ななー、ななー!!
〜ナニを言っているのかわからないだろうけど、そういうコト〜






さて。ナナがやってきて三日目の本日は、調合屋の特売。
今更感がありますが、最近、来た人のために言っておくとー。
吐息は天才でありながら、狩猟経験も豊富。多種にわたる武器を使いこなし、どうしようもないほどに凄腕。
よって、ハチミツとか秘薬はそう必要ではありません。
それでも、せっかく安価で売ってるんですし、ちょっと調合屋をのぞいて、連戦の準備を。
めくじら立てて買い込むわけではないですが、普段からハチミツなんて採取しませんから、連戦となるとちょっとだけいるかな、なんて。
あとはツタの葉ですね。狂走はよく使うので。まー、コレだってないならないで戦えますけどねー。


 


ま、この程度で。ツタの葉も少しだけ交換してきました。
吐息さん上手いんで、これくらいあれば、連戦可能ですー。すごいですねー。


本当にどうしようもないほどに。


ツタの葉も合わせると、ハチミツ・回復G・秘薬・栄養剤Gで1ページうまってしまう始末。


強がりも強さのウチ。


というか、前フリの部分で、大方の読者さんはこの展開に気づいてはいるんでしょうけどもー。
で。
そんな準備をしていると、大剣登場。

大剣「ナニしてんだ、平日の昼に」
吐息「そう言うな」

吐息さん、実は本日。お仕事、お休みいただきました。


別にナナと戦いたい


という理由ではなくて、フツーに金融関係、役所関係に用事があるのでお休みしてたわけです。
で、くっちゃべりだす二人。あーでもない、こーでもないと。
まぁ、なんか行くかと思いきや。


野良さん登場。


・・・そういえば、ハチミツ買いのために、部屋の名前が「なんでも・誰でも」のままでした。
誰が悪いというワケでもなく、悲しい事故。
チャットは進み、「お邪魔してもよいですか〜?」の基本シーンが終わったところ。
しかし、せっかくなので1.2戦やってみようと吐息が大剣に個人チャット。
ランクは51オーバーと、ちょっと釣り合いがとれてないが、どうにもこうにも、ロビー装備ではない、


あのガンランスが気になる。


実戦で持ち込んでくれるなら、コレは楽しくなりそうな予感。
というかすでにターゲットを決めるまでのチャットの様子からして、明るそうな人。
で。大剣が双剣ちゃんを呼んできて、フルパーティーに。
そして最初のターゲットは・・・

大剣「蒼レウスの堅殻が欲しい」

という言葉から始まり、ランクが足らないという流れを経て、ベース素材となる赤レウスに落ち着く。
もちろん上位なんですが、先日の討伐結果やら、仮面ギザミーになった大剣やらで、妙にみんな強気。
そーえいば、吐息さん。防御力252になったと言いましたが。


ウソついてました。


どうやら、ネコメシスペシャルの時に防御もあがっていただけ。実際は242。
でも、気にしない。当たらなければ以下略。
さて、PT構成。

ハンマ(吐息)・大剣・双剣・・・


そして、ガンランス。


最高。久しぶりにガンランスを実戦の場で見れる。
で。始まりましたよー、レウス戦。
巣での戦闘、吐息スターチ位置がちょい離れていて、ラスト到着。
入ってみれば、ちょうどいいところに頭があったので、スタン蓄積させていこうと考える。
すでに咆哮モーションに入っているので、殴った後は攻撃を喰らうだろうが、4人なら起き上がり攻撃の心配もない。
タメ2で殴った後、やはりレウスが突進。


吐息、即死。


やってきてそうそうオチ。ホストとかオーナーとか一切関係なしで、ただのバカ。
その後は安定して殴ったり、閃光したりするものの、やはりオチてしまった双剣ちゃん。
エリア9は、我々ガードなし武器には死亡フラグ。ちなみに吐息はエリア9では端っこで震えてます、いえー。
結局、双剣ちゃんが燃やし尽くされ、失敗。残念、無念。というかさ。


久しぶりにヤツを空の王者と感じられた。


こっちが弱いと、ヤル気まんまんで向かってきやがるですよ、あの赤トカゲ。
その後も、ほとんど古龍をやっていないという野良さんをテオにひきずりこんで、突撃。
構成はそのままでしたが、みんなほどよく小麦色にされつつも、終わってみれば5分針。
ただその五分の内容が濃かった為、とても五分とは思えない充実度。
さらに調子に乗り、今度は上位ディア。
ガンランサーがいるので、ハンマよりは双剣がよかろーと、バナナに持ちかえアタック。


これがえらい堅い。


四本、よくクリアできたなーというくらい、ぽんぽん吹っ飛ぶ吐息。
あまりにギリギリだったため、シッポを剥ぎ取り忘れて、あとで猛ダッシュしたりと。
それでもしっかり討伐完了。
で。
色々と手続きとかで外を回って帰ってきました、ドントルマに。
で、また大剣とユルユルやった後、ゴハンオチ。食べたら戻ってくると言っておいたんですがー。


