8/1 『桃ヒレ』

8月ですね。学生さんたちは、今、まさに夏と書いて青春と読む時期です。
そんな二度とは戻ってこない貴重な時間に、こんなトコでナニをやっているかと言いたいトコですが。
吐息も、かつての自分を振り返ると、もっとどーしょーもない事ばかりしていたので、特に意見はございません。
さて。
タイトルのごとく、桃ヒレがいっこうに出ず。
もう一回、あと一回と粘ってみるも、精神が裂きにネバついてきたタメ、撤収。
季節を変えるついでに、広場にてシビレ罠購入マラソン。今日は道具屋の特売なんですがー。


やっぱりメンドイ。


道具屋は調合屋よりも遠い上、シビレは一回につき一個しか買えないものだから、これまたシンドイ。
しかし、本日の黒グラは捕獲でいってみようというスタンスなので、がんばって買い込む。
また装備も高級耳栓から、激運へシフトし、手ごたえを検証する方向に。
で。
今夜もやってきました、繁殖期・沼地・黒白グラ・高台オオバサミ編。
まずはいつものごとく、ひたすら射。しゃーしゃーしゃー。今はいいのサ、全てを忘れてのノリでシャー。
今回は竜骨が一個あったので、鬼人笛を使用。また強・毒ビンももちこみ。
咆哮は予想よりも攻撃回数に響くというほどでもないので、激運でもよいカンジですね。
そんなこんなで、戦闘も折り返し。つまり三回戦目。
と・・・おや? 先日までは、交戦数4回目にして討伐でしたが。


3回目で足をひきずる。


地味に活躍、鬼人笛。二回吹いて壊れましたが。
ここで吐息に二択発生。
足をひきずり、エリア移動をしようとしている黒グラをおいかけ、時間短縮を狙って3でしとめるか。
もしくは、時間はかかってもいいから、確実に高台でヤツの周回を待って、四回戦目を迎えるか。
んー。
二択といえど、悩むところでもない。


突撃あるのみ。


高台でなくとも、弱っているならば仕留められる。はずですよね?
そうして3に移動後、驚愕の事実が続出。
まず、


シビレ罠を持ってない。


なぜか持っていたのは落とし穴。エリア3では使えません。
さらに、


白グラが吼えている。


そして。


高級耳栓にあらず。


エセメイドなのにいつものノリで、咆哮か、距離を削るチャンス! と走っていた馬鹿一名。
そんな欲にまみれ欲に溺れた結果、エリア3に入ったとたん、白に咆哮、黒にグラビーム。


もちろん即死。


・・・。
正面から戦ってはいけません。エセメイドなんてもってのほか。
クエスト時間も残り少ない状況。キャンプに運ばれてすぐに高台へ戻り、なんとか討伐したものの。


余計に時間かかった。


結局、捕獲できず、というか、捕獲うんぬん以前の醜態。
また明日。



8/2 『フォウ=オオバサミ=ムラサメ』

そもそもあの物語は、ジェリドが全ての発端。アイツが「なんだ男か」とか言わなければ。
で。
本日もドスガーレ。
帰宅後、さっそく弓を持って砂漠へと思っていたのですが。


爆睡。


起きたら11時すぎ。むぅ。
もそもそと起き出して、ちょっとだけやろうと街入り。


ちょっとだけやって、桃ヒレでれば苦労はない


ので、結局たくさんやる。


でない。


もなすを発見、ひきずりこんでドスガレ乱獲。
ストックはまだ一枚。残りは三枚。トゲよりも確立が高いはずなのに、なぜこんな状態なのか。
砂竜のヒレがたくさん。わーい。紫鱗も下位なのに、こーんなに。


なんて気分にもならんです。


なんなんですか。なんなんですの。
そんなこんなで現在、深夜二時。


ようやく四枚目獲得。


OHHhhhhhh! but Summy!
いや、そこまでネタをふるほどの武器ではないんですが、がんばったので、なんとなく。
とりあえずコレで水弓はオーケイ、黒グラも時間短縮できる、ハズ。
狂走もそこそこストックしたし、早速、


竜骨【中】マラソン。


意外とキツい。



8/3 『狩りは遊びじゃない』

会うたびに、カニが呆人のごとく「フルフル〜、フルフル〜」と言うので、仕方なくつきあってやるコトに。
フルフル素材にはまったくと言っていいほど用がないのに、同伴してくださる吐息様はやはりお優しい。
しかしフルフルなんて太刀を作る時にちょっとやった程度。カニが太刀を作るとも考えにくいが、ナニが欲しいのやら。
で。
三戦したあたりで、素材がそろったとのコト。なにを持ってくるかと思えば、


太刀かよ。


鬼斬破。
・・・まぁ、いいけど、次のクエは3オチ確定だな、などと心が黒い吐息。
しかし、こやつが太刀とか使った記憶がないので、それもまた仕方の無いコト。
しかもカニの性格は、試し切りにクックなどいうタイプではなく、今まで倒せなかった竜に向かっていくタイプ。
そんな中、ねこぜさんが街にやってくる。
フルフルが終了したばかりなので、特に目的もなく、ねこぜさんもまた、特に目的はなく。


