7/19 『オチ間際の軽い一戦』

なんかサイズオーバーと言われたので、分割。
さて。
本日は、もなすとクエストをやりつつ、なんだかんだでいつもオチる10時を過ぎる。
そろそろオチるかという時間というのに、クエから帰ってくるとマーロンが街にいるもよう。
クエスト中なので、しばらく待ってみるが帰ってこない。
またフルフルでもやってんじゃないか、なら、当分は帰ってこないらなぁと、推測。
心温かい我々が協議した結果、放置してオチるという結論へ。
先にもなすがオチ、吐息がマーロンにその旨をメールしていると帰ってきた。
どうやら、一緒にクエにいくというより、ただ空いている街がなくて、難民状態だったもよう。


さすが基本ソロの集まりの猟団、『濁抱』。


ソバもなんかどっかでソロっていた模様。
で。
まぁせっかくなので、軽いものでも一回いくかという流れに。
お金がないので、クックでもやるかー、と言っていたのに、なぜか5分後、我々の前には、


ディアが吼えている。


ぜんぜん軽くない。
なんでこんな流れになったかというと、先日の高級耳栓+攻撃アップの装備。
吐息もマーロンもディアはまだ討伐していなかったタメ、どうにも防具のステタースがわからない。
なので、やるだけやってみるかというカンジに。
秘薬はないものの、閃光15発体勢でアタック。コレで負けたらどーしょーもない。
ちなみに武器は、吐息・オンドレイヤー(ランス)、マーロン・バインドキューブ(ハンマ)。
ただ、マーロンの防具に高級耳栓がないので、咆哮くらったらデスルーレット開始確定。
とは言え。
なんだかんだで、慣れている相手かつ、馴染みの組み合わせの武器PTでもあるわけで。
閃光と麻痺とスタンとシビレが織り成すハーモーニーが、ハメくさく炸裂。
終わってみれば1オチなく、捕獲で終了。
さっそく、武具屋へ駆け込む二人。
トランペットを見つめる黒人少年のように、ディア防具に釘付け。
結論。


グラとかやってる場合じゃない。


スターテス、熱すぎ。
高級耳栓と攻撃、底力や麻痺無効も手が届くステキ装備。
グラの防御力も捨てがたいものの、連戦を前提とするならば、ディアの方がラクチン。
ノーマルレイアを強化し、防御合計200を超えた今、即死もない。
なら、やるべき事は見えている。この熱い拳をもって、全力で、


虫あみを振り下ろすッ!


今ので光蟲、たくさん使っちゃったしネ。
えー? 閃光なしで勝てるワケないじゃーん。
防御200でも痛いモンは痛い。
だから、夜には虫あみを振り、昼にはピッケルを振るのサ。


振って掘った数だけ強くなる。


我ながらGの頃の日記の自分のマゾさが信じられない。
ラブラブ天津飯。



7/20 『効率プレイ』

何度も言いますが、吐息さんは効率プレイヤー。


効率万歳ですよ、やっぱ。


武器指定なんて甘い。
今の吐息とパーティー組んだら、季節指定、クエ指定、フィールド指定のエリアルート指定、あげくは虫指定、倒すランポスすら決定済み。
すでに周回ラップを計るかのように、一秒を刻んでいくほどに芸術的で、もはや、そこにネタの入る余地などない、というほどに。
今回は光蟲というコトなので、繁殖期・密林。
巡回ルートは1でツタの葉をむしり、2で光蟲を採取。5を通った帰り道でハチミツにまみれ、ついでにジジを騙して狂走グレート確保。
クエストはランポス8頭、通称ランパチ。パンチラにあらず、とかいうくだらないネタすら白字でスルー。
硬派みなぎるソロ採取マラソンに必要なモノ、それは、


無我の境地


気がついたら夜が終わり、昼になったら塔へ行きドラグと塊をほじりだして、また夜になったら密林へ。
で。毎度、思うんですがー。
今、こうしている瞬間にも、


恋人と見つめ合っている人がいたり。


将来の夢を語り合う親友達がいたり。


孫に囲まれて笑うお年寄りがいたり。


そんな想いに耐えてこそ、効率プレイヤー。
けれど泣きはしない、悔いもしない。


涙なんてとっくに枯れ果てた。


巷に沸く効率という言葉のなんと軽いこと、なんと覚悟の足らぬ事。
涙などとうの昔・・・そう、Gの頃に枯れ果てた――そして狩りつくした。
ならば歩もう、再度、その血道を。
光蟲と陽光石だけが、全てを捨てた者の道を照らす輝きだと言うのならば――
じゃない・・・
なんかじゃない・・・
間違いなんかじゃない!
全てを狩りつくす・・・その想いが漢らしいとおもったから憧れたッ!!


なーんてねー。


ふふふふふ。
うふふふふふ。


あはははははは!


