8/16 『バカには以下略』
厳しいとは言え、やはり戦い慣れた相手であるディアはともかく。
ウラガンキンとかどーするんだ、コレ。
という状況に陥っております。例のオレがハンマだヤローですね。
オフと同じく、吐息もハンマだこのヤロー作戦もあえなく圧殺され、途方にくれていた所、天啓舞い降りる。
斬るとはじかれて潰される、殴っても殴り返される・・・なら、
砲身が焼きつくまで撃てばいいのでは?
もともとガンナーにも興味はあり、すでにオフで一式を揃え終えているのでやってみるかと。
が、作るだけで大変だったという、ガンナ一式製作秘話開始。
まずガン。
火山の形をかえるほどほじった塊から出てきたガンはなんか微妙そうなので、別のものをあさってみるも。
ガンの仕様がよくわからない。
バレル・フレーム・ストックの組み合わせでスペックが変わる、という知識はあったものの、いざやってみると難解な学問のように。
今回、もっとも変更されたのがこのガンであるコトはわかっていましたが。
バカにはできない仕様だけは変わらず。
とにかく、まずはガンナ防具を製作。
本来ならガンのスペックと相手取る竜の特性や用途に合わせてつくるべきモノ。
しかし、これもスキルなどで難しそうなので、全てを超越する理由を優先。
見た目がエロカッコイイのはドレか。
という実にタフでクールかつスマートな男らしい理由でギギネブラ。惚れんなよ? ヤケドじゃすまないゼ?
で、本命のガン。
色々と調べながら選んでいると、ミドルとヘヴィの組み合わせがよいとのコト。
いいらしいものの、気になる記事でバレルをネブラにすると毒1が連射可能とのコト。防具にも状態異常強化スキルがある。
毒ならオールマイティだろうし、バレルの見た目もいいカンジに気持ち悪いし、まずコレに決定。
フレームはなんだかよくわからないのでヘヴィ。ストックもよくわからないので、強そうなレウスのヤツ。
形だけは整ったので、さっそくモガの森で試射会へ。
最初の獲物はケルビ、君に決めた! と、もそもそと弾丸を装填して、スナイプ。
弾が右にカーブする。
なにこれ、ふざけてるの?
それともアレか、PTにあたらないようにカーブさせつつ、竜に当てるとか、そんな人に優しい仕様か? いや、そんなアホな。
武器の詳細を見てみると、ブレ右小とか書いてある。 どうやらコレが原因らしい。いや、単なる不良品だろとツッコミつつ解消法を調べる。
これを消すには精密射撃のスキルがいるようなので、調合最大数の石から精密射撃の石に変更してみる。お、ちゃんと飛んだ。
そして毒1連射もちゃんとパスパスパスパスと撃ってくれる。これなら行ける気がする。
と、自分を励まし、自分で騙し、自分に騙されつつ、そんな儚い自分を信じて街へ戻り、ウラガンキンを受注。
以下略。
どうすんだ、これ。
ガンナー防具が薄いのはわかっているものの、乙女心よりデリケートというレベルですらない。
しかしキークエストであり、すっ・きっ・とっ・かっ、でーん、きらいとーか、と言ってる場合でもないので、再度見直し。
あ。
防具強化してないや。
なら仕方ないネ。
バーチャロンでいうなら、熟練したバイパーUが、吐息さんの必殺技、お願い当たってスパイラルレーザーによって落ちるようなもの。
さっそく強化して、ウラガンキンをアダルティックな紫の煙に包むべくリトライ。
以下略。
ん、いいクソゲー。また明日。
8/17 『ソロにおける基本的なランク上げ』
と言えば、中型モンスターをひたすら狩りまくり、ランクポイントを稼ぐというモノです。
少なくとも、吐息は時間効率的にコレがもっとも良いと考えております。
まぁ、
一人でやっている時点で効率もへったくれもない
んですが。
そして、今日も今日とて、イベントのドスジャギィ4頭をひたすらループしているワケです。
アイテムを使うこともなく、戦闘にプレッシャーもなく、ラクと言えばラクなんですが。
飽きる。
まぁ、当たり前ですね。
しかしトライには、そんな寂寥感をわずかでも埋めてくれる新要素があります。
おそらく、今だに触ったこともない人もいるのではないかという、
インテリア作成。
オフの時は希少品交易であったため、見向きするどころか、そんな余裕ならなかったんですが、オンだと入手方法が別。
細かい話ははぶきますが、三回から四回クエを終えるたびに製作のパーセンテージが増加し、100%になると、インテリアが出来上がるというもの。
お金ではなく、素材を必要とし、増加するパーセンテージもランダムに近いものの、だいたい2.3回で一つできあがります。
最近はコレが楽しみで仕方ないという状況。
けっこう細かい作りこみがされているので、次はどんなもんが出来上がるかなーと、発注しております。
こうして、日記の更新をしている今もクエストをまわすために、採取クエに出て、5分おきにネコタク納品をしていたりしています。
今日は癒されたいから植木鉢で統一しよう、とか、今日は白いインテリアでピュアなハートを表現してみよう、とか。
吐息さん、一人でクスクスと笑いながら、今日もインテリアネコとマッタリランデブー。
本当は誰かと見せ合ったりするんだろうけどね。
癒されるはずの植木鉢が、どこか物悲しくも。
今夜も過疎っている田舎町で”誰でも歓迎”街を作ってがんばっています。明日は晴れるかなぁ。
8/19 『華麗に体調を崩しました』
見事に体がダルいです。
昨日は気合がたらんだけど思ってモガの森でハチミツとか集めていたら悪化しました。
体調管理のハンターの仕事というのに、このザマァ。
ほぼ復調したので、明日からまた再起します。
8/20 『釣り』
本日もランクポイントのために、ドスジャギィ*4に行こうとしたものの、イベントクエスが替わっておりました。
新イベントは、アンコウさん。クエストの説明には、いつも釣ってエサをとっている竜を逆に釣ってやろう、というカンジ。
アンコウそのものは討伐したコトもあり、まぁいけるだろうと思いつつも、時間が短い。
さすがにコレは厳しいか? と、よく見てみると、サブにアンコウさんの一本釣りがある。
ふむー。ならサブをひたすら回す、という手もアリ。さいわい釣りカエル40匹くらいストックもあるコトだし。
さっそく準備を整えて、いざ・・・む?