なんて怠惰な街。


ソドムとゴモラが神に滅ぼされたというのなら、まったく逆のこの街は神の愛に溢れていますか。
9時を過ぎていたので、吐息なにげにナニが襲撃しているのか見てみる。


ラオだ。


重要な素材の塊である、赤くてデッカイ龍がボクらの街にやってきたよ〜。
むむ、倒したい、剥ぎ取りたい、背中に乗りたい、要約すると大爪が欲しい。
今もあちこちの街では、ラオに群れをなして襲い掛かるハンター達がいるはず。
その中で、特に目が血走っているのが、


ハンマ使い。


ブレイカーとか、デストロイとか、そんなアレでコレなハンマの為に。
とりあえず、ラオが来ている事を二人に告げる。
速攻で


カニ「行こう」


と帰って来る。
内心、太刀かついでくるだろうな、と確信めいたものを抱きつつも、好きな武器で再集合をかけてラオ戦へ。
ねこぜさんは、堅実にハートショット。カニは、


やっぱり太刀か。


作ったばかりだから、使いたいのはわかるが・・・まったく。狩りは遊びじゃない、龍と人との、力比べ、知恵比べ。
だというのに、慣熟もしていない武器で、ナニをどうするつもりか。
ちなみに吐息の武器は、


さっき作ったホーリーセイバー。


双剣・水属性。試し斬りー、ぶっ血斬り〜。
あー、いやいやいやいや。
吐息さんのような、オールウェポンスリンガー(笛は除外)なら、話は別ですよ?
作ったばかりだろうが、久しぶりだろうが、体に染み付いた戦士の魂が、こうドァウーとなって完璧に使いこなします。多分。
で、ようやく始まったラオ討伐。
双剣とはいえ、しょぼしょぼなので、攻撃力の高い太刀に腹をまかせるが、はじかれまくっているので交代。
腹を切りつつ、この水双剣はきいているのだろうか、と疑問にとらわれる。
ラオにとっては、なんかオナカのあたりが水っぽいなぁ、くらいにしか思われていなかったシンドイ展開。
双剣で時間いっぱい戦うとなると、狂走を確定で5個使ってしまうのが地味に痛い。
しかし狂走を飲まない双剣など論外もいいところ。吐息的には双剣とすら認識しないレベル。
そんな激闘も続き、砦前。
30%ほど砦の耐久値を削られるものの、なんとか撃退。
残念ながら討伐には至らなかったものの、とりあえずの結果は出たので安堵。
ねこぜさんも言っていましたが、今までは龍属性に頼りすぎていたという感覚。
こんなコトではいけません、がんばって、


早く龍属性を作ろう。


ホーリーセイバー? コレはですね、鬼人化する時に心の中で、


セイッバアァァァァァアアアア!!


と叫びたいから作ったという、そんな王の剣でありますよ? あと黒グラシッポリタマラとか。
双焔、欲しいですよねー。



8/4 『黒吐息』

えー。巷で吐息さんと言えば。
超カッコよくて、超優しくて、超スゴ腕で、彼の書く日記は威光に満ち、誤字など皆無という完璧超人。
掲示板やチャットなどでも、常になごやか〜な、温厚な人というイメージがあります。
日ごろ、イメージ操作をがんばっているので間違いないはず、とか照れ隠しに本音を言ってしまうほどに。
しかし本日は、


吐息だってキレる


そしてキレる時はブッチギレる


というお話。
今回のネタは書くかどうか迷いました。吐息さんがコツコツと築いてきたイメージが壊れそうで。
いえね、


貧乏とか、


不運だとか、


ガンランスだと思ったらランスだったとか、


ランスだと思ったら、龍激槍のコトだったとか、


そういうイメージを払拭できるならいいんですが、それとは違う方向なので。
けれど、まぁ吐息も人の子だというコトで、書いて見ます。
で。
発端は、ちょっと前のコト。
あいもかわらず、一人さびしく石をほじっておりました。
いわゆる塊系が前回のリファインでまた仕様変更され、そのテーブルは鑑定でしか進まなくなったとの噂。
というコトは、出たら即鑑定していけばよろしいと。いちいちカウントしなくなくなって良いのか悪いのか。
どちらにしろ、塊は必要なので掘る。ほじりまくる。
そんな状況の中。
戻ってくると、マーロンが狂走確保をかねて蟲をとっていました。
吐息があとちょっとで素材が集まるので、しばらくは各自、堀り・振りの流れに。
さすが濁り街です。


二人になっても単独行動。


さらに戻ってくると、今度はサイがのたくっておりました。
ここまではいいんです。
で。


サイと話してるアンタはダレだ?


吐息が帰ってきても、えんえんとサイ・マーロンと話しております。
どっちのフレなのかわからないので、会話をボーっとききつつ状況を見極める。
会話の区切りがついたら挨拶がくるだろうと思ってチャットウインドゥに「はじめまして」と打ち込んでおき、待つ吐息。
・・・。
しかしよく喋る。えんえんと喋りまくる。で、いつまで喋ってるんだ?


