吐息
〜愛すべきキャラたち〜






ここでは吐息がよく使うキャラを紹介します。
各キャラに関しての解説はあくまで吐息の独断と偏見です。
まさに強者、これぞ猛者、という人たちにはあてはまりません。
スト3を知らない人用の、噛み砕いた説明というスタンスです。

スト3ではスーパーアーツ(いわゆる超必殺技)というものが各キャラに三種類用意されています。
対戦が始まると、選び直す事が可能。と言っても吐息は不器用なんで固定ですが。
各キャラの下に簡単な解説をつけています。黄色字が吐息の使っているもの。
そしてEX必殺技というのもあります。
これは通常の必殺技を強化したものです。波動拳であれば、スピードが速くなったり。
ただし使用にはゲージを消費するため、使いすぎるとスーパーアーツがなかなか使えません。
スーパーアーツのためにゲージを温存するか、EXにまわすか。
この辺りの配分はキャラによる部分が大きく、楽しい部分でもあります。

またサード独自の連続技でターゲットコンボというものがあります。
これは決められたボタンを決められた順番で入力すれば、連続技になるもの。
中には連続にならないものもありますが、連続してでるものというコトで。
以下TCと略します。

最後に吐息の考え方とスタンスを。
ゲーム中にやれる事はなんでもあり。待ちたければ待てばいいし、ガード不能連携だってガンガン。
どちらにしろ簡単なできるスト3ではないし、それで勝てるならば練習や経験の成果だと思います。
ゴウキで空中波動拳をうってるだけで勝てるゲームではないのですから。
つまり勝った方が強い。そんなカンジです。
次に吐息のスタンスですが、自分が楽しくて、対戦相手が楽しければますますオッケー。
ヒット確認もロクにできない吐息ですが、そのぶんビックリ連携には手を抜いていません。
それを言い訳にして負けたとほざくようになったら引退です。
芸人=弱いではなく、芸人=やりにくい、というイメージを与えられたならば・・・
時折、相手の人にナメてんじゃねーと挑発されたりもします。
それはそれで己の選んだ道なので、強くこの道を踏みしめて歩いていこうと思っています。
でも、友達たくさんできたよー。



リュウ(心のメイン) 楽しさ★★★☆☆ 対戦成績★★★★☆

真空波動拳 (5発の当たり判定。ゲージは2本。強力なEXの多いリュウにはありがたい)
真昇竜拳 (ものすごく痛い昇竜拳。ゲージは一本なので外すとこっちも、かなり痛い)
電刃波動拳 (ガード不能。ボタン押しっぱなしでタメ可能。最大5発判定。ブロッキングで対処可能。食らうと気絶)

格闘ゲームでは、女キャラしか使わないという吐息のスタンス、唯一の例外。
理由はいうまでもなく、カッコイイから。スト2からリュウ。ゼロ3ではかりんでしたが・・・
性能はオーソドックス。有利不利はありますが、どのキャラに対しても、それなりに戦えます。
圧倒的な何かというものはないですが、絶望的なところもありません。
メインとほざいていますが、最終的な心のよりどころという意味が大きいです。
リュウで負けたら、もう勝てない。そんな自分への納得させる為のキャラ。
唯一、芸に走らずストイックに戦うキャラ。
と思っていたのは吐息だけで、身内から言わせればネタに走りすぎだそうです。



ケン(バクチ道) 楽しさ★★★★☆ 対戦成績★★☆☆☆

昇竜烈破 (昇竜拳を三回繰り出す。ダサカッコイイ。ゲージは2本だがEXが弱いのであまり関係ない)
神龍拳 (真上に駆け上る昇竜拳。多段ヒット。対空性能は高いが過信してる誘われてブロッキングの餌食)
疾風迅雷脚 (発生が早く、様々な状況下に使える。ケン=疾風迅雷。三強の一角を担う)

