2/17 『天啓、舞い降りる』

最近、あまりにもFでイライラしていた吐息さん。
と、そこで吐息の脳に鋭き一閃。
モンスターハンターでのストレスは、


モンスターハンターで解消すればいいじゃない


まさしく天才の発想。
拍手でのP2G日記希望というお言葉もあったりしたので。
PSP版、モンスターハンター。P2Gの日記開始です。
ただ、いつまで続くかわかりませんが、それでも確実に4/22に終わります。
理由は言うまでもないですが、


wii版モンスターハンターGです。


こちらが23日発売なので、続くとしてもその前日までとなります。
そんなこんなをご了承の上で、ゆるゆるとお読みください。
それでは始まり始まり。





オープニングムービーが終わり、村でお目覚め。
ストーリー的には、村にやってくる途中で行き倒れたハンター、らしいです。
そんなタヘレだというのに、あてがわれた家が村で一番デカい建物というのがシュールではあります。
とりあえず村をぐるぐると周ると、噂の農場発見。
石掘りと虫網と魚釣り。クエストから帰ってくると、再び採取できるとのコト。
あとは、武器工房とか、雑貨店、集会所、と。
なかなかこじんまりとしていていいカンジです。ムダに広いとぐるぐる回らなければいけないし。
さて。
なにはともあれ、さっそく狩りへ。
支度金1500zをいただいたものの、当然ながらナニもできませんね。
しかし、先輩ハンターというオッサンが、各種武器を一そろい譲ってくれております。
しょぼいラインナップながらも、最初の足かがりとしては十分。というわけで、


ハンマ以外、全部売却。


6995z獲得。これを使ってまずは防具です。
現状の初期防具のマフモフが一式で防御力6とかワケがわからないのです。
さっそく、武具屋へ行ったものの。


レザーしかない。


マフモフとそーかわらない。よって貯金。
まずはチマチマと小金をためつつ、テキトーに素材を集めることに。
いきなり予定が狂いつつも、骨かついで、さっそく突撃。
★1の中で良さそうなのは・・・んー、とりあえずブランゴ素材あれば、何か作れないかなぁとやってみる。


操作がわからない。


武器をしまおうとして、砥石を使い出したり、抜刀攻撃しようとして、砥石を使ったり。
その上、画面になれないため、間合いもわからず、攻撃はあたらない、そして、避けられない。
武器をしまって走って逃げようとしたら、横振りしたり。
むぅ。
狩人、しかも無印からやってるスーパーハンタートイッキーなら、やりながら覚えられるだろうと思ったものの。
やはり、常に初心を忘れない姿勢こそが、ここか男前と判断。とりだした説明書には。


同時押し。


予想外。
ボタンを早く押したり、長く押したりで攻撃かわるんじゃないかとか。
コザルにボッコボコにされながら試していたすべてが道化。
そんなこんなで、なんとかコザル討伐終了。
帰ってくると、行商人2Pおばぁちゃんが目の前に。ほう、この人が噂のネコバァ様ですか。
話してみると、キッチンアイルーとやらを一匹くださるとゆー。
得意食材とかキッチンスキルとかステタースがのっているものの、よくわからない吐息。
しかし、そのキッチンスキルとやらに”ネコの鈍器殴打”という、妙に男気溢れてるネコを発見。
毛並みアメショーのリリー嬢。キミにキメター。
さっそく、キッチンにいって料理を頼んでみる。


食材タダなのかー。


この村、家賃もなければゴハンもタダ。使用人(ネコ)すらついてくると。
どこぞの理想郷なんて、ブタ一匹ですらアレなのに。
で、料理の組み合わせもよくわからないので、テキトーに食べて、テキトーにスタミナ減りました。
おなかをくうくう言わせつつ、武器屋の確認。
ブランゴ、ドスファンゴ素材を所持しているのでなんか増えているだろうと見てみる。
ハンター、ギアノス、バトル、ブランゴとかそのヘンがぼちぼち。
ブランゴ欲しいものの、ドドブランゴはまだ先っぽいので後回し。
とりあえず、ギアノスを目指すことに。ビジュアル的にも最近使ってなかったしね。
素材を確認するとー。


ドスギアノスの皮。


おお、ドスギアノス。Fでは、ついに疾走するコトなく失踪したままだった、例のドスギアノスですよ。
しかし、残念ながらドスギアノスがいない。
☆2からのクエストなのかしら。ならクリアしていくしかない。
ギアノス討伐へ。骨よわーい、と思いつつも殴る殴る。
と、ここで。


ギアノスの雪攻撃で雪だるまにならない。


マフモフ、耐雪スキルあるのかー、ふーんとその時は思ったのですが。
他に何がついてるのかなと確認してみると、耐雪スキルなんてものはついていない。
・・・ふむ。


Fのギアノスって実はアレがドスギアノスなんじゃない?


というくらい、能力に差がありますな。
そうして進めていると、またネコバァ様に黄色の吹き出しが。
今度は、オトモアイルーをくださるそーです。PSPの目玉システムですね。
で、さっきのキッチンアイルーと同じくステタースを見てもどれがいいのかよくわからない。
よって、フィーリングで。んー・・・お、コイツは男前。
毛並み・茶トラ、性格・相討覚悟、攻撃系統・打撃、攻撃傾向・爆弾のみ。
名前はヘルガ嬢。リリーだのヘルガだの、奇しくもバラの名前で統一されております。
ちなみに、今回の愛娘の名前きRoselina、ローゼリーナであります。引用はこちらもバラの名前。
さっそくオトモしてもらおうと、村長の所へ行くと。


緊急クエスト、失踪ドスギアノス


でましたよー。まずは突撃。装備に若干の不安があるものの、まずはトライ。いくぜ相棒の骨!
ドスギアノス初期エリアでムービー挿入。生意気な。
ムービー終了後、しかしドスギアノスがいない。ギアノスが数頭いるだけ。む?
と、思ったら、ギアノスの中に混じっておりました。ちっこくてほとんど見分けつかない。
ペイントをあてて、攻撃開始。
10回くらい殴ったら、逃げていく。お? まさか弱った? いや、さすがにそこまで?