で、なんだっけ。そう、光蟲。
またしても、掲示板にて、吐息を哀れに思ったのかアドバイスをしてくれた方が登場。
濁抱のお客さんの特徴として、レスポンスが少ないというのがあるんですが。
最近はどうにも嬉しいことに、掲示板などにちらほら書き込みがあるんですねー、不思議ですねー。
まー、原因はわかってるんです。


すぐ晒し者にするから。


ネタのタメなら客すらサラす、それが吐息の更新ポリシー。
さて、今回、そんなどーしょーもないポリシーの礎になった方なのですが。
お年頃なのか、シャイなのか、先読みして晒し者になりたくなかったのか、お名前不明。


なら勝手に名づけましょう。


んー。光蟲関係だしー。


光の使者


とお呼びします。ネーミングセンスすらグンバツの吐息さん。
そうそう、光の使者で思い出しましたが。
吐息さんは昔、むぅー、という雑誌が大好きでした。ネタの宝庫でありながら、かつ読者投稿ページがすごくて。
投稿者名、聖戦の大天使とか、光の巫女さんとかが、前世の記憶を持つかつての仲間を探していたり。
最近はフツーらしいので、もし古本屋さんとか行ったら、かなり昔のバックナンバーなど見てみると、出てくるかも。
で。
その光の使者さんが言うには、射的でとれるじゃん、無駄足ご苦労とあったのですが。


そんなお金などないと何度言ったら。


まったく。これだからお金に困ってないブルジョワハンターというものは。
気軽に暇つぶしで射的?


それでビンが買える。


むしろクエストが一人で受けられる。


ただでさえ、お金ないのに、塔いったら死にオチ採取なので、もりもりお金がなくなっていくんですよ?
とうとうグラビの素材まで手を出しちゃったくらい。だって甲殻950zで売れるんですものー。
そんなカンジでまた明日ー。



7/21 『蟲』

”シビレ罠を使いこなせ”というクエストの報酬で光蟲が出るザマス、というタレコミが懲りずにあったので実践してみるコトに。
ターゲットはドスラン。初期位置を知っていれば、速攻が可能ですね。これで2.3匹でるなら、美味しいかもしれない。
ハンマを持っていくほどでもないので、太刀のドドをもっていくも、


初期エリアから取り逃がす。


計算外。太刀使えない、なんだこの棒切れ。
なんだかんだと走りまわされた挙句に、ようやく倒して期待の報酬。


一匹、か。


激運装備にすればいけるのかと思ったものの、いまだサーバー@で返品作業をしていなので、偽メイド服は無し。
んー。まぁ、しばらくは戦える程度の数はそろっているので、とりあえず蟲はヨシとします。なくなったら、また鬼採取モードへ戻ります。
で。
相変わらずメンバーのいない猟団。一人ぼっちの団長は、グレてダオラへ突入しました。
古龍の血が欲しいなー、とか思いつつ、なんとなく太刀で挑んでみるも、


やはり棒切れ。


風で近寄れないザマス、ガードもできないザマス、雪まみれでどーんどーん。
勝てる勝てないというより、太刀がまったく使えていないのでリタイア。
なら、ハンマに持ち替えて、かつ閃光でハメてやろうかしら? と思って街へ戻ると、マーロンがいる。
しかも、


ホルン?


ついにサブ武器に手を出した様子。さっそく練習をかねてのクック。
ここで吐息さんはランスやら大剣やらを持ち出すような、雰囲気を読まない子ではありません。もちろん弓でもないですよ。
武具屋へかけこみ・・・うーん、そこそこ強くて、緑ゲージがあるのは、この、


ガンランスか。


そう。吐息さんも、けったいな武器をかついでクックです。
そしてクエスト開始。
キャンプスタートと同時に、抜刀、リロード。
パーティーメンバーが支給品をあさっている間に、シャキガシャーンと装填するこの瞬間のガンランサーがカッコよいのですよねー。
ガンランスを使うのは久しぶりとは言え、しっかり覚えていま・・・


あれ?


リロードできないよ? なんで? もしかして、ガンランスも操作かわった?
しかもよく見てみると、リロードの薬きょう表示もない?
このガンランス、もしかして通常砲撃なし? そんなのあるの? この、ガトリングランス・・・って。


ランスじゃーん。


名前も見た目もまぎらわしいったらありゃしない。
ガンランスにしちゃ、折りたたみ式じゃないなー、珍しいー、とか思ったら。
しかも、このガトリングって、


ドスにもあったのに、なぜ間違えた。


いくらなんでもネタだと思うでしょ?
そうなんです、実は日記のネタのために、間違えたんだよ。ははは。
考えてもみましょうよ? そうそう毎日、面白いコトなんてあるワケないですよ?
こういった日記なんて、本当はウソやら、仕込みやら、捏造の嵐・・・


うるせぇ、泣いてねーよ!!


コレ、返品するんで、グラビの甲殻 を返して下さい。



7/22 『無心でクック』

ディア素材が集まったタメ、今度はお金。お金といえば、吐息の天敵で、あまり縁のない存在。
マーロンと二人して、クックを突いては殴り、殴られては飛ばされ、お返しに突進するという光景。
で。
貯めに貯めました、50000z。近年、まれに見るほどのお金持ちに。
いつもの流れだと、目標の金額を貯める⇒足りてなかった⇒倉庫をあさる⇒購入⇒クエストが受けられない、なんですが。
今回は、ただ未来のためにお金を貯めるという姿勢だったので、ドッキドキ。
使い道を定めていない、いわば余剰資金というものは、多分初めてのコトです。
ふぅー。


やっぱりお金は、心の余裕につながるねー。


なんていうのか、出会った人たち全てに優しくなれる。
もともと別に貧乏というのでキャラを立てる気もないし、そんな必要もないんですよ。
吐息さんと言えば、狩りにおける技術・経験・才能、努力・根性・気合などを満たす人ですから。
賢明な皆様ならば、すでに周知のコトですが、吐息は本当ならバリバリの攻略サイトを作れるような人なんですよ?
ただ、なんていうのかな? ネットでの腕自慢っていうのは痛いですしね? まぁ、一般人を気取っておこうと。
なんていうか、吐息さんを一言で表現するなら、


