8/1 『発売日』

おはようございます、現在午後9時であります。
今朝の4時に購入し、そのまま意識がもうろうとするまでプレイし、泥のよーに眠り、今、目が覚めました。
さしあたって淡々と報告をしていきます。以降、少々のネタバレを含みますので、一応ご注意を。

現状、街にはいかず村クエストを進めておりますが。
ファーストインプレッションとしては、かなりいいカンジです。
多少、操作に関して戸惑う部分もありますが、数時間の慣れで補完できるレベルです。
進行状況としては。
作成、使用してみた武器は片手、ハンマ、ランス、スラッシュアックス。
片手、ランスは違和感ないものの、ハンマが少々感覚が変わっています。特にタメ2関連。
期待のスラッシュアックスは、やはりアホみたいにカッコイイです。
片手の忙しい操作で、ガードのない大剣+太刀、決め技はガンランスと、要素てんこ盛りです。

防具装備としては、まず採取用のレザー一式。
ビジュアルがかなり良いカンジに変更されております。
ちなみに今回、採取ポイントの位置と数が固定ではなくなっています。
メイン防具として、攻撃小の付くジャギィ一式に珠を詰め込んで攻撃中のものを作成。

進行状況としては、村クエストレベル3途中。ボルボロスに苦戦中。
ガードのないスラッシュアックスと耳栓のついてない防具に、咆哮してくる相手はツライというカンジ。
加えて、見た目通り硬い相手で、そろそろガンも試していこうかという状態です。

とりあえず進めてきます。



8/3 『新天地』

と、いうわけで。
発売からの二日間を箇条書きながらも、振り返っていこうと思います。
ただ、体力の限界まで狩る→寝る→意識の限界まで狩る→寝るという中での記憶なので、色々と思い違いもあるかもしれません。
そんなカンジでつらつらと書いていきます。



・ファーストインパクト


同梱のコントローラーがもともとグリップ形状だった。


せっかく買ってきたクラシックコントローラー用グリップが開封して1秒でゴミとなる衝撃。
今回のコントローラーはPROとついているように、既存のものとは違う様子。
とりあえずクールに、例のグリップを押入れにしまいこみ、まずはPS2コントローラーのコンバーターを試してみることに。
なんだかLR関連の操作に違和感。と、説明書を見てみるとPSP形式の操作。
L2R2のアクションを混合したものでした。PSP未プレイの方は少々とまどう点かと。
結果的に、コンバーターはどっちもかわらず。クラコンPROでも形に慣れれば、こちらも同様の操作感といえました。



・愛娘の命名式

キャラメイキング。もちろん女キャラ・・・とはいうものの。


あいかわらず選択肢がない。


かろうじて二つのパターンを候補にして選ぶものの、いつものコトとはいえ、なぜこうも・・・
声はいつものパターンがあったため、今回もそれ。
ビジュアルはもちろん金髪ポニーテール&バラの名前。



・まずは目当てのスラッシュアックス。

トライの目玉です。さっそく作りますよー。


生産できず。


生産レシピにも武具屋にも売っていない。
もしや派生? と思いつつ、となると大剣あたりだろうかと目星をつけつつ、


ハンマを作成。


もっとも興味のない大剣を序盤から作る余裕はなし。
切れ味のない開幕は、はじかれモーションのないハンマ最強、という持論の元で、まずは進めるコトを主眼に。


・狩り開始。

まずはキノコ集め。
ここで最初の大きな変更点。採取ポイントがランダム。
素手の採取に限らず、ピッケル・虫あみ等も同様で、採取しつくすとキノコなり岩なりが消えるというシステム。
また枯れても、しばらくすると再び採取ポイントが現れたり。最初はコレどうかな? と思ったものの、これはこれでいい気もします。
その後、ランポスポジションであるジャギィの群れを狩り、海中クエストへ。


・リアルの海には数年以上行ってない。

これまたトライの目玉である海・・・ですが、予想どおり操作が難しい。
また視界が悪く、採取も困難。これで戦うとなると厳しいかと不安に。



・海中戦。

水生獣ルドロス。その名の通り海のケダモノ。とは言え、まだ雑魚モンスター。
水中の操作に四苦八苦しつつも、ハンマで殴り倒して終了。いまだ海が不安。



・ペッコさん。

彩鳥クルペッコ。ペリカンを軽く気持ち悪くしたカンジのイケメン鳥。
クックあたりのポジションだろうと、殴りに行ったら大苦戦。
さすがに防具がレザーというのは無理があったかと、最初の防具作成へ。
さしあたってラクに狩れるドスジャギィ素材を集めることに。



・ジャギィ一式

そろえてみるとなかなか優秀な装備。
攻撃力アップ【小】・気絶確立半減・まんぷくの三つが発動。
スロットもある為、珠をこめて攻撃【中】も可能だなーと思いつつ、その後しばらく強化を忘れる。



・ロアルドロス

これまた水の生き物。ひたすら地上に出てくるのを待ちつつ戦うものの。
後半はやはり水中戦。水中戦最大のネックは距離感がつかみにくいコト。
やや上からの視点で常に戦えるわけではないので、今までにないアングルで武器を振るシーンが多く、よく空振る。
部位破壊などの余裕もなく、ただただ倒すだけで精一杯。ポンデリングのくせに。



・ボルボロス

今までは苦戦しつつも、クエスト失敗はなかったものの、遂にモミクチャにされて村へ送り返される。
なにより突進が厄介。突進後、その場から後ろに下がる為、回避した後、溜めながらだとなかなか追いつけない。
なら突進をガードすればどうか、という柔軟な思考をもとにランスを作成。
さっそく試してみると。
突進→ガード→攻撃→


