モンスターハンター小説 人物紹介
〜忘れても読み返すのメンドイよね。特に作者が〜






 アザァ(主人公)

 黒髪の片手剣使い。炎属性を好んで使用。
 ノーブル出身で、いつしか『黒き灼熱』と呼ばれるほどの腕前となる。
 女性に甘い上、極めて強力な女難の相の持ち主。このごろ女性不信気味。
 最近は、エンという偽名を名乗る事が多い。
 モンハン二次創作では、見たことないほど情けない主人公。



 メイラ

 銀髪のランサー。
 かつて『銀色の疾風』と呼ばれていた英雄だが、とある理由で忽然と姿を消し、死んだとされていた。
 そろそろ結婚適齢期から外れそうなため、ワリと必死なヒロイン。物語中、最年長の女性。
 メインヒロインというには、なかなか抵抗がある27歳。



 レンシィ

 採集を生業とする女ハンター。『孤高の鷹』。
 孤児として育ち、今は自分が二人の孤児、アーニとサーシャを育てている。
 アザァと一緒に暮らす約束までした、唯一のヒロイン。
 現在、最も家庭的で常識的な優しい女性。



 ティティ

 まだ未熟なランサーで、行きかがり上メイラの弟子となる。
 アザァと同じ村の出身で、アザァの過去を知る唯一のヒロイン。
 慌て者の粗忽者。酒を呑むと、キツい性格になる。



 メサイア

 ワケありの大剣使い。かなりの腕前だが、今も修行中の身。 
 可愛い弟子を二人連れて、旅の途中。
 アザァとは、つきあいは短いながらも、互いが腕を認める戦友のような関係。



 サリナ

 大剣使い。メサイアに師事していた為、火竜戦にのみ、卓越した戦闘能力を持つ。
 常に陽気で、愛刀オベリオンを振り回す。愛称は姉妹あわせて『天使の両翼』。
 師匠をとられたと思い、アザァに嫉妬中。



 イリア
 
 大剣使い。サリナと同じく、火竜戦が得意だが、それ以外はどうにもならない。
 『天使の両翼』の片翼を担う妹。ティルタニアを使用。
 姉とは対照的に無口だが、戦闘になれば、姉妹ともども猪突猛進。



 リン

 アザァを育てたとも言える、三人のうちの一人。
 赤毛のガンナーで、竹を割ったようにまっすぐな性格。
 アザァに一目惚れしたが、仲間もまたそうだった為、常に争奪戦を繰り広げている。



 アリエステル

 アザァを育てたとも言える、三人のうちの一人。最年長。
 長い金髪が美しい、どこか気品のあるハンマー使い。
 やはりアザァに一目惚れ。年のコトを言われると静かにキレる。



 ミラ

 ボーイッシュな黒髪の少女。アザァを育てたとも言える、三人のうちの一人。最年少。
 片手剣を持つが、爆弾を好んで使用する。
 アザァに一目惚れ。
 三人とも、最近、ようやく名前が出た。






脇役
〜パセリは結構スキ〜






 ナイナ、サーシャ、リエッタ

 『黒き灼熱』にだまされていた、ガンナーズ。
 仲間意識が強く、頑張り屋さん達。
 幼馴染でずっと一緒にいる。夜は恋の話とかでもりあがってたりしてるのかも。
 外伝にも登場。いつもピンチ。



 サバーラ

 採集ハンターで『蜘蛛の碧眼』。なにかとレンシィと競り合おうとする。
 実はサバーラも孤児であり、レンシィと仲良くしたいのだが、どうにも素直でない為、うまくいかず。
 そんな裏設定があったり、なかったり。



 ジェンド

 メサイアの腕に惚れこんで、師事しようと追いかけ続けていた。
 いつしか、男としてもメサイアを追いかけていた愛の狩人。
 結局、フラれた悲しい狩人。それなりの腕前の大剣使いで、エンシェントプレートを使用。



 ゴルドー

 『龍喰らい』の一人。ランサー。普段は温厚で、酒場とかで若者の相談を受けてたり。
 一度、やってみたかったオッサン視点。
 若者だけがヒーローじゃないと、世界のハシっこで叫ぶ吐息。



 ロイエスタル

 『龍喰らい』の一人。ベートとアリエステルのパパ。
 いまだに娘離れできてない。
 老兵、魅かれませんか?





外伝
〜最悪と最強のコンビ〜





 ベート(アリベート)

 外道。



 メイ

 純真無垢な、ハンマー使い。
 故郷では、ハンターとして鍛えられたが、落ちこぼれとして、放逐される。
 よほど厳しい過去だったらしく、屋敷においてのベートのイジメ、イビリを可愛がってくれると思っていたらしい。
 以来、妄信的にベートを親愛する、少し頭はたらないが、とても素直な子。最強。





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