天才


ですからねー。
ふふふ。心に余裕ができると、ついいつい本音が。だって、50000z。
コレだけあれば、ゴハンの食材もいちいち一個と二個とかじゃなくて、ドーンと十個くらいまとめて買えちゃう。
ホットやクーラー、解毒薬。加えてちょっと高価な砥石ですら、いちいちハウスに戻らず酒場で買ってしまうという成金ぶり。
だいたい貧乏とかネタにもならんですよ。本来、計画的にお金を使えば、余るはず。
それをアレも欲しい、コレも欲しい、愛も欲しいし、嫁も欲しいとか言ってるから、そうなるんです。
んー・・・いや、待てよ。


今ならハイメタを強化できる。


ハイメタヘルムU。剣・ガン兼用で、かつ聴覚保護+5なんですよ、これ。
ビジュアルもよく、防御もそこそこ、しかも耳栓+5というコトで狙ってたんですねー。
当時は石系の素材が出ていなかったので諦め、そのまま、レイア・ニワトリ・レイア強化と防具遍歴を重ねてきたわけですが。
サブウェポンである弓装備の足しになるというのなら、制作可能な今、作るべき。
さてさて、武具屋のオッチャンの硬そうなホッペでも札束でひっぱたいてやるかーと鼻歌まじりに訪れる天才吐息。


え? 何ですか?


足りない・・・お金が?


また倉庫をあさり、なんとかお金を作って買いました、が。SとかUの派生強化ってこんなにしたっけねー。
というか、ふと思ったんですが、50000zって、


あんまりお金持ちじゃない?


教えて、セフィリアさん。
まー、それはともかく。
なんかお金をためていたら、ランク30になりました。試験の刻です。
明日あたりにでも、とっととクリアしたい所ですが、さてさて、どーなんでしょーか。


あと。本日をもって3万ヒットを超えました。
3年ちょいやって、この数字が多いかどうかはともかく。
こうして続けられるのは、来てくれる方々のおかげです。
ブログが標準ともいえる時代の中、取り残された感覚漂うホームページですが。
今後ともよろしくお願いします。



7/23 『試験』

30の試験はデッカイ蟹。ちょっとコジャレて言うと、シェーン=ガッレ=オーン。
で。
あいも変わらず、頼りになる我ら猟団メンバーは当然、


一人もいない。


仕方ないので、誰か来るまで天津飯の素を採取。
倉庫の中には、にが虫と不死虫が異常繁殖している今日この頃です。
夜通し採取し、朝になっても誰も来ない。
んー、仕方ない、一人でカニを茹でるかー、と思いつつハンマを倉庫から取り出す。
でも、ドスでもソロでクリアしたことないからムリだよなー、と愚痴りながらネコメシを食べる。
野良も考えたんですが、最悪4週しなければならないワケで、それはさすがに時間がキツい。
ランク31以上です、で募集するというのも、あまりに欲ボケしすぎて、どうにも好きじゃない。
じゃあ、一人でも、できる限りのコトはしようと、秘薬と狂走をポーチへ。ネコメシはもちろん攻撃アップ。
ハチミツも回復もオーケー。心の準備もこれまたオーケー。さぁ、行こう。
と。
クエストを受け、おなじみの登場シーン。あいかわらずムダにデカいなぁ、と眺めつつも、心では、


別にアレを倒してしまってもかまわんのだろう?


と、カッコよく強がる吐息。
しかし、その数秒後、驚愕の出来事が。


採取装備のまま。


めっちゃヤル気の装備です。理想の海で波遊びすらできないですよ?
うーあー、でも、どうしよう。せっかくネコメシ食べたし、とりあえず、動きを思い出すためにちょっとやってみるか?
とか思っていたら。


カニがなんか飛ばしてきた。


即死。
そーいえば、撃ってくるんだった。一つ思い出したよ、ふふふ。
結局、そのままリタイア。
再度、準備を整えて、万全の状態で挑みなおす吐息。
タメ2をメインに、カラの下にもぐって、後ろ足の付け根を攻撃。
二本は茹で上がるものの、他の足はやはり耐震がないと一人ではツライもの。
結局、砦の前で奮戦するも、残り8分で耐久度20%まで削られるという醜態をさらす。
あー、あかん。コレは死んでキャンプに戻ってリタしよう。
と、思って足に当たりにいくが、


当たらない。


さっきまでポコポコ蹴られていたのに、急にアムロの如く閃きまくる愛娘ロールちゃん。
なんとか死んだものの、残り10%。秘薬と狂走がもったいない、はやくはやく!


