『11(日数を便宜の数字に変更)ゴウのキャラ対策をしてみる』(209勝326敗)

こんばんは、


烈士の吐息です。


いや、このゲームとっても楽しいですね。実に、とっても。


しばらくランクマッチはしませんが。


だって降格しちゃうじゃないですか。わかってますよ、この昇格が地力ではないコトは。けれどね。


運も実力のうち


これを否と言うほど、ストイックに生きていないワケで。地力と実力はまた別物。
で、今日はそんな残念な実力の地力を少しでも上げるべく、キャラ対策をしてみようと思います。
というのも、昨夜、練士の乱戦中に複数のゴウがいて、どのプレイヤーの方もワリと同じような技を使ってどことなく似た戦い方をしていました。
ならば、対策として覚えるコトも少ないんじゃないかと思い、手始めにゴウというワケです。
さて、キャラ対策、と偉そうに言っても吐息はキャラ対策というのをまともにした記憶がありません。
基本的に戦って覚えるという、その場しのぎ、行き当たりばったり、そんな積み重ねの経験値で戦うタイプ。面倒くさがりとも言います。
日常として、Aいう技をガードした→痛い攻撃をしかける→ガードされて逆にひどい目にあった。なら次にガードした時はもう少し早い攻撃を試す、といったカンジ。
このせいで、


スパ4では悲惨な目にあっていたワケですが。


ガードされても有利とか、硬直が皆無を通り越して怪奇な技とか、とにかく見た目にそわない技が多かったものです。
来るのがわかっていても反撃できない、むしろその技を出されたら負け、という押し付けの強い技をよく見ました。
もちろんバーチャにもそういった技はあるんでしょうが、まだ少ししかやってないものの、あそこまでひどいモノはないんじゃないかなーと。
少なくと読んでいれば吐息でも対策手段を講じられる(最適な反撃というレベルの話ではないですが)、というのが素晴らしいです。
それはともかく。
ゴウ。対戦時のイメージとしては、

・なんかすごい勢いで蹴ってくる→食らうと空中コンボ
・なんかすごい勢いで殴ってくる→食らうと空中コンボ
・直線系の攻撃が多く、回転系はあんまりない? 
・コスチュームアレンジがあんまりカッコよくない、ネタ系orチンピラファッション

なカンジ。複数のゴウとの乱戦、というかもはや乱取り中にこんなイメージができあがりました。
とくにゴウ側のPやヒジの届かない中距離からそれらの攻撃が多いような。それで逆転されるコトもあったり、なんというか名前からしてイッパツマン。
相手の攻撃の発生とか性質はわからないし、技そのものの対処は難しい。と、なると、


相手の気を読んで避ければいいか


となって、勝ったり負けたり。別にネタでもふざけているワケでもなくて。
ゲームシステムもキャラクターも理解が及んでいない状態で勝とうとするなら、自分の強い攻撃でゴリ押しするか、相手の攻撃を無効化して反撃するか、しかないと思うのです。
特に中距離、相手にとっては中距離でも、こっちにはリーチの関係上遠距離とも言えるので、届く攻撃が少ない。ドロップキックか66Kくらい。


それが何度も迎撃された


ので、避けてから攻撃することに。
相手の攻撃もそうですが、吐息の攻撃手段も試合数のワリにはぜんぜん増えていません。
現在、主に使っているのは、

近距離
・6P(ヒジ)
・6P→ヒットしていたら派生のK
・6P→ガードされていても派生のK
・2P(しゃがみパンチ)
・8P+K(下段攻撃をかわせる攻撃、ヒットすると追い討ち可能)

中距離
・9K(ドロップキック、派生でダッシュ)
・66K(ソバット、派生でダッシュ)

遠距離
・6P+K+G(ダッシュ)
・通常のダッシュ

コンボ
・8P+K→6PK

書き出してみると本当にコレだけ。たまにタイガーステップとか毒霧などもカッコよくはさむものの、たいていはその一秒後に空を飛んでいるカンジ。
近距離の6Pからの派生は、ヒットした時Kにつなげた方がいのか、ヒジがヒットして有利になった状況から二択をかけた方がいいのかよくわからないです。
ガードされてからの派生Kは、おもいっきりディレイ(時間差)をかけると命中率があがったり、ガードされても反撃がこなかったり。
こういったところは、有利不利の数字だけではないのが対戦のおもしろいところですね。6Pガードされてるのに投げにいったりとか。
なんかそれっぽいコトを書き出しましたが、別に攻略でもなんでもないので誤解のないように。色々間違っているはず。
話を戻しまして、対ゴウ。
自分の手札は上の通りなので、ゴウのダイナミックパンチorキックをガードできたら、2Pとか6Pをうって、適度に中段と投げ、というカンジでした。
なんかよくわからないのですよね、派生してるのか、それぞれ単発の技なのかが。
というわけで、初心者向けに解説されているサイトを参考に、よく使われて困った技をトレーニングモードで実際に使ってみました。

・46P→P→46P+6KPP
あー、これ始動上段なんですね。やったら出が早くてよく食らってました。速いのにコンボつながってズルい! みたいな。
しかし派生はないようなので、しゃがめたら反撃していいと。

・3KP
これこれ。なんか豪快にけっぽられて追い討ちのパンチで浮かされてひどい目にあわされたヤツ。
ミドルキックからの派生なんですね。しかもカウンターヒットだと空中コンボ開始。強くないですか、これ。
対処としては、どうなんだろう。3Kガード後の即反撃は派生Pが怖いし、避け安定なのかな。

・4P+K 1P+K
浮かせ技、空中コンボ始動技。どちらもヒットして飛ばされたら、P→46P+KPPのコンボへ。
単発でノーマルヒットでも浮く・・・強くないですか、これ? いや、強いから多用するのか。しかしどちらも派生はないみたい。ガードして反撃でよさそう。