クエスト達成条件が、メイン・サブA・Bの三つと気づく。
危ない。釣る魚を釣ってやろうとしたら、カプコンの陰謀に吐息さんが釣られそうになっていた。
むー。しかし、今回のイベントもドスジャギィみたいに、何かもらえるなら欲しいなぁ、と思いつつもまぁ、それはそれでおいて置いて。
さらにもうひとつのイベント、ウラガンキンとディアが一緒に出てくるというモノ。
なんかランスが作れるらしいので、これまた欲しいなぁと思いつつも。
先日ディアと激闘を演じた身としては、そこにウラガンキンとかいうどーしょーもないヤツがいるとなるとムリ。
そうして、いつものようにホエホエとインテリアネコに通いつつ。恋敵さんを検索かけてみると発見。
・・・ランク、高い・・・
手伝ってもらえばイケんじゃね?
吐息さんのピュアハートが本来の色を取り戻し始める。雪のような純白のメッキがはがれてドドメ色のなにやら愉快な色に。
カナ打ちできないキーボードにふぁっくふぁっく言いつつも、なんかとメッセージを完成。
届け、この想い!
クエスト中はメッセージ届かない
またか、またこの、う○こ仕様か。
トライとF、どちらがゲーム的にどうこういうのはおいて置いて、チャットやらメールなどのコミュニケーション周りは、ダントツにFが便利。
仕方ないのでインテリアネコしつつ、五分おきに届けー届けーとやってみるも。
恋敵さんログアウト。
時間的に遅いし仕方ない。吐息さんも街から出て、モガの森へ。☆4希少品、ヤッパリでないねーとぼやきつつ。
ふと思い出す。
アグナ装備忘れてた。
すっぱりと。キレーに忘却の彼方へ。
なんだかんだで、プレイ時間もけっこう経って慣れている部分も増えたし。
今なら余裕じゃなかろーか?
という、いつもの病名”吐息さんならイケル”が発症し、殴りこんでみる。
やっぱり回復切れ、30分でギリギリ捕獲
水ハンマでも、水片手でも、水太刀は・・・置いといて、30分。そしていつもジリ貧。
と、ここで以前たわむれに作った水大剣を投入してみる。シッポとか簡単に切れそうだし。
回復切れ、30分で以下略。
なんというか、武器がどうこういう話ではない気がしてきた吐息さん。
防具の火属性が−10か−20しかないというのが原因のような。
いやいや、食らわなければどうというコトはない、と呟いてみても、回復がなくなるのは食らっているからであり。
結局、二戦して精神が崩壊したので撤収。素材はまだ色々と足りて、ない。むはーん。
8/21 『天啓』
定期的に吐息の脳裏に舞い降りる天啓、それがまた降ってきました。
水ランスを作ってみてはいかが?
と。
インゴットのスキルがガード強化と風圧無効なので、アグナにはそんなにと思っていたものの、とりあえずやってみようと。
ただ、水ランスの素材が足りない。
上質の海綿質が3つ、と、水竜の尻尾が3本。
ポンデリングはそう時間がかからないからいいとしても、またラギアかー。
ちょっと前にラギアの角ぶちおって作った雷太刀は、一向に活躍してない。ラギアの無駄遣いは心にスゲゲっとくるのですよ。
しかし、そう言っていては、いつまで経ってもアグナがシンドイ。倒せると言っても、内容的にダメすぎる。やはりココは革命の可能性にかける。
まずポンデリング。ガンハンマーでフルフルボッコ。ジャギィヘッドで幸運発動しつつ、捕獲クエ。
見事に討伐して失敗。
捕獲マーク点滅してなかったのに・・・あ。
幸運と引き換えに、見極め外れていた。
あらまぁと思いつつ、石を変更して見極めと幸運を両立させ、フツーにそろう。
そして次はシッポ。シッポというコトは部位破壊だろうし、シッポを切らなければ始まらない。
切断+火となると、バーンエッチか火太刀。シッポが少しでもラクそうな日立でいってみるも。
ラギアやっぱめんどい。
スイマーいるのかなぁ。
それでも、現代を生きるサムラーイ吐息の手によって、バッサバッサと切れていくシッポ*3回。
確定なのか知らないものの、しっかり三戦でそろったため、スパイラルランス改が完成。
うむ、なんだか見た目的になんというか、不思議なドリルっぽいカンジだが個性だからヨシとして。
さっそく突撃。スパイランス、お前を信じるオレを信じろ!
スパイラル、まさにスパライラル! oh! supairau!
ローマ字打ち、難しい。
そしてスゴイ強いです、スパイラル。時間的には25分とそーでもないものの、色々とラク、すごいラク。回復なくなんない。
ここで、胴、腰、足の部位素材が確定したで、またも背水の陣を慣行、製作、強化・・・おおう、
腰の後姿、すごく派手。
基本色赤で、シンボルカラーによってストライプみたいになる。
シンボルカラーを白にすると、日章旗というか、おめでたい紅白というか。
青にしてみると、これまたいいカンジに悪趣味なので青で。スパライルも緑のヤリに黄色のぐるぐるがあるため、防具とあいまって、実にカラフル。
頭と手をインゴットにし、スキルを調整したら、ガード強化と、ガード性能2と、風圧小無効がくっつく。それよりなにより火耐性があがったコトに期待。
さっそく残り素材を得るためにアタック。甲殻*4と爪2本。
カウンター強い
ランス新要素のカウンター、今までいまいちよくわかっていなかったものの、使うとふっとばされるので封印していたら。
突進がカンウター可能と判明。ガード性能いらないんじゃないかというくらいに。え、これもカウンターでイケるの? みたいな。
時間も20分とさらに短縮、回復も秘薬の出番がなくなり、捕獲ではなく討伐で20分。
素材も甲殻はそろい、爪も一本出て、残り一本。
コレはいける・・・と思いつつも、自分を戒める。
ここで油断してはいけない、ベリオロスで甲殻をそろえるのにどれだけかかったコトか。
と、冷静になってみるものの、
素材が出ないのはどうしようもない
という、わかりきっている結論はどうしょーもないので、カラフルになった愛娘、再び突撃。
爪、出ました。しかも3本。
なに? このおめでたいビジュアルは、風水的な見地から見て幸運を呼び込むとかそんな要素が?