挨拶もせんと。


確かにネットゲームの挨拶なんて、形式が形骸化したものだし、わずらわしい部分もある。
けれど、それはマナーやら常識、性格などもある程度は判断できるモノサシにもなる便利な面もあるわけで。
だだ、それ以前の問題として、


『フレンドと遊んでます』街なんだ、ココは。


そして、言っておくと。


フレのフレはフレじゃねぇ。


とは言え、通常であればココまで怒り心頭になりませんがー。
なんというか、会話と口調がとにかくイラつく系。
タメ口の上、会話のふしぶしにオレつえー系の匂いがプンプンと。
そして決定的だったのが最初の一言。
吐息さんの愛娘をコトもあろうか、


バカロールと。


・・・確かに読みにくい名前だし、ローマ字読みのノリならわからんでもない。
加えて、なぜか半角カナというのがイライラをつのらせる。
吐息訂正。「バルカロールで」
帰ってきたのが、


バルカロール


また半角。しかもそれだけ。社交辞令でも「あー、そう読むんですかー」とかあるだろう。
この時点において、吐息の中でコイツを空気と認定。
サイには悪いが、コレはムリだ。
さらに様子をうかがっていると、マーロンにもコナかけている状態。
マーロンってザーボンみたい、とか。
しかしマーロン、それをシカトした上、「は、なんですか?」と。
その対処にちょっと驚く吐息。いや、ヒドいとかではなくて。


優しすぎる、否、甘すぎる。


この状況ではPTはムリだと判断し、黒グラへ。
と、そんな中、空気が「マロはものすごい勢いでクエまわしてるけどなにやってんの?」と。
最初、マーロンに聞いているかと思ったら、街にはサイもマーロンもおらず吐息だけ。
・・・ああ、こっちに聞いていたのか。
何を考えているかは知らんが、マーロンみたいにお人よしばかりじゃない。
吐息さん、


完全シカト。


だいたい教えたところで試験のドドブラしばいたぜー、となんだか自慢げにホザいていたような人間に。
今マーロンがやってるようなサポート系アイテムの確保なんぞ、寄生クリアには関係ないコトだ。
あげく、サイをレイアイベントに巻き込んで「三頭討伐なの?」とかヌカす。


よく見てから受けろ。


あとお前じゃムリだ。


ああ、黒い。自分でもわかるほどに黒い。シリーズ通してここまでキレた覚えはない。
もうヤル気もなくなくったので、無言で撤収。
それが初邂逅だったわけですが。
本日。
吐息が街入りしフレリストを見ると、マーロンを発見。連行してラオ討伐へ・・・と思ったら、街の人数が多い。
サイもオンなので、一緒なんだろうが、それにしても4/4? ランドへ移動し、街の様子を見ると。


また居るし。


近寄りたくも無いので撤収。一人フレンド街を作って、ぼへへーと。
メールとかしていると、しばらくしてマーロン、そしてサイ。
とあうえずサイに先日のフレに関して「アイツとは組まん」と宣言。
サイ、言うと思ったと。まぁ吐息の性格はわかっているので理解は早い。
加えて、ヤツが来たらすぐに撤収するとも言ったそばから、


きやがった。


吐息、ご丁寧にもチャットで。


吐息「はい撤収」
空気「え? 撤収なの?」


カチン。
もう空気が何をいってもドタマに来る。なので、


お前が来たからだ


とノドまで出かかったが、サイの立場もあるだろうし、言えなかった所が吐息もまだ甘い。
黒吐息にはまだ至れず、せいぜい灰吐息。
またも一人フレ街をつくって、ラオの背中をはぎにいく。鱗、石、石、か。
ドラゴンキラーどうしたものかなぁ、と思って街に帰ってくると、マーロンとサイが来ていたので、その後の展開を聞く。
サイ「言っておいたんで」とのコトなので、もう会うコトはないと思うんですが。
吐息が「何か言ってた?」と聞いても特になにもないとのコト。
サイの気遣いかどうかはともかく、せめて


こっちから願い下げだ


くらいのリアクションは欲しかった。
で、街には復活したてのルーさんの姿。


ああ、落ち着く。


フレで街が埋まるというのが、こんなにも心地よいコトだったと久しぶりに感動。
そんなワケで、本日のラオ討伐数0。
なんでかってというと、


吐息がラオに踏み潰されたから。


偉そーに、弓は近接だ、だから腹の下にもぐる! 吐息天才、とかやっていたら。


石が脳天直撃しまくって死亡。


他二人の近接から腹位置を奪い取ったあげく、この醜態。
しかもその後、チキンになって頭へ移動。
エリア終盤になり、踏み潰されるのが怖くなったので高台に登って、クリティカルを捨てて射っていたら、


シッポで吹き飛ぶ。


足を破壊していたマーロンの目の前に落下。えらい飛んでった。
高台にまでシッポが届くのか? と驚愕しつつ逃げる吐息。
同じく高台に登っていたサイは、ちょっと後ろに下がっていたため、当たらず。
・・・むむ。
伊達にガンナーとは言っていないだけある。既知の攻撃だったか。
サイをちょっとだけ尊敬しつつ愚痴る吐息。

吐息「シッポ届くのか」
マー「さっきのアレか」
サイ「びっくりした」


は?


