3/1 『緊急ヒプノック』

でありますね。
上位という区分けにもなるそうですが、ヒプノックそのものは脅威ではありません。
アンヴィルハンマーで、ポコスカ殴ってクリアしまして。
さて。
上位に入るならと、そろそろ武器もワンランクアップさせていきたいと思っていたわけです。
そこに緊急ででてきたヒプノック。となるとアレですよ、ヒプノック大剣。
属性も欲しいところですが、状態異常攻撃を先につくっておけば、後々がスムーズに行くかという算段。
で。
工房でリストを見てみると、緊急の一戦でほぼ揃っているカンジ。
あと一戦すれば、もう作れるんじゃない? そんなレベル。
一戦が約10分とやや長めですが、最悪三戦もすればまぁイケルだろうと。
そんな楽観的な予想通り、次の一戦でそろいました。睡眠袋以外。それもあと二個。


そのあと二個が長い。


もー、出ない。睡眠袋リーチになってから、5.6戦しているというのに、一向に。
そしてハチミツの補充がおいつかなくなり、ちょっと農場ハチミツの確保をかねて別のクエストへ。
上位にもなったし、店のアイテム陳列もかわってるかなーと、ふらふら見に行く。特にかわってない、かな。
と、思い出したように集会所にも入って見る。んー、変わってない。
で。


その横に黄色の吹き出し発見。


・・・この人がトレジャーじい様か。トレニャーの師匠というのは、どっかで聞いてたものの、てっきり、


設定上の人物かと思ってました。


話してみると、なにやら農場の拡張ポイントをくれるクエストができるみたい。
あー。通りで農場なかなか拡張できないと思ってたら、専用のクエストがあったワケですか。
せっかくなのでやってみる。アイテム持込はできないものの、武具制限はなし。
とりあえず森丘。レウスとレイアがいるもよう。アイテムなしだとキツいかもしれないねぇと突撃してみれば。


5分で二頭討伐。


吐息さん、すさまじく上手い。
と言っておけばPSPをやってない人には、さすが吐息さんカッコイイーと惚れられるんですが。
やっている人にはすぐバレるので言ってしまうと、すさまじく体力が低いのですよ、二頭とも。
一回スタンさせて、ポコポコ殴ってたら討伐できた、そんなノリ。
で、剥ぎ取っていると、なぜか運搬アイテムが剥ぎ取れる。そのまま納品したりして、とりあえずクエストクリア。
一戦で2000ポイントぐらい貰えました。これなら拡張もしつつ、トレニャーも旅にだせますね。
現在、吐息農場では、トレニャーはただボッーとしているだけの存在。
これで久しぶりに仕事をしてもらうコトができます。
話は戻ってヒプノック。
ようやく睡眠袋を二個獲得。ピックブレイド、ようやく生産できました。
さっそく、ババコンガ連続討伐へ持っていってみる。これでサクサク倒していくぜよと思いきや。


まったく眠らない。


なにこれ、腐ってるの?
その上、攻撃力も微妙に低いため、なかなか倒せない。これは・・・んー。


リセット。


生産前に時を戻して、ヒプノックブレイドはなかったコトに。


あの苦労もなかったコトに。


状態異常武器でラクしようという魂胆もなかったコトになってしまいました。
やはり属性武器を一つ一つ積み重ねて、堅実にステップアップが良いよーです。
しかし、ここで発想の転換。


運気防具はどうだろう。


一戦そのものが長くなっても、報酬が増えれば回数も減ります。
とは言え、Fからの流れ者としては現状でも十分に報酬は多く感じますが、


もらえるモノならもっと欲しい。


という、この身に染み付いていしまった効率最高の血がざわざわ。
で、工房で運気のついた防具を調べてみると、ヒーラー系。素材がなんかとてもマゾそう。
よし。


キリン、かっこいい。


そう思えば、まだがんばれる。今日という休日はそんなカンジで過ぎていきました。
また明日。



3/2 『身体的ハンデ』

を抱えつつ、本日も狩りにいそしむ吐息さんであります。
そう、その病の名は、


恋。


寝ても醒めても、あのコに夢中。とかならいいんですがー。
そんなロマンチックなものではなくて、コレを読んでいる方の中にいらっしゃるであろう、


花粉症。


もうね。すごいよ? 久しぶりに大フィーバー。粉って字なんぞ生ぬるい。憤とか噴とかそのくらいの字のレベル。
去年までパッタリとならなくっていて、治ったのかしらと思ったら、コレですよ。
薬局行って、花粉症に効くブツくださいと買ってきました。
眠くならないタイプの錠剤飲み薬と対花粉症目薬。あと、つくしの飴。10粒で1000円とかお高い。あわせて約4000円。
ヤク漬けになりながら、さっそく開始。
上位☆6、残るキークエストは三つ。
バサルモスとフルフル、そしてババコンガ連続討伐。
ラクそうなのはババコンガですが、連続討伐は今のコンディションだと多分死ねるので、単品モノ二つから先に。
まずはバサルモス。龍属性ハンマもあるし、楽勝、といわないまでも苦戦はないハズ。
ポーチもわりとテキトーに準備しつつ、ゴー。
で。
火山と思い込み、場所を確認せずに放り出されたフィールドは・・・


どこか遠い記憶にある場所。


すぐに思い出しました。


無印、G時代の沼。


旧フィールド。懐かしすぎる。
バサを放置で、ウロウロウロウしだす吐息。あー、この倒木あったねー。ここでえんえんとカサリタマラしたわーとか。
地図の支給がなかったため、迷いつつも色あせた記憶を補填していく。しかし懐かしい。
広がる黄色の草原エリアとか。シッポを斬ってよく見失いました。
ちょっと涙ぐんでいるのは、花粉だけではないはず。
しかし昔のエリアは、DOS以降と比べて、広いカンジですよね。狭いトコは極端に狭いですけど。
さて、バサはどこにいるのやら。潜れそうな場所は、寒いエリアだろうと辺りをつけて、探しにいってみると居ました。
腹以外は弾かれるものの、とりたてて問題なく討伐終了。
懐古にひたりつつも、お次はフルフル。


旧密林。


ベースキャンプからスタートというのが、また感動。
ありましたね、こんな廃墟みたいな建造物。そして、フルフルを発見したのは、洞窟手前の湖っぽい所。
フルフルがこのエリアに降りて来るシーンはとても見覚えがありすぎます。
肝心の戦闘は、アンヴィルが弾かれまくって、かつ、捕獲もミスり、2オチの上でギリギリの討伐。
耳栓ナシのハンマにそろそろ限界を感じつつ、最後のババコンガ。