とにもかくにも、アグナ一式完成。鈍足スキルはそのままにして、石と珠で高速砥石を追加。
ガード性能+2・ガード強化・燃鱗・砥石高速使用・鈍足、となりました。
しかしアレですね。
作ろうとした時、プレビューで見ていたら、ずいぶんカッコよく見えたのに。
シンボルカラー青+スパイラルランスの要素がくわわって、
お笑い芸人のような見た目
です。
とりあえず、また一つ、目標達成。
せっかくこういう防具を作ったので、次はランスでもそろえてみようかと。
ハンマー? いえね、吐息もいつまでもハンマーとか使ってちゃいかんと思うのですよ。
強すぎるので。
タメ2がちょっと使いにくくて、シッポが切れなくて、海中だとリーチ的に辛くて。
そういう最強武器にいつまでも甘えていてはいけないと、自分のためにならないと。
それに比べてランスは、シッポも切れる、ガードもできる、スタミナも減らしやすいし、リーチも長くて、カウンターもあるっていう弱い武器です。
こういう弱い武器でがんばってこそだと思うんです。
カッコイイ事いっちゃいましたね。
というわけで、ハンマー使いの皆さん、がんばって下さい。
しかし不思議。ここまで自分でわかってるのに、絶望に立たされると、いつも手にしてるのはハンマー。
やっぱり武器の強さは、
魂の伝導率か。
ん。やっぱり自分のコトは自分が一番わかってる。
だから今はランス使う。
だってラクだし。いえー、スパーイラルー。
8/22 『初めまして、こんばんは』
ようやく、恋敵さんと初邂逅を果たしました。
色々とお話などもしていたのですが、やはり今回のトライ、
コミュニケショーン周りがショボイ。
恋敵さんも同感のようでした。
クエスト中にメールが届かない、チャットは改行できない、カナ打ちができない等々。
カナ打ち云々はおいといても、同じ街にいるメンバーの装備やコメントが見られないという部分もあります。
ハード的な制限なのかはわかりませんが、改善していただきたい部分と真摯に思うわけです。
それはともかく。
せっかくなので何か行きましょうという流れに。
恋敵さんはすでに上位というコトもあって、何でも良いですよと、男前なお言葉。
先日の日記にあるように、吐息はウラガンキンで摘んでおります。
ですが、やはり慎み深い日本人というのは、ああいった面倒くさいクエストをお願いするのに躊躇があります。
さらに、こうしてプレイ日記を書いている以上、たいていの相手はソロでクリアできないといけないのでは、という矜持。
加えて、初対面の一発目にキークエストとか、どんだけ寄生根性丸出しなんだよ、というアレでもあります。
そういうワケで、
ウラガンキンをお願いしました。
我ながら素晴らしくクールに必死だなと思いつつも、快諾していただいた恋敵さんであります。内心はともかく。
構成は、恋敵さんハンマ、吐息さんランス。
ウラガンキンなら確かにハンマのがいいとは思うんですが、正直、余裕がない吐息さんはガード付き。
で、始まりました、ガンガンキンキン。
まぁ、なんですね。やっぱり上手です。ハタから見ていて、なんでそれを溜めながら避けられるのかなーと思ったり。
ただ、やっぱりこういう場では褒めるのが当たり前、みたいに思われると思うので、わかりやすい現象を一つ。
ダウンした回数と時間が、吐息さんのが多くて長い。
ハンマーとランス。吐息さんガードあるのに不思議。
上手ですねーと言ったら上位武器なのでと返って来まして。
そうか、上位ハンマーを持てばウラガンキンの攻撃も避けまくりになれるんだ、と、あえてそう自分をだまして納得。
納得しないとハンマでフルボッコされた吐息さんががかわいそうなので。
当然のことながら失敗することもなく成功。キークエも終了。ありがたや。
その後も、少々クエにつきあってもらいつつも、すでに時間も遅いとあって解散。
で。
なんか今ならガンキン、ガンガンフルボッコできるんじゃない? と強気になって挑んでみたら、
書くまでもなく。
やっぱり上位ハンマじゃないと、攻撃避けられないんだな、と再び納得してフテ寝しました。ポンデハンマー使えね。
8/23 『色々と』
街に行ってみるとバカ発見。その街には4人。どうやら野良の自由区でやっているらしい。
と言っても、野良はやりたくないと言っていたので、ついに現実に目覚めたかと思っていたら、そうでもなく。
共通の友人、学生時代のころの同級生二人でやっていた所、モリモリ人が入ってきたため、野良を交えてのプレイとなっていたもよう。
現在はランスの作れるイベントも配信中というコトもあるし、そりゃ当然だろうと。
で、合流するかという話になったので、吐息さんすでに”仲間と遊んでいます”で一人でやっていた為、コッチ来いとメール。
キラもイベントがやりたいというコトで、まず友人のランク上げを。レイア、ラギアあたりをまわしている所へ、野良の人が一人やってくる。
”仲間”街でやってるトコに来るオタンチンに構うつもりはまったくない。
基本的に吐息さんは典型的な殺伐求人区思考なので、日本語で挨拶できないとか、日本語の街の名前を読めない人は超絶スルーです。
当然、今回も・・・ん?