その言葉に、吐息がビックリだ、このヤロウ。
サイ、お前を尊敬した吐息が恥ずかしいから、


言わんでいいコトは言うな。


そんなカンジでまた明日。
なんとかブレイカー素材&力の爪に必要なだけの大爪を確保したいところです。



8/5 『恒例といえば恒例というか、もうそんな時期』

ホーリーセイッバーの強化にあたって、ついにやってきました、アイツが。
そう、


ノヴァクリスタル。


ノヴァ=ゲリョという図は、G・ドス・そして、今回のFでも変わらず。
何度も何度も繰り返してきたこの構図であります。
ノヴァと言えば、鉱石系低確率素材の中でも、剥ぎ取り・破壊報酬でしか確保できないというコトで、さらに厄介な石っころ。
で。
当然、上位なのですが、個人的に頭を破壊しやすく、かつ討伐もしやすいと言えばランス。
けれど、持っている火槍はいまだに大活躍の例のあのコだけ。
残念ながら一向にグラの骨髄がでないタメ、いまだにガトリング改のままなのです。
それでも今まではなんとかなってきたものの、上位においてはなんとも心もとないカンジです。
しかし、ココでノヴァを手にいれ、ギルドナイトセイッバーにしておければ、今後の黒グラがきっとラクになるはずなのです。
そんなカンジの思惑で、やってきました野良の街。
ゲリョス街なんてあるのかしらと思ったら、けっこうあるもんなんですねー。
その中の一つが三人と空きがあったため、突入。クエスト開始。
さて。
必要なノヴァの数は4個。


4個、か。


当然、ゲリョはまだ言っていないので現在0個。
ちなみに宝石券も8枚くらい必要。現在は0枚。
あとユニオン鉱石もボチボチ必要。
んー。


吐きそう。


ただ、上位武器の素材としてはラクな方でしょう。
ノヴァは剥ぎ取り・破壊報酬とは言え、相手はゲリョス。四人で襲い掛かれば、そうそう時間もかかりません。
宝石券に関しても、運搬かつ非確定報酬というコトであんにゅいですが、それでも手間さえかければ、技術は必要なし。
ユニオンにしても、火山で塊を掘りながら地道にやっていけば、時間はかかるものの確実にそろいます。
などと。


前向きに書いてみても、慰めにもなりません。


しかも、それで手にするのが水双剣という、ある意味使い勝手のよろしくない武器なので、またしぼむ。
こんなコトする前に、上位用ガンナー防具の方が先だろうとか思いつつも。
現在、せっぱつまっているのが、攻撃力なのでやはり武器優先。
今夜のラオの展開しだいでは一気に解消されますが、どうにも調子がわるいので念のタメのゲリョス祭り。
で。


吐息の女神がデレました。


なんかですね。5戦やっただけなのに4個でましたよ。不思議すぎ。
しかもサブクエストが頭破壊でもないにもかかわらず、純粋な頭部破壊で1個、あとは剥ぎ取りで3個。
んー。もしかしてノヴァの確立あがったんでしょうか?
あとは券と、ユニオンと・・・


約80000zのお金か。


はい、クッククック。



8/6 『セイッバー』

ユニオン鉱石はなんとか集めたものの。


券がねぇ。


宝石券、残り8枚。昨日からあと8枚。
下位だろうと上位だろうと、確立は変わらないので下位でひたすら駆けずり回る。
運搬装備があってもツライ、この過酷さ。
村がある時ならば、順路のザコもからすコトができた上、一枚は確定だったのに。
今回は不確定な上、枯れもしない。むしろも虫に刺されすぎて運ぶ石が枯渇する勢い。
狂走を使えば、ちょっとはラクになるものの、こんなトコで消費できるほどストックもなく。
で。
この狂走に関して、またしても物好きさんがメッセージを飛ばしてくれました。
なんかですね。
回復Gをツボにブチこんでおくと、5分で狂走になるぜよー、と。
注釈に、吐息さんのほどのスーパーハンターが、


知らないはずもないですよねー


ちょっと忘れてだけですよねー


と。
まあ確かに忘れていたわけではありません。


知らないことは忘れようがない。


さすが吐息さん、マカ壷なんて使った記憶がほとんどない。
そんなスーパーというか、アーパーさも持ち合わせているわけですが、コレにはワケがありまして。
昔、フルフルの防具の生産だか強化だかで、一度フルベビを埋めたコトがあるんですよ。
ツボの申し子の名前も持つマーロンの指導のもと、うめうめ、ほりほり、したんですが。


ちょっと手間ヒマかかりすぎ。


クエストのついでにやればいいとも言われましたが、


ツボを埋めて、忘却の彼方。


もし、このようなツボをタイムコントロールしてチマチマ回収できる忍耐強さがあれば、


二重奏もクリアできたコトでしょう。


ガーデンのニャカツボに至っては、


アンバル鉱石が腐ってるんじゃないか


というくらい放置しっぱなしです。手軽にお金になるドスビスカス優先。
ただ、そんなコトより、ナニより大切なのは。
いかに手軽に。
いかに素早く。


いかにお金を使わず。


なので、ツタの葉と回復G、買ったらどっちが高いと思ってやがりますかー、と吐息さん憤慨。
ドカーンとしていたら、まだメッセージには続きがありまして。
”ブルジョワは金の卵をニャカ漬けして狂走エキスを手に入れます”とあり、シメに。


いかがですか?


いかがですかって・・・


宣戦布告か。


あと今回は、名無し様ではなく、しっかりと記名が。
今までさんざん読者の方々をさらしているこの場所で、なんて不敵。
その大胆さに感謝をこめて、やっぱりさらす吐息さん。
ブルジョワまきの、さん。メッセージどうもありがとう〜、て。


名前の前にブルジョワってついてるよ?


