴などは持ってきていないので、今夜は寝かせないよハニーモード。
拡散や貫通でランポスを処理しつつ、レウスを削っていくと。
ここでイヤなモノが視界に入る。


チャチャ出現。


最悪。
その禍々しさは、数値にして3ガーブ(1ガーブ=ガブラス1頭に相当)。
倒すことを考えてはいけない物体の一つではあるが、そうもいってられない。
他人が見たら確実に酔うくらいカメラをグルグルまわし、レウスを避け、チャチャから逃げ、ランポスを撃ち・・・


コレだ。この充足感。


生きてる、戦ってる、そう実感できる瞬間。
閃光を使い、体力を回復し、ひたすら矢を放ち、時にエリア外へ逃げ、時にエリアに入った瞬間に蹴られ。
そして。
レウスを宙から叩き落した時、戦いは終わった。
残り時間は10分以下5分以上と、当初の憶測より苦戦となったが最後に満たされたので満足。
レウス戦は絵的にもかっこよく、スピードバトルなので操作も楽しく。
久しぶりにモンハンで癒された一日でした。



オチがないですか? では、その後の展開をちょっとだけ。


調子にのってラージャンいってきた。


マゾるにも限度ってモンがある。


また今怒。





10/20

ずいぶんと久しぶりにドントルマへ。
PSUという異世界に唾棄して別れを告げた直後にも、一度帰って来たのですが。


操作方法が混ざる。


ひどいアリサマでした。どれくらいひどいかというと、ヤリ使って下位青クックに大苦戦するほど。
特にカメラアングルの操作。
PSUでは右スティックでカメラを操作するんですがー。
つまり、そんなPSUの感覚で視点をかえようとすると、武器出ししてしまうわけですねー。
コレはアカンというコトで、撤収。そしてしばらく経った今、再度ドントルマへ。
いいカンジでPSUが抜けて、原風景であるモンハンの操作が体に戻ってました。
で。
故郷であるナスティの達人区2。三人しかいない(吐息いれて)。
ランク427、127が二人。


今はそんな時代ですか。


とりあえず感覚の再確認というコトで塔で採集。
食事に使うワームやら肉やらを調達。そして何気に掘ってみると。


石像の拳。


過去、あれだけ掘ってでなかったのにナー。
なんというか微妙に嬉しくなく、街へ戻る。
そしてリハビリがてら、双剣を使ってテオへ。都合のいいコトに砂漠(昼)。
閃光を忘れていましたが、まぁ、とりあえすげアタック。
やぁ、ひさしぶりだね、テオ。


あいかわらずキモいな。


序盤はやはり操作がヌルく、心で描く回避と、現実に行われるキャラの行動が一致しない。
ムダにダメージを食らいまくり、瀕死・回復・瀕死・回復・瀕死・オチ。
それでもやはり体に染み付いた業というのは、なかなか抜けないものであり。
中盤あたりから、吐息と愛娘シャインの動きがシンクロ。
双剣にしては時間がかかったものの、討伐は成功。
称号「炎帝」獲得。というか、まだ50匹倒してなかったのね。
そして、報酬画面で見慣れないモノが。


初めての火炎袋アイコン。


コレが塵粉か。
今さら。今さら・・・。
あー、やっぱり今回もでないー、そんな結果が吐息の平穏。
拳といい、コレといい、確立の調整でもあったんですかね?
まぁ、どちらにしろ、


塵粉なんて集めないけど。


50匹中、30匹以上はハネこわしてるハズなのに1個だしね。
確か17%だっけか、確立。5匹で1個。はいはいはい。
でも、アレだ。今度のフロンティアって作る人違うんだよね?


まさに理想郷。


しかし続報、なかなかでないなぁ。





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