・6K
ヒザ。コレがあたると、3KPがつながりそこからのコンボがつながります。痛かったですが、実際にトレーニングモードで威力を見ると半分くらい持っていきます。
しかしやはりこれも直線。

よく見た技を確認した限り、直線打撃が多いので、避けと立ちガードメインでよさそう。
あとゴウってヒジなの派生ないんですね、6PKとか。だったら相手の技をガートした後、至近距離になったら、ヒジと2Pの交換会でいいのかな。
で、もう一つ。始動はともかくコンボレシピは一つ。46P+KPPこれだけ。相手の体重次第ではかわってくるのかもしれないものの、覚えやすい。
実際にシングルモードで難易度をあげつつやってみる。
・・・ふむ、確かに回転系の技に乏しい気もするものの、使いやすい気はする。けれど3Kをヒット確認して派生のPは吐息にはちょっと無理そう。
しかし、46Pがヒットした後の追撃はかなり余裕があり、多少、ヒット確認の反応が遅れても余裕でつながる。
浮かせ技の二つも、さすがにこれを確認できずにヒットしても相手を落とすコトはない・・・って、あれ? 


もうゴウ使えるんじゃない?


降格とかじゃなくて、昇格狙えちゃうんじゃない?


ランクマッチへ。ゴウ、初戦の相手は・・・


ブラッド。


ブラッド、ブラッドか。知ってるけどまったく知らない、そんな相手。パンチからの派生がとにかく延々とループするイメージ。
アッチの攻撃よりのこっちの46Pが速ければチャンスはありそうだけど、シュッシュッやってる時(パンチの派生、ダッキング)って上段スカしたよね、確か。


やっぱり負けた。


ううーううううー、あ、でも一発で降格はしないのか。ゲージが半分くらいあって、それが1/3くらい減ってしまった。
戦ってみてわかったのは、思ってた以上にヒジが使いにくい。結果、ヒジを使えず2P頼りになって読まれてドーン。
んー、浮かせ技もなんか発生遅くて怖いけど、色々と散らさないとダメだよねぇと反省中、


そのブラッドに連続で乱入されたる。


勝ち連コか、キライじゃないよ、そういう勝ちにこだわる姿勢。いっそ降格してしまえば精神的にもラクになれるし、受けて立つよ。
と、そんな謙虚な姿勢、ではなく、実際のところは、ヒッヒッフーヒッヒッフーと息も荒げて、減ったばかりのポイントをなんとか盛り返そうと必死に。


勝ちました。


アレですね。ひたすらガードして投げ。たまに3KP。自分から攻めずに相手の大技を待ったら勝っていたというカンジです。
これで1−1、もう一度ぐらい来るか、次に来たら、


全力拒否で勝ち逃げ。


これが本当に勝ちに徹するというコト。最後に勝った者の勝ち。勝ち確うまー。
とイヤラシイコトを考えていたら、お次は違う人。サラ使用。サラと言えば、フラミンゴ。実際はタカの如き獰猛な足技の人。
これまでの対処としては全力でバックダッシュ*2からのドロップキック。しかしゴウにドロップキックはなし、どうしたものか。
試合開始、相手のゲージは”負けたら降格”状態。フッ、このサラ、素人か、ならば、


負けました。


自分の方が素人です、いい気になっていました。そして吐息のゲージが吸われて、サラの方へとドキューン。
反省として、相手のバックダッシュ多用についていけなかったコト。いつもならラッキーな展開なのに、ゴウだとどうすればいいのか。
さらに悪いのは、そこで動揺して立ちガードで固まりすぎ、フラミングさせ放題。あせって手を出して腹崩れ、痛いコンボ。
リーチのある技はなんだっけ、そうだ66Kだ、と思い出してダイナミックに蹴りかかれば、アッサリ避けられフラミンゴからのコンボ、命名イタミンゴ。
3−2、決着ラウンドも僅差でしたが、明らかに内容でも負けています。コンボまったくはいってない。ダメージソースは投げばかり。
んー、サラもなんとかしないとなー、と次の乱入は・・・リオン。
あれ、このリオン、


さんざん吐息を養分にしたリオンAさんじゃないですかー。


もう士ランクではなく、ランク帯が一つ上の強者。対戦してもあちらにあんまりメリットがないような。
ただ対戦を楽しんでいるというカンジでしょうか。


こっちは楽しくありませんが。


ああ、あの夜にみた悪夢、二人のリオンが入れ替わり立ち代り、吐息の首筋からチューチューと養分を吸っていく光景。
しかし、あの時よりは少しは動きもマシになったはず。対戦拒否などしない、いざ尋常に!


尋常どころか同情されるレベルで負ける


リオンとかそういう問題ではなく、対戦するコトが問題にすらなってないレベル。
ふー。肩から力が抜けた。いい意味でも悪い意味でも。
次の挑戦者・・・さっきのサラか、ふむ。フラミンゴきたら避けてなんか攻撃とか試してみるかー、と試合開始。


再び相手のサラ、負けたら降格になってる


吐息がリオンに接待プレイされている間(舐めプレイにあらず)、同段で二回くらい負けていたのか?
それよりも、その状態で吐息を入ってくる姿勢・・・いやらしい、露骨に吸いに来た。しかし、勝ちに執着する姿勢は見習うべき。
カッコつけるわけではないが、吐息にはあきらかにコレが足りてない。ちょっと優勢になるとカッコよく決めようというクセ、なんとかしたい。
で、始まりました二回目の試合。バックダッシュ多めなのがわかっているので、こちらも3Kを多用。あとは投げメインでがんばってみる。


勝ちました。


いい試合でした。吐息が勝った試合は全ていい試合ですが。
と、こんなあたりで集中力が切れたので終了。ゴウ、シンプルで使いやすいという印象です。


しかし、アイテムが致命的にダサい


無難にスーツでアレンジしましたが。アレはないわー、コレもないわーで、アレンジする楽しみが・・・
逆に言えば、ネタアレンジする分には豊富な選択肢がそろっています。



『12・調子にのって』(216勝335敗)

皆様、ごきげんようございます、勝ったり負けたりしつつ、まだなんとか烈士にへばりついている吐息です。
さて、本日の一人キャラ対策教室の教材はアイリーン。
アイリーンといえば、かつてアーケードで少しだけさわっていたコトのあるキャラですが、対戦してみるとなんだかよくわからない技が。
昔からあった技も忘れているでしょうし、他のキャラと同じく新キャラとして認識、対処が求められます。
なのでまずは衣装アレンジから。CPU相手の一人相撲、せめて見栄えくらい楽しくしたいわけです。
が、


なんか狙いすぎじゃない、アイリーン?