ババブレスがまったく避けられず。


早い上に広範囲。ダレだ、こんなモーション考えたヤツは。いや、Fにもあったか。あったっけ?
あと、お腹をボイーンとふくらむモーション。いつものようにオケツを殴りにいったら、


へーこきましたよ、あのピンク猿。


まさかの新モーション。ウザい。コレはウザい。
結局、フツーに火力負けして、くっさい臭いをつけられたまま失敗。
火ハンマぐらいはほしいものの、ガンハンマも素材が足らず作れないアリサマ。
かと入って、サル相手にランスというのも、ちょっちミスマッチです。片手も素材が足りず。
足りず、というか、そろそろ目的のために素材を集める狩りをしなくてはいけない頃合なんでしょうか。
基本攻撃力の高い無属性で力押しする方が色々とラクなんですが、うーむ。
しかし現状、コイツがあれば大丈夫という武器もなく。ランクがあがれば、ヒプノック大剣も強化で使えるようになるんでしょうけどもね。
仕方ない。仕方ないので、アンヴィルハンマーを強化して、


ウォースタンプにしよう。


無属性最高。この石地獄、今夜中に花粉と戦いながら乗り越えてみせる。多分。



3/3 『うぉーすたんぷ』

素材もフツーにそろったりしてしまって、ウォースタンプになりました。
やはりイケメンです。さすがヴィジュアル系鈍器。
さっそく、ババコンガへアタック。この連続討伐、2匹倒した時点で、支給品が届き、それを納品でクリア可能。
けれど、続行で最高10匹まで出てくるらしいです。
さぁ、期待のウォースタンプ、その威力やいかにーいかにー。


フツーに強い。


確かな手ごたえ。湾岸風に言うと、属性武器では絶対に出ないフィール。
そんなワケでアッーという間に二匹討伐。そのままの勢いで、


納品。


ムダな争いは好まない平和主義の吐息であります。
誰かに優しくできれば、その誰かもまた誰かに優しくできるはず、そう信じる吐息の心はいつも穏やかに。
そして迎えた緊急クエストは・・・モノブロス&白モノブロスin旧砂漠。
・・・そういえば、上位扱いで出てくるモノブロスって初めてですな。DOSにありましたっけ?
まぁ、下のものが上にあろうが、モノブロスはモノブロス。たいしたコトもありません。
ありませんが、ウォースタンプにはちょっとご休憩いただいて。
咆哮のガードできる大剣、


ティタルニア


そう、ティタルニアで。確実な発音が明日につながるのです。
ついでにシッポも斬ってうほほほほだぜーと思っていたのですが。


案外、ヤル。


角が一本しかないクセに、けっこーねばってきます。
結局、一匹目の原種にえらい時間をとられる。途中、二頭が合流し時間をくったというのもありますが。
しかし、温存しておいた音爆弾と、シビレ罠+調合分の2個。コレでサクサクと。


シビレ不発*2


絶妙なエリア移動と、洗練された突き上げ破壊であっけなく。
音も潜った瞬間、すぐさま突き上げというフェイントが鮮やかに吐息を翻弄し、ムダ撃ちが続きます。
最後のシビレは足をひきずってから確実に仕掛けようと温存。
そのままえんえんと斬り続ける吐息。
しかし、どれだけエンエンとガンガンぶん殴っても、なかなか足を引きずらない。


というか、怒りもしない。


角竜は弱った状態でタッチすると、すぐムキになって怒るのが特徴ですが。
まったくもって冷静沈着。明鏡止水の心意気。一方の吐息さん、確実に減っていく残り時間に追われるように雑になっていき。


シビレを不発。


捕獲いけるかも、と張ったシビレ。
けれど、それは、はるか彼方の隣エリアへ消えていくモノブロスを彩る風景と化しました。いつものごとく泥試合へ。
回復も切れるという情けない状況の中、残り10分を残した時点でようやく討伐。
結局、


ずっと怒りませんでした。


クールすぎ。
もう何度も言っておりますが、そろそろスキルのついて防具セットが必要です。
せめて耳栓系。できれば自動マーキングも。スキルインフレしているFは違うので、二つともつくかは知れませんが。
とりあえず、キークエストを進めていきたいと思います。
・・・ティルタニアが弱いのか、吐息が大剣ヘタなのか。それはそれで答えを知りたくない問いであります。



3/5 『お休み』

本日は狩りできず。なぜなら、


花粉の舞いがひどいので。


下向いてると、色々と垂れてくる顔面カオス状態。
この時期、やりきれない悲しみと、向けどころのない殺意に似た何かが生まれます。
明日もどうかなぁ、という状態。



3/6 『ナルルガ』

モノブロス*2の緊急が終わり、ナルガクルガがついに出てきました。
待ちに待った新モンスターでありますね。
情報を一切持たずに望む一戦であります。耳栓がいるのかどうかすらも判りません。
と言っても、装備の換えもないので、いつものキリン一式とウォースタンプ。
さて、どうなるコトやら。
しかし、操作にも慣れてきた今、手にしているPSPは分身のごとくです。
ポーチを準備し、いざ!


電池が切れる。


・・・ケーブルをさしましてー。
場所は樹海・昼。いざいざ。
で、初登場だからムービーだろうと、テキトーにあたりをつけて移動していると、ムービー開始。
おー、なんかえらくヤル気まんまんな、黒くてデッカイ猫がでてきましたねー。
というコトは牙獣種系統なワケですな。火とか効きそうです。まぁ無属性ですが。
で、初劇は挨拶がわりとタメ3スタンプをお見舞い、しようとしたらカンタロスかなにかに小突かれる。
そのすきに、


ショウが一番槍。


おいしいな、ショウ。
そういえば、先日のモノブロス戦においても、回復に逃げていた吐息を尻目に原種にトドメをさしておりましたが。
さすがにオーラ戦士の名を戴くだけはあります。
それはさておきですね。
ナルガクルガの動きが実に、


やりたい放題です。


翻弄されまくる吐息。モリモリ減っていく体力。ナルガクルガ、きっと正式名称は、


ナルガクルガ=フリーダム。


背中のファスナーをおろせば、きっとキラが出てきます。それくらいフリーダム。
それでも懸命にタメて近づき、タメ3を好機と見ては振り下ろしますがー。


シッポがとてもウザいです。


たまに伸びてるような気もします。ただでさえ、違和感があるほど長いのに。
あと、攻撃モーション中でなくても、触れただけでダメージあるような。
動きは早いわ、ステップの距離も長いわ、シッポはウザいわと、どうしょーもないですよ。
少なくともハンマで戦う相手ではないです、シッポを叩き潰して切断とかできないものか、むぅ。
結局、タメ1.2をメインに細かく当てていくことにしてポコポコ殴り続けるとー。


