8/31 + 夏休み終了特典付き

えー、そんなワケで夏休みが終わりましたね。
学生さん達は、今から宿題やら課題やらに取り組むコトと思いますが、2007年の夏はどうだったでしょうか?
山には行きましたか? 海では日焼けしましたか?
恋にドキドキしたり、仲のいい友達とバカな話をして一夜を過ごしたりしましたか?


繰り返しますよ?


2007年の夏は、どうでしたかー?
二度と帰ってこない青春の1ページ。それは、友達や彼女の笑顔のアルバムになりましたか?
告白をしたコもいるでしょう、されたコもいるでしょう。
想い散ったコもいるでしょう、初めて手をつないだコ達もいるでしょう。
今が幸せなら、それはいつまでたっても幸せな思い出です。時を経ればなお、美しく記憶に残るコトでしょう。
想い散った悲しみもまた、いつか微笑みながらお酒を飲む語りになるコトでしょう。
そして、なにより。
夏といえば祭り。
吐息さんも若い頃はムチャしました。ひと夏で10以上の祭りに突撃したり。当時の足は電車とチャリですよ?
あの雰囲気が大好きなんですねー。ソロでもPTでも、とにかく行ってました。
今でこそ硬派ですが高校生の頃はまぁ、なんというかアレだったので、ちょっと桃色彩色でしたのが。
で。
一つ言っておきますが。


夏の大古龍祭は違うよ?


夏休みの終盤に、まさかあんなモノに熱をあげて暴走した青少年少女はいないと思いますが。


2007年の夏はもう帰ってこないんだぞ?


ありえませんね。
どれくらいありえないかというとー。
某Tさんが祭りを抜け出してゲーセンで対戦していたら、女の子に怒られたというくらいありえません。
仕方なかったんですよ? スト2シリーズの新作が出たばかりだったし?
所詮、女性には男心はわからんのですよ。あと、タバコのお金がもったいないとか言われても。
女の人の化粧品なんて0の数が違うでしょうに。
みだしなみにかけるお金は別といわれるかもしれませんが、吐息がつける唯一の香水、それが。


HOPE(希望)


この紫煙こそが、吐息がまとうにふさわしい香りなのです。
なんかどんどん話がズレてきたので戻します。
さて、本日の日記である31日なんですが、なぜ別ページかというと容量制限のため8月のページに追記できなくなった為です。
さりとして9月分にまわすのもなんかアレですよね。
なら特典付きと銘打っておけば、ムダ話をしても許されるだろうし、それなりの文量になるだろうという深遠なる企みが今、ここに。

というわけで、まずは本日の流れ。
誰もいないフレリストを指差し確認したのち、一人街にてナニをするか考える。
先日の片手マヒ。特殊攻撃強化のスキルをつけたら変わるかもしれないので、さっそく着手。
ちなみに現在の装備は、

頭 ハイメタU
腕 タロスU
胴 レイアS
腰 ディアU
足 タロスU

これに珠をつけて、攻撃大・ランナー・高級耳栓・体力回復アイテム強化、となっています。
特殊攻撃スキルの発動は10。5が二つあればオッケですね。
なるべくラクに、ゆるーく発動させたいので、まずは情報収集。
できれば攻撃アップは残したいので、頭か胴か腰の換装で目指す。
・・・うーん。簡単に作れるのは頭のパオがスキル値5。というコトで作ってみる。つけてみる。


おお?


特殊は発動しませんが、高速収集が発動。攻撃大も生きています。
これはいい。上位ドスラン*2兼ケルビの角狩りに最適。
加えて、おだんご頭というのも良いものですよね。
ポニーテールの破壊力はありませんが癒されます。
ならば、頭はコレのままで胴か腰を変更しようとまた考える。
・・・ハイメタUの腰? そういえばハイメタはそろってたなー。強化できるかしら?