衣装が全体的になんというか・・・サラとかはセクシーバインバインウヒョーなアレですが、アイリーンはちょっと・・・。
アイリーン使いの方には悪いものの、ちょっとコレは趣味ではないね、というコトでデフォルトを少しいじって色合いだけ変えて開始。
さて、技の確認。最初に、下段で数発蹴られて打撃投げっぽいのに派生する技を。何度もやられて対処ができなかったので。
あー、6P+K+Gからの派生かー。確か上段が多かったから下段ガードでいいと思うものの、それもなかなか難しい話。以降する前に2Pが理想なのかな。
あとは214Pを思い出したり、236KKKとか、あー懐かしいなー、と。
全体的に技そのものは強くないもの、派生が豊富な幻惑キャラ、というのはかわってないみたい。やっぱりこのキャラ使うのは面白そう。
ただ、なんというか、


こんなにサルっぽい子だったけ?


いたるところがモンキー臭い。攻撃の動きが、とかではなくて、なんだろう。
例えば嬌声を上げるモーションはなんというか、可愛いというより・・・正直、狙いすぎてて逆にちょっと奥さん見ました、あの子ったらあんなに、みたいな?
ここで過去の自分の日記を読み返してみる。


・・・痛い。


心に七つの傷を持つ吐息のハートがきしむ。これが若気の至りか。誰か当時の吐息のホホを殴って目を覚まさしてくれ。
過ぎた過去は仕方ない、人の瞳が前についているのは前に進むためだと誰かが歌っているように、大切なのは今、そして明日。
そんなこんなで全体的にサラっと技を視認、その後、主力技などを初心者サイトなどで確認してもう一度操作してみる。
んー、全体的に上段が多くて、中・下段に派生する前に潰せば問題ないカンジなのかなーと。
多分、


それができれば苦労しない


んでしょうが、他に攻めるビジョンが浮かばない。基本、受けてから戦った方がいいと先日の経験がささやくのです。
そんなこんなでランクマッチ開始。ピンクのスーツに着替えたゴウがGOGOGO!
烈士は二人だけ、あとは錬士が一人。まぁ、


月曜の朝五時だしね。


ほんとにね、なにしてんだろうね。ちなみに書いている今は朝の七時です。
とりあえず、この三人にアタック、一人目は・・・アイリーン。なんというタイムリーな。さっそく経験が活きそう。ジュースは自前で用意するか。
・・・うわ、ミク仕様だ。その構えにミクはマッチしなさすぎる。むぅ。試合開始。


ストレートで負ける。


しかもその上、


ラウンドとられるごとに8P+K+G連発される。


挑発、なのか。それとも、可愛いボクのミクを見て系のガチで痛い人なのか判断はつかないものの・・・
道理で対戦リストでずっと名前が残っていた人だと理解(対戦リストは対戦中は当然そこから消えるので、残っている人は対戦待ち状態)する。
どちらにしろ、ウザいのは変わりないので以後は敬遠するため名前を覚えつつ、次。
サラ。試合開始。なかなかいい勝負、しかし、


時が吹っ飛ぶ系のスタンド使い


いわゆるラグというヤツですが、一口にラグといっても色々あります。原因もこちらかあちらか果ては両方か、なかなか判断がつきにくいところ。
しかし試合は始まっているわけで。今回のラグはたまにカクつく、つまりコマが飛ぶというカンジ。
操作そのものは受け付けているので視覚に惑わされなければイケるはず。
ちなみに他のラグの症状として水中戦などといわれる、全体的にゆっくりな動きになるパターンもあります。
それはともかく。そんなステージでの戦いの中、一進一退、両者あと一撃、ここはダッシュから下段ヤクザキックでフィニッ


時が飛ぶ


うおお、どうなった? 


ゴウがコケてくたばってた。


相手も下段だったかー、コッチが先に蹴ったと思ったけど、向こうのがはやかったか。
まぁ仕方ない、仕方ないがゲージがツラい、ガンガン減っていく。
さらに錬士の人から乱入される。アキラ。開始。あ、このアキラのコスチュームアレンジめっちゃ記憶にある、けっこうフルボッコされた人だ。


ゲージがゴリッと下がる。


ランク下の人に負けるとかなり減る、これはやばいというレベルへ。
さて、困った。二人の烈士はそれぞれ違う理由で入りたくないし、残った錬士もちょっとかないそうにないアキラ。
一緒にゲームをしたくない烈士、ゲームが特殊な状況になってしまう烈士、勝てそうにない錬士、ここからの選択。


もう一度アキラへ。


男なら、男ゆえに。
かなわない、そう思っていても拳を握り締め、立ち向かう勇気がなくてはならない。
いつか来るであろう、大切な人を守るための戦い、その時にもっとも必要なもの。


ゲージが大惨事。


おほう。
ダメだ、アレに近づいてはダメだ、君子危うきに寄らず、スタコラサッサだZE!
その後、違う錬士の人と対戦になり、三回ほど勝って少し回復し、対戦リストに出てくる名前を眺めていると。


さっきのアキラが烈士にあがってる。


・・・。
行くか。
ここで勝てば、さっきまではキミが錬士だったから手加減してあげたんだよ? さぁ、次が本当の戦いだ、みたいな。
ちなみに対戦を申し込むと、申し込まれた側が1P、申し込んだ側が2Pとなります。で、各自オッケーならば試合開始確認(READYと出ます)を押して試合開始。
で、このとき、相手のアキラさんが、え? また? いいの? みたいな雰囲気で、少し送れてレディセット。いい人ですね、


そりゃあんだけ一方的な試合*2でしたしね。


人として少しでも情けがあるならそうでしょう。格闘ゲームにはあまり必要な感情ではありませんが。
試合開始。


残念、エルブレイズだ! 可愛いゴウ君だと思ったか!