目が赤く輝く。


しかも光が残像を残しながら。バーチャの発光ブレスとか、エアマスターの目の演出とか、あんなカンジに。
くそ、ムダにカッコイイなこのニャンコ、と思っているのもつかの間、


なんというデスティニー。


速いわ、痛いわ、容赦ないわと、ナルガクルガの中の人、その頭の中で種がはじけとんだ様子。
口から七色のビームでも吐きかねない勢いです。吐息さんプレッシャーに耐え切れず、ここで落とし穴投入。
もしかして捕獲できるかも、という淡い期待は、


まさしく踏みにじられました。


穴の上にナルルガが走りこんだ瞬間、落とし穴が破壊されるという光景。
穴のすぐ後ろで待機していた吐息さん、黒い絶望という名のフリーダムに蹂躙されて1オチ。
即、戦線復帰し、シビレならかかるだろうとしかけてみるものの、


エリア移動。


くそ、クールなニャンコめ。
追う吐息。しかしポーチに回復も残り少ない状況。
オーラ戦士のショウも、復活してはすぐ消えていくというループ。
回避優先で戦おうにも、動きが読めず、この距離なら大丈夫だろうというシーンでも被弾する光景が続発。
それでも頭へ向かってタメ1を細かく細かく当てていき、20分も経った頃。


討伐成功。


20分かけて回復もほぼ使い切ったとはいえ、初見なら上出来。多分。
ありがとうショウ、そして、本当にありがとうウォースタンプ。イケメンなキミおかげで倒せたようなものだ。
そして、新素材入手によりナルルガ武具も増え、色々と欲しいとは思いつつ。
次にナルルガと戦う時は、


ハンマありえない


と、思った夜の出来事でした。
明日からはキークエ消化よりも、少し武具も見直しをする方向で進めてみます。
では、また明日。



3/7 『火力の底上げ』

まずは武器の強化です。
毒片手が止まっているので、素材を確認すると。あー、棘でしたね。
大剣のティタルニアも、レイア素材なので、紅玉を狙いつつ、棘も狙いつつとやってみる。
玉は出ない。が、棘が出る。素晴らしい。
さっそく強化。プリンセスレイピアに。で、次のステップである、クイーンレイピアへの強化素材で、


上棘。


あー。思えば、毎回この片手剣を作ってますが、毎度のように棘でグロっていたことを思い出しました。
もう一度、レイアへいってみるものの、見事にスカ。
ティタルニアの素材もあるし、原種ではなく、桜にいってみようと思い立ち、クエストを探してみると。
蒼と桜のいわゆる夫婦クエストしかありません。
んー、めんどい。レイアはともかく、レウスがめんどい。
しかし、やらなければどーにもならないので、がんばってみる。
武器はせっかくなので、強化したばかりのプリセンセスレイピア。
倒すだけならウォースタンプの方が明らかに早いですが、棘目当てとなるとシッポも欲しいワケです。
大剣のがよいかなーと思いつつも、大剣はいまいち使いにくいので、片手。
で。
合流されると面倒なので、桜を先に討伐。移動などもなくスムーズに展開したため、五分程度。
おー、これならいいカンジじゃないーと思って、レウスを追いかけるワケですが。


なに、このクソゲー。


久しぶりにレウスの本気というモノを見ました。というか、あんな動きのパターンを組む思考が信じられない。
バックジャンプブレスから着地せずにホバリング→地上にブレス→世界一周。


アホかと。


このパターンが非常に多い。突進→カードor回避→レウス急停止からホバリング→世界一周とか。
とにかくウザい。ウザいというか、もう、ひたすらにウザい。
たかが蒼に閃光とかカッコわるいっしょ? みたいなノリで望んだため、閃光ナシ。
まったく手が出せません。調合閃光がないと話にならない状況です。ああ、


まさしく閃光ハメ。


それでもリタイアせずに、ひたすら地上で待つ吐息。
結果的には討伐できました。


30分針で。


シリーズを通して、今回の蒼が空の王者の称号にもっとも相応しい風格を持っております。
で、肝心の報酬でめぼしい所は、レウスの逆鱗が一枚。あとはハズレ。
閃光を持ち込んでもう一戦、


そんな気力あるか


というくらいヤサグレていたので、ティタルニアもって、同じクエストでシッポリタマラするコトに。
ついにPSPでもリタマラ開始です。狩人なら誰でも通る道ですね。
で、桜のシッポを斬ること数回、めでたく上棘確保ー。あと3オチするだけだぜー、と思ったのもつかの間。
桜を見失い、出会った蒼でオチようと棒立ちするものの、


見上げれば、いつもそこに王者の姿。


ぼっ立ちしていても降りてこない上、ブレスも当たらない、突進もはずれる、と、まるでこちらの意図をあざ笑うかのように。
結局3オチするのにも15分針という、わがままキングに振り回されっぱなしでしたが、まずはクイーンレイピア完成。
できれば、ティタルニアの強化でレイアの玉と桜素材が欲しいんですが、さすがにもう精神的にムリなので、放置。
で。
クイーンの試し切りとばかりに、集会所へ。
村の最後のランクのクエストは、討伐数などの条件で出てくるクエストがあるようなので後回しです。
以前、中途半端にやっていた集会場(下位)を進めつつ、素材を集める方向へシフトです。
とりあえず、☆5のキークエストは、レイア、レウス、ディア、グラビとなっておりまして。
下位というコトでフツーに。レイア、レウスはオースタンプ。毒片手で、ディア、グラビと沈めまして。
緊急クエスト出現、シェンガレオン。かにー。また面倒なのが出てきました。
以前、作った耐震に着替え、もう考えるコトすら放棄してオースタンプ持って突撃。
ひたすらに足を茹で上げたものの、撃退で終了。討伐行けるかなと思っていただけにちょっと残念。
なにはともあれ、これで集会所も上位となりました。
さて、武器の続きに戻りまして。
お次はランス。
かつては大活躍のランパートもさすがに現状ではイラナイ子を通り越して空気。
よって、多少なりとも火力たるランスを製作する流れへ。
いいカンジっぽいのは、キリンランス。雷槍【タケミカヅチ】 というモノですね。
その前段階であるイカヅチまでは手持ちでいけそう。ただゲリョの皮がたりないので、それをまず調達に。
蒼レウスとシェンガレオンというイヤな連戦の後なので、やはり何も考えずオースタンプ。