というコトは、またアレか? この構図か?


572z 対 2,000,000z over


・・・戦いは資金で決まるものではない。
根性と気合と勇気と希望と情熱があれば、どうとでも、


なるわけないじゃん。


あーでも、アレだよねー。
こんなにたくさんお金あったらー。
まずホピ酒とブレスワインを最大数まで買って、マンドラゴラとハチミツも倉庫に一列ずつくらいドーンと。
回復Gは二列くらい買い貯めておいて、ピッケルグー&あみグーグーも一列いっちゃうねー。
砥石は、最近弓使う機会が多いから、ほじってストックしたのがあるとして。
あとはアレだ、ツメホネのストック。拡散素材ないからガンナーなかなかできないし。


夢、広がるよねぇ。


でも、現実は、


572z。


もう寝る。



8/7 『あと二枚』

街入りして速攻で、石を運び始める吐息さん。
最初のウチはそこそこ順調だったのに、


まったく出なくなる。


本当に出なくなる。あと二枚から進まない。
5回連続で大地の結晶とか、もう吐きそうになる。ライトクリスタルに殺意が芽生える。
基本的に運搬クエストというものは、ソロでやるもんではないのです。
ひどい時は堀りポイント二箇所から、石が底をついて、リタアイですよ?
その上、宝石券は必要枚数も多く、しかも不確定報酬。
もちろん、ムダを省くため道順にあるタルの蓋獲得ポイントもあさっていくのも忘れずに。
その上、スタート直後は、


マカツボを埋めて置く。


二個運んでかえってくると、回復Gが狂走になるんですよ〜、みんな知ってたかな〜?
クエスト一回につき、一個がおまけとしてついてくるワケですよー。なんてたって、今日は、


半額の日ですから。


で。
えんえんと運び続けて、気がつけば


狂走がいっぱい。


でもあと二枚から進まない。
さらに運びに運んで、プレイ開始から4時間後。


ようやくそろいました。


しかも最後はヒドい。あと1枚ときて、結晶が2回続き、そして、


宝石券*2が2セット。


計4枚。3枚過剰。


ああ、ウザい。


こんな状態でお金稼ぎをする気力もなく、使っていないランスを何本か売り払う。
すでにバベルがあるのに、なぜその強化途中のランパートがあるのはどうしてだろう、とか考えつつお金を作る。
このグリーンジャージーはなんで、同じモノが二つあるのだろう、とか。
そうして、めでたく、


お金がたりません。


はい、クッククック。



8/8 『ヴォルなんとか』

ロシアの料理のような名前の新しい竜を一目みようと、吐息さん単身でイベントへ突入。
結果。


本当に一目みて撤収。


あんなんムリ。
さて。
本日は久しぶりに黒グラのお金稼ぎ。
力の爪を作り、オオバサミも強化4、足元には常にマカ壷、スキルは激運。
ほぼ完璧な体勢。
ほぼ、というのはあいかわらず竜骨【中】がないため、笛が吹けないという一点。
それでもまぁ、今までもクリアできていたし、問題なし。
そうしてやってきました、いちもの定位置。
そして気づく。


ネコメシ忘れた。


んー。コレは案外厳しいか?
けれど爪・護符補正を考えれば、大勢に影響はないはず・・・が。


最悪の展開。


4回戦目でまさかの取り逃がし。ナメて映画みながらやっていたのがいけなかったか。
映画の中ではまったり愛が語られているシーンなのに、


こっちはアクション映画のラストシーン。


しかし、弱ってはいるので、追いかけてエリア3へ。
あと少しなら気合でなんとかと決意を固めるも、8/1の再現ドラマ。
しかも今回は時間が残り10分をきっていたタメ、定位置で待っても間に合わないと判断。
無理、無茶、無謀とわかっていつつも、突撃するハメに。


当然、失敗。


45分と狂走を返せ。
もちろん、2オチした時点でリタというのもチラっと脳裏をよぎったものの。


ひかぬーこびぬーかえりみぬー


の精神。
まぁ結果として、出稼ぎにいったら、


ボッタクられたと。


お金稼ぎは、野良で上様退治ですよーとメッセージが届いておりました。
確かにアレはおいしいんですが、平日に野良でえんえんとやってると、明日がツライので断念。
今週末から始まるお盆休ですが、多分、連日のプレイは無理。
よって、どれだけ生産・強化ができるかが問題ですねー。
せめて、正式槍・正式槌・ドラゴンキラーを最低限強化。
可能ならば、剣士装備を2セット、ガン装備を1セット一新したいところではあります。
しかし、


黒ディア・黒グラか。


ヘタすれば、古龍よりも厄介な組み合わせ。



8/9 『素材の分け方』

えー。
日々、竜と自分と貧乏と戦う、そんなフロンティアライフなワケですが。
お金をつくるのは人それぞれ、方法が違うと思います。
吐息さん、実はモノを売れない人です。そんなイメージはないかもしれませんが、けっこう慎重派。
基本的に、破壊報酬、低確率は温存。
売却するのは、甲殻や鱗、大量の鉱石など。
それは真逆、ある意味では漢らしさ全開なのがマーロン。