しかもステージは一番狭く、カベが二面あるステージ。どっからでもカベにはりつくコトが容易な、まるでエルブレイズのためのステージ。


ストレート勝ち


我ながら美しい。内容も美しい。
各種投げ、タイガーステップからの投げ、カベからのドロップキック、6P+K+Gからの投げ。百点、百点プリーズですよ、ブラッドではありませんが。


このリプレイは宝物にしよう。


そして家を出る時間も近くなったので勝ち逃げ。
いやー、バーチャ楽しいわー、最高ですわー。



『13・昨日がどれほど幸せだったのかと、今日の悲しみが教えてくれる』

はい、本日もごきげんようございます、


スーパー錬士の吐息です。


なんだ、このクソゲー。と、いつもなら言うのですが、今回はなんというか、ちょっと情けない話なんですが。
一人、CPUを練習しているときに、やっぱり負けてもいいから対戦したい、と思うわけなんですね。
しかし、せっかく昇格した、というより、どうぜ落ちるのはわかっていてもあがきたい、と、えらいカチコチになってしまうのですね。
2Pヒット→2Pとか。ワケがわかりません。せめて投げにいきましょう。と言っても、それが正解なのかもわからない。
色々と見て勉強していつもりではあるんですよ、これでも。2Pあたったらちょっと有利になるから、そこそこ出の早いヒジを出して。
それが当たったらたくさん有利になるから、出が遅くてもスペシャルな技か投げにいきましょう。多分こう。
しかし実際は、2Pガードされる→投げにいく→空を舞うゴウ、そんなんばっかり。で、それをなんとか避けたいと思うと、2P連打。
醜い、ああ醜い。まったくもって。なら、いっそ錬士に落ちてしまえば、いい意味で軽くなれるんじゃないかと。
そうと決まれば、ガンガン乱入しよう、そしてまた一からのスタートだ、と。


そういう時に限って、そこそこ勝つ。


ゲージが減ったり増えたり、一歩進んで二歩下がる、そんなカンジに。
こうなるとやっぱりなんとか維持したいと思うのが人の業(ゴウ)。ゴウだけに業(ゴウ)。わかりますか? ゴウとゴウをかけて以下略。


あげく、また2P連打ですよ。


もう、ね。今までCPUで一人カタカタと練習していたのはなんだったのかと。
相手のパイの方、楽しそうでしたね。何を打ってもゴウが空を飛ぶ(カウンターヒットで空中コンボ開始、つまり吐息がブッパしているわけですし。
と、そんなこんなで錬士です。またがんばっていきましょう。


あークソゲークソゲー。


さて。
本日のサラっと触ってみようキャラクターは鷹嵐。対戦ではひどく嫌われているキャラクター。
というのも、このキャラクターだけ当たり判定というか、体重が重くて、浮かし技を当てても浮かなかったり、ダウン技を当ててもダウンしなかったり。
当然、コンボも鷹嵐専用コンボを覚える必要があり、さらに、強力な攻撃と投げを持っている、らしい、です。
正直、何度か対戦しましたが、どれも同じような張り手ばかりで、なにをしているのかされているのかサッパリなうちに試合は終わっていました。
そしてその性能ゆえに、初心者向けでもあるというコトですが、


対戦拒否されやすい


というのはなんとも。吐息も正直、鷹嵐と連戦はカンベンです。
とは言え、当たった時は仕方ないですし、まったく知識ナシというよりは、実際どんなものか触っておくに越したことはないと。
とりあえずコスチューム。少なくとも現在は対戦で使う気はないので、まぁ、テキトーに。
そして初心者サイトを見て技を出してみる。おー、ノーマルヒットでヒット確認余裕の浮かし技。


アホか。


しかも投げも強力ですし、確かにシンプルに強いカンジですね。
そのほかの技も色々と出してみたいものの、どれも同じような張り手なので、使い手でもなければ主要技だけですら覚えるのが大変そう。
・・・。


鷹嵐きたら諦めよう。


コレに時間さくより、他のキャラをさわったほうがよさそうなので終了。
というのも、初期はけっこうな数の鷹嵐と出会ったものの、最近はめっきり見ないんですね。なので、まぁいいかと。
級、段の帯域にはまだたくさんいるんでしょうか。それより吐息と同じ初心者の方々、早く錬士まであがってきてください。


吐息の心が病んできます。


初心者同士の泥沼な緊張感ある試合がしたいです。



『14・連戦』(230勝357敗)

はい、今日も元気にバーチャファイターです。こんばんは、


スーパー烈士の吐息です。


さっそくの返り咲きですよ。やはり天は強き者をほうっておいてはくれないというコトか・・・いいじゃないですか、がんばったんですから、少しくらいチョーシに乗っても。
あと、今回はエルブレイズ使ってません。ゲージが空の状態からゴウで勝ちを積み重ねた結果です。とは言え、


同じプレイヤーのアキラと連戦


しただけなんですが。えんえんと乱入してきました。
吐息とトントンくらいの、そう強くない(失礼)アキラで、互いにギリギリ勝てたり負けたりするレベル。
自分のようなブッパラーが言うのもなんですが、とにかくぶっぱなし方がすごいんですよ。開幕とかほぼリモン(ヤクホ?)が飛んできます。
みえみえすぎるんですよ、