ふと気になって確認してみると、
”誰でも歓迎”街を作っていました。
仲間街をつくっていたと思いこんでいたものの、やっぱりちょっと寂しいから過疎街で歓迎街にしていたんでした。
すぐさま、遅れ気味の挨拶をお返しして、キラ+友人にその旨を伝え、一戦やってから街を作り直そうという話になりました。
ちなみに、我々三人はスカイプによる音声チャットをしております。
で、ラギアが終わったんですが、この子が意外と上手。という言い方も失礼ですが、星3ランクなのに防具がペッコ一式という点から意外。
ふむ。時間が深夜帯、かつ過疎街のターゲット不問の歓迎部屋に来る、という時点でもしや強制ソリストか? と吐息さん推測。
独力で一式集めるシンドサは身にしみているゆえ、それゆえの技量かと。
その後、希望のクエを聞いても何でもいいです、と、答えが返ってきたため、我々と同様にランクポイント重視と勝手に判断。
レイア、ラギア、イベントアンコウなどを適当に回していくも、PTプレイが上手だなと。
すさまじく武器の扱いがうまいという意味ではなく(もちろん下手という意味でもないです)、閃光や罠を率先して使ってくれるタイプ。
開幕の挨拶やお礼なども欠かさず、討伐後もムダに切りかかって来たりせず、もくもくと採取。
吐息さん的には野良において、一緒にやっていてとてもやりやすいタイプです。同一思考で相互協力できるというか。
問題は身内。
もともと野良をやるつもりのないキラと、やったコトもない友人。
当然、このゲーム独特の立ち回りというのも知らない為、野良ではあんまりやらない方がいいコトも気づかずやってしまう。
野良が混ざった原因は吐息にあるし、この野良の子に迷惑がかからない範囲内ならとスルーしていたのですが。
やはり、挨拶をめんどくさがる。
クエ開始直後に毎回、終了後に毎回、街に戻ってまた挨拶。
やはり独特であるし、慣れてないプレイヤーにはわずらわしい以外なにものでもない。それは吐息も重々わかっている。
わかっているものの、野良において挨拶は重要。プレイスキルよりも重要。
挨拶が問題になって街がフレ呼ばれで崩壊するなどよくあるコトであり、今は三人でやるより四人でまわした方がクエも早い。野良では結果的にお互い自分の為。
つまり、コレは礼儀うんぬんではなく、一種の地雷センサーでありうんぬんと説明。
仕方なく従う二人、と、ココで友人が、
『よろ』
面倒くさくてもそれは、らめぇぇぇぇ!!
と、再度あわあわする吐息。定型文でいいからと再度説得。
とはいえ、キーボード無しマークも出しているし、野良の方が抜けることもなくランクアップ。
おそらくはコレが目当てだったのではないかというディアガンキンイベントの話を振ってみると、あんまり食いつかない。
それでも主に我々三人が行きたいので、手伝ってもらうコトに。
そういうキツいという話はきいていたものの、実際カオス。
狭い闘技場にあの硬いのが2頭。地面から飛んでくるツノと、闘技場を転がりまわるアゴ。
しかしクリア。
すげー。
冷静に思い起こすと体力が低めのように気もするものの、クリアできるもんだなと。
そしてキラが一戦で5枚チケットを出し、
吐息0枚。
アホか。
しかしクリアできるという結果はあるため連戦しようと言ってみる。野良の方にもイケるみんですねー、と振ってみたら。
キツいです
と。
・・・いや、むしろペッコ一式で生き延びたコトのがスゴイと思いっていたら、防具つくってきます、とのコト。
ありがたくも付き合ってはくれるようなので待っていると。
ラギア装備に。
あれ、火耐性とかさらにキツくならないか? と思いつつも、チャット機能がショボすぎて伝えることも断念。
その後、失敗と成功を繰り返しつつも、チケット6枚確保。強化をあわせると11枚必要なものの、今は生産できるだけでヨシとしようと。
すでに夜も明けており、吐息さん離脱しようと挨拶。
自分からは言い出せないが、もしかしてフレ登録希望くるかもとドキドキしていたら、フツーにスルーされました。はい、おやすみなさいです。
で。
イベントランスのブレインフォックス。火ヤリなんですけどね。
スパイラルヒートとあんま変わんない。
そう、吐息さんスパイラルランス改の性能にまかせて、アグナを連戦しスパイラルヒートを作成済み。
そのまま調子にのって、ベリオロスも狩ってまた甲殻をもいで、氷ランスのトゥースランス改も作成。
大きな違いは見た目がガンランスというくらいで、ガンスフェチではない吐息さん微妙なツラで微笑んで終了。
で、ランクが30となりカンスト状態になったので、野良でやろうにもいまいち勝手がわからないので、キラとその友人のランクが上がり次第、手伝ってもらう予定。
それまではまた少し村にこもって、ムダに武具を集めてみようかと思います。
8/24 『立ち返る』
村に戻ってまず思い残していたコトにとりかかる。
そう、
さびた塊
であります。
あれだけ掘ってランスしかないと言うべきか、ランスだけでもあるだけマシというか。
・・・ボウガンは置いといて。
というわけで早速、暑さ大無効仕様の採取装備にて火山へ。
前回までは、各エリアを掘ってクリアという周回方式をとっていたものの、今回はエリア5で採掘→再び採掘可能で待つのを繰り返し、という監視スタイルでやってみるコトに。
一回やってみて、どちらが効率がいいかと言われても、微妙な差かな、というカンジだったので、そのまま監視スタイルへ。
コレだと、何かしながらできるので良いですね。
サイトの更新とか。
掘るついでに日記更新しているのか、日記更新のついでに掘っているのかは、あまり言わないほうがいいと思うので言いませんが。
しかし、こうして掘っていても、ムダなコトをしているんじゃないか、というカンジもあります。
上位火山でまた太古を掘るわけですし。とっととランクを上げて、そっちを狙うべきではないかと。
けれどやっぱり欲しいじゃないですか。
今はこうしてランスを握っていたとしても、やっぱり、ホラ、あの武器ってのはオトコノコのアコガレ的なモノがあるというか。
確かにリーチは短いけれど、機動力を活かしての一撃離脱。やっぱりカッコいいと思うんですよ。
片手剣は。
封龍剣【絶一門】 とか、名前からしてもうカッコいいじゃないですか。
欲しいんですよ。ランスでちくちくレイアレウスを相手どるより絶対に早いはず。
吐息さん武器を選ばずの人ですが、吐息さんが武器を選びたい時だってあるんです。
ランスも、ん、まぁ、悪くないんです。ガードできるし。でもそれってやっぱり守りの武器、防御にウエイトがあるじゃないですか。
男ってのはガンガン行くべきなんですよ。できるハズがないとか、どうせムリだとか。そういう腐った心根じゃ男と言えないんです。