できたー。


かつて、これほどアッサリと目標のスキルを発動させた記憶がございません。
結果、攻撃大・ランナー・特殊攻撃強化の完成。
ただ、防御力がすさまじく劣化しているので、再考に入る。
やはり頭。パオが足をひっぱっているので、同じスキル値を持つものを探してみると。
まったく同じ、高速収集5・特殊攻撃5のゲリョスUキャップの存在を確認。
キャップですが、間違いなくパオよりは上です。
さっそく制作に入る・・・も、ゲリョの皮がない。
仕方ないのでゲリョ討伐。


皮がでない。


それでもスピーディーかつパワフルに討伐。さっそく作ってみる。


うむ、ダサイ。


さらに言うなら、


なぜか、すでに倉庫にゲリョキャップがあった。


ムダに二個目です。当時はナニを考えて作って、かつ、放置していたんでしょうか。
次はUへの派生。ゲリョスの気持ち悪い方へアタック。
一人でもいいんですが、なんとなくゲリョ亜種・狩りとチャットを楽しもう部屋を作成。
ラオが襲撃している最中、こんな部屋にくる人もいないだろうと思いつつもクエス出発。
討伐して戻ってくると、サイがいた。


マーロンの家で飲んだくれている模様。


ダメなコの見本。
で、ぐだぐだと話していると、こんなときに限って野良ハンターさん来訪。
吐息が部屋変えようかといったのに、スルーしやがったサイのせいです。
部屋主である以上、サイをけしかけゲリョ討伐へ出発。
ここでサイが散弾の使用許可を求めてくる。
やってきたハンマーさんは快くオーケーをだすものの、もちろん吐息は、


当てたらさらす


と警告。
クエスト開始。定位置にてゲリョス登場。
ハンマーさんがタメつつ落下地点をめざす。
吐息がちょっと離れて鬼人笛を吹く。
サイが散弾を撃つ。


被弾し、ひるむハンマーさん。


さらに笛をキャンセルされる吐息。


・・・。


使えねぇ、この酔っ払い使えねぇよ!!


約束どおりシッカリさらしモノにする。濁抱は団員に優しくない猟団です。
それでも討伐はつつがなく成功。


そして去っていくハンマーさん。


まぁ、身内が二人かたまっているPTで野良はしにくいでしょう。
決してサイのせいではないです。散弾をあてたあとは、通常弾もヒットさせていたサイのせいじゃないんです。
濁抱の団長は団員をかばう優しい人です。
さて。
泥酔者サイがオチたあと、吐息さんもオチるかーと。
ふと思い出す。
そういえば、昨夜素材の揃ったブエナを制作してなかったなーと。


お金がたりない。


そういえば、この強化のためにお金を貯めていたのでしたよ。
それだけあれば、ハイメタ強化もゲリョキャップ強化も、サクっとできたのも納得。
終わりよければ全てよし、と言いますが。
終わり悪ければ全てダメというコトでしょうか。
それもこれも、


サイが悪い。


八つ当たりでも、本人が納得すればそれで良し。



以下、夏休みふろく。





基本武器解説
〜凄腕吐息のありがたいお話〜






えー。武器というものはぞれぞれ特性があるわけでして。
最強と言われてる双剣は本当に最強なのか?
太刀の攻撃力を活かす立ち回りとは、どういったものなのか?
とか、そんな疑問を軽くスルーする、基本武器のみ解説。しかもガン系統もナシ。
役に立つの? と言われてしまったら、吐息さんとしては、


さぁ?


と胸を張って誇らしげに返答したい姿勢をもって、書いております。
で、コレなんですが。
もともと別枠コーナー用につくっていたものの、よくよく考えたら今更というのコトでボツっていたものの再利用。
などといわなければ、カッコいいのに、あえて言ってしまうところが、本当のカッコよさを知る吐息さんたるゆえん。
で、まず初めに言っておくと、シリーズ経験者は読むなと。


