9/5 『間が空きました』

間が空いて申し訳なかったです。
とりあえず8月末からの出来事。

・吐息、上位へ羽ばたく。
キラとキラのフレの方と野良さんに手伝ってもらって突破。
その後、えんえんと12時間くらいプレイして上位を満喫し、泥のよーに眠る。
ちなみにこの時、キラ17時間プレイ。
たっぷり睡眠をとっていた吐息より、仕事終わってちょっと寝ただけなのに長時間プレイ。
同じ年なのに、体力あるなと感心したものの、別に誉められるような気合の入り方ではないなと思い直す。

・吐息、お熱を出す。
仕事中、なんだかポーっとするので、事務所で体温を測ってみると微熱。36.8とかそんな程度。
心はホットでも、基礎体温は35.8度というクールなボディの吐息さん。
とはいえ、別にし日ごとに支障があるほどでもないんですが。
この時期、特に豚とか鳥とか神経がとがっているというのと、仕事がヒマだったので早退して病院へ。

・病院の張り紙。
家から歩いて三分のかかりつけの病院へ。
やはり医療施設はさらに神経をとがらせているようで、発熱患者でマスクをしてないといれてやんないと張り紙が。
で、張り紙には目の前の病院の電話番号があり、まず外で連絡してくれとのコト。マスクでもくれるのかしらと思いつつ電話。

吐息「熱あるんですが、マスクしてないすー」
病院「何度あんの?」
吐息「36.8度っす」
病院「もやしっ子乙。さっさと入って来い」
吐息「あい」

と、微熱程度では隔離はおろか、歯牙にもかけられないというスルーっぷり。
先生に症状を話し、あーんとノドを診てもうとカゼの症状は出てるけど、インフルエンザの検査は・・・まーいいや。
もし夜に熱が上がるようだったら、また明日来てと言われる。
お茶を濁す程度っぽいお薬をいただいて帰宅。が、家にはまともな体温計がないので、帰りに買っていくコトに。
3000円近くする体温計にビビる吐息。とはいえ、命にかかわるというも大げさなものの、必需品なので買う。

・帰宅後
母が自分も少し熱っぽいと言うので、さつそく体温計を貸してみる。
とはいえ、このクソ暑い中も、犬の散歩に2時間、さらに片道30分以上かかるビデオ屋にも歩いて往復とかしていたので、単に体が熱くなっているだけちゃうかと。
で、出てきた体温計の表示は、


38.8度。


アホか。即病院へ行かせる。
帰ってきて具合を聞いてみると、インフルエンザではないとのコト。
しかし38度オーバーと告げたところ、即隔離、そしてインフル検査のコンボ。

・一日で完治
吐息さん、フツーに一日で平温の35.8度へ。
吐息の病気の治し方は、腹十二分目ほど食べて、熱いお風呂に入って、ひたすら寝るというモノ。
こういう時に食欲がなくならないというのは、ある意味特殊能力っぽい。便利。一応、その後二日程度は同じような生活を。
一方の母、超グッタリ。
食欲ないと言って、バニラアイスだけ食べてたり。いや、それじゃ治らんだろと思いきや、それでも二日で完治。
と、そんなカンジでした。しかし病院にはマスクをした人も多くいたりして、再度、気をつけねばねーと。
皆様もお気をつけて。手洗い、うがい、効果あるらしいですよ。


まぁ、そんな流れで。


昨夜から街へ。
今、吐息さんが欲しいのはアンドレイヤー強化のための、高級提灯2個。
出ないとウワサのアイツですが、果たして。


あー本気で出ない。


さすがに一戦が長丁場なので、野良で数をこなすコトに。
あまりランク差と装備に差がないような街がいいなぁと探していると、ドーリス(雷ランス)*3のランス街発見。吐息もドーリスなのでさっそく突撃。


いいカンジに時間がかかる。


いや、それでソロよりはぜんぜん早いんですが、原因は提灯破壊。
みなが一様に、届かない提灯に向かって上突きを必死に繰り返す光景は、ほのぼのというか、哀れというか。
倒してしまわないように、チマチマと提灯を狙って15分。
コレは厳しいと各自が悟り、構成が変化。ドーリス、ドーリス、麻痺ランス、麻痺ランス。


誰かハンマ使えよ。


とは言わない。吐息もひたすらランスを維持。なんというか、もう滅多にないだろうという街なので。
その後、連戦するうちに人も武器構成も入れ替わり、いつの間にか、


ハンマ*4


ほぼ0分針で破壊討伐なんですが、カオスな光景。
ハンマが複数の場合は、タメ3スタンプを交互のほうがいい気もするんですが、お構いなし。
タメが完成しだい、その場に誰かいようとぶっぱなす3人。いや、逆に破壊が厳しいだろと。
そんな吐息さんは、そこから離れて胴を殴ってスタミナ減らし。
そんなこんなでランクは39まで到達。高級提灯は、


0個。


40超えたら塊の質もあがるし、アンドレイヤー放置だろうと全てが空回り。
で。
ランス街の時に、麻痺ランスがうらやましかったので、さっそく生産してみるコトに。
直接生産のリノハスターから派生できるものの、素材がたりず。
よって、派生でリノハスターを作ろうとするものの、やはり素材が足らず。
ボルボロス素材か草食竜素材。もちろん後者で。
リノハスター生産、強化してチャカ・ムルカ、さらに強化しようとして、また素材不足。
足りないのは・・・おそろしいクチ。よりによってこんなんか。
しかしクチさえ獲得すれば、次の強化素材は余裕で足りる。
さっそく村で、ギギネブラ開始。


出ない。


5戦くらいしかやってないものの、妙に時間がかかって面倒くさい。
バーン・エッジヨワスヨワスと言いつつ、何か上位火武器はないかしらと倉庫を眺めていると、火ハンマが強化可能。
ただ、アグナの爪が二つ足りず。むう。
なら、そのアグナを楽に倒すための水上位武器はないかしらとまた眺めていると、スパライルランスが強化可能。
ただ、こちらは街上位ポンデのトサカが必要。
さすがにスパライルの強化まであとずさるのもなんなんので、アグナを二戦し、ガンハンマを強化。
再び、ギギネブラ。バーンエッジの時はテキトーに斬っていればよかったものの、


部位破壊前に討伐。


いや、それだとクチ出ないから。
結局、タイムは縮まったものの、神経は使うという戦闘模様。
で、なんだかんだで連戦を続けまして。


クチが出ません。


ヘコんで街にいったらキラ発見。
どうやら野良で上位レウスをやっている様子。いつの間にやら40オーバーしてる。
ふむ・・・ここは友情という名の召還魔法で緊急を手伝ってもらおうとメールをする。