ことごとく売るタイプ。


桜とか躊躇無く売却するところとか、とうてい真似できず。
ただ、コレは目的が常に定まっているからできるワケでして。
吐息のように、全種武器(しつこいようですが、笛はのぞく)を使っていると、必要素材の把握などムリ。
となると、コレを売ってあとでたらなくなると、また確保するのがシンドイなぁ、というものは売れないわけです。
なのに。


本日、とうとうグラ素材がなくなりました。


頭殻はさすがに手をつけていませんが、甲殻も堅殻も全てにさようなら。
そしてこんにちは、ドラゴンキラー、でも貧弱すきるので、倉庫へ直行。


残金20z。


お金がたらず強化待ちの武具はまだあり、その費用概算が約12万。
とりあえず街でダラダラしている、マーロンとサイをお金お金お金と叫びつつ、クエストへ。


ほんの12万ほど足らない


と、強がってみる。
かえってきたのが、


それっぽっちか


とか。
冗談も言っていい時と相手があるというコトを説教しようかと思いつつも。
本当にそれっぽっちという感覚だったらどうしようと、ちょっとヘコむ。
結局、サイが逆鱗欲しいというのでレイアへ。
5分ほどで完了。


まぁ、三人いれば早くもなる。


基本ソロ、二人いれば良い方の猟団ゆえの切ない感覚。
あさってからお休みですねー。
明日は久しぶりに徹夜モードに入って、ガッツリと、


振り掘りします。


全ての基本。塊の小当たりがねー、いいお金になるのよねー。



8/10 『試験*2』

本日は運良く4人そろう状態になりました。
マーロン、もなす、サイの順番に街にやってきたワケですが、その内の二名、マーロンともなすが


30試験カンスト状態


なので、連戦の運びに。
構成は以下。
吐息・弓、もなす・弓、マーロン・ハンマ、サイ・重銃。
セオリーな構成ではないものの、火力は問題ないでしょう。
まぁ、頭の固い年寄り二名が武器種固定なのは、今更の話。
それよりも人生修行を長く積み重ねている、吐息ともなすは、柔軟かつ日和気味に弓。
さっそく開始。
吐息、もなすが後ろから弓を射ち、マーロンが足を茹で上げていく。
ところで、サイ。


なんで前に陣取っている?


貫通撃つなら後ろでもいいと思うものの、ガンナーの習性なのか、ラオの時のクセなのか。
しかし吐息はガンナーではないので、もしかしたら、深い理由があるかもしれない。
けれど、サイだし、そんな理由なんてあるわけないな、と思いつつもそっとしておく。


そして死ぬサイ。


それでも面白いから放っておくコトにする。
そうしてサイが何度か死んだのち、いつの間にか我々弓部隊と同じところから撃つようになったのは・・・
まぁ、彼の名誉の為に伏せておくこととする。団長は優しいのです。
そんなこんなで30試験突破が二名。
サイが、今度はボクの試験もお願いします、と言うので、団長さんは優しく、


吐息「団長の試験も迫っています」


と、確固たる上下関係をしらしめたところで、激戦は終了いたしました。
ツカミーには氷双剣が基本とはいえ、ドドブラがちょっと遠慮したいなぁと思っていたら、もうすぐそこまで試験は迫っていると。
明日から頑張ろう。



8/11 『名より実をとる』

ドドブラ、はおいといて。
今日はえんえんとギザミを相手どり、えんえんと野良。
先日、正式槍への強化を終えドドブラもいけないコトはないと判断、せずに、まず防具を固めるコトに。
現在ノーマルレイア(強化5)なので、そう問題もないんですが、スキルがあまりよろしくない。
とりあえずはランスをベースにして考えると、切れ味か攻撃アップが欲しいところ。
そうして考え付いたのがギザミ。
全部位Sにすれば、切れ味+3と攻撃小アップがついてくるとのコト。
ただ、ギザミはドスでも作らなかった防具。なぜかというと、重要なマイナスがありまして。


すさまじくダサい。


もー、なんというか、なんともいえない風味が漂ってます、アレ。
いや、あーゆーのが好きな人もいると思いますが、個人的にはアウト。
しかし、手軽かつ、短時間で素材をそろえようとすると、高速狩猟なカニシリーズが無難。
そんなワケで、上位上様をえんえんと。
運よくPTにもめぐまれ、非常に順調に素材が集まっていきます。
そうして出来ました、ギザミシリーズ。
お金の関係でSにはまだ強化できませんが、一そろい作っておけば、素材の確認もラクなので。
と、そこへマーロンがやってくる。
アレコレと吐息の現状を報告。中でも、切れ味+3に興味をそそられた様子。
マーロンも一緒に作るかな、という雰囲気になったんですが、その前に鋭い質問が飛ぶ。


それはイカスのか?