捕獲できました。


えらい体力低いですね。攻撃力もそう高くないですし。このクエストで一番痛かったのは、


オトモアイルー、ヘルガ嬢のタル爆弾。


まさか、自分の体力も減るとは予想外。ハンマと相性悪くないですか、コレ。だって。
スタンさせて→縦3連打中に→(遠くから)にゃぁぁぁぁぁぁああああ(走りよってきて)→どかーん。
・・・。


しょせん、ケダモノか。


そんなこんなでクリア。
帰ってくると、またしても黄色の吹き出しで我が道をふさぐネコバァ様。
もう一匹雇っていーよーといわれたものの、名前がパッとしなかったので見送り。
また、各店の人たちにも黄色の吹き出し。
☆1が終わったため、店にならんでいるものが増えておりました。
防具も、バトル、チェーン、ハンターと増えていたもののスルー。
ドスギアノスの強さが、失踪→疾走→失笑という程度だったので、マフモフで素材も十分集められます。
とりあえず、今日はここで終了。まずはギアノス装備を揃えるコトを目標に。
しかしアレですね。
慣れないと目がチカチカします。あと、


手が疲れます。


本体そのものは軽くても、ずっと持ちっぱなしだとけっこーツライ。年かー。



2/18 『懐かしい、とも言えない貧困生活』

昨日設定した目標、ギアノス装備のためにチマチマとギアノスを狩っていきます。
お金も決して余裕があるわけではないので、支給品は全部回収して余ったら売却といういつものアレ。
とは言え、お金以外に困ったナニかがあるわけでもなく、全部位完成。
しかし防具よりも問題なのは、いまだに手にしているのがただの、


骨の塊。


さすがに、ギアノス一匹倒すのに三回も四回も殴るのは疲れます。
疲れるというか、同じ場所で攻撃を続けていると、


後ろから爆弾が降ってくる


ので、できればザコくらいはサクサクと。
では、ナニを作ろうかとというお話ですがー。
やはり、大骨塊がコストパフォーマンスに優れておりますね。
ですが骨はもう飽きたというか、もともと骨系の武器は見た目が好きくないので、アイアンストライクへいくことに。
素材が、現状の石系をふんだいに使用する流れ。ウォーバッスみたいなもんですな。
そして要求素材の中には、


懐かしの円盤石。


円盤石=やっぱりウォーバッシュというイメージがいまだに。
とりあえず堀りにいく事に。ヘルガ嬢もいるため、なかなか早いペースで素材が集まって行きます。
そしてクエストから帰っては、農場でピッケルを振りかぶるという繰り返し。
で、この農場。拡張できるというコトでさっそくやってみるコトに。
現在、選べるのは、畑の増設と、虫のレア度アップ、あとキノコの木とやら。
今は素材うんぬんよりも、まずはお金なので、畑の増設を。
この畑、植えたものがたくさん増えてかぇってきたりするので、それを売却していこうかと。
ニャカ壷みたいなものなんですかね。しかも高速で回るという。
こんな始めたばかりの段階だというのに、素材がゴリゴリ集まっていくというのは新鮮というより、


違和感が。


我ながら、アッチの世界の慣習が染み付いているな、と。
で、そんなこんなで完成しました、アンアンストライク。
大骨塊よりも攻撃力が低いながらも、わずかに緑ゲージ。
次の強化は、ドラグライトor飛竜素材。よって、そこまでは、このストライクで突撃。
まずは☆2クエストを消化していくコトに。
ドスファンゴ、クック、ドスラン、ドスゲネ。どれもこれも一気に突破。
骨だとキツい相手だろうものの、さずにストライク。攻撃力も高く、スタンさせてしまえば、


やっぱり後ろから爆弾が。


爆弾を華麗にかわしつつ、スタン中のモンスターに攻撃。なんか間違ってませんかね。
しかし問題は捕獲。
スタン中にシビレ設置をすると、だいたいこのタイミングで爆撃が。
スタン→シビレ設置中にドーン→起き上がってもう一度設置をドーン→スタン回復。


しょせんはケダモノか。


しかし、天才吐息はひらめきます。
そして完璧な捕獲工程を確立しました。その手順は、
スタンさせ、シビレ設置する前に、


ヘルガ嬢をホームラン


そしてシビレ設置→クエスト成功。
完璧。
そんなこんなで進めていった☆2クエスト。
続いての相手はドスガレオス。音爆弾がないとかなりシンドイのですが、まぁストライクなら・・・。


ムリでした。


勝てないというより、出てこない。
やっぱり音は必要。しかし、今の財政事情は逼迫しているわけで。
ガレオスのキモ納品クエストで支給される音爆弾二個を使わずに持ち帰るという手もありますが。
ガレオスを音を使わずに倒すというのも、またシンドイ話。
とりあえずあるだけの素材で調合してみると、7個できました。これに支給をいれて9個。十分でしょう。
さっそくやってみると、さっきは出してもすぐ潜ったのに、今回は


一度も潜らない漢ドスガレ。


調合失敗までして作った音爆弾、そのままお持ち帰り。
サクッと、ダウンさせてヘルガをホームランして、シビレ捕獲。
報酬に鎧球が。防具を強化する素材ですね。
コレ、初めて見たときはこんな前半で出てくるものなんだ、と軽くショック。
防具の共通強化素材であるようで、☆2になった時に武器工房のニーチャンが気前欲たくさんくれました。
が、もったいなくて未使用。マゾくないのに、自分でマゾくするのは、よく調教されたカプ畜ゆえに。
と、そんなこんなで☆2の緊急クエスト。フルフルだそーな。
耳栓がないので、咆哮からの電撃やプレスなどが気にかかるものの、とりあえずやってみる。
ムービー挿入。あいかわらずキモい。
さて。
ライトユーザーというより、PSPゆえに、はじめてのモンスターハンターという方も多いと思われますが。


このキモいムービーは引くんじゃないかしら。


特に小さな子。小さな子がやってるかどうかわかりませんがー。
PSPという客層からしてない、とも言い切れないワケですよ。
言葉にしてムービーをあらわしてみると。
白く厚い皮に脈打つ血管を浮きだたせ、目のない顔に、無数の牙を持った赤く大きな口。
その巨体が洞窟内に足音を響かせて歩き、体から激しい電流をほとばしらせ、


ほええぇぇぇぇぇぇええ!!