スルー。


ヤロウ。
とりあえず以前チラっと書いていた仕事をしなければならないので、今夜は狩りから撤収。
10月あたりまで、ぼちぼちとソレに時間をとられるので、1日おきくらいの更新になるかと思いますです。



9/8 『なんというか』

無報酬かつ自宅仕事を引き受けたはいいものの、なかなか仕事が吐息のトコまでやってきません。
期日もせまっているのに大丈夫かしらと思いつつ、もしかして、一日二日で終わるような作業だと思われているのか。
と、ぼんやり思いつつもデモを作って持っていったら、それを見た上司が自分でやってみようかなと。
いや、まぁそれならそれでいいんですが。映像編集なんてダレでもできますし。
と、結局、吐息はやらなければいけないのか、やらなくていいのか、それすらわからなくなってきました。
そんなあんにゅいな気分で、ここ最近までの出来事をご報告します。

・40試験、そして火山上位クエストへ

召還魔法”親友様”を使用し、キラに手伝ってもらう。
相手はレイア・レウスのいわゆる夫婦。前半は、やはり合流で時間をくわれるも、レイア討伐後はとりたてて問題なくクリア。
ランクアップと同時に、凍土と火山が開放。もちろんヤル事は一つ。
キラがゴハンタイムというコトで、早速3オチピッケル堀りに出かける吐息。


目当ては太古の塊!


と、言うほど甘いハンター人生を歩んでいないので、身分相応にインゴットG防具素材の石。
インゴットGさえ作ることができれば、風圧大無効・ガード強化・ガード性能+2がいけるハズ。
とは言え、火山開放なので、アグナGも視野に入れて組み合わせたほうが・・・
などと、火山に行けるようになった時には恒例の期待と希望に胸をふくらませ、ピッケルを振るう。
この一振りがッ、このピッケルGがッ、明日のッ、ボクをッ、強くッ、するッ!!
と、ノリノリで掘っていると、太古の塊発掘。どうせハズレだろうと思いつつも、盛り上がる期待。
ハズレでも、所持していない武器が確定するというのもあって、ますますノリノリ。
全てを堀り尽くし、溶岩で焼死*3。獄炎石とかけっこうたくさん掘れたし、さっそく工房へ行かな・・・


太古の塊、クリティカルヒット!


出たのは・・・大剣!


・・・。
なぜ、大剣。
今回、唯一まともに使っていない武器種。さびた塊の大剣も、エンシェントにしたはいいものの、まったく使ってないし。
とりあえず、凄く風化した大剣から、風化した大剣には簡単に強化できたのでやっておき、次の強化で。


海竜の蒼玉


・・・上位ラギアの玉とか。もう一生、倉庫で風化してろよと思いつつ、キラが大剣・太刀をよく使うので、


自慢だけして、太古大剣の出番終了。


ちなみにヤツの龍大剣はエンシェントのまま。大海龍さんや、ジエンを倒しまくっても血が出ないという状況。
で。
キラが、高難易度クエスト出たからそれやるぞ、と。キラは吐息と違って全てのクエストをクリアしてクリアマークをつける人。
なので、出現率の低い高難易度クエストに目がないのですね。ちなみに一方の吐息さん、☆1クエストすらクリアマークがついておりません。
クエスト内容を聞いてみると、ウラガンキン。


二頭狩猟。


こいつアホか? いやアホだったな、と思いつつ、倒せると思うのかと聞いてみると捕獲ならなんとかとか言い出す始末。
ヤツはすでにレウスGフルセットだったり、ガンキン大剣持ってたりと、結構上位クエストをやっているのですね。
一方の吐息さんは、上位あがりたてのほっかほか。防具だって、強化しきれていないレイアG。
しかし、一応親友様が行きたいというのであれば仕方ない。可能な限り全力の装備をチョイス。


よっ、ハンマ、久しぶり。


ジエン素材で強化できた水ハンマであります。キラは色々と迷いつつ水太刀。
早速スタート。
で。開幕からそうそうにキラが愚痴という名の悲鳴を上げる。
ザコがまったくいないため、鬼人ゲージが溜められない様子。ガンキンもけっこう動き回るため、なかなか溜まらない。
その上、合流の上、シンクロしたため、回避やエリア移動でゲージまったくたまらず状態らしい。
一方の吐息さん、チマチマとスタンさせたりスタミナを切らせたりするものの、やはり攻撃をくらうと体力がモリっと減る。
G防具でもしょせんレイアかと嘆きつつ、がんばって殴り続ける。
20分以上経っても、集中して攻撃しているガンキンに捕獲サインが出ないため、捕獲の見極め付け忘れたか? とステータスを確認してみると。
・・・ん、しっかり捕獲の見極めはついてる。ついてるんだけど、その下に、


悪霊の加護もついてる。


あっれー。
そりゃ体力、モリっと減るわ。たまにゴリッと減るのはこのせいか。
結局、一体目は時計読みで30分針で討伐。
残り時間は半分以下とはいえ、合流もシンクロもない以上、捕獲なら・・・


キラ「ゲージたまんねぇよ! ぜんぜん火力になってねぇ!!」


などと悲鳴をあげ続ける、愉快な足手まといがいても多分大丈夫のはず。
結局、なんだかんだで捕獲してクエスト成功。絶対に無理だろ、と思っていただけにちょっと感動。
その後、吐息さんがアグナG防具が欲しいという心の叫びを連呼しアグナ連戦。
アグナGフルセットとは言わない、ただ一つ、胴さえあればインゴットGと組み合わせて、風圧大・ガード強化、ガード性能+2のG防具版ができるっぽいので。
ついでに爪の部位破壊にのぞむものの、破壊部位が・・・すごく・・・硬いです。
捕獲クエストでやっていたものの、途中から狩猟にきりかえて破壊優先するものの、えらい時間がかかる。捕獲でも出るようだし・・・とまた捕獲に。
結局、吐息の体力と気力が尽きたのでアグナ終了。破壊できたのは一回で、連戦で獲得した爪は二本。
この鋭爪、アグナの腕に5個くらいいる上、スパイラルヒートの強化にも同じくらい必要。


ブレインフォックスのイベントがんばれば良かった。


後悔役に立たず。
しかしアグナG胴素材は確保。キラマジサンクス。

・ピッケラーモードへ

インゴットG作成開始。
色々と考えてみた結果、アグナG腕を除外すると、胴以外インゴットでいいらしいという結果に。
しかし個人的にアグナの腰は使いたい。しかしアグナG腰だとスキルが発動しないため、ノーマルアグナ腰を強化。
あとはインゴット頭と腕を作ってしまえば完成というコトで、再びピッケルを振るう吐息。
しかし獄炎石ってワリと出るのねー、さびた塊もポコポコでるし。お、太古出たー、とまた一人クスクスと掘っていたのですが、なんと。


太古、再びヒット!