男が尻込みして逃げていいのは、学生限定で、かつ、気になるあの子の前だけなんですよ。
共通の話題がないとか、どう思われているんだろうとか、当たって砕けたらどうしようとか。
そういう時は逃げていいんです。
砕けたら痛いじゃないですか。けど、それ以外はダメなんです。
別に吐息の話ではありません。男子校でそんな状況になったら、そっちの方が危険です。
というわけでやはり片手剣が欲しいのです。
片手剣の使い手って技巧派というか、理知的なイメージじゃないですか。状況を素早く判断し、各種アイテムを使いこなし、討伐するというか。
なんかもう、まんま吐息さんのイメージじゃないですか。逆に、いまだ絶一門を持っていない方がおかしいというくらい。
そんな世界の不均衡を正すべく、今もこうして、岩が沸いては堀り、掘っては沸くのを待っているわけです。
そうしてクエ時間いっぱいを使って掘り続け、それを4.5回やったんですよ、数時間かけて。
ツンデレ女神の抱擁も来まして、大当たりも引きました。
三個目の海造砲。
ツンデレどころかヤンギレですよ、吐息さんも負けじとブチギレですよ。
片手剣とかバカじゃない? あんな蚊が刺すよーなダメージで数当てたって意味ねーだろと。
その点、ランスは最高。ガード固いし、カウンター強いし、一撃の威力も悪くない。リーチも長いし、苦手な敵も少ない。海中に至っては最強。
また明日がんばる。
8/25 『掘るか突くか』
今夜もアツい火山でクールな一時を過ごそうかと、ピッケルやら棒状の骨やらマカライトやらをポーチにつめていましたが。
以前、どっかで見た某記事の記憶が蘇る。確か村の緊急クエストの報酬で、モリモリと塊が出るとか何とか。
しかし、ベリオロスやらディアでは出なかった。むしろ火山でないと出ないのだろうとスルーしていたワケですが。
今こそ、燃え盛る時。
ピッケルでいじましくホジっている、そんな哀愁漂う背中は吐息さんには似合わないと思うのですよ。
やはり、火の粉をまとい、爆炎と爆発をかきわけて、突進する背中こそこの天才にふさわしいと。
しかし、今までスルーしていたのにはちゃんと理由がありまして。
アグナとウラガンキンなんですよ。
高機動型グラビモスと、フルアーマーグラビモス。
アイツら強いんすよ。特にガンガンキンキン。コレが上記で言うちゃんとした理由、かどうかはわかりませんが。敬意をもってスルーするに値するヤツラであります。
しかし・・・今の吐息さんには、難関辛苦をともに乗り越えた、ザ・スパイラルランスがございます。
正直いってアグナはもはやサイキョー流的な意味では、ラクショーレベルにまで到達しているわけで。
問題はウラガンキン。
オンの街でトラウマ化し、恋敵さんに寄生してクリアしていただいたという塊。
しかしそれは体力の多い街でのコト。しかし今はオフ。
村の近くの火山をウロついているような塊未満の岩ごときに腰が引けているようでは、天才の名がランクダウンして鬼才くらいになってしまいます。
最大の問題は武器。
頼りになる相棒のぐるぐるランスは、やはりどこまでいってもランス。はじかれまくりです。
腕や足、腹ならばともかく、あのデカいアゴがジャマで仕方ない。ウダウダ言っていてもはじまらないので、やってみるコトに。
作戦をとしては、アグナを瞬殺→ウラガンキンを滅殺→さびた塊フィーバー→吐息さんやっぱり天才、というこれ以上ないほど綿密なモノ。意気込みを感じます。
忘れず食事もします。そして火渡り術発見、これ以外ないというモノが出てくるあたり完璧、余裕で発動せず。クエスト開始。
まずはアグナ、とおもいきや、岩とデート中。とりあえずペイントをあてて、エリア外で待機。
しかし、今回の溶岩、ダメージはデカいし、見分けにくいしイヤねーと思いつつ、二手に分かれたのでアグナ追跡。
やはり慣れもあり、軽快かつ機敏に吹っ飛ばされながらも、着実にダメージを与えていきます。
今回は風圧は不要なのでフルアグナ。耐性もバッチリですね。あと、高速砥石はやっぱり使い心地がよろしくてナイスです。
突っつき、ひっかかれつつの激闘中、ココで。
横からのっそりと画面に入ってくるアゴ。
超近距離です。つっている吐息の背中の真横に突然出現。
後ろから転がってくるとかならわかるんですが、のそのそ歩いて画面にはいってきた為、新鮮な驚き。
しっかりとアゴハンマーを食らい、すぐさま撤収。サバケならゴムナイフでフリーズ食らったようなショック。
その後は合流もなく、アグナを捕獲。この時点で回復Gを五個使用。ポーチにはまだ、秘薬二個と回復G五個と、調合用の回復+ハチミツが10個ずつ・・・。
余裕すぎる。
アグナ? もはやカッコワライの領域ですよ。ウラガンキンが苦手と言えど、ここまで回復があれば負ける要素などなし。
ガンキンもカッコワライにしてやんよおらー、と突撃。
さすが我が宿敵。
強いわ、硬いわ、痛いわ、さらに足元が焦げててもガード外すのが怖くて、もりもり溶岩で減っていくーと。
ガンキンカッコワライどころか、
吐息さんカッコワルイ状態。
おお、スパイラル、どうして貴方ははじかれるの? それはアゴにあたっているからなのよ。
ロミオとジュリエットもここまでの絶望はなかっただろうと思いつつも、サイドに回り込んで手足を狙おうとがんばってみる。
しかしアゴも一緒に吐息さんに向くので、常にぐるぐる回る状態。むぅ。
ならば、一歩前へ、さらに前へと、アゴを潜り抜けて腹下をターゲットに。
あれ? 簡単に刺さるよ?
動きが鈍重なだけあって、容易に腹下へ。
たまにガスを噴くも、鉄壁のガード強化+ガード性能+2、かつカウンターも可能というコトで、ガスのすべてが火山のそよ風程度に。
始まりましたね。
天才、覚醒モードが。
ヒマワリの種が吐息の心の中ではじけましたよ、確実に。
絶望から光明を見出し、苦戦から反撃へ。無意識にドラマティックを演出してしまうディスティニー吐息のロマンティックストーリーはもう止まらない。
しかし、溶岩は暑い。
秘薬はそうそうに使い果たし、ハチミツ調合しまくった挙句、残ったのは回復Gがあと2個というところまで吐息を追い詰めたのは、おもに溶岩。
アツけりゃいいってもんじゃないだろう。そうじゃないだろう。
男の熱さってのは心を燃やすものであって、体力を焦がす暑さはただ暑苦しいだけだろう、そして身を焦がすのは恋の炎だけだろうと、グチグチグチグチ。
が、ここでガンキン足ひきずり。アグナで20分ほど、ガンキンも15分ほど経過しているものの、手数はそう当てていないはず。
やはり二頭クエだけあって体力が低いのか? と納得しそうになるものの。
体力低くてもアグナの時間かわってないよ?