やはり、そこをついてきた。
ちなみに我々の間でイカスというのは、防御力でもなく、スキルでもなく、そう。


ビジュアル優先。


スキルの為にクロムメタルを買うのでなく、クロムメタルのスキルにあわせて防具を合わせる、そんなヤツの言葉は重い。
イヤイヤながらも、吐息さん倉庫で仮面ザザミーに変身して、マーロンの前へ。


マーロン「悪いがオレはスルーさせてもらう」


なんだか負けた気分になる吐息。
匠ならともかく、切れ味を得るための代償には、重すぎる敗北感。
ちなみにヤツは上位初日もまもないのに、正式槌をつくっておりました。
カブレライトどんだけ気合入れてほじったんだというより、


即金で買える所が憎い。


ちなみに倉庫をあさって買うのは倉庫ローン。
それならまだマシ。最近の吐息のブームは武器を売って買う


質流し


さよなら、バベル。思い出をありがとう。



8/12 『野良』

ギザミを強化するべく、えんえんと野良でがんばるかと思い、突撃。
最近、吐息さんも野良でやっていけるような気がしていました。


ええ、さっきまで。


やはり野良は素晴らしい。
基本的に、採集なしだとは思うんですが、通り道にカンッと軽くやるくらいならいいかな、とも思います。
けど、四人中、


一人は完全掘りモード。


残り三人は、ギザミと同じエリアにいるんですが、


そこでも一人が掘りまくり。


実質、吐息ともう1人のガンランスの人で戦っている状態。
こちらにギザミがいるのを見計らって掘っております。


さすがに目を疑いました。


確かに、街に入ったときに挨拶したら、返礼がきたのもこの人だけでした。
ああ、


コレが寄生か。


ここまで完璧なのは久しぶりに見ました。
さすがに、コレはやってられません。むろん鬼人笛など、吹く気もおきません。
夏だから、とは言いたくありませんが、


やっぱり夏か。


ガンスの人には悪いですが、すぐさま撤収。むしろ、よくやってられるものだと感心。
思いっ切り気も抜けてしまい、気分転換にノゾキ魔を開始。
いや、別に大したコトではないんですが、街のボードなどから部屋を検索して、ハンター達の装備とスキルを見るだけです。
コレにより、おお、すげぇ、作りたい、でもお高いかなぁ、という


ウインドゥショッピング


です。
かくいうギザミセットもノゾキがもと。
いいなぁ、欲しい、でもギザミならなんとか、うーん、思いきっちゃえー、という流れ。
そんな中、なんか素晴らしいモノを発見。
攻撃大・高級耳栓・ランナー・砥石高速・回復アイテム強化。
確立的な見切りよりも、確定の攻撃アップ、しかも大。その他もステキ。


ギザミがどうでもよくなった瞬間。


ただディアが混じっているのが、壁。下位ですら数えるほど、上位にいたってはツノすら折ってません。
しかも、現状で使えるといえる武器は正式槍。
ディア相手に火ヤリとか、


寄生ってヤツですか?


むむ。とりあえずディア以外の部位をそろえてみるコトに。
頭はハイメタU、これはすでに所持済み。強化は後回し。
手と足がタロスU。ん、まずはコレからいこう。


薄羽がこれまた出ない。


あと一枚、という状態から我が女神がツンツンしだす。
なんとかなだめて、一枚下げ渡してもらい、次の素材は・・・


王族カナブンとキラビートル。


またきわどい。
雪山で振りまくる。米虫米虫米虫虫の死骸・・・
なんか昔も似たようなコトをやっていた気がしますが、オフのない今回の方が、こういう地味な採取はキツく感じます。
それでもなんだかんだで、Uまで強化。
ディアはSとUが一つずつなので、その直前まで制作。素材あったのねー。
この時点で、マイセット編集をしてみる。
攻撃アップや高級耳栓も発動。防御力はないものの、すでに実用の域です。
で、とりあえず、着てみる。


ギザミよりダサい。


むしろギザミがカッコよく見えます。あちらは揃いというコトで、統一感だけはありましたが。
このハイディアタロ装備は、色はバラバラな上、ゴツいのとスマートなものとの混合なので、シルエットも変。
しかし、強い防具なのは確かなのです。
そういうワケでギザミは放置決定。


昨日一日がまったくの無駄。


お金もたくさんムダ。けれど見切り+えらい硬いという点は高評価なので、そのうち完成させたいですが。
で、話は戻って、ディア強化。
甲殻やら背甲はいいとして、問題はツノ。
とりあえずSにする胴には上質*2、そしてUにする腰は黒巻き*1。


ついに来ました、都市伝説級素材。


黒巻きに関しては、マーロンともども、すさまじいまでにイヤな思い出の塊。
紅翼に次いで出なかった記憶が、いまも鮮明に脳裏にこびりついてカビています。
現状、一つの目標を見つけては横道にそれて、さらに目標が遠くなっていく悪循環。
ですが、そのループに終止符をうつべく、この装備を完成させたいとは思います。


試験はすでにカンストしましたが。


ツカミー? 知らん知らん。



8/29 『まったりと』

缶コーヒー。
普通、飲む前に振りますよね? 振ったんですよ。
そして、パコっとプルタブを開けました。
で。
PC立ち上げて、新規テキスト開いて、さぁ日記を更新だーと意気込んで。