その名も・・・海造砲【遠撃】!!


またかよ、またお前かよ!!!


さびた塊のボウガンの当たりである海造砲【早炎】の上位版。ちなみにその早炎は、あれからさらに一個出て、現在四個。
そして太古でも、また吐息の前に立ちふさがると。
バレルもストックも取り付けられるコトなく、倉庫で朽ち果てろとさげすみつつも、売却はできない吐息さん。
ボウガンの女神、海ちゃん(仮名)に惚れられ続けているものの、ちっとも嬉しくない。
吐息がラブコールを送っているのは、片手のいっちゃんと、ハンマのコアちゃんであって。
再び、掘り続ける吐息。火山に埋まっているはずの愛を・・・


錆びたランスまたきたー。


あ、うん、お前はよくやってくれてるし、いい子だけどね? 二人もいらないんだよ。
さらにコンコンコンコンコンと掘り続ける吐息。
またしても錆びた塊がヒット・・・


錆びたハンマー発掘!


ついに・・・届いた。愛が届いた。女神コア様ご光臨、待ちに待った龍属性ハンマー。
強化素材は確保してある。もちろんキミを迎えるために用意しておいたもの。
アグナG胴とかインゴットGとかせっかく作ったけど・・・


風圧無効標準装備のハンマー様には不要。


デフォルトで風圧なんてまさにどこ吹く風。貧弱なランスという武器ゆえ必要なスキルも、ハンマ様ならば不要。
風圧大無効とかワロス。もうあんなスキルいらね、うひょー、これはアレか。属性強化とか、回避系の防具の作成に入るべきか。
などと、まさにこの世の春・・・と思いつつも、クールダウン。
この流れなら・・・太古の塊のハンマを引いてしまうのではないか、と。
マージャンに流れがあるかないかは、よく議論されているようであるが、モンスターハンターにおいての採掘に、


流れはある。


と、信じる。物欲センサーなどというものは存在しない。あんなものは精神力の弱い者が口にする自分へのなぐさめでしかない。
しかし、約3時間程度の採掘で、海ちゃんとかいうストーカーはともかく、当たりが3つ出ているというのは・・・ゴクリ。
太古ハンマーの強化は・・・ガンギンの玉。おそらく厳しいのだろうが、例の二匹クエの手ごたえからしてソロでも十分に狙える相手。
いくぜ、太古の夢を求めて!


そして、本当に太古の当たりを引く吐息さん。


スゲー、スゲーよ、マジでヤバイ、どうしよう、この、


太古ランス。


これはもうフェイトであり、ディスティニー。時代はランス。ハンマとかガードできないし、ぶっちゃけるまでもなくありえない。
もはや迷う些事すら皆無。可及的速やかに防具生産。
再び掘り続け、インゴットの頭と腕と足を完成。アグナG胴、アグナ腰を装備し、装飾珠を調整。
風圧大、ガード強化、ガード性能+2、あまった穴で雷耐性+10。完璧。
そして太古の強化素材を持つ相手、


ラギアへ突撃。


ガンキン玉ではなく、太古ランスは海竜の蒼玉、つまりラギア玉。
ただ、前回キラにラギア素材も欲しいと言ったら、バカオメー、ラギアさんハンパねぇぞ、下位と違ってレウスより後に出てくるのがいい証拠だ、と。
えらく怖がらせてくれたため、吐息もヒビって結局ラギアには行かなかったのですね。
ガンキン二頭には突っ込むキラさんが、あそこまでイヤがるというコトは、相当にやっかいなのだろうなと。


しかし倉庫で帰りを待つのは、愛するランス。


すぐにでもその古びたベールを、そっと優しく脱がせてあげたい。
そして綺麗に着飾ったキミと一緒に過ごしたいと願う吐息の前には、未知なる上位ラギアへの恐れすら払拭され。
けれど目標は玉。そう簡単に出るものではないのだろう。だからいい、そこがいい。


愛の試練にふさわしい。


さっそく作ったさっきの防具セットを、足だけモガピスカGフィンに換装。
こうすると、ガード強化・ガード性能・スイマーに。
海中では風圧が意味ないなーと常々思っていたので、こういうのを視野に入れての製作でありました。まぁ、足だけで発動するんですが。
クエストはラギアの捕獲。石を変更し、ガード強化を捕獲の見極めに変更。
武器は火ヤリのスパイラルヒート。鋭爪さえあれば上位武器として強化できるものの、ないものはないので愛でカバー。
いざ。


余裕すぎた。


30分くらいかかったものの、下位武器でも倒せないレベルではない。いや、愛か。
しかし雷やられからの気絶が非常にうっとうしい。捕獲の見極めをはずして気絶無効にするべきか。
けれど、捕獲クエストならば見極めの威力は絶大。雷の実で対処するのが無難か・・・と。


海竜の蒼玉、獲得。


マジですか、一発ですか、もしかして捕獲だと確定報酬?
いや、そんなバカな。なれば、コレは、この愛は・・・運命、であったというコトですか。
街に帰ってまずセーブしつつ、足りない素材を再度確認。
モンスターの濃汁と、いにしえの龍骨。
まず濃汁。虫クエストがないので、素材ツアー*2で獲得。
いにしえの龍骨は、ネコメシ秘境探索in凍土へ。
必要数は5個、1個すでに所持。
一回目の秘境で3個獲得。うふふ、一個たりないねー、と、


足りないのに、なごむ吐息。


だって、もう次の秘境探索で確定してるようなものだし。
例えるなら、かわいいあの子とのデート前日の夜、みたいな?