はじかれる。


・・・あー。思考が柔軟すぎた為、都合の悪い部分を完全にスルーしていたという素晴らしい結果に。
結局、ハンマに戻って気合で討伐。



・レイア登場。

ようやくレイア。これでジャギィ装備ともお別れの時。
レイア相手なら現状の装備でも十分。さぁ連戦開始。


えらい勢いで燃やされる。


ブレスのパターンが多様化し、攻撃モーションも様変わり。総じてカッコイイ。
また低滑空からの攻撃を食らうと、足でおさえつけられてカブガフと噛まれる為、アナログスティックがもげそうな勢いでグルグル回すシーンも。
クエスト失敗はなかったものの、連戦はキツい。耳栓は欲しいものの、今はスルー。



・再び水中戦。

チャナガブル。どう見ても、ちょうちんアンコウ。
いまだ慣れない水中戦ながらも、なんとか撃破。
やはりハンマは最強か。いや使っている人が強すぎるのか?
などと軽く自分に酔いながら、ラギアクルス討伐戦。



・ブ厚い壁。

水中戦メイン。かなりいいカンジにフルボッコされる。
慢性的なハチミツ不足もあり、挑む下準備に時間もかかり、なかなか厄介。
しかしそれを繰り返すうちに、


水中戦、けっこう面白い?


と、マゾっぽい何かに覚醒。ひたすらハンマを振り回し、回復が底をついたあたりで、弱るラギア。
寝込みに襲い掛かる吐息→返り討ち→再度アタック→返り討ち→再度アタック→討伐という美しい流れで成功。
最強の武器はハンマでも斧でもなく、


ハチミツ。


一つの真理に到達した戦い。



・装備見直し。

運よく失敗は少ないものの、毎度毎度苦戦なので装備の見直しを。
現状、最大のネックはシッポが切れないという点。
しかし今ならば。


待望のスラッシュアックスが作成可能。


さっそく作って、レイアで試し切り。


絶望の中心で悲哀を叫ぶ吐息。


そもそも作っただけの武器でレイアに挑んでもはじかれて終了なワケで。
まずは強化しなければ、と思い立ったところから混迷の時間帯へ突入。



・グデグデモード。

スラッシュアックスの強化に、ボルボロス素材が必要となり、じゃあハンマを強化しなくてはいけませんね、と必要素材は石。
ひたすら採取にはげむものの、それなら村の施設も強化できるモガの森で掘ろうと考える。
しかしモガの森、いまいちよくわかっていなかった為、


レイアがでてきて驚いて逃げ戻ってくる。


お前が倒せなかったから、この斧を強化している途中だというのに。
また、防具もなんとかしなくては、というのもあり、ついでという意味でボルボロス防具にするコトに。
これなら、ハンマ強化→ボルボロス連戦→防具新調&斧強化→吐息さんカッコイイの流れ。
しかしハンマの強化がいっこうに進まず。
気づけば、モガの森の楽しさに目覚め、村の施設ばかり強化していたという流れに。



・再びクエストへ。

ハンマを強化し、ボルボロスと連戦しているウチにふと気づく。
今ならマシなランスが作れるのでは? と。
ナイトランスが作れるなーと生産レシピを眺めつつ、それなら防具はどうだろうと見てみる。
するとガード強化のつくインゴットシリーズなるものもある。頭装備のビジュアルからハイメタっぽいモノだろうか。
とりあえず防具を作ってみる。今回はオフラインなので、気に入らなければリセットできるのが強み。
ふむ、悪くない。悪くないものの、やっぱり攻撃スキルは惜しいし、と思いリセットしようとして、


間違えてセーブ。


・・・。


ここから吐息さんのランサー生活開始。


・ある意味、もう迷わない。

ナイトランス作成し、さらに強化でクルスランス(322・雷180・会心0・スロ無)。
加えて溜めていたボルボロス素材を使って、リノハスター作成、強化して、ラギットランスを作成(391・無属性・会心−25・スロ2)。
さらにスパライルランスを作成し、強化しようとしたものの素材が厳しかった為、リセット。なら書くな。
という流れで、雷が効く相手にはクルス、それ以外はラギットでいくという体勢へ。
諦観防具インゴットシリーズも強化できるだけして、とりあえズレイアへいってみると。


あ、強い、この武具。


ガード強化より風圧無効がありがたい。またこのレベルのランスならはじかれないというコトもありサクサクと。
シッポが切れるって素晴らしいと思いつつ、転がっているシッポから剥ぎ取れた、ただの鱗を抱きしめて、再びクエを進めることに。



・ディア・レウス・ベリオロス登場。

まずはディア。ラギットランスの強化に上質のツノがいるのですね。
毎回苦しめられる素材ながら、今回は一発でいける気がします。


気のせいでした。


しかし、ディアもパターンが増えています。中にエスピナスでも入ってるんじゃないかという攻撃もあったり。
楽勝ではないものの、予想よりはわりとラクに。
続いてレウス。
焦点は、今回もまた


空の王者か否か。


またグルグルグルグルされるとイヤンな気分になりますが・・・


えらい攻撃的でした。


風格と貫禄、ようやくこのゲームの顔的存在という立場を理解してくれたようです。
レイアと同様の追加モーションというコトもあり、ある程度レイアで慣れていたためか、ワリとフツーに。
そして新モンスター、氷牙竜ベリオロス。


中に入っているのはナルガか。


シッポからトゲがとんでくるのではないかと、ビクビクしていたものの、それはない様子。
ディア、レウスと長丁場だったものの、機敏なベリオロスは体力が低い様子。
ちまちまつっついていたらわりとすぐに足ひきずり、そのまま捕獲して終了。