そして、それを食らって吹き飛ぶのが吐息です


ただ、やはりだいたいはバックダッシュでスカしたり、ガードして投げたり、避けたりするんですが。それでも高確率でつっこんできます。
確かにヒットすればおいしいですが。あと、自分の体力が少なくなるとホウゲキを狙ってきます。
リングサイド近くなると、体力リードしていもリングアウトを恐れてスパ4のローズなみにバックダッシュしていきます。
こちらはこちらで、それを全力ダッシュ、というか走りで追いかけます。相手のリモンどかーん、こちらの生避け横投げドパーン、


実にダイナミクッな試合内容。


これはこれで、だから相手の方も何度も乱入してきてくれたのかも。
ただ、その間にも違う人とも対戦がありまして、その中で印象に残ってたのがベネッサ。
確か1ラウンド先取して、次のラウンドをとられた時、


ねっころがってカモーンされた。


寝転がるというのは構えの一つなんですが、その時にカモーンと。
ベネッサ使ってないのでよく知りませんが多分当身か何かでしょう。しかし、ラウンド取った後にそれをやるのは・・・
あなた、アレですよね? わかってやってる人ですよね?
つまり・・・自分がそうされるのを覚悟してやっている人ですよね?
次のラウンド、全力で取りに行く吐息、ブッパバクチのフルコースで圧倒、そして倒れているベネッサに


1K+G連打


ゴウの1K+Gのモーションはカカトを踏みつける技。当然、倒れている相手の上でやればそれっぽく見えるワケで。
ですが今作では、K.O.後、倒れている相手へ攻撃はできません。よって、技も空振りしています。よってエア死体蹴り。
次のラウンドも吐息がとって試合終了。そのラウンドは別に何もせず、いつもどおり不動。一回やられたら一回やり返してとおしまい。


試合後、即そのベネッサが再び乱入してくる


おお、早い早い。顔真っ赤だな? 涙拭けよ? もちろん、


対戦拒否、勝ち逃げで終了。


もう勝負ついてるから。なに勝手に乱入してるワケ? 
やっぱりガチ挑発か。ネタでやってるならこんな反応しないだろうし。というか、そこまで悔しいならやらなきゃいいのに・・・。
と、ここで、くだんのアキラ再び。さぁ切り替えていこう。と、ここで吐息、勝てば昇格表示。
始まる激闘、やはりイケイケドンドンのアキラ。次はないだろうと、次はこないだろうと思うほどにリモンとヤクホが刺さる刺さる。
しかしこちらも避けて即投げという、側面なにそれおいしいの? という不勉強さゆえの思い切りの良さが功を奏したのか、はたまた、攻を制したのか。
気がつけば2−2、お互いの体力はあと一撃。間合いは超遠距離、ダッシュで三回くらいの距離で、


吐息、一直線に走って投げた。


ダッシュとかじゃない、走り。まるでエルブレイズですよ。そんなワケで烈士です。ばーちゃ最高です。
あんな負け方したら台パンする。絶対にカベ殴る。



『15・時間帯によって』

おはようございます、木曜日、朝の五時半です。今朝も実によいバーチャ日和で、窓の外は台風がウォーミングアップしはじめているカンジです。
さて。
今回の一人キャラ対策教室はウルフ。昔からいるキャラですね。ジャイアントスイングなイメージの。
単純に吐息の好みではないのであまり触ったこともなく、また、あまり出会う機会も少ないキャラクター。
対策、といっても、投げられて終わりなので投げられないようにしましょう、という話なんですが、それができれば苦労はないわけで。
ならばせめて多少なりとも打撃を覚えておこうといういじましさ。
初心者ブログを見つつ、主要技をちまちま出しているとき、たまたま


走り出すウルフ。


・・・。


ウルフ、ダッシュあるじゃん


エルブレイズと同じく、システム上のダッシュではなく、技としてのダッシュ。
ためしにダッシュ中に投げをいれてみると・・・


おお、相手を空高くブン投げた。


他にもヒザ蹴りやドロップキックもある。


サブキャラ決まった。


ムフームフーとやや興奮気味の吐息。
しかし、今まで何度かウルフと対戦したものの、誰一人として走りこんでこなったから、今まで気づかなかったわけですが。
落ち着いてよく観察する。んー、足、遅くない? 体が大きいからそう見えるだけかなぁ。まぁ、無いよりはぜんぜんステキ。
そしてコンボなどを実際にやってみたりして、だいたいの技を一通り目を通しまして。


あれ、結構ランクマッチでもいけそうじゃない?


コンボ簡単なんですね。それにメインは投げなわけですし。
さっそくランクマッチ、と思いつつ、たまにはとプレイヤーマッチの方へ。さっそく乱入、相手はサラ。
ほう、ウルフのコンボで空高く浮くな、いい練習台になりそうだ、と、酔いが気を大きくします。


すいません、めっちゃ強いんですけど。


実にフルボッコ。しかもこの方も戦うたびにコスチュームが変わっていきます。
吐息も負けじと、ウルフ、ゴウ、エルブレイズと全ての衣装を披露しつつ、こっちはオッサンばっかだなと、試合内容も衣装内容も申し訳ないカンジに。
二十戦くらいつきあっていただいたあたりで、吐息が眠気マックスとなって抜けて、お礼メールを送ったら、ご返信もいただけて、実に気持ちの良い夜となりました。
内容は実に気の毒なくらいオッサンズが空を飛んでいましたが、まぁ、ゴウは仕方ないとしても。