まぁ、そんな夜はリアルでは知りませんが。


そんな自虐すら軽快にこなしてしまうのが、今の吐息。
そして二回目の秘境探索で、骨を3個拾い、素材獲得完了。


お迎えにあがりました、太古のランス姫。


ぜんぜん関係ないんですが、スーパードルフィーのお店だと、こういう雰囲気で商品の受け渡しをするそうですね。
オタクきもーいという意見も多そうですが、アレは雰囲気づくりという素晴らしいパッケージだと思います。
写真とか見てると、ちょっと欲しくなったりしてしまいますが、さすがに手が出せず。
それはいいとして。
とりあえず、オフにいって、古龍の血を目当てに大海龍さんで試し切りしてきます。



9/10 『火山には男の夢が埋まっている』

女の子の夢も埋まっていると思いますが。
さて。
太古のランス、バベルをめとった吐息さん。大海龍さんにいってみると、とりたてて変わりなし。
いや、確かに色々とラクなのですが、一戦で討伐してしまうと報酬的にもったいないというコトに。
結局、チャチャが、このまま行くともしかしてーと言い出したあたりで、水中バリスタの弾とか拾っていたりと、あまり変わらず。
久しぶりというコトもあって、三戦ほどやって、うん、血は出ないね、と指差し確認して終わったわけですが。
そんなワケで今日も街にやってきた吐息さん。
微妙に時間がズレたけれど、ああああさんを検索してみて、やっぱりかみ合わず。同名の方はけっこういますね。
で。
今夜も火山でピッケル乱舞だぜと思ったものの、イベントを見てみると、ブレインフォックス強化のイベントが再開されておりました。
相手は忘れるわけもなく、ディアブロスとウラガンキンin闘技場。
アグナ槍の爪がしんどいと判明した今、まずはコイツを強化しておきたい所。
やはり野良へ突入しかな・・・


・・・いや、待てよ?


今、この手にあるのはなんだ? そうだ、バベルだ、太古の姫様だ。
確かに属性的な相性はいいとは言えない。しかし基本攻撃力の高さからしてイケるんじゃないか? と。
加えて、防具も格段に硬くなっているわけで。
ディア、ウラガンキンの二頭といえど、しょせんは下位・・・


むしろ失敗するほうがおかしい。


と、自分の心に対して背水の陣を敷き、さっそく突撃。


おお、やはりカオス。


以前のように4人PTとは違い、攻撃がすべて集中。手を出そうとすると、おもしろい所からツノが突撃してたきり、アゴが振ってきたり。
アタフタしつつも、ウラガンキンに穂先を集中させてみる。ディアだけになってしまえば、たんまり持ってきた音爆弾でなんとか。
そんな中、15分ほど経過するとディアが力尽きる。む? あんまり攻撃してないはずなのに・・・同士討ちダメージってそんなにデカいのか?
一頭になってしまえば、ウラガンキンもそうシンドイ相手ではないので、そのまま討伐。チケットは2枚。手元に1枚なので合わせて3枚。必要数はあと3枚。
ふむ。とりあえず、同士討ちを重視してみるコトに。
画面端を背負って、ガードに徹してみる。たまにディアを突っつく程度。


10分くらいでディア終了。


なにこれ。


フツーに戦った方が時間かかるじゃん。


ソロというのもあるんでしょうが、二頭がガンガンなぐりあっております。ディアのツノもパキポキ。さすがにアゴは壊れませんが。
その後、ガンキンをつっついて終了。チケットは・・・2枚。あと1枚。
さらに効率化するため、穴とタルGを投入。無理しない程度にディアをつっついていると、


5分でディア終了。


えらい体力低いなーと思いつつも、これがバベルの力かと微笑んでみる。
ラスト1枚も順調に・・・出ないし。


この後、4戦やってもラスト1枚が出ず。


最終的には15分安定。10分針も一回あったような。捕獲していけば多分10分安定。


もうやりませんが。


ブレインフォックスを生産し、そのまま強化して、特捜隊専用槍【百狐】が完成。おー強い。
さて。
イベントはもう一つありまして、こちらは初顔のモノ。
太刀が作れるそうなのですが、相手はドスバギィ、ギギネブラ、ベリオロスを凍土において三頭連続討伐。
ランクは下位、とはいえ、炎系は、ばーんHとガンハンマ改のみ。
バーンエッジも村ならともかく体力の多い街クエストだとシンドイ。
ガンハンマ改ならいけるだろうものの、機動力が乏しいためベリオロスがつらい。あと地味にギギネブラにも向いていない。
となると、バーンエッジの強化か、火太刀の強化がいいかなーと思っていたんですが、どちらも逆鱗か紅玉が必要。


だから先に百狐を作ったワケですね。


頼りない片手や、どんくさいハンマと違って、ガードとかカウンターとかステキなランスなら、と。
しかしそれはともかく、三体連戦となるとどうなんだろうなぁ、というのが正直な所。
クリアできたとしても、長丁場だと連戦は精神的に厳しい。
必要数は今回もまた11枚。さっきのように、ラスト1枚でハマってしまう可能性も・・・


ウダウダ考えても始まらない。


いつだって何かをつかむのは一歩を踏み込んだ者であり、また足を踏みはずのも踏み出してしまった者だけである。
吐息は圧倒的に前者、つまり掴んでしまうものであり、


ドスバギィうぜぇ。


ランス的に。それでもさすがに針が動くことはないですが。
続いてギギネブラ。ガード強化とガード性能+2がとてもありがたい。毒ガスをカウンターできるので、離れる必要もなっしんぐ。
とっとと捕獲し、最後のベリオロス。あんまりランスで戦った記憶がないので、ここが焦点ですが。


さすがランス。


いや、さすが吐息さん。
25分ほどで成功。時間的には連戦がメンドイものの、出現位置も確認したし次からはもう少し早くなるはず。
そんな一回目は2枚。あと9枚。
で。
チマチマと連戦。
ドスバギィは討伐、あとの二匹は捕獲。ベリオロスに穴&Gタルをお見舞いし、かつ、出現エリアで壁を背負いつつプスプス。
2枚、2枚と続き、あと5枚。そして15分針で帰ってくると、


5枚。


すばらしい。4戦で終了です。
早速、武器工房へ。プレビューを見ると、ギャグかと思うくらい鞘よりも太い刀身の太刀。
生産、そして強化・・・


強化に上位ジエン素材。


んなもんないっす。
コレでランスとかハンマとか片手だったら悶えるものの、まぁ太刀だし、と。
一歩踏み出して、つかんだものの、


あと一歩目的地が遠かった


という結果に。
まぁ、でも素材は確保したので精神的には余裕が。では今夜も火山にこもります。



9/12 『よーやく』

ああああさんと邂逅。
野良中のようなので、メールだけ送信して軽く何かをやろうと工房で強化できるものはないかとレシピを眺める。
んー。
やはり決定的に吐息の倉庫にはレウス分が足りない。太古の姫様ランスもあるコトだし、そろそろ行っておくか、と。
ランス装備の防御もあがっているワケで。
捕獲クエストなものの、見極めなんぞなくてもいけるだろうと。
しかし念のため罠は2つと、調合シビレ2つを用意。
現地至急の罠とあわせて五個。さすが天才という能力にかかわらず、常にリスクを軽減する配慮を忘れない吐息さん。
ネコメシはまともなモノがないものの、まぁ、ね。それではゴーゴー。
・・・んー。


あんな強かったけ?