ガンガン弾かれますね。


火花がキレーです。それでも強いウォー。さすがイケメン。
弱った所をシビレ罠をしかけて、捕獲で終了。


だから、シビレは効かないと。


いつもは落とし穴も持っているのですが。
今回はゲリョというコトで、出発前に、あー落とし穴はいらないねーと、確認して置いてきました。
結局、火花をもう少し咲かせて討伐。皮がたりずもう一戦。


今度は罠も捕獲玉も忘れて討伐。


ダメループに突入。


それでも完成、イカヅチ。そして強化ですが、上位のキリン素材が必要となります。
村のクエストで古龍の上位は発生条件がありますが、キリンだけはランダムで出るというコトで選んだランスです。
さっそく、上位キリン。


もう何でもかんでもウォースタンプ。


ゴリ押しも突き抜ければこだわりとなりますね。結局、さんざん走り回らされて15分針。
素材も足りず、もう一戦いかなければならない流れで、さすがに反省。
確かにキリンにハンマはアリですが、それよりもせっかく強化したクイーンレイピアがあるじゃないと、片手に変更。
もともと属性のきかないドスケルビには、基本攻撃力で押すか、睡眠爆破か、毒か、だと思うのですよ。
片手なら機動力もあるし、もう少し早く倒せるだろうと、ぼんやり頭で考えまして。


結果20分。


あげく3オチ。


毒、きいてない? それてもただ単に火力不足?
あと、ダメージがちょっとキツい。被弾するとモリモリ、というよりゴリッメキッと減るカンジです。
さらにキリン一式はアイテム弱化があるため、フツーよりも多くの回復薬が必要になってしまう流れです。
強化は上鎧玉であげられる所まであげて311。雷耐性は25もあって、このザマでありますよ。
どうにも武器よりも先に防具が本気でヤバい状況っぽいです。
とりあえず、ランスはココでストップして、明日はS防具を作ってみようかと思います。
さすがにサクサクとはいかなくなってきましたが、めげずにまた明日。



3/7 『めげる』

上位キリン。クエスト名は、雷電。
さて。


昨日、倒せたのはマグレですか?


というくらい失敗に失敗を重ね、失敗のミルフィーユ(涙の塩味)状態であります。
昨夜、ランスは後まわしと言ったものの、防具の素材を集めるためにタケミカヅチあればラクよねーと思った次第。
ウォースタンプでうおーうおーとかやってれば、タケミカヅチ強化分のキリン素材くらいはイケるだろーと。


イケてない。


現実は厳しい。
そして失敗続きのため、ハチミツも底をつき、秘薬のストックもなくなる。
ついにポーチは、回復薬とアオキノコと薬草構成。ヤレばヤルほど不利になっていく流れ。
ここでふと思い出す。黒い塊武器・・・なら。
前回の試験のカニで古龍骨がけっこう頂けたので、やってみる。
お、いきなり塊でましたよ。確立高いのかしらねー、とその足で工房へ。
んー・・・よく考えたら、龍属性で基本低いから役に立たない。とりあえずランスを生産して、はじめに戻る。
キリンそのものも強いんですが、マップがちょっち厄介。
旧密林というコトで、視界も悪く、エリアが長細いところが多いのですね。
キリンの突進に合わせてタメ1.2を置いておくも、こちらもカスリダメージをくらい、キリンは彼方へ走って行き。
コッチが追い込まれると、なぜか具合よく画面ハシ。
そのまま走り去らないキリンに、起き上がり攻撃を重ねられ鳥かごのごとくハメられるワケです。
体力150でギリギリ3発持つか持たないかという状況なので、一撃くらったら回復し、そのスキに落雷などなど。


ショウ狙えばいいのに。


頼れるオトモは、いつも肝心な時に地中でバカンス。
連戦どころか、はじめの勝ちすら拾えません。コレがイヤだから防具を先に作ろうとしていたのに。
その防具をラクして作りたいから、またキリンに戻って、あーもー、という流れですね。
しかし、どこかでこのループを断ち切らなければいけない。
となると、やっぱり防具製作という長丁場をラクしたいです。人として、漢として。
じゃあ、やっぱりキリンをなんとかするしかないじゃない? そんなように吐息脳内会議で決まりまして。


結局、気合で撲殺。


30分近い戦いを何度も繰り返しては失敗し、ようやく一勝。さっそく素材の確認。
素材がけっこう多くでていたので、もしかしたら・・・


上皮が一枚足りない。


くぅ。
角とかならなんとか納得できるものの、皮とか言われると少しだけやるせない。
それでも作れないならば、行くしかない。行くしかないのです。
うなるウォースタンプ、よけるキリン、吹き飛ぶ吐息。
確か、昼ころから始めていたはずなのに、窓の外はいーカンジに暗いです。キリンだけがただ眩しい。
そんな難関辛苦を乗り越え。


タケミカヅチ完成。


赤字にしたいほどの喜びと達成感。あーあーあー。
さて。
ようやく防具作成へ。
最低限、今のキリン一式より硬くて、スキルもなにかあるといーなーというのが条件。
wikiなどで色々と調べてみると、ギザミSがなかなか魅力的。
なかなか硬く、切れ味が発動するっぽいですよ。
頭、腕、胴と先に作っていけば、胴系統倍加の腰と足でスキル発動できますし、それから腰と足を作る。
ん、この流れならイカス感じになれるかも。
少しだけ明るい未来が見えます。しかもカニというコトで作ったばかりのタケミカヅチも有効。いいですねー。
クエストはギザミの連続討伐モノがあるので、それを。いざ。


だから防具が柔らかいんだって。


前回、よくクリアできたものだというくらいにダメっぷりを発揮。
ギザミS、本当にそろえられるのかいきなり不安。
・・・キリン防具って実は弱くない? そんなコトない? また明日。



3/8 『ギザミSとウォースタンプ』

結局。
タケミカヅチは倉庫に放置して、ウォースタンプでえんえんとギザミ。
ランスそのものは嫌いではないのですが。
カニが相手だと、ガードで固まらざるをえなくなってしまうので。防御がもっと硬ければ多少ムリもできますが。
加えてガードしていても、オトモのショウがたまに後ろから殴ってきてひるみ、その瞬間にギザミが、というのが何度も。
しかし、ハンマの場合であれば、常に回り込みながら、カニが攻撃を空振りしたときにタメ3のループで。
というか、今さらなんですが。


雷のランスって微妙じゃない?