・ストーリー進展。

大海竜、なんとかかんとか。
その為の準備に、レウス素材がいるので、再度レウスを狩りに。
と、いうのが現在位置です。



・まとめ。

色々と変更の多いトライですが、総じて、いい出来だと思います。
海中戦という新システムも慣れてしまえば、フィールドに広がりを感じられて、今ではわりとお気に入りです。
双剣、笛の削除は個人的に大歓迎。少なくとも、Fみたいな極まった指定オンラインはなくなれば、それだけで十分。
ガンはノータッチなので、まだなんとも。さびた塊から出てきた海造砲というのが倉庫に転がっているだけです。
新システムの、お守り。ディアブロのリングみたいですな。採取マラソンのささやかな楽しみ。+10というのも出ているのでワリと期待。

と、そんなカンジです。
バタバタとした更新ですが、


早く狩りに戻りたいので、


仕方ないです。
発売日になって急にアクセスが増えましたが・・・


こんなトコ来てる場合じゃないだろう


と。
さしあたって、オフラインが一段落するまで、こんなカンジの更新ですが、狩りの合間にでも来てくだされば幸いです。


攻略なんてないけどね!


麻痺袋、ほんとドコにあるのかわからなくて悶えたデスよ。



8/5 『さしあたって』

村のストーリーと全竜種の討伐が終了。
物語も個人的には好きなカンジでよろしかったかと。
で。
前回、ランスがどうの、インゴット一式にはガード強化あっていいね、みたいなコトを言っただけありまして。
アグナコルトル、ウラガンキン、そして最終戦のすべてを、


ボルテックハンマーで撃破。


ガード強化とかさ。そもそも漢たるもの、相手の攻撃を防ぐというのは男らしくないんじゃないかと。
ガードするなら、避けるか食らうか。それでいいと思うんです。
というかですね。まずウラガンキン。


硬いんですよ。


アゴ破壊とかそういうレベルじゃなくて、全身くまなく硬い。
ランスでつっつくも、はしがれた後、でっかいアゴで潰されるんです。まるで、


オレがハンマだ!


みたいなアピールかよっ、てくらいに。いや、00は見てませんが。
お前がハンマなら、吐息さんだってハンマだこのヤロウと、正面から殴り合い、アゴをかちわって激闘の末の勝利。
その後、これがキーだったのか、大海竜さん。
最初ランスでいったんですよ。
ブレスとかもガードできるしいいカンジに。しかし、いまだ距離感がつかめないというのもあって、空振り多いんですね。
で、時間切れ。一人反省会で、時間切れの原因はガードを固めすぎているのではないかと結論。
じゃあ、殴るか食らうかのハンマで張り付こう、という結論になりまして、ぶん殴ってクリア。
感動のエンディングを見つつ、その後、強化レシピとか見てると、明らかに素材をもっていない竜が一頭。
どうやらアグナコトル、という竜らしい。
いってみたら、火山にわいてる雑魚モンスターのトカゲみたいなヤツの親玉っぽい。
あ、楽勝ムードだなと、つっついたら、


また硬いんですよ。


シリーズ通して火山の連中は総じて硬いとはいえ、たまには柔軟な思考と受け身な姿勢も時に必要だろう? と愚痴りつつ撤収。
多分、水か氷が弱点なんだろうなーと思いつつも、手持ちのハンマは雷属性のボルテックハンマーと、ボーンハンマー。
結局、ボルテックを担いで突撃したものの。


硬くて速くて潜ってビーム吐く


という、相手と判明。コレで空を飛んだらコントローラーも空を飛ぶなとキリキリしながら激闘。
1オチした時点で回復薬の全てが終了。しかし捕獲OK状態までいっているため、再度対峙してすぐさま穴設置。


お約束のエリア移動。


予備穴はあるものの、設置するまでは時間がかかるし、なんとかさっきのエリアに戻らないかと願いつつ殴りかかり、


黒コゲにされて2オチ目。


ポーチにはクーラードリンクと肉。もしゃもしゃゴクゴクしつつ穴が消えるを待っていると。


穴が消え、アグナも遠くへ移動していく。


巣か。寝るのか。ようやく勝ったとダッシュすると、確かに寝ているアグナ。
腹にもぐりこむように設置を開始するも、


子トカゲの攻撃で起きるアグナ。


わかってた。それは予想していた。ここからは時間と運の勝負。
体力を半分もっていかれつつも、なんとか捕獲成功。
しかし長かったと思いつつ、防具を見てみると、


雷耐性あり。


そりゃ効かんわー。
けれど防具はいいカンジなので、連戦を決意。
弱点は・・・やはり水。
しかし水武器は一本もなし。現状、最前線武器は、雷のボルテックと、雷のクルスランスと、無属性のラギットランス。
雷二つは除外、ランスも除外。詰んだ。
というわけで、水ハンマの作成に着手しました。
本当は錆系の武器が欲しいんですが、


すでに火山を掘りまくって何も出なかった


という状態なのでヤメ。
村緊急クエストの報酬でたくさん出るらしいですが、


夫婦にホルボッコされて帰ってきたばかり


なので、これまたナシ。
さ、地道に一歩一歩。まずはポンデライオン連戦。
また明日も寝不足確定。
あと、


今日、初めてガード突進知りました。


ランス、カッコイイ。



8/6 『狩人、勝利の方程式』

アグナ。
一勝し、その素材から弱点属性を探り、その属性武器を作成する。
知的でクールな吐息さんらしい戦略であります。
かつ、硬い皮膚に対抗して、ハンマを作るという戦術もさすが吐息さん。
ポンデライオンの素材で少々時間をとられたものの、見事に水ハンマを作成完了。
アグナ大ピンチ、ちょっと調子にのったばかりに、本気になった天才狩人吐息さんが乗り込んでいきますよ?
そうして、数時間後。
そこには、


ベリオロスを連戦する吐息さんの姿が。


ヤツのシッポ攻撃を華麗にかわし、期待の新武器、


バーンエッジが繰り出す炎のクリティカル!