強いっていうか、面倒というか。
ホバリングがねー、なかなかオチてこないのねー。あ、オチた。


吐息が。


ひどい。あと咆哮ずるい。しかし秘薬もあるし、どんまいどんまい。開幕から使うのはもったいないから、一撃くらったら使用を・・・
急降下→毒→あわあわ逃げる→吐息さんの頭上に死兆星→捕獲アタック→こやし玉はストック切れ→2オチ目。
キャンプで秘薬使用。マジにさせやがるぜ、この吐息さんを。卵のある巣のエリアへ再び舞い戻り、


お願いシビレ罠!


捕獲できず。


いやまぁ、わかってはいたんですけどね。けど、賭けてみたいじゃないですか男なら。
その後、実はあと少しだったんじゃないかと突っついてはシビレをしかけ、


気がついたら、シビレがあと一個。


うむむむ?
捕獲玉もやばい。キャンプら戻って支給用の捕獲玉を補給。
・・・なんか、カッコ悪い気がする。いやいやいや、そんなコトはない。孤高にも単身で空の王者と対峙しているのだから、これくらいまだ大丈夫、多分。
なんだかんだで、あと5分。最後のシビレを外したら終わるというものの、あやまって討伐してしまっては意味がない。
最後のシビレに祈りをこめて・・・捕獲成功。
ふう、危なかった。もし失敗こいていたら、


ラヴァ・コアが完成する所だった。


まだイケる。まだハンマに頼らない。ガードできないし、もっと悲惨な目にあったら本気で泣く。
使わないからこそ、ハンマだったら余裕、そう自分に言い聞かせるコトができる。使わないコト、それこそが最強だというよりどころ。
で。
街に戻って、獲得した逆鱗を工房に持っていくものの、炎太刀の強化に使ってしまっていいのだろうかとまた悶々。
火ヤリはあるしー、太刀あんまり使わないしー、とまた悶々していると、ああああさんからメールが返ってくる。
さっそく、ご招待して初顔合わせ。
やー、どーもどーも、ようやく会えましたーみたいな、和やかなやりとり。
しかし、吐息の目は、


ラヴァ・コアに釘付け。


あえて突っ込まない。
ここで話題にしてしまったら、衝動で自分も作ってしまいそうなので。くそ、やっぱカッコイ・・・


違う、違うんだ、バベル、浮気じゃないんだ。


そんな内心を知られないように、クエに行こうと提案。
ボロス素材が欲しいというコトでさっそく突撃。しかしボロスといえば、かつて苦労したというか、戦いにくくてイヤなイメージの強かった岩。
しかし今の吐息には、ラギアをフルボッコしまくって得た鋭爪により強化されたスパイラルランス改あらため、スパイラルボア天が。
まぁ余裕だろうと。


やっぱりイヤな動き。


あとステップに苛立ちが止まらない。タックルにカウンターで一撃ははいるものの、次につながらない。
ああああさんが閃光をうまく使用してくれるているので、なんとかなっているものの。
閃光あたんない→閃光持ってく意味がない→閃光の存在意義がない→閃光の存在すら忘れていた、という境地にある吐息のポーチに閃光など当然無く。
ハンマスタンと閃光中にシッポをなんとか切る。ひどいランスもあったもんだ。
しかも肉を忘れていたため、スタミナ切れに水やられなどが加わってガードできない新しいタイプのランサー爆誕。
討伐で終了。
で、G防具を作ったらどーでしょうとオススメしたところ、レイアとなったのでレイアを一度はさみ。
足りないレイア防具素材が、ボロス素材となりまして再びボロスへ。
今度は吐息がハンマ、ああああさんがスラッシュアックス。


またガード不可武器だ。


スリルがいい、と男前なセリフ。なんか昔、吐息も似たようなコトを思っていた時期があったような。
が、ガードという甘い誘惑の虜になった吐息も負けじと、ガード最高と熱い言葉でお返し。
しかし、ボロスにスラッシュアックスってどうなんだろうと純粋な疑問。使ったコトがないのでどーかなーと思っていたら。


シッポ即切断。


かなり速い。斧だと当てやすいですーとか、なんでもないように言うああああさん・・・って、なんだか悲鳴をあげているみたいなので、勝手にあーさんに改名。
しかし、吐息が斧を使ってもあーはいかんだろうなーと。ちょっと練習するかと思いつつも、やっぱり難しそうなので華麗に見なかったコトに。
それより、見なかったコトにしたいのは、


スタンをとれない吐息。


いや。
いやいや。
いやいやいや。
やばい、なんか色々とやばい。と、あーさんが閃光、


チャンス!


いえーい、初スタンって。


ダメだ、このハンマ。


閃光の有効時間を潰してスタンとってどーする。閃光が切れた直後ならともかく。
確かにちょっとデカめのボロスで、腕に打撃が吸われ気味なのはともかく。単純に手数が少ない。
それでも、失敗はするはずもなく捕獲。必要な爪が出ず、再度ボロス。


水ランス、やっぱりカッコイイ!


ハンマとかないわ。
あーさんもボロスにハンマはきついですねーと言いつつ。


またハンマだ。


スラッシュアックスのつもりなのに、なんでハンマもってるんだろう・・・とあーさんが呟く。
眠気のせいか、まったく持ち替えた記憶がないですー、と。
マイセットの呼び出しミスあたりかなーと思うんですが、それよりヤバイのは。


また見せ付けられる。


ラヴァ・コアと腕の差を。
恋敵さんもハンマというか、ラヴァ・コア使ってたし。ここのサイトに来るのは、みんなスゴウデハンマ使いなの? 