合流時に撤収していたとはいえ、捕獲だし・・・と、すぐさま思い直し、覚醒吐息の猛攻がガンキンを弱らせたのだと納得。
あとは華麗に捕獲し、クエスト成功。スパイラー吐息、完全勝利。そして期待の報酬。
二頭の素材に加えて、来ましたよ!
光るお守りが二個。
さびた塊なんてものはカケラも見えない。
あ、そろそろ棒状の骨を採取しないと。マカライトはたくさんあるからいいとして。どっかで効率よく採取できないものか。
こんなクソクエ二度とやんね。
ピッケル最強。ガンキンはくたばれ。
8/27 『忘れていた存在』
昨日も結局、塊は出ませんでした。それはともかく。
タイトルが指すもの、それは闘技場。
ゲームトップメニューからしか選択できない為、なんとはなしに忘れていたというか。
で。
本日、思い立ってやってみたワケです。
オンラインで一回やっただけですが、装備が微妙すぎて時間ばかりかかるというイメージしかないのですが、さてさて。
まずはドスジャギィ。ハンマで撲殺したものの、やっぱり時間だけがかかる。むしろイライラする。
お次はペッコさん。ハンマで撲殺したものの、やっぱり時間だけがかかる。かなりイライラする。
そしてレイア。
ハンマがない。
おいおい、いきなりクソゲーかよと思いつつも、今もっとも輝いているランス発見。
鬼に金棒、天才にランス、吐息最高、余裕すぎる一戦かと思いきや。
ランスがしょぼい。
なにこの気の抜けるヒット音。どうやら睡眠属性らしい、というかソロで睡眠とかいらんだろ。
とグチグチ言っている間に寝るレイア。ポーチに大タルがあったので一応睡眠爆破。
二回ほど睡眠したものの、総じて微妙。時間もギリギリだし・・・んー。
他の武器は、スラッシュアックスとボウガンとランスと・・・太刀。
サムライマスター吐息参上。
やっぱり日本男児たるもの、刀ですよ、太刀ですよ。防御とかカッコワライですよ。
結果、見事に時間も半分くらいに短縮しました。太刀最強。
そして、ボルボロス。
かつては苦戦した相手というものの、今やガンキンを相手取る吐息の敵ではなく。
クエスト失敗。
かつての苦戦の光景を見事に再現。
タックルの後、ステップを踏むボルボヤローに追いつけず、無理やりタックルの横から合わせようとして、妙な軌道のシッポにブたれる。
武器種とかどうこういう問題ではない気がしてきたものの、気のせいとして次へ。
他にできる闘技クエストは、ポンデとラギアの海中。海中は色々とシンドイからスルー・・・となると、残るはひとつ。
ウラガンキン。
またお前か。
選択可能武器を見てみると、ハンマー発見。発見したはいいものの、なんか微妙そうな。いや、きっと微妙なんだろう。
とりあえずやってみる。
書くコトすらない。
はいはい、アンタがハンマーだよ、ちくしょうめ。
心がささくれだってきたので、街へ。新しいイベントがある様子なので探りに。
一つ目は、男達の武装戦線というもの。
内容は、
ボルボロス*2の捕獲
ん? んー、んんんん?
さっきの闘技場でにじんできたイヤな汗がまたも流れてくるも、武器は自前だし、時間も長いし。
長丁場はともかく、いけるかもしれない。いや、イケる。むしろイケメン。
武器はシーストライカー(片手)、防具はベリオ一式。スパイラルよりも機動性重視でいってみる。
クエスト名の”男達”にケンカをうるべく、”漢の武装戦線”開始。
なに、一匹倒してしまえば、あとは余裕のはず・・・
スーパーシンクロ。
別れていたのは最初だけ。後はずっと同エリア、同時移動、常にカオス。
漢だって無理なモノは無理。その後15分針になるまでそんなカンジだったので、時間的にもムリだろうと撤収。なんなんだ。
そしてもうひとつのイベント。
古代鮫を狩りまくるというものin海中闘技場。防具未装備が条件。これだけならラクチンなものの。
ただ、不安定とあるので、おそらく何かしら出てくるコトは予測できる。
ラギアとか出てきたら終了だなぁ、と思いつつやってきたのは・・・ロアルドロス。
ポンデリングとか雑魚すぎるだろ。
こんなヌルいイベント、PT組む必要あるのか?
と、サムライ吐息の火太刀がうなり。
3オチ失敗。
防具未装備ってこんなに減ったっけ・・・?
サメを40頭倒せばいいイベントなので、ポンデを無視してサメに集中するべきか?
いや、それは男としてどうよ? と葛藤する一人の天才。
しかし、このイベントもなにやらチケットがあるらしい・・・ん。
まずチケットを取ってから考える。
ポンデを超スルーしてサメ狙いに。理想と現実の違いを状況に応じてシッカリと見据えられるのが大人というモノです。
また3オチ。
また明日。
8/28 『明日って今さッ』
いや、別にどうというコトではないですけどね。
例のイベント、ポンデリングを超スルーしつつ、武器を太刀から大剣にかえてやってみるとー。
超ラクちん。
昨日アレはなんだったんだろうという勢いで。
期待の報酬のチケット枚数は1枚。出るだけマシ、という感想がすぐさま出てくるのはいかがなモノかと思いつつ、5枚目指して連戦開始。
二戦目で5枚出る。
1枚余りました。強化もないというコトで、これで終了。
そして目的であるチケットで生産可能なモノは、またしてもランス。しかも今度は水。
水ランスとか。ザ・スパイラーの二つ名を背負う吐息としては、かなりどーでもいいカンジよねーと工房でプレビューを見てみると・・・
なに、これ。
おお。なんという。なんという・・・サメ。
確かにサメをたくさん倒すイベントだったものの、どこから見てもサメ。
これは素晴らしい、色々と。
と、肝心の性能は・・・なにこれ、ふざけてるの?