輝くインゴットシリーズの風圧無効をフル活用し、15分安定の連勝街道まっしぐら。
やっぱ炎の片手剣はカッコいいゼ!


・・・うん、アグナ強かったんだ。


待望の水ハンマー。ボルテックよりどれくらい時間を短縮できるかなと行ってみたものの。


もっと苦戦。


2オチ、回復切れ、しかし捕獲オーケー状態まで状況は一緒。
が。
巣の直前エリアで待機する吐息さんをあざ笑うように、他のエリアをグルグル周回するアグナ。
結局、吐息さんがアグナを追いかけ、体力の半分を犠牲にして穴をしかけ、ギリギリの捕獲。
勝ったは勝ったものの、これを連戦などムリ。
というわけで、ちょっと方向修正。
で、防具のスキルを見ていて、氷のベリオロスもいーじゃん? と、やや自分をごまかしながら作成開始。
と、いうのも、素材がすでにそこそこあり、頭、腕、腰はすぐにでも作れそう。
足りないのはバギィ(白ランポスのようなヤツ)素材とか、そのあたり。
じゃあやってみようと、1時間ほどで集まる。結局、足りないのはベリオロスの甲殻が10個くらい。
で。
氷となると、やはり火。しかし火の武器は無し。
手持ちの素材で・・・お、片手のバーンエッジが作成可能。素材もレウス三頭しか倒してないのに足りているとラッキー。
などと準備から幸先の良いカンジでスタート。
作ったばかりのバーンエッジを持って、さっそくベリオロス。


これはいい。


強い。あきらかに効いている、そんなカンジの戦闘模様。
15分ほどで勝利し、甲殻も3つ・・・うむ、


これならイケる。


防具の見た目は気に入らないものの、インゴットよりも使いやすそうなスキルに賭けよう。
そして、新調したベリオロス防具で、アグナ・・・はもろに火属性で痛いから、もう一個なにか防具を挟んでリトライしよう。
と、目的からどんどん遠ざかっていく、モンスターハンターの醍醐味、後ずさりの法則を忠実に実行するべく、ベリオロス連戦開始。
そして背水の陣を敷くべく、製作可能な部位の防具を作り、覚悟を決める。この道はもう引き返さない!
と、カッコ悪い中、精一杯カッコつけたものの。


5頭倒して、甲殻1個。


・・・。
捕獲がいけないのかと、討伐してみても出ないものは出ない。
1戦15分ほど、と言っても、やはりまだまだ慣れない相手。
ハチミツがなくなっては、モガの森で集め、再び挑み、殻ではなく毛皮にまみれ、ベリオんの毛皮あったかいね、などと自虐しつつ。
中途半端につくった防具を装備してみては、ため息をつき、再度アタック。
何が悪いのかと言えば。


バーンエッジが強いから。


ベリオロス明日がんばる。今は火山でただ掘りたい。ポッカリとあいた、この心のスキマを埋めてくれるのは、さびた塊だけだから。
でも、ギギネブラは5分安定。バーンエッジ、本当に強し。
ふー。


甲殻くらい出せよ、こんちくしょう。


また明日。



8/7 『ベリオん連戦』

こんばんは、凍土を駆ける一陣の紅い熱風、ベリオロスハンターこと、トイキ・ザ・バーンエッジです。
さて。
帰ってきて、ゴハン食べて、お風呂入って、それから今までえんえんベリオんを狩り続け、


甲殻3個獲得!


という、結果からまずご報告いたします。1個たりなかった胴が完成しました。
ちなみに3個というのは、討伐*2、捕獲*5、さらに二頭同時クエスト*1でこの結果です。


そろそろ泣いてもいいレベルだと思います。


ハチミツ不足に関して、某恋敵様から、農場のハチミツボックス使えおたんちん、というメッセージをいただきました。
ただ、強化と使用に資源ポイントが必要となると、モガ森探索しないといけないし・・・と。
それなら、必要数だけハチミツを毎回確保した方が早いんじゃないかなー、と思っていたんですが。
連戦途中、ベリオんがあまりにツンツンでテデレ要素が欠片もないため、気分転換にモガ森ポイント獲得へ。
ジャギ様、ペッコさん、レイア、と一回ででてくるだけ倒したら、そこそこ貯まりました。
さっそく、ハチミツボックスをマックス強化して、ハチミツをぶちこんでみると・・・一回の収穫量が10以上。
む、悪くない。ポイントの確保さえスピーディにできれば、むしろおいしい、はず。
で。
10回分くらいのハチミツは確保できたので、再び挑みかかったわけなんですが。


出ないんですよね。


ちなみに、今のベリオん素材数。

氷牙竜の甲殻 14
氷牙竜の毛皮 48 
氷牙竜の爪 8
氷牙竜の棘 8
琥珀色の牙 13
氷牙竜の尻尾 1
氷結袋 31

各部位に甲殻は4つ必要。よってあと2個。そのあと2個がえらく出ない現状。
シッポがないのは、めんどくさくて切ってない為。というか、片手だと切りにくいんですよ、微妙な位置でフラフラしてるので。
スタミナ切れを狙って盾でぶん殴った後に、ザクザク切ってるのに、えらい切れない。切る場所違うのってくらいに。
2頭クエなら出るだろうと思ったら、光るお守りとか・・・


嬉しそうに光ってんじゃないよ


と、普段なら少し嬉しい報酬にも八つ当たり。攻撃+5とか微妙なんだよ、畜生。
加えて、ギルド娘。
いいカンジに足りてないカンジの快活なお嬢さんで、けっこうお気に入りなんですが。
出発の際に、かけられる声で、


『決めろ、炎のクリティカル!』


決めてるよ!