管理人はスーパーランサーなのに。


やはりフツーにスタンとって頭破壊するあーさん。


ダウン中にシッポを切るスーパーランサー。


ん、まぁ。あれだ。人生色々。ライフイズカラフル。


いいんだよ、倒せれば。


と、そんなカンジでありました。あーさん、またお誘い下さいませませ。



話は変わりますが。
まいこーと久しぶりにチャットをしておりまして。
360を買えー買えー、ロスプラ2でるし、デビルメイクライもあるぞーとカプコンファンとして正しい勧誘をしていた所。


寝オチする。


まぁ、別に驚くことでもないし、いつもなら一回くらい目覚めるはず。
火山ほりつつ、しばらく待っていると、


おああ


と、珍妙な叫び声とともに目覚めるものの、その言葉を最後にまた寝オチ。


お前はのび太君か。


と、あいかわらず元気そうなカンジでなにより。結局どーするんだろう、360は。
また忙しくなるだろうけども、ヒマに時にまたどっかにメールなりメッセなりよろしくだ。



9/20 『引退しておりません』

不景気だというのに、アホみたいに忙しくて平日は帰ってすぐ寝るという実に健康的な生活を先週は堪能した吐息です、こんばんは。
その反動のように金曜日の夜からゴリゴリやっておりましたが。
平日に街入りしていなかったため、キラに、もう飽きて引退したかと思ったと言われる始末。


これから美味しい時間が始まりそうなのに。


もったいない。
しかしアレですね。
モンスターハンターは人によって楽しみ方が大きく違うものでもあり、また目的も大きく変わって面白いですね。
たとえばキラの場合は、愛用武器種をコンプリートしたり、用途別にたくさん防具を作ったりを最大の楽しみとしているカンジ。
吐息さんは毎度のごとく色々。
で、その色々の中にソロ討伐というのもあるんですが、キラにそんな話をしたところ、フツーに興味ナシといわれてみたり。
もったいないと思います。そう、


あのマゾいロードの果ての達成感を知らずに過ごすなんて。


ソロ討伐というものは、結果だけが目的であり、クエストを成功させるために報酬以上の消費アイテムを大量に投入して試行錯誤など当たり前。
そうして練った戦略をもとに、何回も何回も、何時間も何時間も、えんえんと同じ相手に挑み、自分にあった戦術を確立し、そこからはさらにそれを正確に、機械のように実行。
洗練されていく戦法は、やがて作業のごとく、それでいて一時たりと気の抜けない時間がえんえんと。


このマゾさが実にいい、イイ。


ま、それはそれとして。
さしあたって、前回の日記から現状までの推移をご報告。



・完成、チャルク・ムルーカ

いわゆる例の麻痺ランス。おそろしいクチなら村で破壊連戦のがいいだろうと、えんえんとやっていても出ず。
やっぱり街での剥ぎ取りにかけたほうがいいのではとやってみたら、一回で出た始末。
性能的にはやはりいいカンジ。もちろん麻痺をさせるというだけなら、太刀や片手にはかないませんが、ランスというのが重要。
スーパーランサーたるもの、やはり様々な状況に対処できるようにしておきたい、そんな男心の結晶の一つでありますね。



・煌黒龍アルバなんとか

吐息さんのランクが50近くなったため、キラにどんなヤツか見せてもらいに連れて行ってもらう。


すごく・・・テオです。


と思ったのも一瞬。よく見ればそー似てないですな。デカいし。頭の角がそんなカンジというだけで。
これが最後の龍かー、なかなかカッコイイじゃないかと思いつつ、3オチして見物終了。
後の阿鼻叫喚。



・完成、ラヴァ・コア

ええ。


作ってしまいました。


確かキラとジエンか何かに行く時に、勢いで。しかし今の吐息の手には風化槍であるマテンロウがあるわけで。
友人のランク上げの手伝いで、夫婦をやっていた時に気分転換に使う程度。
というかですね。


ランス防具以外、持ってないんですよ、マジで。


まぁ生粋のスーパーランサーなので当然なんですが。
ガード強化とガード性能+2が黒い。風圧無効だけが有効なものの、ハンマに風圧ってどんな素人だよと。
ランス防具は使いまわしがまったくききませんが、まぁハンマとか別に使わないんで。ガンキンの玉でないし。



・50緊急に向けて

キラに求人でやるなら、さすがにランスは厳しいかもよ、アドバイスを受ける。
おいおい、そこらの名も無きランサーと天才ランサーを同列に思われても困るぜ? と思いつつも、一応、話だけは聞いてやるコトにする。
メジャーな構成しては、ハンマと麻痺太刀、それぞれ二人ずつとのコト。
麻痺太刀はドスバギィと熱戦を繰り返して一応作りました。いや、ドスバギィってランスだとやりにくくて仕方ないんですよ。
さすがに大人気なくなって火太刀でいったんですけど、1オチしましたね。ダメだろあの棒キレ。
さらに大人げなく火ハンマもっていたっら、


マジで2オチしましたが。


ハンマ弱すぎ。それはいいとして、問題はアルバに対する防具にもツッコミが入って。


ガード強化&ガード性能+2じゃダメ


と言われる。太刀もハンマも関係ないスキルなので当たり前ですが。
で、参考までにとキラが試験をやった時、自分はレウスGを使っていたというので、吐息もそれにするコトに。
前述の友人のランク上げで素材をためていくものの、レウスの逆鱗と紅玉でけっこう詰まる、詰まるものの、終わってみれば順調だったカンジ。
フルレウスGが完成。スキルは珠を詰めて、見切り3・暑さ大無効・砥石高速使用・心眼。
とりたててハンマに向くというものでもなく、言うなれば汎用防具。つなぎというカンジですね。
しかしビジュアルは以前のレウスSのがよかったなーというのが個人的な感想。



・試験開始

キラが手伝ってくれると言ってくれているものの、前回の試験もやってもらったし、そー毎度毎度頼るというのも悪い気もする。
よって、まずは一人でやってみるコトに。
挑戦するコトに意義があるのです。結果は二の次、過程が大事。
以下、武具構成。

マテンロウ(龍属性ランス)
インゴットGヘルム
アグナGメイル
インゴットGアーム
アグナフォールド
インゴットGグリーヴ
風圧大無効、ガード性能+2、ガード強化。防御力371。

吐息さんのメイン防具。腰はGもあるんですが、スキルが崩れるのと、防御力が一緒なのでこのまま。
まぁ、いきなり勝てるとは思いませんが、ランスの必要なスキルはそろっているわけですし。
あとは、経験の積み重ねでなんとかなるでしょう。吐息さんは天才ですが、さらに努力するので大天才と呼ばれてしまうのですね。
そんなこんなで、回復も秘薬調合まで持ってゴーゴー。