多分、色々間違ってるから。


それでも、入門者の方にはそれっぽい知識になるんではないかと思って書き始めた次第であります。
そんな条件付の解説のメインテーマは武器のタイプに関して。
なんか、


攻略っぽい


ですよね?
50ランクのプレイヤーが書くならともかく、そうでない吐息のコレを参考にしていいいものかは、各自の判断におまかせする次第。
だいたいネットにある情報というものはあくまで参考や目安にする程度がよろしいんです。
それを鵜呑みにして、なんかしらの不幸が降りかかったとしても自己責任なんです。
と、まぁ、ここまで書いておけば、それ違うってー、などの心温かいコメントは届かないはず。
さて。
では本題。武器のそれぞれをイメージやら誤解やら先入観を交えて解説していこうと思います。
ちなみにスキルは考慮していません。あくまで武器の性能に依存する解説もどきです。
また短所も熟練しだいではどうにでもなる部分も含めていますが、初心者がやりがちというコトを想定しています。



片手剣

移動攻撃型 (剣を振っていると、勝手に前に進んでいく)
手数で勝負 (一撃の威力が弱い)
サポート要員 (メイン火力にはなりにくい)

所感:
Gで最弱、しかしドスでは一転して最良の一角を担った武器。
今回もなかなか使い勝手がよい様子で、使い手もぼちぼちいるカンジ。
ただし、最強の片手剣であった封龍剣がすさまじい弱体化をしたというコトで、今回はサポート的立場というイメージ。
状態異常と属性が命なので、ガードよりも回避をしつつ、とにかく手数を増やしていくことが課題か。
片手のガードは実に中途半端な性能で、カッコよくズザザザーとなってしまい、距離が離れてしまう。

長所:
毒・麻痺の蓄積能力は健在。その高い属性値と手数の多さもあいまって、相手を状態異常にさせやすい。
また全武器中で唯一、武器をしまうコトなくアイテムの使用が可能な為、閃光や音爆弾、笛なども使い勝手がよい。
虫類に対しては攻撃力の弱い毒剣を使用して、毒化させて倒し、はぎとるコトも可能。

短所:
一撃の攻撃力が低いこと、そしてリーチが短いという二点が大きい。
攻撃力は状態異常や属性で補うとしても、リーチの短さは時に致命的に。
弱点であることが多い頭部に届くコトはまれ、シッポに関しては絶望的に近い。
コレは竜のサイズによるところが大きいが、どちらにしろリーチ不足は否めない。
と、なると自然と足が攻撃対象になるが、その近辺には当然他のメンバーもいる。
双剣や太刀がいる場合は、近づくと攻撃があたってしまい、よろめいてしまう。
逆に、片手の連続攻撃の中で”盾と剣のコンボ”はPTを吹き飛ばしてしまうので要注意。
威力の弱い片手で、高攻撃力のメンバーを吹き飛ばすのは全体にマイナスでしかない。

まとめ:
最初の装備ということもあり、初心者向きのようでいて、なかなか扱いの難しい武器。
初心者へ方へのオススメ度としては、
ソロ、★☆☆☆☆ (部位破壊が難しい・時間がかかる)
野良、★★☆☆☆ (連携を期待できない・ただし片手が複数いるならオススメ)
身内、★★★★☆ (サポートを重点にして戦える)
といったところ。



大剣

微動攻撃型(ほぼその場で剣を降り続けられる、またレバー操作よって剣筋を変えられる)
一撃離脱 (ごく限られた状況では振りまくるのもアリだが、通常は抜刀攻撃、タメ攻撃がメインになる)
準メイン火力 (PTを吹き飛ばすため、密集地での攻撃が難しい)

所感:
シリーズを通して、いつも妥当なポジションに。可もなく不可もなく、ああ、大剣がいるなー、という認識。
斬り属性であり、ガードもあり、攻撃力も問題ない、と、ある意味バランス型。
ただ問題なのは、PTをよろけさせる攻撃の数々。尻餅ならまだいいが、大空へ飛ばすコトもままある。
よってリーチを熟知した上で、攻撃をしかけるコトが暗黙の中で求められる。
またシッポ斬りに向いているため、堅実な活躍が期待できる武器。

長所:
タメから放つ一撃の重さは、時にハンマを超える。
リーチも長く、頭だろうが、羽根だろうが、シッポだろうがオールオーケー。
また剣を振り続けている時とタメ時は風圧を無効化するので、降りてくるところに一撃を放てる。