ネコに運ばれている間にクエスト失敗。


色んな意味、あらゆる面で最悪。
まー、やっぱり一人じゃムリですねー。確かに野良の街の中の人を見るとたいてい四人で、そこそこ火力のある武器ばかり。
頭数だけでなく、ある程度の水準以上の武器がないとキツいのでしょうか、むーん。
で。
その後、頼りにならなさすぎるメンバーが集まり、珍しく4人街になったのでリオハートへ。
以下、ネタ構成。
吐息・重銃、ソバ・重銃、サイ・重銃、マーロン・音の鳴る鈍器。


一人がすでにネタ。


ちなみにガンの本職はサイのみ。どうなるコトやら。討伐しにいくというより、討伐されにいくというカンジですが。
これくらいやらないと、ネタクエストとは言えないわけですよ。
で、結果。


えらい早く討伐成功。


・・・なんなんだ、お前ら。試験には来ない、ネタにはならない。


本当に使えねぇ。


あとカニが、明日は休みだから、絵を描く時間があるけど、デートだからムリとかなんとか。
いや、別に無理強いも急かしもしないから、正直に、


ロスプラやってると言え。


あ、クック*6、ソバと二人でいったら、一戦あたり30000z超えしました、うひひひ。
コレでしばらくは食事できなくて飢えるコトはありませんよー。
しかし試験、どーしたもんか。やっぱ野良なんですかねー。





7/24 『続・試験』

また一人で行ってみた。


ムリ。


と、そこへ、カニがやってきたので、二人で行ってみた。


失敗。


と、さらに、もなすがやってきたので、三人で出発した。


残念。


と、非常に厳しい状況です。ぶっちゃけ、今日の日記も書かずにフテ寝するかと思えるほどに。
掲示板にもガチで厳しいという情報があったとおり、ガチで厳しそうです。
もしもマーロンを加えての4人ならどうにかなったのかなぁ? ならなかったのかなぁ?
そんな勢いで、ガンガン歩くシェンガレオン。
やはり、野良、なのでしょうかね、現状では。
ただ、吐息さん。
コレで何気にアレで微妙にソレな人なので、平日の夜に野良で試験4連続は無理なのです。
しかも野良だと早くて4回なワケですから、失敗の可能性も考えるともっと時間がかかるかも。
何より恐ろしいのは、自分の試験が終わった人が「メシです」「フレです」「メンドイです」と抜けていくコト。
過去にもそういった事例を見てきただけに、どうにも一歩が踏み出せません。
そういったモロモロも含めて、やはり身内に頼ってクリアしたいものの、おそらくは火力不足。
今回は、ガンナー(弓*3)編成でいきましたが、実際、どういう構成がいいのやら。
連日試験というわけにもいかないものの、試験を終えなければどうにもならない。
吐息だけでも上位に行くことができれば、他のメンバーの試験時に多少なりともラクになるはずなんですが・・・
このまま吐息が足踏みを続けてしまうと、最悪、全員下位装備でカニ試験という、


吐き気のする状況に陥ります。


技術の無さはスキルでカバーという信念のもと、週末にはなんとか突破したいと思っております。
最悪、HR31募集も辞さない覚悟。なぜなら、


もうカニやりたくないの、めんどいんですもの!


仲間の為なら、寄生虫と呼ばれてもかまわない!


なんて美しい友情、そしてまさしく団長の鑑。
しかし試験がここまで進まないのは、ドスも含めて初めてコトですかねー。



7/25 『野良試験』

ハンターランク30試験、シェンガレオンを撃退せよ。
まったく・・・


簡単に言ってくれるもんだ。


しかし、いつまでも停滞しているわけにもいかないので、野良へ足を踏み込む。
今回のFでは、わりと野良街に侵入しているものの、試験は初めて。
さっそく、試験部屋へ突入。
と、その前に。
昨夜、色々と調べてみたところ、あのカニはハートショット2の貫通撃ちまくりで容易にクリア可能とのコト。
加えて、鬼人笛や爆弾などを併用するコトで、さらに確実かつ迅速になるらしい。
よって、吐息さんムダに余っている、にが虫+ハチミツ+竜骨【中】と、調合書1〜5をポーチへ。
誰かが吹いてくれるなんてコトを期待はせず、進んで灯りをつけましょう、の精神。
で。
検索してたどりついた部屋はまだ二人。31以上のAさんと、30のBさんのお二人。
試験の順番的に言えば、吐息が二番目になるのでしょう、多分。野良試験のルールがよくわからないので、いまいち不安。
けれども、というコトは、多くとも三回やれば試験クリアというコトになります。
しばらくして、また一人30の方Cさんが、やってきて四人体勢に。
全員が弓(ハート2)という状況は、すでにカニは弓というのが定着している証でしょうか。
そしてクエスト出発。
恒例の挨拶タイム・・・なんですが。


張り主が無言。


・・・イヤな予感がする。とってもイヤな。
その後、チャットにも参加せず、終始無言。
討伐そのものは、アレだけ苦労したカニをこんなにもアッサリと? というほどに好調でした。
そして報酬画面。ポーチがいっぱいだった為、捨てたり戻したりをしつつ、最後尾で戻ったら、


一人いない。


同名の方もいる可能性があるので、名前は晒しませんが。
まー、やっぱりかー、という展開で張り主が無言で消えている。
吐息消沈。
と、Cさんが、「自分もこんなカンジでしたー」と、しみじみ。
なんか妙な空気になったところで、一人がさらに来られて再開。
今度は吐息の番ですが・・・さすがに何回もやってる人をこれ以上、不安にさせるのも・・・と思いたってしまうのが悪いクセ。
Cさん、お先にどうぞ、と言いかけたところ、


次はバルカロールさんの番ですねー


といわれ。
情けなくも、お願いしますと頭を下げる吐息。
けどオレは絶対にこの人を裏切らない、絶対にだッ! と、一人熱くなりつつ、感謝を捧げる。
そうして始まった試験も、やはり順調。むしろ火力過多の為、歩かせるという状況に。
試験も終わり、次はあの人の番だとネコメシの食材を買っていると。


お疲れでしたー、いつかまたー


と、一人抜け。
え?
ちょっと待って、ナニがなんだかわかんないよ。
というかCさんも笑顔(顔文字)でお疲れって?