エルブレイズのダッシュがほぼ確実に迎撃される。


こうなるともう10:0ですよ、勝ち目というか勝つためのビジョンも出ないというか。
実際、二十戦くらいして勝ったのは二戦だったような。上手い人がここまで差がある下手につきあうメリットもあまりないと思うので、実にありがたい話。
そして翌朝。もはや恒例の朝練となった、朝バーチャ。木曜日の朝五時半。
昨日のサラは格が違ったものの、少しくらいはイケるだけうとランクマッチへ。
同ランクは一人、格上ランクが一人、それぞれからアプローチ。


鷹嵐とリオン。


実にクソゲーです。


しかも、どちらもコスチュームなし。特に鷹嵐。格上の強者でキャラも面倒な上、見た目も面白みないしで、その後もう一戦だけやって、あとは拒否。
それでも、しつこく乱入してくるけど拒否。というか、同じランク帯でやれと思いましたが。
リオンはまぁいつも通り。どちらにもフルボッコされてるウチに、同ランクの別の方登場。レイフェイ。
これがなかなかいい勝負、二戦やって二戦とも勝ったものの、どちらもフルラウンド、僅差の勝負。


エルブレイズじゃなかったら負けていた。


ウルフはアレですよ。2Pとかヒジとかシッカリできる人じゃないと、投げるチャンスすはらめぐってこない気がします。
初心者同士ならいけそうですが、少なくとも平日の朝から血に飢えているような修羅相手に使っても血祭りにされて終わりです。
要するにサブで使ってみるかーとか生意気いってすいませんでした状態。だってこっちが投げるのは相手キャラじゃなくて、


コントローラーになりそうなんですもの。


コントローラーというか、ジョイスティック。RAP(りある・あーけーど・ぷろ)。
ふーやれやれよっこいしょーいち、時間もそろそろだし電源オフ。
バーチャは実にクソゲーだなと朝から確認しつつ、今夜こそリオンを少しでも覚えないとネタになっても話にならないので、がんばってみます。



『16・G』(248勝381敗)

ときめく烈士の吐息です、こんばんは。
あいかわずゲージの増減が心にダメージを与え、ついついプレイヤーマッチに逃げ込んでしまうという情景。
なんだよ、そのパンチいつまで続くんだよ、ずるいぞブラッド、とか。
飛ぶなハゲ、コッチ向けハゲ、うざいよハゲ、とか文句を垂れつつなんとか烈士維持。


しかしリオンが続き降格。


そしてアオイ相手に昇格。


なんか二人のアオイに連発で乱入されたので。どちらも当身重視だったので、適当に走って飛んだり跳ねたり投げたりでなんとか。
しかしさらにまた降格の危機。こうなっては仕方ない。


逃げよう。


ランクマッチから飛び出し、プレイヤーマッチへ。
こちらはゲージの増減がなく、ただひたすらに対戦をする場所。
同じ人とえんえんと拳で語ります。で、どちらかが抜ければまた違う人を探して、という具合。
そんなプレイヤーマッチ、数回やりましたが、よくファッションショー会場となります。
対戦のたびにコスチュームアレンジがかわるカンジ。特に初心者、というか新規の方に強い傾向です。
今回のサラも、試合のたびにお色直しです。しかし吐息も前回のサラの時に同じようなカンジのバトルになったのでアレンジの数を増やしております。
しかし、それを軽く上回るアレンジ数。なにより、


実力も軽く上回られている


ため、ファッションショーというか、ただの残酷ショーというカンジもします。
お礼を言った後、相手を変えてもう一戦。今度は・・・アイリーン、サル子か。


またアレンジの数がすごい。


実力的には新規っぽく、吐息さんの2Pノールック確認投げ(ヒット・ガード関係なしに投げ入れ込み)が炸裂するんですが。
ただひたすらにアイリーン。ミクアレンジだったら即撤収と思ったものの、そういう方向ではなかっですし、ウザい挑発もなく。
ああ、先日のアレがウザいだけだったなと反省し、ファッションショー継続。さなか、どうしてもトイレに行きたくなってしまったので撤収。
お花畑から帰ってくると、お礼メールが届いていました。あったけぇ、バーチャあったけぇ。ランクマッチだけはあったけぇ。
ご返信いたしまして(さすがにお花摘みとは言えず、コスチュームアレンジが尽きたのでとかなんとか言って)、本日の対戦は終了。
さて、明日も朝練で早いし、お酒も回ってるし寝ようとベッドへ。

−以下、やや気色悪いイベント発生、苦手な方、本日はこれでお帰りください−

丑三つ時。
PC周りに小さなライトが明滅している暗い部屋。
やや大きめのベッド、寝返りをうった時、それは起こる。


左腰から右首筋へと何かが走り抜けていった感触


一瞬で目が覚め、その先に目をやるものの、部屋も暗いので確認できず。
しかし、何か、何かがベッドの下へと動いていったような・・・クモ?
とにかく起き上がり、明かりをつけて確認。夜クモは殺しちゃいかんなー、と思いながら探すも見つからない。
ベッドをどかしてもみるが出てこない。そもそもそんな大きく動かしていたら、ベッドの下からとっとと移動してしまうだろうし。
虫が苦手な方は眠れないだろうと思いますが吐息はワリと平気なタイプなので、まぁいいか、とベッドを戻し寝なおそうと顔を上げると。


カベに張り付いていた。


・・・ああ、お前だったか。
クモ、じゃあないです。まぁ、実のところ少しは予想していたんですよ。あんだけハッキリと這い回られる感触が残るような大きさ。
ですが、いくら虫系統が苦手ではないとはいえ、コイツは多少なりとも身構えてしまいます。別に刺したり噛んだりするわけじゃないんですがね。
ちなみに妹など名前を出すだけでキーキー言うので、我が家ではランニングチョコレート、もしくはフライングチョコレートなどと言われますが。


Gです。


本日のタイトルでもありますね。ガードの話題出てないじゃない? という方、こちらがメインです。
さて、コイツに対して有効なのは古来より伝わる新聞紙スラッシュ、もしくは、殺虫剤などの飛び道具。
しかしどちらも吐息の手の届く範囲にはなく、さりとてそれらを取りにいって、コイツを見失おうものなら、さすがに気になって眠りが浅くなる。
何か、武器はないのか、何か。
Gが動き出す。
まずい、ロストする前に武器を、武器を・・・あった、これだ! 食らえ、


アマゾン・ボックス・クラッシュ!!