短所:
攻撃力は高いものの、手数が少ない。
抜刀時の動きの鈍重さはピカ一なため、基本は納刀しておき、ダッシュで接近、抜刀攻撃して離脱となる。
ダウン中への攻撃は振り回すと他のメンバーを吹き飛ばすので、タメ攻撃、そして離脱。
結果として、与えるダメージの総量は控えめなカンジになってしまう。
毒や麻痺の大剣もあるが、あれらは手数によって異常発生させるものなので、大剣には不向き。

まとめ:
短所の大半はPTにおける部分なので、ソロならば問題なくブン回せる。
ただソロにも限界はあるので、やはりリーチくらいは最低限把握しておきたい。
あと、タメ攻撃については、欲張ってタメすぎ、結果空振りというのが初心者にありがち。
竜の挙動を覚えるまでは、タメ3はダウンしている時など確定状況のみと割り切った方がいいかも。
初心者へ方へのオススメ度としては、
ソロ、★★★☆☆ (攻撃力を最大まで活かせる)
野良、★★★☆☆ (立ち位置が限られるものの、リーチがあるので過不足なく戦える)
身内、★★★★☆ (吹き飛ばしても許される)



ランス

固定攻撃型 (攻撃時、ほぼ移動しない)
張り付き型  (堅牢なガードをいかして、常に攻撃を加えていく)
メイン火力 (爆発力はないが、安定したダメージが望める)

所感:
Gにおいて最強、ドスで安定とランクダウンしたものの、ベースの性能はさすがに無難。
回避がなく、ステップという動作となり使いにくいかもしれないが、慣れるとステップで常に貼り付けるようになる。
抜刀時の動きは大剣といい勝負なので、基本はやはり納刀状態。

長所
リーチの長さと、それなりに手数があること。斬り属性でもあるのでシッポもオーケー。
そしてPTをあまり気にせず攻撃できる点も大きな利点。
これといった弱点はなく、今回もまた安定の性能。

短所
安定とはいうものの、特定の竜に対しては辛い状況に陥るため、万能とは言えず。
抜刀時に張り付くのがメインなので、それができない竜に対しては、足手まといになる可能性もアリ。
主にスピードの速い古龍などは、一撃を重くしていく必要があるので、確実に不向き。
加えてガードできない攻撃を持つ竜に対しても、手数が減ってしまうので、スキル等で対策が必要に。
メイン火力にはなるも、ランスのみで戦い抜くのは難しいかもしれない。
初心者へ方へのオススメ度としては、
ソロ、★★★★☆ (相手にもよるが、総じて安定)
野良、★★★★☆ (優先火力ではないものの、ジャマをせず突っつける)
身内、★★★★☆ (ソロでも野良でも身内でも、やっぱり安定)



ハンマー

微動攻撃型 (ほぼ動かずに攻撃)
一撃離脱 (大剣と同じ感覚)
準メイン火力 (大剣よりも吹き飛ばす頻度が高いため、攻撃ポジションがとりにくい)

所感:
ところどころ大剣に共通するタイプでありつつも、大きな違いはガードがないコト。
はじめたばかりの方には、コレだけでオススメしない理由にもなりえる。
しかし、最初にガード不可の武器でがんばるとイヤでも竜の動きを覚えるため、上達は早くなる、気がする。
やるべきコト、気をつけるべきコトは大剣と同じで、PTを飛ばさないコト。
ただ、大剣の乱舞よりもダメージはデカいので、ある程度は許される部分もないこともない。

長所:
一撃の大きさもあるが、なによりもタメ2.3時の攻撃性能。
エフェクト的にははじかれても、攻撃モーションは振りぬく。
コレにより、硬い相手でも弾かれた硬直中に反撃を食らうというコトがない。
よって竜の動きを把握していれば、意外とダメージを受けない。
タメ時は風圧を無効とする。大剣と違うのは、タメ中も歩けるという部分。
よって、タメつつ接近、はじかれないタメをぶちかまして、離脱という流れが基本。
タメ3のスタンプ攻撃は攻撃範囲が広く、怒り放電中のフルフルにも一方的に攻撃ができるほど。