ゴハンなので落ちますー。


しかも、さっき来たばかりの人も出て行くの? とステータス見たら40超えのお手伝いさんでした。
う、お手伝いしてくれた方なら、仕方ないというか、ありがたい。実質、手伝ったもらったのは自分だけなのだし。
けれど。


吐息は出て行かないぞ、絶対に。


とか思っていると。


試験お疲れ様でしたー、おめでとう〜


と、Cさん。なんか涙出てきた。
そして、またいつか会いましょう〜、と言われ・・・


貴方の試験は!?


と思っていたらですね。


この人も試験クリア済み。


どうやら、単純にポイントがたまってなくて、ランク30だったご様子。
今みたら31になってました。
要するに、吐息だけが状況を把握していなかった様子。
お手伝いさんも、一回の試験でおわるから来られたのですね、なるほどー。
終わってみれば、色々と予想通りでしたが、なんとか試験突破となりました。
ここ2.3日のダークな日記は全て忘却し、明日からさっそく、堀りまくり・振りまくりの日々を迎えたいと思います。


二度とやりたくない。




7/26 『上位』

めでたく31になったわけですが。
するコトは普段とかわらず、振って掘って密林ジイさんから狂走を巻き上げる平凡な日。
さしあたっての目標がなくなった燃え尽き症候群なので、とりあえず掘っておけば問題ないので、ただ掘り続ける、と。
で。
ほじり出す塊が、太古の塊へとグレードアップしたのですが、これがまた当たらない。
ネットの情報では、テーブルを調べている猛者もいるようなのですが、今回のアップデートで変わったとか、変わってないとか。
ともかく情報が錯綜しており、もうぶっちゃけ、ランダムの感覚。
なので吐息さんは塊が出したい、即鑑定という男らしく、かつ、ハズレだったら即換金という、にじみ出る清貧さ。
本日は、板状の塊と、太古の本命である小さな塊の二つが出土したわけですが。
大剣は、ブレイブブレイド。双剣は・・・サイクロン。なかなか厳しい、というか、そうそう簡単には出ませんねー。
まぁ、いずれは出るでしょうし、出る頃には多分、他の龍属性武器を持っているような気もします。
今回は、龍属性の武器がのきなみ属性値の現象という調整をうけているとのコトなので、前作以前のように必須かどうかわかりませんが。
それでも、


無いよりあった方が絶対ステキ。


現在、吐息が所持している武器で、龍属性にリーチがかかっている強化待ちは、たった二つ。
阿、と、さびた小剣。折れた龍激槍と、古龍の血が必要なので、どうにもすぐにというワケにはいかず。
そんな中、予想外に大活躍なのが、


あのガトリングランス。


当初、間違いで我が家の倉庫にやってきたあの子。
けれど、火は吹く、緑も長い、見た目そこそこかわいい、とオンドレイヤーより遥かに高性能な体感を吐息に与えています。
攻撃力などのスペックが全てではないという例ですねー。
加えてあのオンドレイヤー、会心率−20%のためすぐ紫に光る。


刺せば刺すほどダメティカル。


ランスなんて手数で勝負なのにねー。さらに、すぐ切れ味落ちるですよー、あの先折れ。
対して、ガトリンガーのクリティカルは0なものの、逆を言えば安定してダメージを蓄積できるわけでして。
んー、もうオンドレイヤーいらなーい。
というワケで、しばらくはガトリング強化に走ります。



7/27 『レイアーレイアー』

みんな大好き、濁抱モンハン日記の始まりだよぉ〜。
うぜぇツカミだ、と好印象を与えたところで、こんばんは、吐息です。
さて。
皆様はリアレイア*3in砂漠のイベントは行かれたでしょーか。
吐息としては、かなりイヤ系なイベント(めんどい・つかれる・暑苦しい)なのですが。
なんとなく立ち寄ったフレのいる街で、そんな流れになったので同行。
街には、そのフレと、フレの奥様と、フレのフレ。
全員下位ランカーの中で、吐息だけが30超え。
ところで。
漢には死ねない瞬間というのが三つありますがご存知でしょーか。


夢を追いかける時。


愛する人を守る時


一人だけ上位ランクの時。


この3つ目に該当しているタメ、全力ポーチ。
ただ戦うだけではランク自慢か、目障りだ、メンツのいない団に帰れと言われそうなので充実のサポート体制。
シェンガレオンで味をしめた調合笛吹き(攻防両種)と粉塵。調合書5まで必要なのでポーチいっぱいっぱい。
地図すらもてないこの状態ですが、ちっぽけでも大切なプライドのタメにゆずれません。
そんな状況で始まったレイアーズ、まず一匹目。
シッポを切り落とした時点で、飛んで行きエリア移動。
やはりこのパターンか、めんどうだなぁ、とシッポを剥ぐ。


だからポーチいっぱいだって。


この鱗、どうしたものかしらー。
んー。さすがに始まったばかりだし、こんがり肉や回復を捨てるのもねぇ、と鱗をポイする。
そうして一匹目討伐完了。
なにか良いカンジの素材がでたら、何と交換しようかなーと剥ぐ吐息。