と、鳴きます。やはりかわいくない。というか、やっぱりキモい。
どーなんだろうね。まぁ、どうというものでもないですか。
で。戦闘開始。
フツーに殴ります。えんえんと殴っていきます。
そして、切れ味緑がなくなった瞬間、ガンガンはしがれまくる状態に。
そんな中、ちょっと驚いたのが、


帯電しながら飛んでくる。


ちょっとカッコいい。怒りになると、この攻撃をする様子。
ただ動きを早くするだけではないというのが、好感がもてます。


どうしても、比べてしまいますよ、アッチと。


ダレットワールドで武器をゲットしようとか、もうF関係ないだろ、と。
それはともかく。
しこたま殴った後、流れるような美しい動きで捕獲に失敗し、ガンガン弾かれながら討伐。
めでたく☆3へとなりまして、本日はおしまい。
次の目標としては、緑の長い武器。そろそろシッポも視野にいれないといけないので、切断系あたりを。
とりあえず、間に合わせでパラディンランスを直接生産してみたので、コレでつっつきに行きます。
あと、そろそろギアノス装備では痛いので、☆2あたりで防具もそろえてみようかと。



2/19 『なんとなく』

☆2ではなく、せっかく☆3になったので、このランクで装備をそろえてみる。
出てきたのは、ガノトトス、ゲリョス、ザザミ。
あきらかにラクチンな相手の甲殻類に決定。
サクサクとハンマで粉々にして一式そろえる。この見た目もずいぶんと懐かしい。
頭だけ個人的にダサいなぁという感慨もまた懐かしい。
さて。
そのザザミ装備を整えるために、コガニ素材を集めようとしてコガニ討伐クエストへ赴いた時のコト。
コガニを10匹倒してクリアという、5分のクエストでしたが。


25分かかってもクリアできない


という、惨劇に見舞われる。
ラスト1匹というところで、最後のコガニが見つからない。
10分経った時点で、なんかおかしいとは思いつつもあと一匹だし、もう少し探そうと。
15分経って、あれ、もしかして、どっかに潜ったままか? と、出現地点を総ざらいするも、いない。
20分経って、さすがにおかしい気もしたものの、ここまで時間かけてリタイアというのもシャクであり。
25分経って、バグ、なんだろうきっと、と、今までの苦労を自分の力不足ではないという理由をつけてリタイア。
再出発。


5分でクリア。


なんだったんだろう。
その後、ゲリョスへ行ってみる。ずいぶんと硬くなったので、とりたてて問題はナシ。
と、思いきや、


再び、ヘルガ。


なかなか狙いのいいピンポイント爆撃を吐息さんにしてくださいます。
ランスを使用していたので、シッポや閃光はガードで固まっていたものの、


そこへドーン。


さらにシッポがビターン。


吹き飛ぶ一人と一匹。


ナニがしたいのか不明ながらも、まぁ、これも慣れてきた光景。
ゲリョスも討伐し、続けてガノトトス。


再び、大活躍ヘルガ。


突進をガード中に爆撃。体力も減っていたため昇天。
結局、捕獲前に限らず、常にホームランしながら戦うという、


狩人vsモンスター二頭のドラマティックバトル


へ展開。
頼れる相棒になる時は本当に来るのでしょーか。
なんだかんだで、クリア。ほかにも色々とやっていると、緊急クエスト出現。
今回はドドブランゴ。ランスだと足が追いつかないので、再びアイアンストライクで対処。
弱ったサインがわかりやすいので、スピーディーにクールに決めるぜと思っていたものの。


画面が小さくて見にくい。


怒ってるのか、弱ってるのか? シビレを仕掛けてみると、バッチリ元気。
結局、さらに殴り続け、ついでにヘルガも飛ばしつつ、巣へ追いやるコトに成功。
落とし穴をしかけ、


ドーン。


さすがに、そろそろヘルガを留守番にまわそうと思い悩む。
が、これはこれで味があるだろうと自分に言い聞かせて、忘れるコトに。
そんなこんなで、☆4へ。
ついでに農場の拡張状況。
キノコの木を拡張し、さらに一段階アップ。あとハチミツ拡張。
・・・しかしアレですね。最初は便利かと思いきや、だんだん農場の素材回収が面倒になってきました。
あ、あと、トレニャーというのも拡張。
冒険ネコと同じノリ。ただしこれも農場の他の施設と同じくクエストごとに帰ってくるもの。
しかし、冒険に出すには農場を拡張するためのポイントを使用するので、今は放置。
と、こんな所です。
まだ三日目の序盤とは言え。
特定の武具の強化の為に、えんえんと素材集めマラソンをせずとも、スムーズに進みますね。
確かにこの感覚でFをやると別物にしか思えないでしょう。いい意味で。


もちろん悪い意味でも。


良い悪いの面はともかく同タイトルで、ここまで方向性が違うゲームというもの不思議。
あと、明日は出かけるので、プレイする時間がないかもです。



2/20 『さすがに』

対峙する相手が固くなってきました。
☆4ででてきた主なところは亜種を除いて、ギザミ、ガノトトス、モノブロス、バサルモス。
ギザミはストライクで、ガノトトスはパラディンランスで、それなりにイケたもののー。


バサが硬い。


腹を狙えと言われればそれまでですが、腹を狙っていても緑がオマケ程度しかないのでツライ。
とりあえず後回し。モノブロスへ。
コイツも硬いと言えばそうなんですが、それでも岩の塊よりはいくぶんか刃が通ります。
パラディンランスでも倒すだけなら大丈夫のはず。
素材を集めようと何度もやるには考え物ですが、まずはクエストのクリア優先。
確かにモノブロス程度ならハンマでもいいんですが、現在、防具はザザミのまま。よって耳栓ナシ。
シッポもきりたいので、やっぱりランス。
で。
地形とかを使って、チマチマとつっつきます。
音も少しは持ってきたんですが、ハマっている状態ではロクに攻撃が通らず、もったいなくなって温存。
そんなこんなでシッポを斬って、ツノも折って、砂漠エリアへ移動後。


またも大活躍のヘルガ。


爆弾うんぬんではなく。ターゲットの分散により、広い砂漠をえんえんと走り続けるモノブロス。
そろそろ捕獲いけるかしらね、としかけたシビレ罠の前に一人でポツーンと孤独に立っている吐息。