スパイラルランス改
攻322 水240 会心0% スロット1
シャークキング
攻230 水450 会心15% スロット2
これだけ見ればまだスパイラルのが上、しかしこのサメランス、
青ゲージ搭載。
むむむ。匠つければ白。運搬装備のセレネをちょっとイジってみる。
頭をラギア、他セレネで、サメランスの穴に匠珠を二つ入れるとして、防具に防音珠を入れてみると・・・切れ味+1&高級耳栓が発動する。ふむ。
しかしアレですよ。がんばって作ったような記憶のあるランスが、イベントでこうもバラまかれるというのは・・・
ステキだと思います。
似たような性能の微妙な違いであっても、選択肢が増えるというのはステキです。
というわけで、さっそく素材集め。
といっても、足りないのは一つ。
水獣のコイン。
最近なんだかポンデリング漬け。これが5枚いるというコトは5戦するというコトですね。
昨日、闘技場であえて避けたというのに、これが運命という名のなんたらかんたら。
さっそく開始。
闘技場ポンデの選択可能武器は、片手、大剣、ハンマ、ガン。
このラインナップなら迷うことなく、片手使い吐息さん見参! などと、ポンデ相手にやる心のゆとりがなかった為。
大剣の申し子、吐息さん登場。
リーチが短くて、シッポも切れない、ガードすらできない、そんな最強武器には頼りません。
なんかスキルに抜刀術があったので、これでタメ斬りしてりゃラクなんじゃない? みたいな展望。
ちなみに合格タイムというものがあって、これは12分。別にタイムオーバーしてもクリアにはなるんですが。
大剣タイム 12:08
おふぅ。いやまぁ、コイン目当てですし、コインもちゃんと一個出たのでいいんですけど・・・。
いや、よくないだろ。
結果が全ての世の中と言えど、過程も大事。誰かに知ってもらう必要はない、けれど、自分だけは騙せない。
GKSという双剣に二つの名があったように、あの日、あの時、ゲリョスに追いかけられていた日々を否定しない為にも。
オレがハンマだ!
えあ、ロックボーン? 骨かよー。
殴ってみると、やはりすぐに切れ味がなくなる。緑を維持するべきか、それとも刃が欠けるまで続行すべきか。
などと、灰色の脳細胞を使いすぎていたためか、タイムは10分オーバーという、しょぼい結果に。
合格タイムうんぬんの話ではなく、内容的にダメぎる。
考えるな、感じるんだ。
と、武技言語を詠唱しつつ、殴れる時は殴る、スキを見て研ぐというスタイルにチェンジして何回かやってみる。
7:54まで短縮。
コレが早いかどうかはともかく、かつ完璧とは言いがたい内容なものの。
こんなタイムに何か意味があるのだろーかと我にかえった為、5枚獲得して終了。
再び村に帰って、さっそく作成。カモン、シャーク!
デカいよ。
長さでのインパクトはFの某アレとしても、全体のビジュアルとしてのバカさ加減はヒケを取らない。
背負った状態で走ると、プールでデカいサメ型の浮き輪を背負って走ってる子供みたいなノリ。
なんにしろ、完成してよかったよかったと、村のクエストを眺める。
んー、ワリとやってないものがありますね。
どうせなので、オールクリアをするべく、消化開始。
まず☆1。
・ケルビの角を納品せよ
・目指せ釣り名人
の二つ。どうというコトもないですし、この時点でどうこう言っていていけないレベルですが。
採取装備でほえほえとスタート。
さて。
以前、アイルーフェイクがどうとかいう話をしておりましたが、覚えてらっしゃいますでーしょうか。
交易品も特に必要なモノがなくなり、レウスを狩りまくっていたら希少特産品も余りだしまして、交換したんですよ。
あとですね、今日気づいたんですが、希少交易って、一個と一個の交換じゃないんですね。
なんか昔、説明で、一個ずつと交換だと言われた気がしていまして。
プレイしていない人の為にちょっと、詳しい説明。
希少特産品とは、モガの森という場所で、モンスターなどをしばき倒してもらえる交換用アイテム。
それぞれに☆1〜☆4のランク付けがされております。中型モンスター相手だと☆1、レウスなどの大型を捕獲するなどすると☆4が出やすいのです。
そして、相手が出してくる交易品にも、☆1〜4とランクがありまして、こちらが提示した特産品と同ランク、もしくはそれ以下のランクなら交換成立、というモノ。
で、吐息さん、☆3と4の特産品ばっかり集めていたので、☆1とかの交換でもそれを使っていたんですよ。ボッタリもいいトコだと。
が、本日。いつものごとく☆4の特産品で、☆2のと交換してもらおうとして、操作ミスをし複数選んだときに、
取引成立。
は?
と思い、もう一度やってみると、フツーに複数可能。
つまり☆4であれば、たとえば☆1なら四個というように、☆の数が同じならば取引が成立する、と。
・・・。
ひどい損害だ。
終わったことは仕方ないとして。
で、そんな詐欺くさい交易でアイルーフェイクを手に入れて、チャチャにかぶせました。
本日は、どんなカンジかというデビューでもあるんですね。
で、話は戻ってケルビ開始。
ケルビの角は、ケルビを倒すのではなくてスタンさせる必要があり。
ランスの場合はガード突進なんですが、モーションが大きく、予備動作も長いので時間がかかるのですが。
そこへ、チャチャがおニューのお面をつけ、嬉しそうに、
ケルビ達を爆殺。
剥ぎ取れない、剥ぎ取れないよ。
仕方ないので、チャチャをランスで吹き飛ばし、そのスキにケルビを倒す。なにか懐かしい悪夢のようなデジャビュ。
が、剥ぎ取り中に爆弾が降って来る、さらにデカい爆弾を抱えて走ってくる、が、ターゲットたるケルビが枯れてしまいと、
吐息を爆破する。
・・・P2Gのバカオトモでもそこまでしなかったというのに。
ケルビの角を二本とるだけでえらい時間がかかり、村に帰ってすぐチャチャかせアイルーフェイクをはぎとって封印。
続けて、釣り名人。
黄金魚を三尾納品というもので、釣り中に爆弾さえふっこなければ余裕の消化クエスト。
というものの、黄金ダンゴってどうやって作るんだっけーと思うものの、ツチハチノコと調合できるモノが釣りホタルしかなかったというオチ。
このツチハチノコ、この一種しか調合できないし、フィールドで使用もできないアイテムでありまして、いまいち存在意義がいまいちわからない。黄金ダンゴで売れよ、と。