『ネバーギブアップ!』


うるさいよ!


『あきらめたら、そこでクエスト終了ですよ。』


ここまで来て、あきらめられるか!


と、一人ブツブツ言い続けて、連戦しつつも、結局3個。
あと2個。あと2個。あと、2個。


窓の外が明るくなる前になんとかしたい。


・・・それでは行ってきます。
でも、ここまでがんばって、完成するのが、好きでもなんでもない、


キリン娘なんだよなぁ。


インゴットの頭はポニーのままなのに、歌舞伎役者みたいになっちゃう・・・


いや、なってから文句言おう。


吐息さん、がんばれ。うん。がんばる。



8/8 『魅惑の回避性能+2』

ついに完成、ベリオ一式。そのスキルで目を引くのはやはり回避性能+2でありますね。
ハンマにも活きるスキルではありますが、溜めが解除される為、やはり片手が一番愛称がいいのかなーとも思ったりします。
で。
マックスまで強化したのち、これならアグナも倒せるんじゃないかと思い上がってみる。
いや、倒す事は今までもできているので、苦戦から楽勝、あたりまでパワーアップしているんじゃないかな、と。


3オチ余裕でした。


火属性のマイナス値が、インゴットの倍というのは伊達じゃない。
むしろ、武器の方が問題。水はともかく、ハンマというのが問題なのか。
と、いうわけで。
本日は、さびた塊マラソンin火山。
片手が出たらいいなぁ、と思いつつ、えんえんと、えんえんと、えんえんと、掘り続けました。


そして当たったのはランス。


・・・む。
塊を強化すると、オンドレイヤー(アンドレイヤー)に。懐かしいビジュアル。これが龍属性か。
とは言え。
ランスもまた、回避性能の恩恵にあずかりやすい武器種なものの、ランスならインゴットの方が向いているよーな。
風圧無効とガード強化ですし。んー。
とりあえず、村緊急の夫婦をやってみるコトに。


オンドレイヤーつよーい。


でも、風圧うざーい。


うん、ランスにベリオはないわ。
というわけで、再び、片手の塊を目指して掘り続けています。
というのが、確か夕方ころの話。


20時の今もまだ掘りつづけています。


あれですね。採取ばかりしていると、更新しようがないというか。
あ、ちなみにハチミツなんですが。
昨夜、街の交換屋で、とがった牙一個とハチミツ五個と交換できました。ありったけ交換して、現在200超え。
で、本日、村の交易で、ありったけの交易品をとがった牙と交換して、街へいったら、


すでに交換品が変わっていました。


日替わりというのを忘れていました。
この大量の牙、どうしろとー。



8/9 『ベリオ一式の可能性』

回避+2は体感できるほどに違いを感じられるワケですが、ランスにはちょっちおいしくない。
片手にベリオはいいカンジなものの、まともな片手はバーンえっち、しかない。
かみ合わない、色々とかみあってない。
ここで片手の塊がさっそうと登場してくれば、いうコトないんですが、そもまたナイ。
というわけで。


新しい防具を作ろう。


という結果になりました。
やはりアグナがいいんですが、まだムリ。
ほかによさそうなモノとしては・・・高級耳栓+切れ味+1、という一式がありました。


相手は大海龍さんです。


ストーリーモードの最後の怪獣大決戦の苦戦もまだ記憶に新しいところ。
とは言え、コレ以外かつ、ベリオより硬くて好みのスキルもなく。
とりあえずいっちょやってみるかと臨んだワケです。


案外、ラクに勝てた。


と言っても、二戦討伐ですが。
ベリオの防御力&オンドレイヤーのゴリ押し。かつ、オチる危険性もベリオんよりよっぽど少なく。
ふむ。ハチミツは潤沢にあるし、これなら回数をこないすだけで揃えられるんじゃないか、と。


この時はそう思っていました。


しかし。
頭、腕、腰、足の素材は確保できたものの、胴部位の素材である深淵の龍玉、というものが一向に出ず。
玉、とついている時点でイヤな予感はしていたが、これほど出ないものとは。
あうあう言いつつも、連戦していく吐息。
回数をこなすと言っても、30分+10分の長丁場とあって、集中力が続かず。
ならば、クエスト時間を短縮する方法はないだろうかと、情報収集。
調べてみると、太刀の雷で一戦討伐可能とのコト。


アンドレイヤーでも可能


というコトはおいておいて、作ってみるコトに。
ずっと海にもぐっていたので、気分転換になるだろうと足りない素材を見てみると・・・ラギア。


また海中戦か。


それも部位破壊の角が三本というコトは三戦。
三戦する間に、大海龍一回はイケるよなーと、思いつつも、簡単に出ないから短縮するための、後ずさり。
まず雷太刀を作ってから考えようというコトで、ラギア連戦。
意識して頭部破壊は、なかなかめんどいなーと思いつつも、三戦でそろい、完成、雷太刀。
これをもってすれば、大海龍も一戦で・・・


難しくて扱えない。


ランスになれすぎたというのもあって、ロクに攻撃ができないという始末。
慣れればいいのかもしれないものの、今はその慣れる時間も惜しい。


結局、ランスに戻る。


後ずさりしたあげく、その場でコケた、そんなカンジの結果。
まぁ、でもね、吐息さん、気合で一個剥ぎ取りましたよ。
何頭倒したのかもわかりませんが、そこまでいくのに、