鱗、スルー。


鱗、スルー。


鱗、スルー。


・・・んー。


何しに来たんだろうね。


このままでは本当にアレすぎるので、粉塵だけでも使い切ろうとパーティーの体力に気を配る。
誰かサマーでも喰らわないかなぁ、とか念じる吐息は黒いんだか白いんだか。
結局、みんな勝手に回復しやがるので、二本目のシッポも鱗でスルー。
というか、ここまで誰も大ダメージくわらないなら、粉塵いらないんじゃないかしら、とこの時点でようやく破棄。


鱗もったいない。


二匹目討伐。
この時点で回復も捨てて、鱗と甲殻を確保。三回目の剥ぎ取り。


棘。


むーん・・・クエ中に調合書は捨てられないし、砥石はいるし、笛素材も必要だし・・・うーん。


鱗、バイバイ。


本当に何をしにきたのか。
こんなとき、捕獲狂のマーロンがいれば、こんな苦労はしないんですが。
ヤツは回復薬のごとく、捕獲セットを所持しているお金持ちです。
それはともかく。
そんなこんなで、三匹目も討伐成功。
街に帰ってきて、ポーチの中身を眺め、獲得した素材を確認。んー。


まったくもってワリにあわない。


しかも上位だから報酬・ポイント減額だしねー。
で、その後。
水弓が欲しいというコトで、もなすとガノトトス行ったものの。
かなりボッコボコにされつつも、泣きながらオオバサミ1の素材を確保。
強化素材は何かしらと見てみてたら、今度は翠素材。


また明日。


アイツの顔を見ると、いまだに訓練所を思い出すのねー。



7/28 『お買い物』

えー、本日は調合屋の特売日です。
最近、がんばってるワリに貧乏が悪化している吐息ですが、生活必需品だけは買い込まないと生きていけません。
そんな吐息のお目当ては、ツタの葉・ハチミツ・マンドラゴラ。
ツタの葉は安いのですが、マンドーラがちょっとお高い。いや、けっこう高い。うそ、かなり高い。
しかし今後の上位狩りにおいて、秘薬なしではマゾい快感に目覚めっぱなしでクセになってしまうタメ、全財産投入に踏み切るコトに。


けど、そんなに買えないけどネ。


あと、意外とお金を使ってしまうのがクエスト前の食事。
攻撃アップ以外の食事をしないため、ほぼホピ酒を使うんですね。コレがまた地味に高い。
クエスト失敗も増えるだろうし、となると、ますますエンゲル係数も高くなってしまいますねー。もう、どうしたものやら。
それよりも今は、まずマンドラドラ。さー、市場へ。
で。


今回、特売マラソンしんどい。


部屋の中の調合屋では特売商品がないため、広場にでるしかないのですが。
街の広場で買う⇒部屋を作って倉庫へ⇒広場に出て買い込み⇒また部屋を作り倉庫へ。
Gやらドスの時も思ってましたが、いいかげん、


倉庫へ送らせて欲しい。


特に今回のF。
毎回毎回部屋を作って、出て、また作ってーとかはちょっと。
なるべく回数を減らすため街から出るときは、回復薬と栄養剤を買って広場で調合していくのですが、それでもツライ。
せめて部屋の中の街も特売してくれればいいんですが。というか、なんで特売してないのかが意味不明。
広場に人を常駐させる理由もないと思うんですけどね。世界観の確立とかでしょうか。
それはともかく。
そうして、奔走していると、さっきも見た人達と何度もすれ違う。それも特定の三人くらい。
吐息も入れると、4人PT。


なんかのクエストみたい。


クエストオーダー、お金がなくなるまで買い続けろ、とかそんなノリで。
いったりきたり。すれ違っては、部屋に消え、部屋から出れば、また走っている三人。
で。
お金が尽き、その後いつものメンツと色々と狩りへ。
桜に行ったり、キリンに行ったり、色々やったものの、本日は総じてダメなカンジで終了。
いまいち上位ランカーになったという手ごたえを感じられない・・・と。
考えてみれば、上位にまったく行ってないのでラクになってるはずもないのでした。
加えて、がんばってクリアしても補正がかかって、ポイントもお金も少なく・・・


それで貧乏なのか!


また一つ、世界の謎がとけた瞬間。
あ、そういえば水双剣を作りましたー。宝石券がたらなくて強化できずー。
マーロン捕まえて、運搬して、さー、報酬はー。


ライトクリスタル*2、宝石券0。


はい、また今度。
あと明日は多分、街入りできないのでお休みでーす。



7/29 『予定は未定』

しっかり街入りしている吐息です。
ただ、本日はヤル事があるので、軽くかるーく、ちょっとだけよ? 程度に。
メインランスの強化をするべく上位クックをつっついていたのですが、目当ての爆炎袋があまりに出ない為、何度も何度も。
30分くらいでやめようと思っていると、すでに1時間。
甲斐あって、なんとかガトリングランス改へ強化完了。
次の強化で機械槍になりますねー。青ゲージつきますよー。で、素材は、と。


鎧竜の骨髄


また立ちふさがるグラビモス。しかも今度はシッポ。
あんな硬くて長くて大きいのを断ち切る剣なんて持ってないですわ。
まぁ、また今度・・・と、思い出したのがオオバサミ(弓)強化。
アレがあれば、グラもいけるじゃないの? 