雷が効く相手って、たいていハンマと相性いいし。
カニ系にしても、金・銀にしてもハンマの方が明らかにラクチン。あ゛ー。
それはともかく。
かなりイヤになるぐらいの時間をギザミに費やし、なんとか一式完成。明るかった空が以下略。
その甲斐あって、デフォルトの防御力でキリン一式にせまる勢い。
さらに強化していき、全部位重鎧玉が必要になった時点でトメ。
初期スキルは、切れ味と防御−20がついております。スロットがけっこうあるので、まず防御マイナスを打ち消し。
さらに研磨珠をいれて高速研石使用。
そして噂は聞いていた観察珠? なるものを入れて、捕獲タイミングがわかるスキル。使ってみたら超便利。
ようやくキークエスト消化に戻りまして。
さて、上位最初のランク☆6のキーは、ドスゲネ*2、ザザミ*2、クック*2(原種+亜種)、ババコンガ。
とりたてて苦手意識のない相手ばかりです。まぁ上位の開幕ですしね。
クックだけをタケミカヅチ、あとはウォースタンプで突破しまして、緊急クエスト出現。さて、なんですか?


初めてのラオ(蒼)


一応、クエストそのものは村の方ででていたような気もしますが、スルーしていました。
理由は龍属性がないからという単純なモノ。
龍、特に双剣が有効な相手ですが、それを作るためにはラオを相手にしなければいけない。
モンスターハンター恒例のルーブなので、いっそ全てをスルーしていたわけですが。


そのツケが今まわってきました。


さぁ、困りましたよ。
一応、龍属性としては、ブラックハンマーとブラックランスがありますが・・・どっちも基本攻撃力は微妙。
選択肢としては、

1) 村のラオをやって、龍双剣をがんばって作る。
2) 弓に走る。

1を選ぶのもある意味で正解。
時間はかかるものの、今後も使用頻度の高いであろう龍双剣を製作するコトは有効。でも、めんどい。
2がもっとも労力が少なく、成果も期待できそうですが。
バリスタを使ってるときに実感したのが、PSPのコントローラーで狙いがうまく定められないというコト。
これも慣れなんでしょうが、使う必要がなければ、慣れる必要もないと、いつだって前向きな吐息さん。
よって弓は却下。
やっぱり、


3) ウォースタンプでうおーうおー。


これしかないですな。
ギザミSの切れ味スキルおかげで、ちょっぴり青ゲージもついたコトですし。
多分いける、よゆーよゆー、と明らかに火力不足であろう現状に気づいている自分を自分で騙してスタート。
PSPはアレです、ラオとかカニニのムービーをカットできるのがステキです。
で。
とりあえずツノと頭を壊すべく、ラオの頭部にタメ3スタンプを振り下ろすとー


青ゲージ、はじかれる。


これは全くの予想外。
こまめに研いで、頭集中攻撃のダウンで時間稼ぎ作戦が、会敵一秒で崩れ去る。
とりあえずガンガン弾かれながら、ツノと頭を破壊し、対ラオのオーソドックススタイルである腹下潜り込みへ。
お、腹なら緑でも弾かれない。というか、コレで弾かれていたら完全にお手上げですが。
タテ3を機軸にしつつ、怒りで歩きが早くなった時は、タメ2で追いかけつつ手数重視にしてやってみる。
背中を剥ぐ余裕はなさそうなので、ひたすら腹腹腹、たまにシッポにはじかれて踏まれたり。
そして最終エリアに到達するラオ。
バリスタを当て、下におりて数発腹をポコポコ殴った後、モドリ玉で戻ってヤリ使用。
この時点で残り10分。
砦の耐久度は持つとしても、ダメージが撃退までいくかどうか。
さすがに討伐はムリだと思うのでネコメシブーストが消えないように、回復も確実に。
で。


撃退成功。


おおー。
正直、失敗こいて、前述した選択肢1or2にハマると思っただけに僥倖でありますよ。
もしかしてウォースタンプってゲームクリア武器じゃない?
などと勘違いしている自分を、冷静な自分が苦笑いする中で期待の報酬画面。
紅玉は・・・なし。しかし、大爪を一個確保。そろそろアレが必要な時期かもしれません。
というワケで、集会所に戻ってすぐ、力の護符と守りの護符を有り金はたいて購入。
力の護符を大爪と調合して、力の爪。そして倉庫の素材をいくつか売って、もう一度力の護符を購入。
使い減りするものではないので、買えるならば早く買っておいたほうがいいのですが。
とにかく金欠だったので、後回し後回しでしたが、ようやくです。
☆7をザックザク進める予定で、また明日。



3/9 『少しだけ』

今回のキークエスト。
ドドブランゴ*2、フルフル亜種、リオレウス、ガノトトス亜種、バサルモス。
音爆弾のストックがない為、ガノが少々やっかいな展開になりそうです。
あとはとりたてて、どうと言うコトのないメンツですが、さて。


今日も花粉が激しいです。


涙とクシャミで画面が凝視できないアリサマ。
体調管理も狩人の仕事のウチとはいえ、大自然から溢れるパワーにはかないません。
そんなワケで今日は軽く。
まずバサルモス。コレはウォースタンプでテキトーに殴って終了。
次にレウス。
前回、実に散々な目にあわされたので、閃光15発体制でのぞむも、


巣からスタート。


自然は花粉でイジメてきますが、天は見放していなかった。
そう、唯一、世界一周をしないエリア。
それさえなければ、時間をとられるはずもなく、閃光を使うことなく終了。
空の王者も、その空を奪われてしまえば、ダメキングです。
で。
肉のストックがまったくなく、困ったときはハチミツ+落陽草でドリンクを作ってるのですが。
さすがに不経済すぎるので、肉の確保をテキトーに。
そのあたりで、花粉がマックスになってきたので終了。
明日中でも、このランクを終わらせたいですが、はてさてどーなるコトやら。
とりあえず花粉。どーにかならんですか、コレ