なんともなんねぇだろ、アレ。


なにアレ。わけわかんないんですけど。
キラとやっていた時は、最初から倒そうなどと思わず見物目的だったので、アレですが。
いざ、マジメに戦おうとすると、どっから手を出したらいいものやら。・
いやいや、最初はみんなものだ。2オチリタを繰り返して、まずはパターンを読もう。
と、少し真剣にやり始めまして。


これはダメだ。


という結論を導くのに1時間も必要としませんでしたね。さすが大天才かつ男前、引き際が潔い。
んー。
だいたいの攻撃方法は覚えたんですが、ホバリング。アレがどうしようもない。
閃光でなんとか落としてもすぐにまた飛んだり。それを叩き落しても、また飛ばれると閃光が足りず。
ただでさえ、今回の閃光は儚い蛍のようなか弱い光のため、有効範囲が狭くなかなかヒットしないわけで。
かつ、相手の動きも早く、一度落とすのに一発でというのはかなかな難しい。
ポーチの内容も初期の楽観的なものではなく、ガッチガチの満タン状態にシフトしていました。
回復調合系、閃光調合、クーラー調合、狂走グレート、鬼人薬グレートなども、今まで使ったことないものまで詰め込んで。
そんな努力を、


あざ笑うかのようにフルボッコです。


wikiなども調べ始めまして、どうやら龍ではなく氷が効くみたい。でも持ってないし。
まぁ、ムリなら仕方ないよねーと求人区へ。


氷ランスなら勝てる気がする。


気のせいじゃない、これはそう確信、そんな気分でベリオロス部屋へ。



・ベリオ連戦

以前は炎片手でボフボフやっていたよーな記憶がありますが。


今やランス以外考えられません。


壁際を背にして、特定位置に陣どっていれば風圧無効も効果を発揮して突きたいほーだいしほーだい。
といっても、それはソロの話。確かに1回2回ならソロのが気楽ですが、今回は数がいりそうなので求人区であります。
ランスが二人、片手が一人という男前部屋があったのでそこへオジャマしまして。
なかなか良い雰囲気で連戦。途中、片手の人が睡眠で寝かせた時、さぁどーしたものかと皆が固まりましたが。
ランスでタメ攻撃しても、ねぇ、みたいな。とりあえず穴に落としたものの、こういう時は地味ですねランス。
で、完成したのが、セイバートゥース天。ステキなカンジの性能です。
これなら勝てる。


気がしない


まだ足りない。力が欲しい。もっともっと。
というわけで、さらに求人区の違う街へ。



・アグナG防具への道

キラに手伝ってもらっていたものの、やはり鋭いカンジの爪がネック。腕と足あたりが実にキツいと愚痴って以前は止まっておりましたが。
アグナGフルセットであれば、ガード強化、ガード性能+2、砥石使用高速化、業物が可能っぽい。
鈍足がつくものの、それは狂走を使用するタメ問題なし。
そうなんです、やっていて砥石を使うだけで命がけなんですよ、あの空のスーパー王者。
よって、高速砥石かつ業物なら最高。
というわけでアグナ求人部屋。
アグナそのものは何度も戦っているものの、求人区は初めてですね。
で。
同ランクの方がいて、かつランスが二人いる街を発見したので突撃。で、挨拶ののち、爪お願いします欲しいんですー、と言われる。
あー、やっぱりみんな爪でないんだなーと思いつつ、自分も爪目的なのでがんばりますと、なごやかに応答。
が、いざ始まってみれば、その部屋主。

爪を狙わない。
いや、狙いましょーよ? 四本もあるからみんなでやらないと破壊する前に、四人の火力でアグナが倒れます。

突進しまくる。
ワザとやってるだろというくらい正確に吐息に刺さる。PTが密集してても突進が飛んでくる。

アグナがいるのにピッケルの音がする。
掘るなとは言いませんが、掘っていいですかとも聞かれてない、とか、そんなチャチなレベルじゃない光景。

1オチしてBC待機。
BC待機って初めて見ましたが、むしろいない方がいいというレベルだったので皆さん無言で続行。

街に帰るなり爪でなーいと連呼。


知らんわ。


一戦解散余裕でした。爪が出る出ない以前の問題。
その後もアグナ部屋はカオスほーだいで、腕と足をつくるのに2時間以上かかる。
それでもなんだかんだで、完成しまして、珠をつめこみ完成。



・ようやくスタートラインへ。

できるうる限りの準備をし終わり、ようやくスタートです。
攻略などを見る限り、頭の角を破壊すれば飛ばなくなるとのコト。
さきほどまでは、攻撃をなるべく食らわず手数をかせごうとしていたため、頭を狙っていませんでした。
さっそく頭を重視して狙ってみると。


届かない。


これは厳しい。いきなり暗雲。倒れこみの時と、ブレスの時くらいしかないような。
ブレスもガード突進のあとだと、フルヒットはしないし。んー。
結局、そんなグデグテを繰り返しつつ。


吐息の気力が尽きる。


右腕がつりそう。
明るかった空も、すでに暗いわけで。
とりあえず、ゴハンを食べて、お風呂に入って英気を養うコトに。ヤマザナドゥー。



・活路

とにかくこういうものは数をこなして慣れるしかない。
できうる限り情報収集をしつつ、ほうほうと頷いては、実際に試していきます。
こうしていると昔を思い出しますね。
片手訓練所のガノトトスとか。
黒龍を作業化できるまでひたなら挑戦していた日々とか。
ミラバルカンをひたすらハンマーで殴り続けていた日々とか。


そうじてロクでもない思い出ですが。


そんな過去はいいとして、見つめるべきは今というリアルであるアルバ。
やはり当初から思っていたとおり、


ホバリング中がクソゲーです。


閃光を二発当てれば、というものの、なかなかどーして。
が、空中で叩き落したあと、地上で閃光を当てても飛ばない。ああ、これでいいのかと光明がちょっと見える。
しかしその後やっていて、再び飛ぶコトもあったりと、どうにも不確定。
ただ、確実に当てられる地上で空中移動砲台モードが解除できる可能性があるならと、閃光二発目は地上であてるコトにしてみる。
で、最後の調整とポーチ。
狂走5個では、オチた場合足りなくなる。オチなくても足りない気もする。なので普通の狂走も予備として。
クーラー調合もオチた時を考えると外せない。やはりキチキチ。種とかもっていけない。
とりあえず、これ以上は真剣勝負に入ってからまた調整。



