上位蒼ラオ紅玉よこせ編
〜女神のデレは誰の手に〜






と、そんなワケで下方修正二度目の蒼ラオがやってまいりました。
大剣が日程的に日曜の昼しか参戦できないというので。
とりあえずやってみるかと単身で突撃してみました。
予想としては撃退ですが、さてどーなるコトやら。
装備は、高速剥ぎ取りのギザミで、攻撃大・見切り3。武器は極。
では、ゴー。


 (ピアスは髪が反映されるのがステキ)


頭部の破壊の後は、腹へひたすら乱舞の基本パターン。
ソロの時は、やはり高速砥石は欲しいです。


 (切れ味ゲージが短いのが厄介)


で、まぁ、がんばってというか、ただひたすらに乱舞していたわけなんですけども。


シッポで1オチ。


これ、たまにやってしまうのですよ。経験したコトのある人ならわかると思いますが。
一発くらう⇒ダウン⇒起き上がる⇒タイミングバッチリでまたシッポ。
何が痛いって、ネコメシブーストが消えること。ただでさえ、撃退できるかどうかもあやしいのに。
ただ、エリア4だったので、最後までやるコトに。
結局。


 (まー、こんなものなんでしょう)


撃退で終了。
下方修正をくらっているとはいえ、やっぱり討伐には火力不足でしょうかねー。オチてますけど。
で、期待の報酬。どれだけがんばっても、どれだけ寄生していても、報酬はまたベツの話。
けれど人情としては、がんばつた時には少しだけでもいいから、暖かさが欲しいトコです。





・・・。


ちょっとひどくない?


ネタの為に、いくつか受け取った後に写真とったとかじゃないですよ?
紅玉とかもう、遥か向うの蜃気楼。
ううむ。オチをなくして、鬼人笛をしっかり吹けば多少はかわるのかなぁ、と再度挑戦しようとした時。
夜、双剣ちゃんと日曜しかできんと言っていた大剣がやってきたので、三人編成で。
全員双剣でなくとも大丈夫だろうと判断し、吐息は部位破壊へ周ることに。
とは言え。


ガンがない。


まぁせっかくなので、この機会にある程度は融通の利くガンを作ることに。
選択したのは重銃、ヴォルキャノン。少々、証を使いますが余分にあるので、まぁいいかと。
拡散・通常・貫通がくまなく撃てて、装填もそこそこ。充分です。
ちなみに肝心の防具は、虫狩り用の装填+1だけついたモノ。


まいこーと同レベル。


いや、むしろ吐息がやっとまいこーに追いついた? そんなどうでもいい境地でラオに挑みます。
かなーり久しぶりのラオガンですが、ちゃんと働けるかどうか。


 (砦エリアなのに、肩が残っている・・・)


さすがにヌルい。右肩が壊せない。
なんでかというと、背中破壊のさい、


一生懸命、違う突起を狙っていた


という、バカ以外の何者でもないのが原因かと。
それでも、なんとか。


 (完全な弾切れ。バリスタ中に討伐)


頭が埋まる。高速剥ぎ取り、またしても意味ナシ。
剥ぎ取りで玉はなしですが、報酬は果たして・・・





あは、鱗が増えてる。


ふざけんなー。


ここまでひどい報酬結果は・・・。ちなみに部位破壊報酬がたらないのは、頭が壊れていなかったタメ。
そして三戦目。


もうツメがない。


ので、一度、全員双剣で言って、頭を埋めない方向で討伐。
剥ぎ取り・・・アウト。報酬は・・・





鱗が一枚ずつ増える。


なんなんですかね。なんなんですかね。なんなんだよ、このラオ。
そんなワケでやっぱり部位破壊へ戻る吐息。


しかしもうツメがない


あんなものストックするお金なんてないですよ。
なので。
先日、ようやく強化したブロスホーン2へ換装。
ガンよりは部位を狙いやすい(個人的に)ですが火力がたらないかなと、ちょっと不安。
火事場も、攻撃アップも、見切りもない弓というのは、どうにも頼りない。
頼りないというか、存在そのものに意義が感じられないくらいですが、さてさて。


 (埋まる頭、怒りの鬼人笛)


部位破壊はやはり弓のがラクですねー。
あと、今回も頭を壊し忘れ。
気になる報酬。





塊が出ないだけマシ、というコトなんでしょうねー。でも玉がなければ、どーでもいいねー、と。
結局、この夜、紅玉獲得は全員合わせて一個。


まさかの大剣。


 (青色吐息、赤・双剣ちゃん、黄・大剣)


気に入らん。まったくもって気に入らん。


本命である日曜にかけるコトに。



『で、日曜日』

朝の禊中(お風呂タイム)に、色気も何もないモーニングコール。
さっそく蒼ラオへと突撃。
編成は昨日かたまったので、双剣バナナ(二房)と、吐息弓。
そして最初に紅玉を剥ぎ取ったのが。


大剣。


うむ・・・むむむむ?
ちょっと悔しい吐息、そこへ双剣ちゃんが。


「これで数的にはようやく皆に並んだと」


ああ、そういわれれば確かに。
憎しみのオーラが霧散して、素直に祝福する吐息、


んなワケはない。


大剣と吐息、そのLUK値はおそらくほぼ同等。
ならば順番的に、次は吐息のターン。のハズですが・・・





デレっと。


そして街に帰れば、双剣ちゃんも紅玉獲得報告。


吐息「デレた」

双剣「 ワーイヽ(゚∀゚)ノワーイ」

大剣「ムキーーーーヽ(`Д´)ノ」


予定調和のコント。
感動のエンディング、と思いきや。
本日、実はホラームービーだったのです。
ラストバトルで、背中バクダン設置の際。
設置中⇒落石でキャンセル⇒設置中⇒落石でキャンセル⇒設置中⇒落石でキャンセル・・・


どんな精密落石だ。


結局、一発しかしかけられず。
いや、そんなコトは些細なコトだったんです。
悲劇は最後に起こりました。





大剣がまさかの紅玉剥ぎ取り。


確かに順番的には大剣の番、というのもわかる、が。


納得できない。


このレポートにおける役割としては。
吐息天才、双剣ちゃん癒し、まいこーネタまみれ、大剣ざまぁ、なのに。


吐息がざまぁジャン。


認めない。納得できない。嘘だッ、と叫びたい。
いや、待て、まだ報酬がある。ここで出ればイーブン・・・


やっぱり出ないか、オゥマィヴィーナス。


ううー、街で大剣がチョーシこくよぉ、と戻ってみれば。


大剣「ぐはははははは!!!!


ぬぅ。
しかし、こんな差など次のラオですぐに・・・


大剣「二個来たぜ!!!」


双剣「1個でもいーもーん」


・・・。


嘘だッ!!


まぁ、こんな時もあります。吐息は大人なので、二人にこう言葉を手向けました。


吐息「クソゲーだな」


と。



かくして、一つの戦いが終わり。
一人のハンターに深い傷を残した悲しい物語は、こうして幕を閉じたのです。





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