そしてモノブロス移動。


イライラがマックスハートになりリタイア。
ヘルガついに留守番。再戦、捕獲、終了。
なつけば使えるようになるのかなと思っているものの、まったくなつきません。初期状態のまま。
攻略や情報サイトを一切見ていないため、こういったデータ頼りの部分がまったくの闇。
食事もテキトー、調合もとりあえずボックス内で調合できるものを手当たりしだいというカンジであります。
まぁ、たまにはそんなのもいいかなと思うものの、いざやってみると、今までデータばかり見てやっていたと再認識。
ゆえに結構、いろいろと驚いたり。
火山の追加エリアが、ガノがいなくても行けるんだなー、とか、このランクでもう虹色でてくるのかーとか。
シビレ罠の調合が手軽すぎるだろーとか、そのワリに狂走は厳しいのかー、とか。
そういえば、少し前のザザミ。アレが殻突進の後、飛んできたのはビビりました。追加モーションけっこーありますね。
今日はちょっと外出するので、短いですがここまで。
しかし、一人用だけに淡々としたプレイ日記ですねー。無理しなくても進んでいるゆえに。
おそらく、余裕がある今のうちだけでしょうけど。それではまた明日ー。



2/21 『対バサルモス 』

などと、大げさにタイトルづける相手でもないのですが、パラディンランスではラチがあかない。
よって、片手を作るコトに。龍属性などカケラも見当たらない今、オールラウンドオッケーな毒片手あたりを。
☆4にはダオラもいるため、双剣&耳栓のない現状、片手がいいかなーというもありまして。
毒片手と言えば、誰もがお世話になるデットリー。たしかカリンガだよなーと強化していきます。
ゲリョ素材が必要なため、原種、亜種、それぞれ一頭ずつ捕獲で生産強化。
が、ポイズンタバルジンで打ち止め。せめて次のアッパーまでは強化したいものの、要求素材が上竜骨。
ヒプノックがまだ出ていないのでどーしょーもなし。
まぁ、でも、コレでバサくらいはなんとかなるだろーと行ってみる。
シッポも切れず、腹もこわせず、全体的にグッデグッデになりつつも、討伐成功。
で。
ふと気づく。
この片手って、デッドリィはデッドリィですが、


デッドリィ違いじゃない?


吐息さんが欲しかったのは、クイーンレイピアに派生するデッドリィポイズン。
で、今もっているポイズンタバルジンは、デッドリィタバルジンに派生する、と。
んー。


まぁいいか。


デッドリィタバルジンが優秀な武器なのは間違いないわけですし。
毒の死束、麻痺のドス☆パラ、とシリーズ通して下位の片手双璧でもあります。
そんなこんなで緊急クエスト発動。ティガがきました。
正直な話。


ティガは苦手です。


穴ハメくらいでしかまともに倒した記憶がありません。
むしろ、穴ハメをまともに倒したと言っていいかあやしいもんですが。
先日、剛種チケットのためにバケツでティガに突撃した時も、結局サブのツメだけ壊して逃げ帰ってきたという輝かしい実績もあります。
とはいえ、片手もこれ以上は強化できないので、とりあえず行ってみることに。


フツーに強い。


さすがクエストの名前が絶対王者というだけあります。
というより、強いというか痛い。しかしエリア移動して回復、などという惰弱かつ無様な姿はさらしたくない。
回復→ドドドドーン、回復→ドドドドーン、回復ド以下略。
あっという間にハチミツ終了。ヘルガを囮にしつつ回復を・・・


すでにヘルガ力尽きて地中。


まったくもって役に立たない。
ちなみにオトモアイルーは力尽きると地中にもぐり、しばらくすると復活します。
いたらいたで腹が立ち、いなければいないで腹が立つという、難儀な存在ですな。
とにかく。
ピンチです。
しかし、ザザミ一式の性能、その限界値を信じて果敢に切り込む吐息。
やはりゴリ押しスタイルではそろそろ限界。ここは片手らしく一撃離脱のクールでシャープな、


ガードが間に合わない。


PSPゆえの操作により、ガードが遅れてドーン。
FなどのアナログPSコントローラーであれば、Rボタンで即座にガードなんですが。
PSPの場合、Rを押しつつ、さらに□ボタンを押すのですね。
しかも、走りながらだとガードが出ず、飛び込み攻撃が出てしまうのです。
よって。
ティガ突進してくる→ちぃ、ここはガードだッ!→なぜか飛び込み攻撃→吹き飛ぶ、と。
しかもあせればあせるほど、他の操作も間違える始末。おちついてガードしようとして、


研ぎだしてドーン。


そりゃ、回復もたらんわ。
ハンマとランスはそーでもなかったんですが、片手は慣れるまでデンジャー。
結局、2オチして、肉もホットも回復もナシという状況まで陥るハメに。
時間は10分が経過したり。んー、ダメもとで捕獲アタックを慣行。
ティガのいるエリアに入り、距離をおいてまずシビレを設置。
その後、めずらしく空気を読んだヘルガがティガへ突撃、発覚モードへ。
ヘルガをボッコボコにしたあと、こちらに向かってくるティガ。
吐息は仕掛けたシビレの後ろに陣取っているので、まっしぐらに突進してきます。
シビレから少し間合いをあけているものの、一応ガードしておいて、それから捕獲玉を、


ガードしようとして、飛び込み斬り。


見事に吹き飛ぶ吐息。さすがに色々とヤバイ。
起き上がるやいなや、あわててとんずらしつつ、再度シビレに誘導。
そして捕獲玉・・・


捕獲成功、PSP最高。


ザザミ一式とポイズンタバルジンの性能。
なにより吐息さんの素晴らしい腕前により、絶対王者ティガレックスを捕獲です。
今なら、100ティガも倒せるんじゃないかというくらい無敵心地です。
錯覚とわかっていても、その錯覚を楽しめる吐息は一人上手。
と、いうカンジで☆5へ突入であります、が。
さすがに武具が色々とヤバくなってきたので、明日はそれらの新調を目的に。



2/22 『ついに魔が差す』

防具の新調。
とはいってもスキル無視の上、一式セットという経験者とは思えない装備のため防御力しか見ておりません。
そして、現在、それなりにラクチンに作れて、ほどほど硬いという防具がですね、


キリンなんですよ。


キリンです。キリン。
皆様ごぞんじの通り、吐息がなぜか憎しみすら抱き始めている防具です。
しかし、なんでここまで嫌うようになったか今では忘却の彼方というリアルボケっぷり。
まぁ、たまにはいいんじゃないかとキリン作成にとっかかってみる。
防御が高いのは、このリアルの中でもっとも確実で堅実なサバイバルスキル。
などとカタカナをそれっぽく並べてみたはいいものの、それ以前に、


キリン倒せるのかな?