宙を舞うダンボール。目標撃墜。
さすがアマゾン、いつだって頼りになる。アマゾン・ボックス・クラッシ、略して、ABC攻撃。
・・・中身はなんだっけ、コレ。ああ、ああ、


申し訳ありません、ドロッセルお嬢様


そんな深夜二時の戦い。



『17・ただひたすらになにもかもどうでもいいほどに』(248勝381敗→294勝430敗)

今回は特にオチもないですが。上記のようにいいカンジに負けがこんでいます。そして。


エルブレイズがかっこいいです。


このキャラがいなかったら、続けていられていたかわかりません。
それっくらい勝てません。初心者同士の殴り合い鬩ぎ合い騙し合いならば、わからない殺しに分がある(多分)のでいいんですが。
そんなダメなカンジをなんとかしようと、キャラ対策の真似事をしているわけですがー。


休みの日くらい走りまわりたい


ので、エルブレイズでただひたすらに、ただひたすらに走り回ることに。
これでも多少なりとも、2Pとヒジをまともに使えるようになったと信じたい、そしてその成果を発揮したい。


一時間もしたら、もう忘れている自分がいる。


そして、エルブレイズ同キャラ戦でフレンドになった方がインしてきたので、プレイヤーマッチで30分ほど遊びませんか? と誘ってみる。
相変わらず、いいドロップキックをうってくる方であり、こちらも負けじと飛び回り、結局位置と一時間以上。


朝の六時からお互いテンション高いです。


土曜日も日曜日も、えんえんとエルブレイズ。
そして、


錬士→烈士→錬士→烈士→錬士→烈・・・


・・・。
心の負担ハンパない。落ちそうになっては、ぜーはーぜーはー、落ちてしまってあふーんあふーん。
それでも返り咲いて、ひゃっはーひゃっはー、しかしその上のランクへはとても届きそうに無く。
これまでサイトなどで色々と調べていたときに、時々出てきていた、錬士ゾンビ、という言葉がちらつく。
吐息・ザ・ゾンビ・・・いや、これはちょっと・・・んー、


吐息・ザ・フェニックス


実によい響き。
で、最近はアレですね、ダウン投げを覚えました。文字通り、ダウンしている相手に追加攻撃をするものです。
本当はこれよりも8Pのボディプレスがいいんですが、これ、相手がダウンから回避していても出てしまうのですね。


そのせいで何度逆転されたコトか。


そうして、ダウン投げを覚えたのですが、これがまたえらくカッコイイ。


そしてダウン投げを狙いすぎてまた逆転される。


ねー、わかってるんですけどねー。
2Pとかヒジとか練習したのは、基礎をシッカリするためなのに、ムダに狙いすぎてムダに負けるという。
で、そうな中でもたくさん対戦をしていると、絶対的に足りないモノ、それが連続技と再確認。
来週は、キャラ対策をおいといて、そっちをちょっとがんばってみようかなと。



『18・足るを知り、己を知り、儚きを知る』(294勝430敗→305勝438敗)

なんというか。


世界が輝いて見えますね。


やはり、アレですか。


傑士


ともなると余裕が溢れ出すというか、視点が変わるというか(錬士→烈士→傑士)。
すべてに優しく、そして温かく接することができる、そんなカンジです。
やはりアレですかね。強さというのは自然と結果に出てしまうというか。
月曜日、朝の六時に昇格です。あいかわらずの朝バーチャです。
・・・とは言うものの。
今回の昇格、ほぼ同じ人との連戦であって、相性が良かっただけという話なんですね。
お相手は傑士、こちらは烈士、しかし月曜の朝というコトで相手も少なく。で、あちらから連戦乱入。結果、こちらは上がり、あちらは下がりという具合。
間に一度、別の方を挟んでいますが、それにしてもまぁ、あまり納得のいっていない昇格です。


でも傑士。


過程は過程、結果は結果。今あるモノを受け入れて次へつないでいきたい。
しかしやっぱりモヤモヤはあるので、新たにリストにのってきた傑士の方へ突撃。これに勝ったら自分を認めよう、がんばった結果だと納得しよう。
相手は・・・ラウ。苦手意識はないものの、得意というワケでもなく、そもそも相手にしやすいキャラなんていないだろうと一人ツッコミ。


勝ちました。


・・・。


あ、どうも、エクセレント傑士の吐息です。


しばらくランクマッチやらない。バーチャ最高。



『19・気がついたら』(305勝438敗→316勝447敗)

はい、こんばんは、


スーパー烈士の吐息さんです。


・・・。


あれ?


この悲しい出来事が起きたのは昨夜。話すと長いんですが、


とても酔っていました。


そのため更新もサボりました。
別に何かいいコトがあったわけでも、逆に悪いコトがあったわけでもないのに、深酒です。
なんだかとっても今夜は酔いたい気分、みたいな。まぁ、たまにあるんですね、意味もなくお酒がおいしい日が。
で、シュンと、あ、この夜はシュンが三人くらいいまして、よりどりみどりで酒くさい試合ばかりだったんですね。
試合中、ラウンドとられて、お酒を飲まれまくってるときも、お、飲みやがったなチクショーメ、


吐息さんも飲んじゃうよー


と、グラスを傾けておりました。通常はサイダーで割るのですが、たまにそれを忘れてストレートでイッて、後半はジャッキー(チェン)ばりにフラフラしていました。
で、シュンのほかにはジャンが多めの夜だったんですね。
このキャラ、登場の時のセリフに『絶望で満たしてやる』とかあるんですよ。つまり結構イタイ子なんですけど、