気がついたら深夜の三時。


いつの間に寝てしまっさていたようで。フレンドリストを見ると・・・
なんでもあり・フレンド部屋に、おそらくは寝オチしているまいこーが一人。
多分、ここで遊んでいたものと思われます。大剣、すまなんだ。
さて。
じゃあナナへ、という所ですが。
前回も書いたように、現状の武器では美味しい所が少ないという点。
分けて考えてみるとこんな感じ。


双剣(GKSとバナナ)



シッポを斬ってだいたい20分針。斬らなくても、たいてい20分針。
頭が壊せないので、ツノも血も確立0。
回復の使用は、平均してG10個、秘薬2個(1個は開幕に使用)。


ハンマ

 (焦ると頭が壊せなかったり)

何度かやってるウチに10分針で安定。やっぱり頭が壊れるのが大きいです。
ただ、序盤にムリしてでも頭を壊しにいって、後半で炎のダメージをおさえるか。
被弾をしないように安全に攻撃して、じわじわと炎に焼かれるか。
どっちが回復を使わないかなーと、やってみたものの。


どっちもGガブ飲み。


だからこそ、10分くらいなんでしょうけども。
どっちにしろ、一長一短です。コレを打破するにはアレしかありません。


超絶一門の獲得。


会心率−20だろうとも、龍属性&斬属性でないと、ツノとシッポの同時はムリです。
とは言え。
前回は、適当に掘って適当に鑑定したら、出てきたというラッキーに恵まれていました。
しかし今回は必要に迫られて、かつ、一転集中での狙い。
始める前から、精神と体力の疲労が予想されますねー。
けれども、いつかは通らなくてはいけない道なので、早速開始。
今回はユニオンも欲しいというコトもあって、昼夜問わずの寒冷火山ギザミ*2クエストマラソン。
頼りになるピッケルGと、棒状の骨&マカライトも99個と万端。いざ。
以下、あまりにもせつな過ぎるので、箇条書き風。

火山を上っては掘り、太古の塊まみれにされる吐息。
グレネードボウガン祭り、再び。メテオキャノンすら一度も出ず。
そのうちに、ユニオンがどうでもよくなり、ひたすら塊だけを狙いうち。
一個でもでれば、モドリ玉と火薬岩を駆使して、3オチするも、塊はハズレまっしぐら。
双剣の当たりが出たら、次は金策しなきゃねー、ハチミツちょっと買いすぎちゃったしー。
などという懸念も、ランスと双剣のはずれ塊であるランパートとサイクロンで、


完全に負担額を回収。


確かにここまで集中すれば、塊そのものの数はそこそこ出てくる。出てくるのに、どうしても当たらない。
それでもヤルしかない、ヤラないと、ヤレない。だからヤリ続ける。
冬の遅い朝日が窓から差し込んだ頃・・・


やはり当たりは出ず。


・・・。
朦朧とした頭で、ちょっと考えてみる。
ツノとシッポは別々で回収した方が、現状では効率的なんではないかと。
ツノはもちろんハンマ。こちらは討伐所要10分と時間的には不満ナシ。
ではシッポは? となると、ちょっと不満がある。時間もそうだが、炎がウザい。
しかし龍属性でない限り、あの炎は消せない・・・いや、そういえば。


毒片手ならどうだろう?


先日、ポロっと出てきたレイアの紅玉の存在もあって、クイーンレイピアを作ってみる。
お金は・・・まぁ、どうせすぐにランパート貯金で溜まるだろうと予測して、使い果たしての制作。
結果。
確かにシッポは切れました。毒効率もヘタな片手なりに頑張った結果か、回復もそうそう使いませんでした。


でも、20分針。


まったく意味がなーい。


最大の目的は、時間を縮めたいのであって、その為なら別に回復なんていくらでも使います。
というか、片手は時間はかかるだろうと、やる前からわかりそうなものですが、やはり朦朧としていたみたいです。
ちょっとヘコみつつ、再度、寒冷の火山に帰る吐息。
はい、掘りますよー、出ましたよー、鑑定お願いしますー、さーいくろーん。
明けない夜はないという比喩がありますが、すでに夜が明けている今、皮肉にしか聞こえませんねー。
それでも続ける吐息さんは、マゾか、不感症でしょうか。


結局、さらに二時間。


ようやく塊が当たりました。やっと当たりました、というより、よくぞ出てくれたと。
早速、強化に入ります。銀の龍鱗が大量に必要ですがー。


0です。


確か、なんかに使ったような記憶があるんですが、どうにも不明。
調合に使う、不死虫はちょっとだけ。にが虫に至っては0。
ただ、これらは採取さえすればよいので、気楽です。
そうして出来ました、超絶一門。


ああ、長かった。


本当に長かったワケですが、その成果を試すべく早速ナナへ。


んー・・・微妙?