という、根本部分。まさに取らぬキリンの皮算用。・・・別にうまくもなんともないですな、語呂もあってないし。
で。
キリンに対して有効な武器(吐息の主観で)はハンマか片手。
ハンマはストライク、片手だと昨日活躍したタバルジン。
ザザミの雷耐性がマイナスということを視野にいれると、ヒットアンドアウェイっぽい片手のがいいかなと選択。
いつのまにやら古龍に仲間入りしていたような、よくわからんドスケルビなんぞ、そう構えるほどでもないんですがー。


コレがまた強いと来た。


吐息まいっちんぐ。
ザザミの性能たるや、落雷がまさに神の鉄槌。
その上、タバルジンがあんまりダメージを与えていないよーな。
しかも、当たるはずないだろうという距離や方向で被爆。
それも一回や二回ではないなーと、注意して見ていると。
どうも新予備動作のものからの落雷は、こちらにピンポイントで落ちてくるというものが。


まさかのGPS機能付き。


結局2オチして、それでも気合を剣にのせて、本当になんとか討伐。25分針。
・・・これを素材がそろうまで何度も繰り返せるだろーか、と心が折れかけるも。
ストライクで試しにいってみるコトに。どうせガードしないなら、ハンマが多少早いんではないかと。


5分討伐。


ナイスストライク、タバルジンはもっとがんばれ。
そんなこんなの二戦分の素材で、三部位分素材がそろいました。
しかし、お金がないので、とりあえず上から作っていくコトにして、頭と胴が完成。
さぁ、三戦目と思いきやクエストがない。ランダムかー。そーいや、村長さんがそんなよーなコトを言っていたよーな。
しかたないので、他のクエストへ。
グラビモス発見。コイツをつっつけば、ストライクがアンヴィルへと強化可能に。
強化したランス、ランパートをもってゴーゴーゴー。


やはり硬い。


さすが岩を食べてるだけあって、イヤガラセのように硬い。
穴にハメて支給のタルで腹爆撃しようともくろむも、


穴を忘れている


コトが対面してから発覚。男というもの後退はしない生き物であり、そのまま続行。
ちょこまか逃げながら、タルを素早くしかけて、


見事に外す。


一瞬、リタイアもアリだよね、クールに戦況を判断できる男としては、などと思ったものの続行。
シッポを狙いつつ、腹をつっついていき、ついに足をひきずる。
シッポきってないけど、いるのは甲殻だし、まぁいいかとシビレ罠を、


だから罠は忘れていると。


さすがにここまできてリタイアという選択肢はないので、そのまま討伐。
アンヴィルハンマー完成であります。やはりイケメンハンマー。
コレでさらにキリンが楽になるぜ、と思いつつも、キリンまたいない。むぅ。
と、ここでオトモアイルーにけっこういいカンジのがいたので、採用。
今回は、斬り・武器のみというどこぞの爆弾魔とは逆の性格。
それだけなら今までも出てきていたのですが、名前が


ショウ


なんですよ。
苗字はザマですよ、間違いなく。オーラ力に溢れていそうです。
わからない人にはあえて説明せずおいてきぼりです。
で。
再び、キリンに行って素材を確保して腕も完成。あとは足・・・んー、電気袋が3個たりない。
となるとフルフル。
さすがに一回ではそろわないだろなー、と思いつつ、やはりそろわない。
それでも二個出ているので、あと一戦。


そして、ここからが長い。


5分とはいえ、さすがに5戦もやらされると、さすがに。
しかも、こういった場合のお決まりで、基本で一個、捕獲で二個出るという始末。
まぁ、なんだかんだでそろいまして、あとはお金をためるだけ。
ついでにクエストも進めるかと、ディアブロスへ。
理想としては、ランパートを阿にしたいものの、黒グラビモスの殻10個は疲れそうというコトでスルー。
クロビモスもねー、耳栓あればサクサクいけるんだけどねー。ないものは仕方ないのです。
で、ディア。
吐息の中でいまだに最強の敵、というイメージが強いディア。
よって閃光玉をついに投入。砂漠で走り回れるのが厄介なので。
そうして始まりました、ディアブロス。
モノと同じといえば同じ。でもシッポは一回しか剥ぎ取れませんね。
で、そろそろいいかと仕掛けたシビレは見事に突破され、討伐の流れに強制。
さて。
さすがにディアブロス。カニやキリンが新ネタを披露する中、コイツも新技をもっておりました。
怒り中の、うなりアクション時に、シッポをびったんびったん。
ただでさえ、相変わらずの


うさんくさいディアの尻尾判定


にあいまって、非常にうっとうしいです。
今までも怒り中に足をザッシュザッシュして、よく巻き込まれましたが、シッポも加わって近寄れません。
けれど、カニやキリンと並んで、いい新モーションでもありますね。
しかし、実りのある一戦でした。
先日、走りながらガードできない、などとのたまいましたが、


操作が間違っていました。


ちゃんとガード、でーきーまーすー。うぜぇ、畜生。また明日。



あと。
Fのほうで久しぶりにアンケートがあったので書いてみました。
最後の、ご意見ボックスはこんなカンジで。

言いたいことは400字では足りないのでひとつだけ。
MHF開発・運営チームでは、皆様のご意見、ご要望を大切にし、よりよいゲームに作り上げることを心がけております。
この言葉を運営に実装してください。本当にお願いします。

と。
現実的に実装されてしまった剛種チケットやらBPは、まず確実に廃止される事はないと思います。
それに、この事は、ほかにもたんさんのプレイヤーが書いてるでしょう。
むしろ、この時期にアンケートを実施するという暴挙。
不満、不平しか集まらないだろうというのは、いくらなんでも予想できるはず。
コレで多少でも改善されれば言いのですが、ふとよぎる可能性。


これも建前フラグか?