大海龍の鱗 58
大海龍の鎧毛 18
大海龍の甲皮 57
大海龍の尻尾 8
湾曲した龍角 8
神秘の発光体 36
古龍の血 2
深淵の龍玉 1

と、なりました。
防具にしようする素材そのものはたいして多くないので、あまりまくり。
なかば八つ当たり気味に、工房のジイ様に素材を投げ渡して、スラッシュアックスのナバルタスクと、片手のシーストライカーを作成。
あくまで目標はアグナ装備。その弱点である水武器。
切れ味があるなら片手もいけるかもしれない。そう、この辛い連戦は、このためにあったのです。


まぁ、それでも素材はあまりまくっていますが。


でも前向きに考えてですね。
風圧を無効にできるランス装備。回避の高い片手装備。それ以外に高級耳栓+切れ味装備、がそろったということで。
明日は、再びアグナです。
しかし、もう今の時点で明日の日記の結末だけなら書けそうなカンジですが・・・
いや、きっとこの装備なら。うん、この装備なら。


どーだろねー。


がんばります。
あと、視覚的なネタバレを避けるため、写真は今のところ使っていませんが、ぼちぼち使っていくかと思います。
その際はまた、あらかじめ記載いたします。



8/10 『現状微妙なセレネ一式』

さんざん苦労して作った大海龍装備なんですが。
発動スキルが、切れ味+1、高級耳栓、悪霊の加護、なまくら、というものなんですね。
で、アンドレイヤーを装備した場合、2.3回つっつくと、プラスされる青ゲージが消えるわけですよ。
と、なると残るのは、高級耳栓と、モリモリへっていく切れ味と体力。


デメリットが明らかに上回る。


確かに防御力は高いんですが、うむむ。
しかも全部位あわせたスロット数が1。そして、切れ味スキルのマイナス値は−11。
つまり、なまくらは消せないワケです。武器スロを使うというのは、あまり現実的でないですし。
選択肢もなく、貴重なスロットには加護珠をはめこんで、悪霊の加護を相殺。
で。
先日、キラがお守りで切れ味あると言っていたので、本日の吐息さんは、火山を駆ける一陣のそよ風、ピッケル大魔王と化します。
お守り&さびた塊のわくわく採取マラソン。いや、わくわくはしないけども。
それに切れ味でなくても、+10のお守りというのは、色々な可能性を吐息さんにもたらしてくれるワケで。
そういえば、海造砲ってガンの当たりなんですね。基本攻撃力を見たとき、あー、ほかのガンと同じかー、ハズレかーと思っていました。
ガンをさわっていないので、いまだまったくわかっておりませんが、ぼちぼち作ってみたいとは思います。
で、火山の形をかえてやるぜ、という勢いで掘りまくり、ほじり倒した結果。


さびた塊が大当たり!


二つ目の海造砲獲得!


なんなんだ畜生。
その後もえんえんと掘りまして、いくつか出てきた+10のお守り。
本日のぶんと、今まで出てきた+10を確認してみると。

肉焼き+10 精密射撃−10
気配+10 氷耐性−5
気配+10
氷耐性+10
氷耐性+10 調合数−5
麻痺+10 精密射撃−5
調合数+10 気配−10

うむ。


ろくなモンがない。


かろうじてガンナで調合数+10が使えるかもしれない、というレベル。しかし精密射撃+10の方が多分いいんだろうなーと。
ちなみに吐息さんが欲しいのは、切れ味+2以上、観察眼+10、風圧+10あたり。なんという強欲。
けれど、マイナスですら切れ味ってないんですよ。攻撃系は出にくいのでしょうか。
攻撃+5(黄石)というものはあるものの、一個しかないので、それっぽいですね。
とにかく。
青ゲージを活かせる状態にしなければ、セレネの意味があまり無し。


あの苦労も意味がない。


特に期待していたレイアレウスが実に残念すぎる結果。
咆哮を回避できるベリオの回避+2性能は、当然咆哮以外にも活躍するわけで。


当然、咆哮はガードしますが。


むしろ、インゴットシリーズ。風圧無効とランスの組み合わせがやはりナイス。
あと、どうでもいい話ですが。
交易のアイルーフェイクは、


チャチャのお面と判明。


モガ森でがんばっている途中、チャチャに間違って話しかけたときに、ヤツがそう言ってました。
がんばっても勝てなかった場合、最後の手段としての、


アグナ爆殺


というプランがそうそうに頓挫しました。
また明日。



8/13 『孤島を駆ける以下略』

二日ほどサボりましたが、更新する時間がなかったというだけで、フツーにやっております。
ナニをやっていたかというと、先日、言っていたお守りの件。
恋敵さんから、孤島で卵運んでればけっこう出るんじゃね? 切れ味あるかは知らんけど、と、アドバイスをいただいきました。いつもありがとうございます。ハチミツとか、もう超安定状態。
というわけで早速、運び屋になるコトに。
運搬+10というものが出ていたので、セレネ一式にくっつけて高級耳栓も発動。まぁ、孤島に出てくるのはレイアですが。
で。
運搬系クエストというのは、時間がかかる、面倒くさい、イライラが止まらない、という苦行というのがシリーズの常識ですが。
孤島の卵は実にラク。運ぶ距離もそう長くなく、運搬数も二個。
そして、報酬に出てくるお守りの数も多く、一列埋まることもままあったりと。
+10でもでれば、スロットも使わず何かしらのスキル発動ですよ?


この程度の運搬でスキル一個つくならおいしすぎる


と、モリモリ運び出す吐息。
しかも、勇気の証も報酬で出るというオマケ付。いたれりつくせり。火山で運んだのはなんだったんだ。
で。
二日ほど、火山ピッケル祭りと同時並行して30回ほど運んだところ。


切れ味はないんじゃないか?