コーヒー振ったんですよ。


普通、


フタを開けたら振りませんよね。


振っちゃったんですよ。


しかもよそ見していたから、何回も。ジャカジャカジャカって。
モニターにコーヒーが飛んで気づきましたがー。


はい、阿鼻叫喚。


キーボートを反対にしたら、タパタパとコーヒーが。
今もこうして文字を打っていると、いくつかのキーがカタいの。しかもほんのり微糖の香りがまたダンディ。
何も書かかないままに、意気消沈ですよ、正直、9月から復活でいいかと思えるほど。
しかもですね、これ二回目なんですね。紙パックコーヒーを開封してから振った時は、もう地獄でした。
キーボードは昇天し、白い服はコーヒー迷彩となり、座椅子にもコーヒー溜まりが。
まだ自宅なんでいいんですけど、コレ、ゲーセンでやったコトもあるんですよねー。
・・・ま、それはおいといて。
とりあえず、復活と。
以降は、連日ではないと思いますが、ぼちぼちペースでやっていきます。
思えば二週間以上お休みしていたわけですねー。
この間、プレイ時間は減っていましたが、一応がんばっていました。
そんな吐息さんのランクは、


もちろん40。


試験がねー。どうにも手が出せない状態。
背中をまかせられるのがマーロンだけなので、明らかに頭数がたりません。
そんなマーロンもそろそろ40に到達しそうなカンジで、そろそろ切羽詰ってきております。
下準備として、氷双剣の制作をしていますが、鋭牙がまだ確保できていないので、改のまま。
防具に関しては、攻撃大を作ったので、ひとまずは大丈夫ですが。
もう野良で試験はやりたくないですが、最悪、また野良ですね。
40で止まって二週間以上たってると、さすがに寂しいので。
で。
色々ありました、この二週間。
古龍祭りに関しては、時期のせいか殺伐とした雰囲気でした。
そんな吐息さんは、ナナを数回、ナッチをマーロンと野良で二回と、イベントなにそれのノリで。
じゃあナニをやっていたかというと、小銭を稼いでは、


ギャラリーを充実させていました。


いや。聞いてください。
ガーデン用品のスタンプってあるじゃないですか。
アレを貯めて、グレードあげて増強剤とかもらえるようにしようとしてたんです。
してたんですが、ちょっと方向がそれて、ギャラリーそのものにお熱になってしまったというか。
熱は過熱しすぎて、武具強化資金待ちを放置してまで家具を買いあさる始末。
あーでねもないこーでもない、コレは買って失敗だったー、この家具はこの角度だ、こう、こう、あ、ちょっとズレた。
とかやってたら、


酔って吐きそうになったり。


もういくらつぎ込んだかわからない状態。10万は確実にいっています。
10万あればレイアSも強化できたし、がんばって集めた鋼の龍鱗を使って超絶一門も出来ているはず。
しかも今日は特売日。ハチミツ、マンドラ、マヒダケ、ニトロダケ、ツタの葉・・・


なんで家具は売れないんだろう。


捨てるしかないというのは、ひどいボッタクリ。クーリングオフどころか、下取り査定すらありません。
そんなワケで本日はまたソロ黒グラ。
手馴れてきたのと、新装備である火事場+2のため、15分から20分。2ターンから3ターンです。
ただ、時おりブレスが当たるのがナゾ。
サイズが大きいためなのか、ビーム中によろけが発生すると喰らうのか、よくわかりませんが。
今日もそれを三回やって終了。野良をヤル気にはなれないのでオチ。


ちょっと切ないハンターライフ。


今後の展開を考えるに、思い切った改革が必要な時が来ているかもしれませんね。



8/30 『ヤマツカミ対策』

の為、吐息とマーロンは本日、上位ドドの鋭い牙をへし折るべく雪山へ。
吐息は氷双剣、マーロンは氷ハンマの制作。
上位ドドには初めて赴くものの、とくにコレといって違和感なく討伐。
鋭牙は当然の仕様のように出ません。
で。
吐息の武器はあいかわらず正式火ヤリなんですが、ここで片手マヒの存在を思い出す。
メラルーガジェット。マグロをがんばって集めた一つの成果のカタチ。
けれども、一回も使うことなく倉庫で丸くなっていたネコ。試験的に投入するコトに。


にゃーにゃーうるせぇ。


武器を振るときならまだしも、前転中にもにゃーにゃーにゃーにゃー。
そんなネコですが、非常にマヒさせやすいです。
前作では片手をほぼ使わなかった為、コレの使用感も知らなかったのですが。
特殊攻撃のスキルなしで、ここまでマヒさせられるなら、なかなか良いかなと。
そのスキにマーロンがバカスカ殴って牙をへし折る。ドドブラ、エリアチェンジしたか? というくらいのペース。
2.3回討伐した後、マーロンが、「サブクエで回したほうが早いんちゃうかと」。
確かに鋭牙以外に用はないので、部位破壊してサブクエクリアの方が効率はいい。
吐息の必要数は2本に対して、マーロンは7本。
ちょっとでも時間を削られるならば、それがクールでスマートな紳士のやり方。


なのですがー。


イヤらしいコトを考えたのがツンデレ女神の逆鱗に触れたのかクエスト失敗。
牙破壊だけならヌルーいと、秘薬を使わず挑んだ慢心は
自信過剰を思い知らされ傷心へ。
気を引き締め、メシブーストと秘薬を使うも、やはりグデグデにてこずる。
それでも吐息は二本確保。マーロンはまだ夢の途中。
マヒ片手の可能性を垣間見ましたが、どう考えても、


ハンマ*2のが速い。


片手ネコ、また深い眠りの淵へ。





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