シッポがきれないのは置いといて。


いずれ作らなければならないと弓。どこまで集めたかなー、と武器屋で確認。
問題のガノ素材は・・・あ、集まってる。そういえば先日マーロン捕獲で鱗が揃ったのでした。
まず2へ強化。その強化の前に倉庫の中身が減るのは言うまでも無いことなのでスルー。
次の強化素材は・・・ディアの角。ただ、これはあまっているので問題なし。
足りないのは、黒真珠。むぅ。


地味だけどキツそう。


出るといえば出る素材、けれど数を集めようとするとシンドイ、そんなカンジの素材ですよね。
さっそく上位寒冷期・昼で採集開始。
これがまた出ないんですね。ついでに石も掘ったりしていたので、ポーチはまんたん。
かろうじて、かけた貝殻と黒真珠のスペースだけあいていたんですが。
そんな中、古びたツボの底とか出たんですけど、交換しますか画面をよく見ておらず、


間違って捨てちゃったり


とか。
まぁいいです。どーせ、なんだかよくわかんないツボですしー。
で。
たかだか3個集めるのに、3回(むろん採取高速装備)。下位ならともかく、確立のあがっている上位でこのアリサマ。
それでも、なんとか素材をそろえ、倉庫をあさり、オオバサミ3の完成に至ったわけです。
もう燃え尽きた。おもにお財布と倉庫の中身が。というワケで予定より時間オーバーしたけど、オチようと思っていたら。


ロックさんからメールきたー。


実は吐息も検索をかけていたのですが、見つからず。
と、思っていたら名前を間違えていたというマヌケなオチだったのですが。
あと30分、あと30分ーと自分を可愛がり、感動の再会シーンの後、ちょっとクエストへ。
ロックさん、最も厳しい地獄のランク1なので、少しでも手助けするべく。
が、クックは5以上、ドスファンゴですら2以上というコトで、ドスゲネ高速アタック・・・


やばい、お金ない。


信号機クエストを受けるくらいのお金はあったはずなのに、回復薬をかった瞬間、無一文に。
確かに回復を買うとき、なんで8個しかかえないんだろう、あ、2個もってるかー。
と思ってたら、単純にお金がなくて買えなかったんですねー。
でも、クエストうけるお金ないので受けてくださいなんて、日記ならともかく、


チャットでは言いたくない


しかし豪胆たる吐息は、この程度で動揺はしません。
ふんふふーん、と鼻歌まじりで武器を変えるフリして倉庫へダッーシュ。
竜骨を売って、すぐ戻る。ん。


バレてない。


そのままドスゲネを二回やり、ランクが2になったので、ドスファンゴをなでくり回して終了。
こうして、また一人、理想郷に戦友が帰ってきましたー。今回もよろしくね。



7/30 『オオバサミ3』

ができたので、話題のお金稼ぎ黒ディア討伐へ行ってみる事に。
いわゆる高台撃ち。季節は繁殖期。クエストは黒グラメイン、白グラサブというドスにもあったアレ。
オオバサミさえあれば、ソロでも可能(黒のみ討伐)で、報酬素材を売れば、なかなか稼げるとのコトです。
ただ、それだけしか書いてないので、実際にやる場合のコツなどはどうなのか不明。ならばまずは実践。
で。
本当なら、オオバサミ4にしてからのぞみたいところですがー。
上位のダイミョウを一人でやるのはシンドそうなので3のままトライ。これでいいカンジならば、4へ強化して時間短縮を狙う、と。
そうしてやってきました、上位沼地。
高台、というと・・・あそこしか思い当たりせん。一方通行のトコ。
さっそくそこへ陣取って、黒グラをやつてくるのを待つ。ただ待つ。ボーっと。
・・・来ました。
そーれ、開戦ののろし代わりだー、と矢を放つも。


届かない。


もちろん、目のマークもつかず、黒グラ華麗に吐息をスルー。
むむ。たまたま運が悪かっただけか、しかし厄介な。
で、また待つ。虫に刺されつつボヘーっと。
・・・来ました。
再度、矢を放ってみる。が、やはり届かない。殺気も愛情もなにもかもが遠すぎる二人のディスタンス。
仕方ないので、高台から降りて一発ハートに矢を打ち込む吐息。
同時に、つかまえてごら〜んダッシュで高台へ戻る・・・


だから、一方通行だと。


高台付近で登ろうとボタン連打している間に、愛娘ロール炎上。
そのままリタイア。
つまり、高台をキープしてグラを呼ばないといけないわけですね。
ならば、と。道具屋で角笛を買い、念のため閃光も持っていく。
さぁ、準備オッケー。リトライン。
高台に登りー、黒グラを待ちー、やってきたら角笛ーそして壊れるー。
なんか今回、やたらと簡単に壊れてしまう気がする角笛です。
なんだかんだありましたが、ようやくエンゲージ。狂走を一気飲みして矢を引き絞る吐息さん。
黒グラビーム! ふふふ、当たらなければどうというコトはないッ!