世の中の流れに逆らうため、昇竜烈破を選択して数年。
疾風迅雷が正しい道ならオレは正しくなくていい、とロックンロールを貫いているワケですが。
めくり中K、地上TC(ケン使用の上でできて当然の連続技)をつなげられない時点で終わっています。
あと小足からのSAもできません。二回目の小足で立ってしまうんですよ。不思議ですねー。
そんなワケで狙いどころはナマ烈破。スキを見せて反撃を誘い、そこにバクチをしかけます。
様々な誘い方があり、初見の相手にはそれなりに決まりますが、ネタバレすると死ねます。
どうでもいい話ですが個人的にぶっぱなしは相手の動向に関係なく自分本位の意思で撃つもの。
バクチは、相手の動きを読むなり、誘うなりして相手の動きに合わせて撃つものと考えています。
まぁ、最終的には、いいや、行っとけー、とブチかますんですが。烈破、当たるとなかなか痛いです。
身内からの印象は「コワくないケン」。ひどい話だ。



まこと(サブ) 楽しさ★★★★★ 対戦成績★★★☆☆

正中線五段突き (なかなかの威力で、メインの必殺技からつながる。ゲージは一本)
暴れ土佐波砕き (楽しそうに飛んでいくライターキックからの連続技。状況しだいでは必殺技が連続に)
丹田練気・攻めの型 (発動すると攻撃力1.75倍。だけど発動するとガード不可。ブロッキングは可能)

女キャラです。萌え萌えじゃなくて、燃え燃え。吐息のストライクゾーンど真ん中。
全キャラ中最速のスピート&移動範囲を持つ前ダッシュは奇襲に最適。
ハメくさい必殺技を持ち、そんなハメっぽい技からつながる土佐波(吐息には関係ないですが)。
空中戦は当たりの強い強K、地上でも判定の強い通常技の数々。
なんというか、こう書くと無敵超人ですが、さらにその上が3人いるのがサードのコワい所。
一発要素の塊なので、連勝ストッパーまこちゃんとも言われたりします。
また吐息の使用SAの丹田ですが、これまたアツい。
ただでさえ、まことの技は強めのダメージなのに、1.75倍ですよ、奥さん。剣とかもうウハウハ。
ガード不能というデメリットはありますが、不用意につっこんでこようものなら、1.75倍のけん制技が痛い。
あと、やはり慣れていない人が多いので安直なSAや、突進系必殺技が読みやすい。
マシンガンとか竜巻とかブロッキング後吹き上げ確定。投げが一番コワいです、実際。
発動状況は色々ありますが、竜巻とかは非常においしく、ブロッキング→発動→吹き上げ→ジャンプ強Kとか。
あとは自分の起き上がりに発動し『時間を止めて(発動中の視覚効果)』、相手が重ねてきた技を見てブロッキング。
下段でキャンセル可能な技ならば、発動直後の無敵時間でスカして反撃という手も。
丹田・ザ・ワールド。読み間違えると死に至る病。
それに魅了された吐息は今日も画面端でのた打ち回っています。
丹田最高。



レミー(もやしっ子) 楽しさ★★★★☆ 対戦成績★☆☆☆☆

たくさんソニック (たくさんソニックを撃ちます)
トリプルサマーソルト (三回サマーソルトします)
傷心 (当身)

上の三つは正式名称ではありません。
というか、レミーの技名は正確に覚えている人の方が少ないです。
キャラ的には、ガイルを弱くしたようなものだと考えてもらえれば、良いかと。
選択SAは、気分によって違うので色々です。多段SAには傷心だったり、ヒューゴにはソニックだったり。
かつては傷心オンリーでしたが、ソニックマシンガンの魅力を知ってからは、ソニックの選択するコトが多くなりました。
画面がソニックで埋まる光景はゾクゾクします。
とは言え、身内のヒューゴ使いが喜んで向かってくるのがイヤですが。
というか、下ソニックをリープとかで何事もなかったかのように近寄られると、泣きたくなります。
以下、音声のみでダイジェスト。
カコン(ブロッキングの音)、スカッ(リープでかわす)、カコン、スカッ、カコン、スカッ、ピカーン、ぐるぐるぐるドーン。
アホかと思いましたね。
接近されてもソニックを撃ち続ける吐息の意地と、相手の意地とのぶつかりあいにギャラリーは涙しました。
笑いすぎだ、お前ら。
ヒューゴ使いはアレですね。マゾ。一回転にこそロマンがあるとか言ってますが。
吐息としては、そんなの体のいい言い訳にしか聞こえません。
相手キャラへ苦労して近づき、つかんで投げる。そこにロマンを感じているのだと。
強いヒューゴ使いほど、相手のキャラやら戦法にケチをつけないのは経験談から。
どう考えてもマゾです。ドMです。
とても前向きで好感がもてるので、これからもソニックを撃ちまくって、相手の体力より時間を削ろうと思います。
という話をとあるヒューゴ使いに話したら、全否定されました。
オレはSだ、と。相手をジワジワと追い詰め、無力感を味あわせた上で、投げまわすらしいです。
そんなコトを力説されても困るのですが、とりあえず一回転系は、不思議生物というコトにしておきます。