なんじゃないかと。
全てを苦情を闇に葬りつつも、運営としてはユーザーの意見をアンケートで聞いていますという建前の為に。
後日、アンケート結果みたいなページに、ご好評いただきありがとうございます、とか書いてきそうです。
我ながらダークサイドに落ちていますが、今の運営に対して期待をしている人間がどれほどいるのやら。



2/23 『本日より集会所』

当然、下位ですけどね。
またこの機に、防具を一新。キリン、結局二日も使わなかったという始末。
新調したのは、リオソウル。スキルが攻撃中・耳栓とあったので。ようやくスキル目的での製作です。
ただ、足部位が。翼爪がいるんですが、一向に出ません。
仕方なく、ゲネポス。銅倍加なので、一応スキルは発動。
☆3からスタートできのでそこから。サクサクとすすめていき、緊急のドドブランゴ出現。
さらに、サクサクと進めたいところですが。
今きている、アッチの方のイベントをやりたいのでちらっと街へ行ってきます。
久しぶりにそんなにマゾくないようなイベント、のような気がします。


クソだったらすぐ戻ってきますが。


また明日。



2/24 『ついに』

集会所の方もサクサクと進み、先日の緊急クエストのドドブラをフツーに突破し、その後もフツーにサクサク。
そして出てきた緊急クエストで、ついにその足を止められました。
やはり、というか、相手は、


絶対強者のティガ


であります。
上手い、素敵、カッコイイ、と言われる吐息さんですがー。
その実、戦闘スタイルは蝶のよーに舞い、蜂のよーに刺す。


ではなくて。


右のほほをひっぱたかれたら、その手に噛み付く、というほんのり泥臭いモノでありまして。
当然、ティガ戦もそのようになるわけですね。
で。
アンヴィルなハンマーをためつつ近づくと、右ほほどころか体力の2/3くらいをもっていかれるわけですよ。
そうなると誰だって回復するじゃないですか? 吐息も回復します。
で、回復してると、また飛んでくるワケですよ、あの黄色くて空気読めないヤツが。
そうなると、回復した以上に持っていかれるワケですね。
まだこれならなんとかなるんですが、いや、なるかもしれないんですが。


咆哮。


アレがいけません。どーにもいけません。
現状、耳栓はありますが、お高い耳栓はまだちょっと手が出ません。ガルルガ素材だし。ガルルガいないし。
じゃあやっぱりガードできる武器で、となるわけです。
そうすると、現時点で吐息の所蔵する最高峰武器であるアンヴィルハンマと双璧をなす、ランパートの出番です。


ティガにランスとか。


そりゃ、上手い人はまさしく華麗かつ最小限のステップで蝶のように、ですよ。
それがムリだからハンマで行ってるんです。
しかし、もしかしたら吐息の眠れる才能がさっき覚醒した可能性も否定できません。
そんなこんなでランス戦。


ティガが蝶のように。


ぎゃっふうーとか言いながら突進してくるティガ。ガードする吐息。
そして離脱するティガ。むなしく空を切るランパート。一撃離脱かっけぇ。
さすがに色々と積んでいた気がしたので即撤収。
こうなると、あと残っている武器はデッドリィ違いのポイズンタバルジン。
村長さんとこの絶対王者ですらヒィヒィいわされてクリアした苦い思い出しかない片手剣。
一応、アッパーまで強化はできるもののしょせんはアッパー。昇竜拳ほどの期待値はありません。
ふと思うコトが一つ。
食らうコトを前提とした男前戦闘スタイルにおいて、いささか


防御力が薄いのでは?


足だけゲネポス、あとはリオソウル鎧玉がもったいな気がしてフル未強化。
フル未強化という言葉があるかはおいといて。
PSPにおける適正防御力がいまいち感覚としてつかめないのですが。
Fにおいては500後半あればだいたいオーケー。600あたりになると、属性防御の方がステキになる境界線。
で、現在。

防御179 火10 水−6 雷11 氷−2 龍−17

んー。
薄いと言えば薄いのだと思うんですが、下位ならこんなもんじゃないでしょうか、とも思うのです。
それより、なにより、


龍−17


アホか。
キリンに着替えて、また明日。



2/25 『絶対王者(集会所下位)、その二』

正直、ですね。


ここまでヘタレだと思いませんでした、自分が。


もうイライラマックス。自分にファッキン。
その最高潮でふと深遠なテーマが脳裏に。


PSPは翼がなくても、空を飛べるのか。


本日の日記は、そんな鳥人間コンテストのノリになりそうでした。
まぁ、聞いてください。
まずですね。
キリンに着替えました。昨日言ってたように、龍マイナスがないぶん、多少ダメージはおさえられるだろうと。
加えて防御力も221とアップ。確実に堅実に。
ネコメシブーストは体力と攻撃アップ。
ポーチのメイン所は、回復G・回復・ハチミツ、閃光5発・シビレ・落とし穴、秘薬1個。
そして初投入の狂走G3個と怪力・守りの種10個ずつ。
これは現在、用意できる最大の準備です。
確かに虫あみもってハイキングにいけば15発体制もできます。秘薬2個+調合5個も可能です。
しかし、吐息も男。男というのはバカな生き物であり。


下位でそこまでできないプライドが。


すでにそんな状況ではないんですが、だからこそなお守りたい尊厳。むしろキリン防具だし強い気もするんです。
よって、当然ながら、武器も新調するという選択肢はナシ。
とはいうものの、アンヴイル、ランパートは色々と積んでいるのは昨夜、身をもって思い知っているワケでして。
今日もやってみたものの、


やはり思い知らされました。


そうなると自然、デットリィ違いタバルジンのポイズンタバルジン。
すでに暗雲が行く末に広がってるような錯覚の中、クエストスタート。
吹雪の中に黄色いアイツ。ペイントをぶつけて激闘開始。
うむ。


お話にならない


まず、期待していたキリンの防御力。
属性だなんだという以前に、やっぱり基本防御値が低いっぽい?
被弾した際に1/3ですまないケースが多々発生。
片手のガードは貫通ダメージもバカにならず、スタミナ切れがない状況下なのに体力が先に切れる始末。
それでも粘って粘って、まずは好調に1オチ。攻撃アップと体力+40が消失。
再度、ティガと対峙し、最初のダメージを食らった時点で秘薬使用。
その後はエリア移動のたびに、レッド&オレンジの種をむさぼりながら突撃。
オレンジの種だけに、


全力で


というネタも、戦闘中は思いつく余裕すらなく、ひたすらに必死。
20分も過ぎたあたり、もしかしたら捕獲できるのでないかという、一種、逃避にも似た試行へ。


もちろん失敗。


いまだ沸き続けるブランゴの妨害を食らうたびに、殺意が積もり積もる。
25分経過し、イケるだろう、イッておくれ、という想いを込めた支給シビレ罠。
ブランゴにジャマされ、すぐ仕掛けなおすも。