という疑惑にとらわれてきました。キラが達人と見間違えたか、吐息が聞き間違えたかの可能性が高くなってきました。
スキルにレア度が設定されているとして、オフで出るお守りでは出ない、とか。
しかし、そんな予想を裏切るようなスキルのお守りも出ているため、なんともいえず。
とりあえず、お守りの各色についていたプラススキルを書き出してみます。

兵士の護石(アイコン色・白)
・防御系
麻痺 睡眠 気絶
・ガンナー
精密射撃
・耐性
火耐性 氷耐性 水耐性 雷耐性 龍耐性
・ステータス異常
耐泥耐雪 耐寒 耐暑
・調合
調合数 調合成功率 高速設置
・採取、運搬
盗み無効 肉焼き 釣り 食いしん坊 運搬 気まぐれ
・マップ表示
観察眼
・海中
酸素
・スキル無しの最大スロット確認数 1

闘士の護石(アイコン色・紫)
・防御
気配 睡眠 麻痺 
・ガンナー
精密射撃
・耐性
氷耐性 雷耐性 龍耐性
・ステータス異常
耐泥耐雪
・調合
調合数 調合成功率 高速設置
・採取、運搬
盗み無効 肉焼き 釣り 気まぐれ 運搬
・マップ表示
地図
・海中
酸素
・スキル無しの最大スロット確認数 1

騎士の護石(アイコン色・黄)
・攻撃
攻撃 達人 燃鱗 底力 抜刀会心 爆弾強化
・防御
睡眠 毒 防御 風圧 ガード性能 回避性能 体力 広域 回復速度 回復量 体術 腹減り 
・ガンナー
装填速度 散弾追加 榴弾追加 拡散弾追加 
・耐性
雷耐性 氷耐性 龍耐性
・ステータス異常
耐泥耐雪 耐寒 耐震
・調合
調合数
・採取、運搬
採取 高速採取 運搬 肉焼き 釣り
・マップ表示
千里眼 観察眼
・アイテム使用
高速設置 こやし 食事
・海中
酸素 水流 泳ぎ
・スキル無しの最大スロット確認数 1

城塞の護石(アイコン色・桃)
・攻撃
攻撃 達人 研ぎ師 爆弾強化 燃鱗
・防御
風圧 広域 麻痺 食いしん坊
・ガンナー
拡散弾追加 散弾追加
・ステータス異常
耐泥耐雪 耐暑
・採取、運搬
採取
・アイテム使用
高速設置 こやし 食事
・海中
水流 泳ぎ
・スキル無しの最大スロット確認数 2

かなり見にくいですが、手持ちではこんなカンジです。スキルの分け方は微妙かもですが、何かのお役にたてば幸いです。
で、黄色からがやはり強力。桃色だと空スロット2や、スキル二つともプラスというのもありました。
そして、攻撃、抜刀会心、底力、研ぎ師、風圧。どれでもいいので+10をくれというカンジです。抜刀会心でたら大剣も作ってみたいですし。
ただ、桃色まであわせても、切れ味と匠は確認できず。やはりさらに上があるのでしょうか。ちなみにそれらのマイナスでも確認できず。
また色によって、プラスの数字もあがるような、そうでもないような。このあたりは微妙です。
で。
ここ三日、卵しか運んでいないので、短いですがまた明日。
しかし、卵運びキリがない。サクサク終わるため、あと一回、もう一回とえんえんと。



8/14 『そろそろ』

オンラインも進めていかないと、と思い街入り。
以前、キラと二回ほど一緒に遊んだだけで、☆1クエストをちょこちょこやって、緊急が出たところで止まっている状態。
緊急クエストはボルボロスで、キラと吐息ともう一人の友人の三人でやって、けっこう苦戦したというカンジ。
やっぱオンは体力高いなーと、わやわややっていたんですね。
で。
基本的にキラとは時間があわないので、吐息さんは自分のコミュニティを構築する必要があります。
他のネットゲームはちょっとわからないんですが、モンスターハンターの場合、フレを増やす手として。
どっかの街に入って、初心者なんですー、手伝ってくださいー、とかやるのもアリかもしれませんが、絶対にしたくない。
ならば、”誰でも歓迎”の街を作って、人を待つというのが、常に受身な吐息としては個人的にもっともアリなんですがー。
深刻な問題がチャットに関して。
リアルスキルに、ローマ字入力、というものがないのですよ、吐息には。
以前の動画でもチラッと入力画面が出たように、かな打ちなんですね。
こんにちは、とか、ありがとう、すら入力するのに時間がかかる始末。これは厳しい。
狩りで他人の足をひっぱるのはいつものコトとしても、コミュニティまわりで他人に迷惑はかけたくない。


さぁ、ソロの開始です。


開幕からいいカンジです。
そうと決まれば、街の名前を眺めている場合ではありません。
さっそく緊急クエストへ挑むことに。
装備は、水片手+ベリオ一式。水ハンマと迷ったものの、相手の体力が多いし、スタンよりも、ガードに比重を置いて。
結果から見れば、25分1オチで捕獲。
時間がかかっているのは、かわいそうな技術不足で仕方ないとしても、倒せないレベルではない。
ぶっちゃけ、三人でやっていた時と時間もそうかわらな・・・あ。


キラが足手まといだったのか。


謎はすべて解けたので、ガンガン行くことに。
と、その前にイベントクエストに、ドスジャギィ4頭討伐というものがあったのでやってみるコトに。
そこそこランクポイントをもらえるので、これは良いねと思っていると、ドスジャギィの頭、なる素材が出てくる。
頭素材と言えば、ハンマーかフェイク系。さっそく工房へ行ってみると。