短所:
ガードがない、というのはハンマを選んだ時点で折り込みずみとして、短所にはカウントしない。
基本がタメ攻撃となるので、慣れるまでが大変。
タメ2と3の使い分けが重要となるので、常にタメて接近しようとするが、そんな中で攻撃をくらい昇天する。
竜との距離をみて、どのあたりからタメれば、到達地点でタメ2や3が振れるかは最低わかるようになるまで厳しいかも。
大剣と違い、タメ中はスタミナがへっていくため、タメすぎると回避もできない状態にもなりがち。
次いで厳しいのは、斬り属性ではないため、シッポが切れないコト。
そしてシッポを必要となるハンマーもある。

まとめ:
良くも悪くもハンマー。長所よりも短所が多いため、使用人口は大剣よりも少ないイメージ。
けれど個人的には決して弱い武器とは思えないので、そうそう悲観するものでもないと思う。
ただガードがない武器は、咆哮で悶えてしまうという弱点があるため、耳栓スキルが必須となる。
コレにより、防具やスキル構成にも制限がかかってくる。
初心者へ方へのオススメ度としては、
ソロ、★★☆☆☆ (与えるダメージよりも、やはり喰らうダメージが多くなってしまう)
野良、★★☆☆☆ (あったかいPTに入れれば・・・)
身内、★★★★☆ (むしろ身内で練習するくらいの勢いで)



と、まぁこんなトコでしょうか。
ちなみに吐息の現状は、ランスを基本として戦っています。
討伐対象によって双剣を使用。おもに古龍がそうです。
部位破壊がランスで厳しい場合は弓を使用。
で。
初心者の方に向けて、武器解説をしたわけですが、正直こんなものよりもですね、


準備の方が大事。


討伐にあたって、吐息が思う必要なモノというのは以下の三つ。

討伐対象の情報 (有効な武器の選択・討伐対象の弱点属性や、部位破壊に必要な属性)
サポートアイテム (回復以外のサポート、閃光・音爆弾・鬼人笛・狂走G)
技術・経験・知識 (武器の完熟度や、討伐対象の動きの熟知・移動時のルートなど)

と思っています。
順をおって流れで説明してみます。
PT戦となると、また話がかわってくるので、ここではソロのお話がメインです。



討伐前に、その1 『食事』

食事、ネコメシ、ネコブーストなどと言われる、マイハウスで可能なステータスアップ。
食材さえ間違わなければデメリットなく、ステータスが上昇し、一回死んでしまうまで効果は持続します。
基本は攻撃、もしくは防御を上げ、体力は秘薬を使ってステータスアップします。
この食事をとらずにクエスト失敗とかいうのは、上手い下手ではなく、


たんなる手抜き。


野良だと、たいてい食事はしていないようですが、それはまた別の話。
ほぼ攻撃アップで決定ですが、かなり痛い攻撃をしてくる相手には防御でもいいかもしれません。
この判断、吐息としては一撃で即死するところをメシブーストすれば、ギリギリ絶えられるなら、くらいでやっています。
即死と、1ドット残るのとは大違いなので、時に柔軟にやっていきましょう。



討伐前に、その2 『対象情報』

やっていれば自然と覚えますが、最初のうちは竜の名前も混乱してしまうと思います。
なので、まずは弱点である属性(火や水など)を覚えましょう。これでずいぶんと変わってきます。
自分がその属性の武器を持っていなければ、それを作ってから討伐に臨むのが望ましいんですが。


世の中、甘くない。


火属性が効くから、火を作ろうとしたら最初に目標としていた竜より、よっぽど強い。
というのは、よくある話です。
なので、ある程度の妥協は必要です。
吐息の妥協点は、必要素材が採取ならば集まるまで気合を入れる。
討伐素材でも、一戦が10分・20分程度なら頑張る方向でやってます。
なんだかんだで、連戦するなら強化した方が結果として速い上、武器の貯蔵も増えていきます。
また防具に関しても、オールマイティに使える攻撃や防御を上げたモノと。
高級耳栓やガード強化などといった、特定竜種に適応した武具を使い分けていくと、なおスムーズにいけるようになります。