ティガ移動。


この時点で回復ナシ。体力半分以下の致死圏内。
できるなら、もう一度コッチのエリアに移動させ。張ってしまったシビレでワンチャンスを狙いたい所。ざわざわ。
ガードと回避を重点に時間をかせごうとしたものの、


ガードミスして2オチ目。


シッポぐるんアタックを見切れず、見事に。
ラストバトル。
支給品の応急薬3個(開幕は9個持っていって、持てなかった分)とホットだけが命綱。
被弾すれば2個使う計算の応急薬。100の体力とあわせても、もってせいぜい5発まで。
あと10分です、のアナウンスを聞きながら絶対王者へ飛び掛る吐息。


1分ともたず、回復が尽きる。


あと1/4くらい。
ここまでくると、切り込むコトも難しい。方向転換の足踏みでも圧死する状況。
積んだ、積んでしまったと思った瞬間。


足をひきずる王者。


いつもなら追撃する吐息も、ひきずった足すら怖いので巣へ。
ムリはせず、眠ったところを落とし穴で終了の流れでいくコトに。
ただ、ティガの眠っているときに穴をしかけても起こさないとハマらないコトが多々あります。
攻撃して起こし、穴におっことすのがいいんですが、それも怖い。なんせカスっても死ぬ。
まぁ捕獲玉で起こして、さらに捕獲玉がベストだろう、と思いつつ、巣へ向かう途中、


ファンゴに轢かれる。


本気でやばかった一瞬。ファンゴ一頭、ギアノス三頭にここまで恐怖したのは初体験。
しかしあまり早く巣のエリアに入ってしまうと、ティガが寝ていない可能性も。
かなりデンジャーな状態で、右往左往しつつ、見計らって巣へ。
ティガ、睡眠中。そして、


周りに群れるギアノス。


・・・。
絶望から希望(ティガ足ひきずり)。
希望から絶望(ファンゴ+ギアノス)
その絶望の先にあった絶望(ギアノスの群れ)。
しかし、考えるより先に体が動く。
速攻で穴をしかければ、ギアノスの威嚇モーション中に仕掛けられ、


ギノアスがティガに目覚めのキッス。


さらに穴もジャマされて貼れず。
絶対王者、覚醒。希望が見えた巣のエリアは、一転して、恐怖と絶望のフィールドへ。
すぐさまエリア外へ撤収する吐息。
再び、ファンゴとギアノスがたむろするデンジャーゾーンへ舞い戻る。
ここで選択肢は二つ。

1・再度、ティガが眠るのを待って仕切りなおし。
2・突撃。

時間もほぼフルに使い、苦戦の果てに得た今の状況。
決してムダにしたくないのです。というか、これで失敗したら、


確実にPSPが空を飛ぶ。


ゆえに選んだ選択肢は、


突撃。


漢にはやらなければならない時があるのです。
最後まで逃げ続けて得た勝利では、ちっぽけなプライドすら守れない。守れないんだ!
突撃、ゴーゴーゴー


ティガこええぇぇぇええ


やっぱり寝るのを待てば良かったと思いつつも、背水の陣とはがりにエリアの奥へ突っ込む。
狙うべきタイミングはティガの突進。
しかし、ターンして戻ってこられると、ワナの仕掛け中に確実に潰される。
が、迷っていればそれだけ、ギアノスの恐怖にもさらされる。
次だ、次の突進で仕掛けると決意して、突進をかわし、ワナをしかけると、


ティガUターン。


おわったぁぁぁぁあああ


しかし、コッチに来ずにあさっての方向へ。
希望がつながり、ティガと穴を自分を一直線になるように位置取りし、ティガの突進を待つ。
もう目をあわせるだけで怖いティガ、それが、うばらっしゃぁあと雄たけびをあげつつ突進してきて、


はまったー!


万感の想いを込めて、今、必殺の、捕獲玉あたーっく。
そして、ギアノスがそれをナイスカット。


らめぇぇぇぇぇ!!


真っ二つにしてやりたい衝動にかられつつも、怒りモーション中なので、拘束時間は短い。
しかし、この位置から投げてもまたカットされる、ならば回り込め、そして間に合ええ、おぶらっしゃー!


クエストに成功しました。


では、また明日。



2/26 『備え』


さすがに昨日、懲りた


ので、武器、防具の見直しを。
防具に関しては、現在所持しているキリンを方向に。
スキルはのちのち有効なものも出てきそうですが。
逆に言えば、マイナス耐性がなく、かつ全耐性+5なのでガード可能武器であればオーライ。
そして今、吐息の中でティガ殺しの片手剣がアツいので、ますますオーライ。
P2Gにおける片手の位置は知りませんが、ソロにおいて、やっぱり片手は万能だなと再確認。
さて。
吐息さん、ココまでプレイしていて勘違いしていたコトが二つ発覚。
一つは、村長クエスト。てっきりもう全部出たものだと思ったら、まだ続きがあるんですね。
今回のプレイにおいて、意識的にwikiや解析を見ないようにしていたのですが。
どうにも、特に採掘系の素材の出方がFと違いすぎて、軽く調べていたら、あと二段階あるとのコト。
よって、今日からまた村長クエに戻ります。
で、もう一つの勘違いなんですがー。
アイルーキッチン。ネコスキル。”ネコの鈍器殴打”。
思い出したように、マイハウスの本棚を開いて、キッチンのスキルの本があったので読んでいたら、


ガンで殴ったときの攻撃力アップ。


・・・。


ハンマの攻撃力アップじゃないのかよ。


いや、字の並びからして、どう考えてもハンマかホルンのスキルというイメージでしょうに。
見事にだまされた。なんというトラップ。
しかも、キッチンに”ネコの鈍器殴打”持ちが5匹中4匹という始末。
ほぼ総入れ替えの予定であります。ただ、リリーだけは、過ちの証として、オトモに転職させてベンチ入り。
今後は肉か野菜が得意で、かつ、運気っぽいスキルのネコで揃えていこうかと。
あとはイザという時の光蟲ストックと、秘薬の貯蓄。
本日はそんな地味なところをベッドにもぐりこみながら、やっておきます。
クエストは先に進めない予定なので、本日は日記というより、スケジュールだけですね。
また明日から先へ先へ、さらなる先へというカンジで。本日は少し休憩です。
でも、”ネコの鈍器殴打”はありえなーい。失ったトキメキは、淡い初恋のよーに。ではまた明日。
あと、あかねこ作った人、どんまい。