燃え尽きた。


即死。
正確には、グラを待っている時の虫刺されダメージ含む、ですが。
当たるのか。なんてこった。もしかして、この高台じゃない? けど黒グラが通るルートで、他に高台なんてないはず・・・
リタイアせず、もう一度検証。


また燃えた。


もしかして、これは・・・ビームがきたらすぐにエリア移動で回避、またすぐ戻る戦法?
しかし相手は黒グラ。移動砲台というか、場合によっては固定砲台と言えるほど、撃ってくる黒塊。
むむむむ。
が、すぐに解決。
少しでも距離を削って矢を放とうとしていたタメ、さっきまで高台の端っこギリギリで撃っていたのがいけなかったようです。
ちょっと離れると、まったく当たらず。
具体的には、エリアに入ってバックステップ一回+ちょっと下がる程度。
ただバックステップを二回すると、エリアチェンジしてしまうので、わりと狭い空間です。
ようやく立ち位置も確定し、プスプス射るぞー、と思ったら、グラ逃げ出す。
まぁ周回して、帰っては来るんですけどね。


その間、ボヘーっと。


するしかないのです。ヘタに欲を出して採掘などしている間に、グラが回送してしまったら、また時間のムダ遣い。
というか、これだけ移動タイムが長いと、討伐はギリギリなタイムスケジュール?
とかなんとか思いつつ、二回目の交戦、そして黒グラ撤退。


ボヘへー。


三回目の交戦、やはり黒グラ撤収。
ただ、三回目はいつものように、のったのったと去っていくのではなく、全力疾走モード。
次の交戦が討伐タイミングかしらと、待つ。


ボヘヘヘー。


なんかツカミーを塔のてっぺんで待ってる時みたいな気分。
次からは肉焼きセットを持ってこよう。
そんなこんなで四回目の交戦。


やっと討伐。


時間はあと10分でーす、のアナウンス前だったタメ、約30分。戦っている時間は1/3くらい?
純粋な金銭報酬が約2万+剥ぎ取り素材+報酬素材。
使用アイテムは各種ビン・狂走。
所要時間30分という時間をどうみるかですが、お金ではなく黒グラ素材目的なら、確実かつ手軽な部類かと思われます。
ただアレです。本命である、


骨髄は手に入らない


んですが。ブーメランとかはありえないので。
骨髄なぁ。どうしたものかしら。とりあえず、オオバサミの強化をして、また時間測定をしてみます。
あと、度重なる貧困のため、強化笛の材料である竜骨【中】を切らしていたタメ、攻撃アップは食事のみでした。
そこらを加えていけば、交戦数3でいけないかなー、などと思っていますが、さて、どーでしょー。
まぁなんにしろ、黒グラ装備は作れるアテができたわけです。
けれど、その前にベース素材となる、


下位白グラが倒せない。


ホント、どーしょーもない。
あと、こうして二回討伐して、二回とも黒鎧竜の頭殻を剥ぎ取ったものの。


イヤミとしか思えない。


いろんな意味でエスプリの効いたソロタイムでした。



7/31 『オオバサミ4』

が、


作れません。


ダイミョウの堅殻はがんばってソロで獲得。
しようと思ってたら意外と出ない。剥いだら小殻ー、はもはや神代からのイヤガラセとは言え、欲に突っ走っている今は厳しい。
よって違う方向にがんばって野良ってみる。
結果、一戦五分、三戦で過剰数確保。くわえてヤド&ツメ破壊で、一角竜素材とか、もれなくオマケでついてくる。
一人でやっていた直後だけに、なんだそれー、というカンジで堅殻は倉庫におさまっているんですが。
もう一つの素材である、砂竜の桃ヒレ。コレがね、まったく出ないの。
上位でも下位でもあまり確立(ドスデータ参照)はかわらないので、下位でがんばってもみるも、出ない、そして、


音が無くなった。


作ればいいじゃない、クックなんて悶えるほど倒したから、鳴き袋あるでしょう? となるんですが。
先日、ガノで大量消費したタメ、


石ころがない。


確かに鳴き袋はあります。ネンチャク草なら吐息の経済事情でも買えます。でも石ころは買えません。
素材玉ってどっかに売ってたような記憶があるんですが、探してみても売ってない。むぅ。
一応、下位なら支給で3発打てるんですが、出る、そして流れるように潜っていくを繰り返されるとアウト。
ハンマで叩き出すというのもあるんですが、数をこなしたいのでやはり音が欲しい。
で、その後。
相変わらず、レイアのトゲがでないらしくシッポを斬っていた、もなすの街に突入し手伝ってもらうコトに。
石ころをたかる吐息。たいてい99個の山が誰しも2.3個はあるはず。
が、ここでもなす、信じられないコトをのたまう。


捨てた。


いわく、掘っては投げ、掘っては投げ。
そんなバカな。もったいないオバケにたたられるぞ? と、ふと思うに、もしかして、


普通はそうなの?


毎回、持ち帰ってる吐息の方がマイノリティー? 
仕方ないので、支給される音だけでがんばる方向に。
最初は捕獲しつ、ヒレ破壊&捕獲報酬のWチャンスを狙うものの、すぐにオーバーアタックしてしまい、討伐になってしまう。
捕獲は余計に難しいというコトで、討伐で数をこなすコトに。
結果は言うまでもなく、いつものごとし。
んー、意外な落とし穴。
強大な敵もいざとなれば野良でなんとかなるけれど、今回みたいにリアル運をつかさどる女神様相手だと厳しい。
吐息の守護神である女神様は、今風に言うとツンデレなのでー。


ツンモードだと桃ヒレくれない。


で、割合的にはー。


ツンツンツンツンツンツンツンツンツンデレ


くらい。
はい、また明日ー。





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