フェイク系、幸運スキル。


早速登場した一部位幸運発動防具。
これは野良がさっそく荒れそうだと思いつつも、今の吐息さんは孤高の狩人なので関係ありません。
必要数は・・・3個。今、2個出てる。


ぬるい。


アレですよ、理想郷だったら30個くらい平気で要求してくるか、課金アイテムかです。
それはともかく、時期モノでもあるので、忘れないうちにさっそくもう一度いって、頭をもいで生産。ついでにマックス強化。
あいかわらず、こんなビジュアルかと思いつつ、しっかりかぶる吐息さん。
かぶったまま、☆2開始。
ハンマをメインにすえて進めるコトに。キークエがわからないので手当たりしだいに開始。
レイアのみアンドレイヤー+インゴット+幸運頭。運搬は運搬+10のお守り+セレネ+幸運頭。


ええ、セレネ運搬装備と化しました。


頭を幸運にしても耳栓は発動するで、実にいい運搬装備。
オフと比べれば、やはり時間はそれなりにかかるものの、ベリオはやっぱり強いなと再認識しつつ全クエスト終了。
もう少し絶望がチラチラとやってくると思っていただけに、いいスタートです。
しかし、緊急クエストが出ない。クエストは全部終わっているので、ランクポイント不足か。
下位素材で特にほしい物もなく、またオンでがんばる必要もないので、ポイントが効率よさそうなのを探す。
と、なると一回15分くらいでそこそこ稼げる、頭をもぐイベント。しかしそればかりだと飽きるので。


大剣を作ってみた。


大海龍さんのアレ。
振ってみて、やはり安定の性能。突きと、タメ切りUみたいなのが追加されてました。カッコイイですが、当てにくい。
とりあえず、ランク上げに突入です。次の緊急ランクがいくさか知りませんが、今日中にいけるのかしら。



8/15 『MK5』

星2緊急クエスト出現。相手はラギア。
今までなら、めんどくさい&体力多い、というコトで腰がひけるものの。
しかし、この時点の吐息には、あふれ出る自信と、にじみ出る強さがありまして。
というのも、緊急が出るまで、イベントのドスジャギィ4頭をえんえんとやっていたのですが、コレを効率化しようと武器を新調。
もともと、そう時間もかかるものでもなかったので、まだ使ってない武器種のテストというのも兼ねて。
選んだのは、


太刀。


はい、大海龍さんの時に、海の中で水を斬っておわった棒切れです。
コレをフツーに、少なくとも操作は覚える程度にはさわっておこうと、火の太刀を作ってみました。
さっそく投入。新要素の鬼人斬りの四段目かっけぇなー、とチョコチョコやっていて気づく。


あれ? 太刀、本気で強くない?


巻き込む危険性のないソロに限っていえば、まるで竜巻状態。
動きの遅い相手であればサクサク上がっていく攻撃力と、長時間使える鬼人ゲージ。
ドスジャギィ4頭も、明らかにスピードアップ。もうなんていうか、無敵?
オフに戻って、足りなかった素材を集めるついでに、火太刀を振り回してみる。
氷のトコのドスなんとかは針動かず。
バーンエッジで5分から10分ののギギネブラも、同じく5分。ただ内容的にはえらいラクチン。主にチビフルフルの処理とか。
太刀強い・・・


いや、吐息さんが強いのか。


孤高の侍、吐息。うむ、実にシックリくる。
もはや、今の吐息さんに斬れないものなど何も・・・あ、


恋人同士を結ぶ赤い糸は斬れない


かな。フフ、ちょっとキザ? フフフ。
そんな勢いで、ラギアに突撃。


メッタ斬りにしてやりました。


楽勝、と言えないコトがないわけでもないかもしれない、そんなレベルの戦い。
いいんですよ、終わったことは。
というワケでさっそく星3。
とりあえずギギネブラを斬りに行き、思いのほか攻撃が痛いというコトを思い知りつつクリア。
ベリオロスの狩猟も・・・盾がついてる短い太刀に持ち替えてクリア。
ん、いけるいける・・・けど、ここからどうしたものか。
目に付くのはディア。誘ってる、明らかに吐息を誘ってる。
水太刀なら・・・ある。


行こう、まだ見ぬ世界へ!


見慣れた絶望しかありませんでした。


どう見ても勝利の光のカケラも見つかりません。
というわけで、武士道は魂だけにして、ランス+インゴット一式に持ち替え。おなじみの風圧無効とガード強化。
加えて、ポーチに秘薬を投入。音爆弾もしっかり調合分までつめこみ、いざ。


ディアつええぇえ。


マジで心が折れる5秒前。
本気で怖い、痛い、泣きたい。
エスピナスはオレが育てたといわんばかりの傍若無人アタックと、ドスガレオスもオレが育てたと言わんばかりの視界外アタック。
あっという間になくなっていく回復薬。あっという間に減っていく吐息の根性値。
角はなんとか追った、シッポも大量の回復薬を犠牲にして斬った。


それでもなお、元気なディア。


すべての回復薬がなくなり、体力1/3。
30分近く経過した中、ついに捕獲可能マークに変化。しかし、まだ弱っているワケではない。
本当にギリギリの回避を続けつつ、怒るディアから逃げるようにしてシビレ設置・・・


捕獲成功。


なんとか。本当になんとかというレベルで成功。
ついててよかった観察眼、なければ余裕で失敗という結果がありありと。
そろそろソロが厳しいレベルになってきましたが、どうなるコトでしょうか。


多分、どうにもなりませんが。


がんばろ。





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