3/10 『花粉の舞』

この時期。
どんな素晴らしい人物であろうとも、花粉症でない人を心底恨むことのできる吐息です、こんばんは。
さて。
キークエストでありますが、本日チョイスしたのは、ガノトトスとフルフル。ともに亜種。
タケミカヅチ、最初で最後になるであろう晴れ舞台としてのガノであります。
鳴き袋は5個=音爆弾も5個。恥ずかしがり屋なガノトトスでなければ十分ですが、果たして。
デートの場所は砂漠、例のあのエリア。ホットが必要な向こうのエリアには移動せず、ここで待ちの方向。
さて。
やってきたガノさん、挨拶代わりだといわんばかりに、ショウを即効で葬りこちらへ。
開幕から実にアグレッシブ。


遅れてやってきたドスゲネもアグレッシブ。


うざいコトこの上なし。
最初はスルーしていたものの、あまりにもゲシゲシされるので、つっついて弱らせようとするものの、


アグレッシブガノブレス


を背後から見事に食らい瀕死に。スライディングでも重ねられたアウトかと思うところで、ショウが活躍。
なんとか難を逃れ、体制を建て直しドスゲネに退場してもらい。
結局。
エリア移動を二回したのち、捕獲可能となりスムーズに成功。
15分ほどかかったものの、素材が欲しいわけでもなく連戦の予定もないのでこれはこれでヨシとしまして。
お次はフルフル(赤)。
ランスかガン、弓がいいとは思うのですが、さすがにタケミカヅチの雷属性とどうかと思うしだい。
確かに所持している中の武器では、高い攻撃力ですが、なんとなく。
そんなワケで、


ウォー以下略。


頭と羽根以外は弾かれるので、その二部位だけをひたすらえぐりこむように殴りまして。
えんえんえんえんと。


弱る気配ナシ。


フルフルってそんなに体力ないよなーと思いつつも、目の前の赤い塊はずいぶとタフであります。
耳栓のハンマーは、体力マンタンからでも、えげつない連携をくらうと時に昇天するので、回復重視。
していたら、回復も底をつき、ショウが空気を読んで回復笛を吹こうとするも、電撃でふっとんでいく有様。
それでも、これまでムダに積んできた経験が活かされたのか、25分という長丁場の末、捕獲で終了。
これで残すところ、ドドブラ*2だけとなりましたが、花粉で涙が止まらないで本日も早々に終了。
そろそろ火ハンマが欲しいとこですが、ウォーでやってみてダメなら考える方向で。
ではまた明日。最近ちょっと地味ね。



3/11 『緊急クエスト』

最後のキークエストであるドドブラ*2が、予想よりもラクチンだったという結果に。
合流されてから少々グダグダになったものの、二頭捕獲の15分。
あと、オトモアイルーの攻撃は微々たるものだろうと、まったく期待していなかったのですが。
吐息さんがいつものようにカッコよく回復するために逃げ回っている時。
ショウの攻撃でペイントのマークがピンクから黄色)になっていたりと、ちょっと感動。
ちょっと補足。捕獲のスキルをつけていると、捕獲可能タイミングでペイントマークがピンクから黄色になるのです。
まぁ、そんなワケでまたしてもウォースタンプの実力というものを垣間見たワケですが。
出てきた緊急クエストが、


ティガ*2


ティガレックス。この文字を見るたびに思い出す死闘の数々。
それが今度は二頭ですよ。さすがに戦う前から、少しだけ心がメゲる相手。
確かに以前、あのイエローな塊と戦ったときとは、防具の硬さもスキルの有効さも違いますが、さすがに。
そんなワケで本日は挑むことなく、準備に時間をあてるコトに。
常に足りないハチミツを確保しながら、次なる武器のために走り回ってきます。
さすがにいつまでも、


うおーうおー


などと奇声をあげながらクリアできる段階ではないと、薄々感じてきておりますので。
よって、ウォースタンプも、ここでお別れですが、実に頼りになりました。
で。
本日もまた短いんですが、花粉が落ち着くまで、まともにPSPの画面を見ていられないので仕方ナシです。
目がかゆくなる→かくともっとかゆくなるからガマンする→もうダメ、ムリムリ、ゴシゴシ→阿鼻叫喚のループ。
このP2Gには一時停止機能があるのですが、それがなければロクな戦闘もできない始末。
一応、部屋には空気清浄機があり、花粉モードというモノもついているのですが。
そのモードで動かすと、ものすごい爆音で空気清浄を始めてくれるものの、音だけ達者であまり変わらず。
麻生さんが12000円くれたら、もう少しいいものを買ってみようかなと。
では、また明日ー。



3/12 『武器選び』

対ティガレックス。
属性としては雷がいいっぽいらしいんです。雷と言えば、がんばって作ったタケミカヅチがありますが。
ランスで挑む、その選択肢が吐息にはないので不可。
そもそも、まず武器種をどうするかという話です。
厄介なヤツを相手する場合は、機動力、防御力の高い片手というのが、吐息のスタンスです。
というコトはプリンセスレイピア改。
コレをクイーンへと強化できれば、イケるんではないかと思うものの、素材に紅玉と・・・霞龍の尖角。


ナッチまだ出てない


ので、不可。
強化しなくてもいけるんじゃないかという、淡い希望もありますが、以前しんどかったの上に、今回は二頭なので。
んー。
これがFであれば、双剣で確定なのですが。今回は狂走の確保がめんどいので、双剣そのものを作っていません。
むしろ、


Fなら一人でティガに挑まない。


しかもアレですよ。P2Gだと雪山の穴倉からガンナーアタックもできない仕様なのです。
強制的な消去法により残るは、大剣、太刀、ハンマ、ホルン。
できればガードできる武器がいいなーと思うと、大剣しかないわけです。
大剣となると例のティタルニア。せめてもう一段強化できればと思うものの、要求素材は紅玉。
玉だけならば、リタマラでなんとかできる範囲内ではありますが、そもそもこの大剣をいつまで使うかも微妙。
こんな流れで、残ったのは全てガードができない武器。
太刀、ハンマ、ホルン。