で、釣ってクリア。☆1終了、続いて☆2。
・オルタロスの性質を学べ
・砂原のキモ納品依頼
虫狩りと、昔でいうガレオスのキモ納品。
本当にしょーもないものばかり残っているなと思いつつ、サクサクと終了。
☆3。そろそろ討伐系があるかなと思っていたら、唯一残っていた☆3未クリアは卵納品。
はいはい、運搬仕様セレネ装備の出番ですよ、で終了。
☆4と☆5は全てクリア済み。
残るは緊急クエストの、空と海の制覇だけとなりました。
レウスとラギア。近作もやっぱりウザい空の王者と判明したレウスと海中戦。
レウスはともかくラギアがやっかいそうと思いつつ、長丁場でも失敗することはない相手。問題はどうやればラクが出来るか。
レウスに比重を置くなら、いつものアグナインゴッサ装備にオンドレイヤー。ただ、ラギアにはあまりマッチしない。
かといって、ラギアにあわせて火武器かつ、最強武器種のハンマーだとレウスがシンドイ。
んー。
と、悩んだすえ、レウス重視装備。ラギアとかどーとでもなる相手。
ポーチを整えるものの、秘薬も、調合素材も切らしている。
んー。
と、少しシンドイかなと思ったものの、どーとでもなるだろと開始。
ひでえアリサマに。
レウスが予想以上に滞空し、執拗なまでにブレスブレスブレス。
それよりなにより、
チャチャにアイルーフェイクをかぶせていた。
大物相手なら、真の力が発揮されるかもしれないと信じた吐息がバカでした。
実にひどい光景が何度も。
爆弾を抱えてホバリング中のレウスに走るチャチャ→なんとレウスを叩き落す→でかしたと突進をかける吐息→またしても爆弾特攻していたチャチャに巻き込まれる。
→レウスはまだダウン中、再度突進→まんま再現、そして吹っ飛ぶ→もう一度突進→もう一度爆発。
コントかと思った。
その後も、シッポ振り回しに対してカウンターしようとしたら、背後から投げ小タル爆弾が飛んできてカウンター発動、シッポでビンタされたり。
しかしそれでも、抱え爆弾は強いのか、何度もひるませ、吐息にチャンスをくれるチャチャ。そしてナイスサポートと駆け寄る吐息も爆破。
結局1オチ+回復をほぼ使い切ってレウス終了。
回復Gが残り5個でラギア。しかし、たかがラギア。時間は十分。いざ。
チャチャの爆弾が真価を発揮。
よろめくよろめく。たまたまなのかもしれないものの、これは素晴らしい。
動きまわるラギアがよろめくき動きを止めるというのは実にいい、突き突き、
またドカーン。
もうお前帰れよ。
そんな乱戦の中、もりもり減っていく体力。
すでに1オチしており秘薬もないというコトで体力ゲージは100のまま。ややアグナ装備というコトで水耐性が低いのもあいまって、
あえなく3オチ。
反省点は多々あるものの、まず今すべきコトは、
アイルーフェイクの再封印。
その後、不死虫を集め、農場で養殖し、秘薬をたんまり作り、調合分も持ち込んでクリア。
と、ここで錆びた塊が報酬に。
火山じゃなくてコッチなのか。アイアンソード乙と思いきや、
大剣大当たり。
自分へのご褒美的なナニか。これでようやく二つ目です。・・・・は? 海造砲? なにそれ。
色々と疲れましたが、とりあえず村は終了です。本当に疲れました。
8/29 『漢の武装戦線』
例のイベント、ボルボロス*2でありますが。
吐息に天啓舞い降りる。
はい、いつもの気のせいと言い換えても仕方ないレベルの天啓なんですが。
今回は、これなら確実にうまくいくであろういう確信を持っております。持っているんですが・・・吐息さんのイメージを激しく損なう可能性が高く。
しかしそれでもイベント武具は欲しい。スキルがどうとかでなく、祭りに参加したぜー的な記念品として。
さっそく、天啓をポーチにいれてイベント開始。
やはり開幕そうそう合流するボルボロス。
吐息さん先に戦っていた方にペイントをし、もう片方に
こやし玉アタック。
去っていく片方のボルボロス。ネコメシブーストのこやし玉の達人は伊達じゃない。伊達じゃないけれど・・・
なんというか。
こやし玉の効果そのものは素晴らしいと思いますし、ソロにおいてこれほどありがたいモノもないでしょう。
でも名前が。フン玉とか言われるよりはマシですが。それでも吐息さんのイメージにあわないというか。
けれどイベントはクリアしたいし、と、白ゲージ化したサメランスでつっつくも、また合流。
こやしこやしやしこやし。
昨日がんばって拾い集めたフンが今、とっても輝いてる。
そして30分くらいかけてクリア。チケットは一枚。それでもクリアできるコトはわかったので、連戦開始。
しかしあまりにも便利なこやし玉、だんだんと使うことに抵抗がなくなっていく吐息さん。
こやしマスター吐息
などという称号がチラッと頭の片隅によぎるも、それはあまりにもひどい。
こやしのヒットエフェクトは黄色のもやもや。んー・・・黄塵の衝撃とか、ゴールド・オーロラ・エクスプローションとか、あとは・・・
コヤッシャー吐息
いけない、がんばってカッコつけようと名前を考えていても、吐息が持つ素晴らしいネーミングセンスが圧倒してくる。
そんな苦悩の連戦を三回ほどやって素材がそろう。
できあがったのは、なかなかカッコイイ感じの黒いジャケット。背中にドクロマークがついているものの。
フンのアイコンがチラチラ錯覚する。
ちなみにスキルは逆境というもので、力尽きるたびに攻撃力が1.1倍、2オチ目で1.2倍となるモノらしいです。
さらに火事場との重複も可能というコトで、攻撃力に特化してるなーと思いつつ。
2オチ前提というモノがすでにPTではありえないよなと、結局ネタ防具というコトが判明。
なんという吐息向き
さっそく、火事場+2と逆境の同時発動を目指す。
ボルボロス素材の防具に火事場があるので、さっそく作ってみる。
ただ逆境スキルが他に見当たらないので、頭をドクロ(胴のスキルと同じにモノになる)+皮ジャケットで逆境発動。
手、腰、足で火事場の発動を目指し・・・ふと思う。
剣士でやるもんじゃないな、コレ。
すでにジャケットは作成済み、ボロス防具もギリギリの素材で製作済み。
・・・明日、またイベントがんばろ。フンひろってこなきゃ、ね。
MH3トップへ戻る。
トップへ戻る。