2/27 『デッドリィ』

装備強化をしようと思ったものの、具体的にナニを作るという目的がいまいちナシ。
これくらい序盤ならば、どれもどっこいどこっいでしょーし。
となれば、今持っているナンチャッテでっどりーを、本来のデッドリィに換装しようという流れ。
素材的にイヤな思い出があるのは、ドスイーオスの皮。どうせまた出にくいんだろうなあ、ととりあえずゴー。


一戦で余裕。


しかも余る。運がどうのというより、素材獲得数が多めに設定されているゆえに。
序盤はこれくらいでちょうどいい気もします。で、サクサクチャキチャキとデッドリィポイズン完成。
タバルジンとの違いは、攻撃力がちょっと落ちて毒属性値が高いというもの。

デッドリィポイズン  168 毒 360
ポイズンタバルジン 182 毒 240

コレだけ見ると好みの問題。吐息としては、毒属性ダメージをアテにするより、手数を活かしたいのでタバルジンのが好みですが。
今後の派生、つまり次の強化のクイーンレイピアで、どちらの値もタバルジンを超えます。
ちなみにタバルジンの強化(どちらも下位で可能強化段階の値)をすると、やっぱり同じ関係図。

プリンセスレイピア 196 毒 370
アッパータバルジン 224 毒 300

とは言え、タバルジンはデッドリィ(上位)で強化終了。
クイーンはその後も続く、と。やっぱり将来性は大事。で、そのクイーンへの強化なんですが。


出ました、雌火竜の棘。


下位の逆鱗とも言われる難素材。いや逆鱗もイヤですけど、コッチは上位いけば確立あがります。
しかし棘はどーにもならない。下位でしか獲得できない上、上位は上位で上棘というものがまた出てくるのです。
とりあえずやってみる。予定通り出ない。


逆鱗は出た。


本当にウザいです。でも逆鱗は大事にとっておきまして。
さて、選択肢としては二つ。
シッポリタマラを開始するか、プリンセスレイピアはとりあえず保留するか。
確かに強化できるものならしたい所ですが、今は色々と足りていない状況。
農場の黒い塊とやらも欲しいワケで、こちらは採掘一回につき、古龍の骨*2が必要。
しかし、どうやらキリンは古龍扱いではないらしく、骨は出ませんでした。
で、現状、骨を出してくれるのは、ダオラ・ナナ・テオ・ナッチ。
この四体では選択する余地なんぞなく、ナナです。
そのナナを倒すには龍属性が欲しいところ。
片手の龍となると、黒い塊か、さびた塊。
黒い塊が欲しいから、ナナに行くのであって順序が逆。
とは言え、さびた塊をえんえんと掘るくらいなら、棘を求めてシッポを斬っていた方が建設的。
ふむ。アチラを立てればコチラが立たず、ではなく、


アッチも立たず、コッチも立たず。


モンスターハンターの醍醐味であります。毎度のコトながら嬉しくないです。
ですがー。


デッドリィあれば、ナナごとき。


龍? 毒にさせてしまえば、ただの的ですよ、あんなん。
というわけで、作ったばかりのデッドリィでナナへ突撃。
場所は火山。はて、初期邂逅位置はどこだったやらと、えんえん走り回る吐息。
5分くらい走り回っても見つからない。
む、もしや9・10のヴォルエリアとか? と思いつつもやっぱりいない。
なら移動がカチあって、スカされているだけかと、また走り続ける。
10分経過。


まさかの頂上エリア。


掘るだけのエリアだと思い込んでいた吐息の残念賞。
初登場ゆえのイベントシーンがあるため、位置固定でした。
さすがに、ムダに時間を浪費していたので、リタイアして仕切りなおし。
再度ゴーゴー。


今度は頂上にいない。


は? どういうコト? とハテナマークのまま、また走り回る。
どうやらイベントを一回見た後なので、いつもどおりの初期位置になったっぽいです。
自動マーキングがそろそろ欲しくなってきました。全耐性+5とかなんかどうでもよくなってきた。
で。


ナナ、強いね。


接近すると焦げてモリモリ減っていく体力。こんなに減ったっけ? というくらい遠慮なく減る。
加えて毒の耐性値も高くなっていき、なかなか毒にできなくなっていき、回復を全て使い果たすという惨状に。
自分の技術不足はちょっと横においといて、


デッドリィ、使えんな。


が、直後。


クエストに成功。


お? ナナたいしたコトないじゃん? 時間も半分くらいあまってるし、と思ったら、


撃退でした。


あー・・・。あったね、そんなのも。
コレは倒したというコトにはなりません。漢としてアリかナシかと言えば言うまでもなく。


でも、今はアリだ。


心の中で、今の装備では倒しきれんか、くっふぅと、巻き舌の某神父さんゴッコをしつつ、帰還後即農場へ。
古龍骨も3個でたので1回掘れます。


ハズレ。


まぁ、そう簡単にはね。
で、工房で色々見ていたら、


龍属性作れるじゃないですか。


ティルタニア。
言われてみれば、もっともラクに作れる龍属性です。素材は、と・・・古龍骨*2。


あ、一個しか残ってない。


もう一回、タイムアップをしてこいというコトですか。むぅ。
が、悩んでいる時間があるなら即実行の吐息さん。再びポーチを整えて、出撃。
で、あのキモい顔と再びまみえた時気づく。


リセットすればいんじゃない?


そうすれば、ナナを倒した時点に戻るので、骨も3個状態。
Fの習慣というか仕様に慣れきっているので忘れてました。即リタイア。
そしてティルタニア完成。
攻撃力も属性値も高い、というモノではないですが、龍属性であるかないか、それだけが今必要なリアル。
さっそく再度ナナへ行って試し切り。
翼は破壊しそこねたものの、頭部破壊・シッポ切断で10分。現状なら妥当なセンでしょうか。
せっかく作った龍属性なので、桜のシッポも三本ほど斬りに行き、三回ガッカリして終了。
そしてクエストは進んでいないという始末。
また明日。





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