吐息が大好きな方向のイタイ子


なんですね。そのうちマジメに使ってみたいんです。特に、その他の登場セリフで、


フォアグラにしてやる


とかあるんですよ。なんですか、フォアグラ。ワケがわからない。でもそれがいい。
なんか、アレですよ。カッコいいコト言わなきゃと緊張して、ヘンなことを口走り、それでもなんとか平静を装っているみたいな。
あと空手使いなんですが、モーションそのものは質実剛健というか、ああ空手っぽいと。別に空手に詳しくはないですが。
イメージ的に、オレアレンジカラテみたいなのを想像していたので、ここらへんは意外、だがそれもいい。
アレですよ、幼少は体が弱くて、親の薦めで空手を始め、やがて健やかに成長。そして同じ格闘技に邁進する友人が欲しいと外の世界へ。
しかし周りの人たちはけっこう濃い。自分も何かしなければと、髪を伸ばし、銀色に染めて、しかし体に染み付いているのは実直なまでの空手。
そこをムリしてキャラ立ちしようと考え出したのが、


フォアグラにしてやる


ですよ。そのうち緊張して、フォアグラで満たしてやるとかいい間違えそうです。
そして勝った時に、ビジュアル系のジャケットのような決めポーズで「残念だったな、凡人クン♪」と。
これがまたいい。本当は友達になって欲しい、しかし、クール系(と自分では思い込んでいる)キャラ付けをしている以上、勝ちセリフも傲慢に・・・という努力。
と、吐息の中でのジャンはそんな人。
で、そんなジャンの代表的な技に正拳、というのがあります。これがヒットすると、相手は次の一瞬、立ちガードかしゃがもガードしかできなくなります。
ジャン側はそうなったら、中段か下段かを打ち込んできます。シンプルな二択ですね。
そして吐息さん、この時、酔いもクライマックスで、見える、見えるぞ! 下段だ! ガード! とか、そもそもその状況にさせられる正拳も、


見える!


とか、


踏み込みが甘い!


とかやってたんですよ。


ホントは見えてないんですよ。


で、気づいたら烈士ですよ? 
まー、アレですよ。ぼちぼち。少しずつ強くなる、それがいいんですよ。
メールもまたもらったりして、がんばろうって気になります。ん、また明日の朝もがんばろう。リオンはクタバレ。



『20・エクセレントな男』(316勝447敗→340勝478敗)

はい、こんばんは、


傑士の吐息です。


まぁ、戻るべくして戻ったというか、当然の帰結というか。いかにも初心者っぽい方々を礎にして戻ってまいりました。
初心者同士ならワカラナイ殺しが強い方が勝つの当然であり、先日など、


開幕から相手が連続バックジャンプで落ちていきました。


ほう、吐息さんのオーラのにビビったか。
まー、マジメな話、ただの捨てゲーなんですけど、さすがにここまで露骨というか、捨てゲーされたコトも初めてです。
タカアラシがよく捨てゲーされるとは聞きますが、エルブレイズもですかね。
エルブレイズによっぽどイヤな思い出でもあるのかはともかく、試しに2ラウンド目は微動だにしないでおくと。
下がり始めていたものの、こちらが動かないのに気づいたゴウが戻ってきて攻撃してきた。


中途ハンパな捨てゲーだなー。


捨てるならとっとと落ちろと思いますが。せっかくなので、こちらが先に落ちてみる。
3ラウンド目、中途半端に下がったり戻ったり。はやく落ちればいいのに、もうコッチは落ちる気もないし相手をする気もなし。
結局ダラダラして落ちていく。最終も同じ。名前はひかえたので以後は近づかないものの、捨てゲーすら中途ハンパとか。
一人でCPUでもやってればいーじゃん、と、バーチャを始めて以来、愚痴は除いて素で黒く思いました。スパ4ほどじゃないですが。
で、その後はフツーに、とはいえ、驚愕したのが、とあるウルフの方。コスチュームアレンジがですね、


猪木なんですよ。


もう、まんまん猪木。顔も猪木。アゴも長い。お酒吹きそうになりました。
確かにウルフのコスチュームをいじっていた時に、顔かどこかのパーツで”アゴ”があった気がしましたが、そのときはなんだコレ? と思ったものの。


まさか、こういう用途だったとは。


もう1ラウンド目は試合どころじゃないですよ、笑いっぱなしですよ、こんなん勝てないですよ。
しかもなんかドロップキックとかしてきますよ、この猪木。


あとで絶対作る。


結局、フルボッコされたんですが、それでもなんだかんだで傑士へ戻りまして。
その翌朝、木曜日なんですが。
六時少しまわったあたりに起きたので、朝バーチャでもするかーと、しかし携帯に着信が。


5時30分にバカキラから着信


あいつはまたワケのわからん時間にかけてきてるな。
おおかた朝バーチャやってるだろうととかけてきたんだろうが、さすがに平日の朝から二時間もやってないですし。せいぜい一時間。
ただ、目覚ましかけて起きているわけではないので、時間はバラバラなんですけどね。たまに四時くらいからやってたりします。
で、欠けなおしてみると、朝バーチャやってるかもと思ってかけたー、と。お前もたいてい朝早いなと言ったら、


キラ『オレは休み』


フォアグラにしてやろうかと思いました。正確には昨日休みで、今日は多分夜。
それはともかく、バーチャの話が始まり、ヤツはPS3で参戦とのコト。


吐息さんには勝てないだろうから逃げるのもわかる。


それはともかく。
コントローラーの変換機は注文したので、届き次第、吐息もPS3でも戦い始める予定ですが。
しかしそれにしても、いい年した成人男性二人が、朝の六時から七時すぎてもゲームの話で盛り上がるとか・・・


ゲーム画面より人生見ろよ


って話です。ホントにねぇ。まったくねぇ。バーチゃ面白いわー。





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