ヒューゴー(余興) 楽しさ★★★☆☆ 対戦成績★☆☆☆☆

ギガスブリーカー (いわゆるスクリュー。コマンドは二回転。ヒューゴ使いは普通に歩いて繰り出してくる。キモい)
メガトンプレス (空中の相手に飛んでいってつかんで投げる。対空)
ハンマーマウンテン (相手につっこんでいく打撃技)

正式にはヒューゴー。ヒューゴだと思っている人、意外と多し。どうでもいいてすがー。
上のレミーにもあるように、不思議な人達が好んで使うキャラ。ほぼ例外なくギガス。
二回転のスクリューは異常なほど間合いが広い吸い込みをするので、こちらのけん制技が吸われたりします。
ヒューゴを知るため使っていたのですが、あまりのイカレ気味に断念。ブロッキングからギガスが通じた時代が懐かしい。
ブロッキングをこちらにさせておいて、ギガスとか本当にキモい。



ショーン(余興) 楽しさ★★★★★ 対戦成績★☆☆☆☆

ハドウバースト (スピードの早い波動拳。当たり判定は一発)
ショウリュウキャノン (昇竜拳二発を繰り出す。師匠であるケンの烈破よりも高性能だが、たいして使えない)
ハイパートルネード (いわゆる突進系。つっこんでいってボコボコにするタイプ)

ほとんど勝てません。リュウやケンと同じ胴着タイプなんですが、波動拳ないです。
飛び道具は一応ありますが、アレを飛び道具としていいものか・・・
通常技も微妙なラインナップ、必殺技はもっと微妙。とはいえ、楽しいです。
前転とタックル移動が要の、お祭り超人。
中足で終了ですが。
対戦相手がお遊び好きなカンジであれば出動。勝利とは違う部分で楽しめるキャラ。
スト3セカンド(前バージョン)では猛威を振るったが、今は見る影もなし。
EXゲージ使ってタックルうって、それをフェイントにしての投げとか。すごいゲージ効率。それがショーン。



イブキ(楽しい) 楽しさ★★★★★ 対戦成績★☆☆☆☆

霞朱雀 (空中のみ発動可。無数のクナイを投げつける)
鎧通し (至近距離で投げ技に。距離が離れていると多段ヒットする気のカタマリに)
闇時雨 (飛び道具。地面につきささるカンジ。ヒットすると忍者っぽく攻撃)

このサードのコンテンツを作るきっかけになったキャラ。
対戦はまだ二日くらい。TCやっと覚えました。通常技がよくわかりません。
今まで難しいそうなワリに、見返りが少なそうというコトで敬遠。
むしろ、イブキをがんばるなら、そのぶん、ユンをがんばった方がいいのではないかと。
まぁ、ユンがんばってムリだったんですが。
幻影陣ムリ。コンボ以前に、キャンセルして発動できない。
考えて見ればケンのTCすらできないのんですから、当然なんですが。
今までロクに触ってなかったので、新鮮で楽しいです。攻略ページとか見ていると、かなり悲惨なカンジですが。
前入れ強Kとか強いとありますが、それしかないんじゃないかと思うくらい。
頼れるけん制技が、必殺技につなげられないという時点で、なかなか悲しいです。ケンとかチュンリとかと大違い。
スピーディに飛び回るイメージがあったんですが、そう簡単なモノでもないみたいです。ユンヤンと違って。
がんばろ。



その他のキャラ

それなりにテキトーに使っています。使う順番的には・・
豪旋風オンリーゴウキ、タイラントユリアン、ロケット紳士、EXエルボーアレックス。
ブレイブエレナ、ヨウホーユンに、マッハヤン、天星つんり、コピー12、元気玉オロ。
でも、Qだけはムリですわー。アレは素人が手を出すにはあまりにも難解なモノ。





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