頭・尻尾のみ破壊で20分もかかってしまいます。
しかも肝心の羽根がどうにも破壊できず。
ダウン中に攻撃して、ある程度タイミングを見計らって花火をあげているんですが、どうにも。
で。
砂漠にもテオがいるというコトなので、モノは試しとやってみる。
しかし砂漠となると、戦闘フィールドが広すぎて、追っかけるのが面倒そうな。
さらにエリア移動にも時間がとられそうだなぁ、というイメージでやってなかったわけです。
結果。


砂漠最高。


支給品に閃光と毒ナイフがありますねー。
確かに戦闘に関しては、フィールドが広いので突進を壁にぶつけて移動距離を制限するとかはできないんですが。


アンジュレーションの存在を忘れていました。


羽根破壊が超ラクチンでございますよ。


 (ここの高低差を利用したらアッという間に)


加えて、予想していたよりも移動回数は少なくて、5⇒2⇒5⇒4(巣)で終了です。
4では眠るため、支給のタル爆弾も使用可能と。討伐時間はだいたい15分から20分と、塔と変わりません。
しかし、内容で、ここまで差があると、


塔のナナの意味がわからない。


残りの日程は砂漠で過ごしたいと思います。



『ナナガンランス』


伝説という名の出張職人がやってきたので、ナナガンランスの作成へ。
まずは第一段階。直接生産です。


 (鱗がアホみたいにたまっております)


まずはハウル。この段階では龍属性はつきません。





続いてロアへ強化。
いつものならば古龍の血でひっかかるところですが、すでに吐息さんは、





な人となっていました。
当然、ポイントもたまりまして。





めでたく試験資格を得ました。
なので、血もそれなりに出ております。
さすがに漢字称号を獲得するほど狂走のストックはありませんし、それ以前に心が折れます。
超絶双剣での討伐も、ツノ・ハネ・シッポと破壊して、15分ぐらいで安定するようにはなったのですがー。
さすがにコレばっかりだと飽きてきます。
なので、たまにハンマで言ったり、毒片手でやったりしながら、チクチクと素材を集めておりました。
話を戻して、さらに強化を進めます。





これが例の新派生。残念ながらビジュアルは変わらずですが、攻撃力391の龍:160。
ここからさらに強化となると・・・

 (しばらくナナ素材は補えるかも)
 (しかし見た目まったく同じというのも・・・)


このように上位テオの素材が必要となるので、ここで打ち止めですが、まずカブレライト集め。
とは言え、上位密林を何週かすればすぐに集まる量なので、さっくりと回収して強化。
さて。
こうして血もそれなりにあり、ハネも壊せるようになって翼膜も取れるようになりました。
なら、やるべきコトは一つでしょう。吐息さん、栄光に向かって、翼膜一生懸命集めました。
最後の一枚のリーチで三戦もさせられましたが。
そうして至りました。


 (ほんの少しの青ゲージは一発で緑へ)


青色吐息、ここに誕生。


なかなか弱そうな字面です。別にこのネタがやりたくて、作ったワケではないですよー。
あとですね。


あんまり可愛くなかったです。


突出してダッサイ頭だけは、ハイメタUキャップ。
ちなみに発動スキルは、こんなカンジ。


 (セットネームはお約束)


回復速度+2、ランナー、防御+30、暑さ半減。
ランナー以外は使ったことのないスキルばかりですね。
ちなみに頭をナナにしても発動スキルは同一です。確か。
また、たいして強化もできなかったので(すべて強化レベル3どまり)、防御は245とちょい薄め。
ガンランス専用セットなので耳栓はなくてもなんとか大丈夫ですが・・・。
見切りも攻撃アップもつかないあたり、ネタ防具のカテゴリなんでしょうかね。
弱体したナナ配信後というのに、ナナ防具見かけませんし。
まぁ、街に一人変わり者が駆け回っていても面白いでしょう。
で。
追加できそうなスキルはないかと思ったんですが。
ハイメタUキャップは6まで強化すれば、スロットが2つ開きますし、強化もわりと簡単なんですけれど。
ナナ防具は7まで強化して、ようやく1つ穴があくというダメなコ仕様。
必要素材はナナ+レイアで、現状でも獲得可能なものばかりなんですが、


翼膜と血と逆鱗と紅玉。


さすがにねー。メイン防具でもないのに、そこまでの素材とお金をかける余裕はありません。
むしろ3まで強化するに必要だった翼膜8枚、よくがんばったと自分を褒めてみてナナ編は完結です。
と、追記。
色々とスキルをイジった結果。
ガンランスの穴1つと、ハイメタUキャップの穴2つに研磨珠を入れて、高速砥石が発動しました。
使ってみると、コレは必須かもですねー。





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