選択肢にすらならない。


ハンマ。
結局、最後はいつだってハンマー。
で。
雷属性のハンマーとしては、昔からあるクリスタルノヴァからの派生と。
フルフル素材から派生する、フクロダタキというものがあるようです。
採取か、フルフルか。どちらもそう苦労するものではないですね。
また、無属性ではギザミヘッドアクスというものがあります。
実はこのハンマ、直接生産できる上、ウォースタンプを上回る性能。
性能的には、ウォースタンプには防御プラスとスロ2。ギザミはスロ1、ただし青ゲージが標準装備。
しかも素材はギザミと、かなりラクチン。
もしウォースタンプを強化したとしても、ギザミと比べても攻撃力、会心は一緒。その上、ゲージはギザミが上。
しかも、ウォースタンプを強化する場合、上位黒ディア素材が必要となります。
現状、上位黒ディア*二頭クエ、しかも場所は旧砂漠。昔でいう四本であります。
なにより、ギザミはさらに強化可能、ウォーは強化してそこで終わり。
さて。
クリスタルノヴァか、フクロダダキか、ギザミヘッドか、ウォー強化かの四択となりました。
しかし属性の場合は、使える状況より使えないシーンが多いわけで・・・と、なると。
よほどのアホでもなければ、この選択肢、間違うワケもなく。
数分後には準備万端のポーチとともに、


旧砂漠で黒ディアに吹き飛ばされている吐息。


武器選びに大切なコト。
それは、


漢心に響くか否か。


ギザミヘッド? 話になりませんな。なにあの青い塊。
武器ってのは、性能だけが全てじゃない。
特に昔から狩りに生きてる者達にとっては、手にした武器に、


魂の伝導率がどれだけ高いか


というコトを優先するのです。
その点、ウォースタンプ。
頼もしさと懐かしさが絶妙に重なり合い、シックな黒い塊に、さりげなく黄金のワンポイント。
そう、考えてみてれば、選択肢など必要なかったのです。
しかし、それ以前に、


黒ディア二頭に勝てるのか?


という問題が。
場所は前述の通り、旧砂漠。陸地側と砂漠側に一頭ずつ。
獲物はタケミカヅチ。しかし、閃光も音も0という状況。
かつてGのころの激戦を思い出す。
まず陸地側。


壁ハメを古い記憶から取り出す。


たしか、こう・・・お、そうそう、こんなカンジ。
などとやりつつ、プスプス刺していくもの、


即効で角を折ってしまう。


二本とも。おーいえー。
あとはひたすら追いかけっこ。しかし、黒ディアのダッシュスピードがあきらかにFより速い。
今回もそうですが、各個体の体力は低いものの、動きが強化されているのでたまに感覚が狂いますね。
で、激戦。
しかしGの頃と違い、こちらには捕獲という手段があります。
多少、てこずったとしても、削るべき体力が少ないので時間的には余裕があるはず・・・。
そんなこんなで、


まずは一頭目、捕獲。


ラクな陸地側はこれでいいとして、問題は砂漠側。
音と閃光がないというのがどれほど辛い展開になるかどうか。


地中突き上げ、ホーミングしてくる。


さっきも、あれ? と思ったものの、ここでも動きが変化しております。
通常であれば、ディアがもぐった時、プレイヤーの立っていた地点に突き出るんですが。
砂埃があきらかに方向をカクッと変えて飛び出します。
体力を減っていた見事に食らい、1オチ。メシブースト消滅。
あと、エスピナスばりに力をためてシッポをぶんまわしてくる攻撃もなにげにウザいです。
しかし、


25分針で終了。


Gなら一頭目が終わってるあたり。と、やってみればどうというコトはない内容でした。
しょせん、まだ上位というコトなのでしょう。これなら連戦も可能。
帰ってさっそく武器工房で素材の確認。必要なのは堅殻*10。しかしけっこう出ていたので、多分・・・


1個足りない。


・・・連戦。


するわけもなく。


シッポだけ斬って、堅殻を一個獲得して3オチ撤収。


完成、ウォーバッシュ。


・・・美しい。
いや、見た目は変わってないけれど、確実に今、このハンマーは輝いている。
吐息の鼓動がそのまま伝わり、黒い塊が静かに鳴動し、活躍の場を待ち焦がれているようであります。
と。


我ながらひどい自己暗示


をかけたものの、ティガどーなるコトでしょうか。
また明日ー。



3/13 『うぉーうぉーうおーうおー』

始まりました、ティガ*2in雪山。
ティガに対してのハンマというのは、圧倒的に経験が少ないので、とにかくぶつかるのみ。
厄介そうなのはシッポ。
今だに判定がよくわからず、触ってしまってタメ解除というのがイヤなカンジです。
吐息は基本的に、タメ3スタンプを多用するスタイルです。
タメ1.2、縦3を使わないハンマは、にわかと言われますが他人は他人、自分は自分、吐息は最高。
よって、タメつつ相手の直接攻撃の届かない距離で、虎視眈々としているシーンが多いのですが。
ティガの場合、距離を取ると、


突進してくる


という、ウザいコトこの上ない性質の持ち主。
双剣の時は、回り込んで足とかシッポとかてきとーに斬っていたんですが、そうもいきませんでしょうし。
というワケで、今回は練習もかねて、頭狙いオンリーでやってみるコトに。
常にタメつつ、ティガの体を回り込み、こちらに向く瞬間にあわせて頭にスタンプ。レイアとか一緒ですな。
さて、どーなるトコか。


あれ、けっこーひるむ?


二発も当てればひるみます。タメ3のあと、試しにタメ1とか当ててもひるんだり。
こんなにひるみ値、高かったっけ? とポコポコ殴ります。
結果。


両捕獲、0オチ20分針。


ティガが弱い、吐息が上手い、というより、


ウォーバッシュの勝利です。


作って良かったウォーバッシュ。
明日からは、上級最後のランクです。
キークエの確認はまだですが、


ウォーバッシュに敵はない


と、今なら言えます。今だけ言えます。
では、また明日。



3/14 『あうち』

今日、明日とちょっとお休みでーす。



3/16 『春眠』

えー。
なじみの方ならご存知の、不定期にやってくる早寝病がやってまいりました。
帰ってくるなり、すでに眠い、というアレですよ。
土・日とほとんど寝ていたんじゃないかというぐらい、寝る子はもうこれ以上育たない状態。
19時にはすでにベッドの中でモゾモゾしていたんですが、モソモソと起き出して狩り開始。
さて。
キークエストがなかなかイヤなカンジです。
黒ディア、黒グラ、蒼&桜、金、銀というコトらしいです。
金、銀は大型モンスターの討伐数が100以上で出現というコトでまだ出ておりません。
よって、黒いの二頭か、派手な夫婦となるわけですが。
とりあえず選んだのは黒ディア。
最近ディアばっかりやっていたので、その慣れと勢いで。
得物はタケミカヅチ。雷も相性が悪いというワケではないので、ぼちぼちイケるかなと。