・真剣にがんばる吐息

つまり2オチしてもリタイアしない精神。
で。
とにかく最優先課題である頭部破壊。
近距離でブレスをカウンターで三発、距離調整がシビアなものの振り向きざまに一発、倒れこみ攻撃後に二発か三発。うなってる時に数発。これくらいなんでしょうか。
彷徨はカウンターやガードが厳しいので仕方ないとして。
次の問題は、手数的なモノ。
頭を狙えないときは頭部攻撃へのポジション取りを優先すべきなのか、どこでもいいから突っついてダメージを稼ぐべきなのか。
しかしとっとと頭を破壊しないと飛ばれてしまって、手数が激減するハメになるわけで。
んー。とりあえず、手数を稼ぐ方向でやってみる。
それなら、ほぼ全ての攻撃をカウンターすればいいだけなので、そう難しい内容でもないはず。
頭を狙えるときはもちろん頭。
さすがに慣れてきたコトもあって、被弾回数も減ってきました。


ついに頭破壊。


いえあーと叫びつつ、この時点で何かを成し遂げた感覚に陥りましたが、気を引き締めなおす。
とにもかくにも、コレでもう飛ばないんだぜ。あとはひたすら攻撃なればついに、


飛んだ、アルバが飛んだよ!


クララもびっくり。吐息もっとびっくり。
なんか見た目的に片方のツノがバキッと折れて、もう片方は少し白くなっていたので折れたもんだと思っていただけに。
だって、ジエンとか折れたあとの角の長さ違うじゃない。そういうものだと。
そのまま圧殺されて終了。むぅ。20分以上かけて折ったと思ったら、まだ先があったか。


ホントに勝てるのか、コレ。


ソロとか意味あんのか。自己満足したいといっても限度があるだろーと、グチグチ言いながら、ポーチの補給。
回復系の素材は腐るほどストックしてあるものの、狂走とその調合が厳しい所。一戦でGを5個使用して、さらに足らなくなるとノーマル狂走も使用するワケで。
さすがにステップとガードを多用する上、鈍足持ちなので肉は論外。狂走が尽きるのが先か、倒すのが先かという様相に。
最悪、村で交易だなーと思いつつ、再度アタック。
さきほどと違い、頭重視の手数を減らしてポジション取り優先でやってみるコトに。
あ。あとですね、2オチしてもリタイアはしないと言いましたが。


5分針以内でホバリング開始→リタイア


というのは、基本戦術となりました。誰にも文句は言わせない。言っても聞こえない。
飛ばない時は10分経っても飛ばないんですけどねー。
そんなこんなで。


今度は確実に破壊完了。


うひょーと言いつつ、無差別攻撃モードへ移行。
しかしアレですね。アルバほどカウンターが輝く相手もいないですね。
急降下をカウンターして突き二発から、爪ひっかきをさらにカウンターしつつ、バックブレスをさらにカウンターでガードしたりとか耳から汁が出そうです。
攻撃モーションから即座にガード効果が発生するカンウター、ナイスガイ。
基本ショートカウンター? と勝手に呼んでいる一瞬ガードしてすぐに発動するカウンターを多用しているのですが。
たまにノーマルカウンターを使った時に攻撃がこず、あきらかにカウンター硬直に攻撃がきそうな瞬間は祈りを捧げるしかないというのもまた魅力。
残り10分でーす、と言われても、あせってペースを崩すとえらいコトになるので堅実に。
残り5分でーす。
・・・。
おおおぉぉ、セイバートゥース、お前を信じる!
いやさ、あえてこう叫ぼう、お前の名は今から、


セイッッッッバァァァァァァァァ!!


・・・。


勝ちました。


いやっふぅうっふーん!
実にギリギリのタイムの大激戦。
こうして丸一日かけた戦いが今、ようやく幕を閉じました。
これでようやく吐息さんもランク51です。
が、結果的に勝ったものの、内容的には安定とほど遠いモノなので、今後もアルバさんとは二人きりでデートしたいと思っております。



9/21 『三度続けばまぐれではない』

とかそんな言葉をどっかで聞いたコトがあるよーな。
ソロでもそんなカンジですよね。三戦程度で失敗が混じるようでは、ソロで討伐できるとは言いがたいと思います。討伐した、なら言ってもいい。
というわけで、本日も朝から開戦。
ゴハンを食べ、お風呂で禊をし、一通り精神集中をしたのち、PCでD−89とタイヨウノハナをループ設定させて準備完了。
昨日の結果からして、少しでも手を休めてしまうとクリアは無理。
頭重視でまだツノを折るというのはそのままとして、それ以外の部分、つまりポジション取りはしたものの結局頭部に攻撃できなかった時のフォロー。
うまく見極めて、手数にかえていきたい所ですが。


油断こそ最大の敵。


ツノも折り、順調に進めていたというのに。


予備の狂走を忘れていたという始末。


そして、なぜか入っているモドリ玉。


本当にナゼだ。緑のアイコンだから回復と間違えた?
いやいや、ニトロダケとマンドラゴラを間違えるならともかく、そんなレベルではない。
しかし今からリタイアするのももったいないと、すでに30分経過。死ななければ足りるのか・・・?


足りませんでした。


モリモリ減っていくスタミナに比例して、ガードやステップ、要であるカウンターすら発動できなくなっていく悲惨な状況に。
けれど手数は稼いでいたし、そうなに長く飛ばれてもいない。そのままズルズルと続けていき、残10分 。
くっ、いや、大丈夫、倒せる、セイバー、お前ならいけるばす! 
回復も秘薬も尽きたが、吐息とお前の間に燃え盛る炎のごとき信頼は燃え尽きるコトなどない!
しかし、ここで再び事件が。


アルバのシッポが切れる。


お・・・おお・・・


欲しい、すごく欲しい。


前回はまったく狙っていなかったのですが、今回は突進後、通り過ぎたアルバのシッポに一撃を与えてから位置取りとやっていた地味な成果でしょうか。
が、しかしシッポを剥いでいたら、確実にヘブン行き。時間のロスも激しい。
だがここで気合を入れてセイッバァァァを信じて貫き続ければ、倒した後にゆっくりと剥ぎ取れば、残り5分ですー、


煌黒龍の尻尾を入手しました


ピロンという音とともに轢かれてオチ。セイバーすまん。お前を信じない吐息を信じろ。
だがまだ終わらない、終われない。アルバのシッポは二回剥ぎ取れるらしい。
二回目はぎとり、爆発炎上2オチ目。


よっし出番だ、セイッバァァァァァ!!


華麗に失敗しました。
シッポ二本と引き換えに色々なモノを失った気がした、そんな一戦でした。
しかしアルバ、ランスの操作そのものが最高に楽しいです。





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