討伐前に、その3 『ポーチの中身』

これは吐息の考え方なのですが。
討伐と採取は完全に分けた方が、どちらにしても効率的です。
採取をするとなると、ピッケル・虫あみが必要となり、採取したモノを入れるスペースでポーチが圧迫されます。
たとえば、それらの合計を少なく見積もって5個とします。
さらに討伐後の素材でまたポーチのスペースを使うとなると、合わせて10個くらいでしょうか。
ここに回復や秘薬、肉などをいれてしまうと、サポートアイテムを入れる余地がありません。
キンっと掘って、パサッと振って、竜と対峙して、回復がきれてクエスト失敗。
そんな流れはどうしようもないほどに、どうしようもないわけです。
討伐にしろ採取にしろ、目当てのものがあるわけなので、それのみを求めた方が準備が最適になり速くなります。
討伐であれば、ポーチの中に閃光や穴など、攻撃に直結するアイテムを入れる余地が生まれます。
マーロンのように出会う竜のことごとくを捕獲するようなタイプだと、ポーチの空きは千金に値するものです。
逆に採取であれば、採取や高速収集のスキルをつけて、通常より多く、かつ確実に確保できます。
そこまでするコトはない、と思われる人もいるでしょう。それも正解だと思います。
PTの際、吐息もそれを口に出して強制はしません。
なので、頼まれたクエストなどで張り主が手抜きしていれば、こちらも手抜きしていくぐらいの気持ちでやってます。
吐息も人の子。なので、張り主がダラけている横で全力疾走なんてアホらしくてやってられません。
ただ逆の例として。
マーロンと組んだ時にたまにある、コレはムリちゃうか? と二人の心が一致した時は、採算がとれないくらいの準備で臨んでいます。


それで失敗して燃えるのはマゾの証。


勝ったら勝ったで、こんなモンかと妙にダルくなるのは、やはり真性。
とにかく、アイテム関係はしっかり準備すれば、絶対に火力はあがるというお話。
光蟲集めるの、めんど〜いとかは超論外。まずは、ラン8百週してこい。話はそれからだ。
ちなみに採取においては、メインのものを軸にして、ついでに確保できるものは確保していくとよいです。
ハチミツ・陽光石・光蟲・にが虫・ケルビの角は、消費の激しいものです。特にケルビを見たら反射的につっつくくらいの勢いで。
間違っても、


家具をたくさん買いすぎて0にしないように。


後で気づいて愕然としたという、恐ろしい実話に男泣き。



討伐へ出発、そして。

狩れましたか? そうしたら、次は使わなかったモノなどをストックしていく方向へ。
おいおい、全力じゃねーのかと思われるかもしれませんが、このゲームは究極的に言うと。

小型モンスターを狩る⇒武具を作る⇒竜種を狩る⇒武具を作る⇒龍種を狩る⇒武具を作る⇒ソロに走るorネタ武器に走る

という図が過去のシリーズによって実証されています。
よって、サポートアイテムの消費量をおさえること、それは次の戦いがすでに始まっているというコトでもあります。
連戦、激戦、辛勝、強化、圧勝、温存、連戦、激戦、無理、修行・・・そんな過酷な流れでもあったりします。

さて。
討伐に至らなかった場合ですが、さらなるポーチの改変か、武具の強化となります。
そして何度もトライしているうちに、相手の竜の動きが予測できるようになり、そして自身の腕があがり討伐できるようになります。
ならなくても、気合と根性でどうにかしてください。



以上。
なんか予定よりえらく長い話になったワリに、最後の一文がまた全てを否定しているようで、どうにもなりませんね。
外はもう明るくなってきています。
そんな夏もしだいに終わり、秋が到来してきます。
読書の秋、スポーツの秋、といいますが、秋とつければ何でも許されるわけでありません。
学生はしっかり勉強するように。ダメージ値とか、見切りの実質有効値とかは数学じゃないからな!?
では、皆さん。


モンハンの秋を共に謳歌しましょう〜。



予想通りのシメに、みんな安心。それが濁抱。





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