やはり村クエストとは違う。


先日、黒二頭の村上位をそこそこイケてるカンジにクリアできたので、チョーシにのっておりましたね。
華麗にステップ、無様に吹き飛ぶ、そんな光景の繰り返し。
P2Gをやりだし、苦戦している時に思ったのは、いかにFで双剣に頼りすぎていたかというコト。
たとえば角竜であれば、音を使った後、双剣であれば風圧無視なので、音の効果時間を有効に使えます。
が、ランスであれば腹をつっついた後、飛び上がる前に移動しなければいけません。
チャージにシッポに回るか、バックステップで頭が降りてくるのを待つか、あたりでしょうか。
しかし、すべての状況でそれができるわけでもなく、失敗すれば風圧でズザー。
このため、いまいち音によるダメージが活かしきれないカンジがなんともイヤ。
そりでもなんとか25分くらいかかって、捕獲で終了。
続けざま、黒グラビモス。
雷がほとんど効かないため、基本攻撃力での勝負となるんですが。


白ゲージではじかれる


という、予想外な事態が発生。
もちろん全ての部位においてはじかれるわけではなく、足に当ててしまうとガキーンと。
当然、お腹を狙っていくのですが、オトモにヘイトがいってしまうと、突然向きをかえるためガキーン。
そして、グラビーム。
しかも、肉を用意していなかったため、しだいにスタミナがなくなり、腹下ガスも回避できなくなるアリサマ。
ちなみにガスを噴出す場合、黒い煙が出るのでものすごくわかりやすくなっています。
ただ、スタミナが赤すでにくなっており、


わかっていても避けられない


という、自分にイラつく始末。
ハチミツ+落葉草でドリンクを作るのがラクですが、ハチミツもそこまで余裕はなく。
そんな中、支給品到着。
ひゃっはー、肉だぜー、とグラビーに背を向けて逃げ出したのも束の間、


薙ぎビームでキャンプまで直行。


わかっているのに避けられないとゆー。
メシブーストを消滅させた代償として得た肉を涙しながらかじりつつ、再度アタック。
しかし、この黒グラ、


エリア移動が早い。


移動して、ビーム数発うって、また移動とか。時間じゃないのかしらねと思いつつも、追いかける。
そしてザコがまたウザい。ゲネポスの麻痺とファンゴの突進。
グラビモスのタックルをガードしようとしている時に後ろからとか、もうなんともいえない気分に。
結局、さらに1オチ。
しかし、捕獲オーケーサインはまだ出ておらず。
・・・でも、もしかしてイケるんじゃない? そんな甘い考えが懲りずに今日も舞い降りる。
仕掛けてみる吐息。


砲台モード。


近寄って誘ってみても、身持ちの固い大和撫子のごとく微動だにせず。
男として、ここは押しの一手かと、回復もすでに切れた状態で突撃。腹腹腹足ガキーン。


捕獲可能に。


ペイントマークがピンクからイエローへ。
これで誘えれば確実に・・・走ったー。
罠の横で待っていたものの、エリアの切り替わる直前で仕掛けていたため、


ファンゴに押し出される。


あわてて舞い戻り、あおーんあおーんと結婚詐欺師にひっかかったように嘆くグラビに捕獲玉べしべし終了。
2オチ35分針と、なかなか無様な結果ながらもとりあえずクリア。
むーん。
正直、かなりツライ。戦闘内容はともかく、かかる時間が。
やはり龍武器。これが無いのが原因。
で、調べてみると。
訓練所を全てクリアすると黒トカゲが出てくるとのコト。
全武器種ではなく、どれでもいいので一つ以上クリアでオッケーらしく。
今後のコトを考えて、まずそっちを先にやっていこうと思います。
よって、明日からは訓練所開始であります。
問題は黒龍を倒す武器ですが・・・うおうおーとやってれば倒せるでしょう。多分。
では、また明日。



3/17 『闘技訓練』

を、早速開始。
ラインナップは、クック、ババコンガ、フルフル、ザザミ、ドドブラ、ティガ、


ティガ!?


・・・ディア、グラビー、キリン。
wikiによれば、これらをどの武器でもいいから一回ずつクリアすれば黒龍が出るとのコトです。
クリアしてあるものは、クックとババコンガとキリン。
とりあえず、やっていくしかありません。
まずフルフル。
ハンマがないものの、片手があったのでノー躊躇で片手。炎属性とは気が利いていますね。フツーに終了。
お次はザザミ。
ハンマもない、片手もないとダメなカンジ。初めてホルンを使ってみる。
旋律も覚えてない上、ボタン配置もよくわからず。同時押しが叩き付けと判明したので、それで撲殺。
ドドブランゴ。
ハンマと片手、両方あったのでハンマでポコポコ殴って終了。


なんか、えらい簡単。


そしてティガ。
この名前だけで、すでに無条件で腰がひける吐息さんです。
ハンマはなし、片手アリ、というコトで片手。毒。んー、どうかなー。


0分針。


フツーに。やっぱりずいぶんと体力が低いような。
こんなクエをこなしていくだけでお出ましになるほど、黒龍さんは雑魚化しましたか。
続いて、ディア。
ハンマはあるものの、双剣もあり、そのポーチに狂走があったのでソレで。5分針。
最後のグラビン。
ハンマと片手あり。片手の方が早いかもと思ったものの、そう変わらないのでハンマで終了。
予想以上にユルユル。コレで黒龍が出てくるなら、さっさとやっておけばよかったですね。
今日のメインはこれから。
さっそくネコブーストをかけ、ウォーバッスをかついで、いざ集会所へ。


黒龍いないんですけど。


あれ? ランダム出現?
採取クエをまわしてみるものの、


やっぱりいない。


んー?
もしかして、特別訓練もクリアするのかしら? と、再度調べてみると。


G級訓練所をクリアが条件


と判明。
・・・いや、wikiの書き方、アレ絶対勘違いするだろーと。
ハンターランク条件が6以上(現在6)で、訓練所をクリアっていったらさー。
結局、黒龍武器でラクしようとしたものの、そんな怠惰さをあざ笑うかのような企画倒れ。
色んな意気込みが、根元からバッキリと折られたので、フテくされて本日終了。
まぁ、でも、当然と言えば当然のような気もしますが。
あと、謎なのが、金・銀の出現条件。
ドスラン系を除いて合計100頭以上の狩猟らしいんですが、こちらも出ておりません。
吐息が算数の足し算を間違っていない限り、すでに条件は満たしているんですが。
上位で100頭とか、トレジャーや訓練所の狩猟数は除外とかそーゆーコトなのでしょうか?
謎は謎のまま、また明日です。





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