まー、そんなワケでして。
お茶濁も第七回目を数えることとなりました。
これもひとえに応援してくださる皆様のおかげではなく、誤字脱字すらアクセントと割り切った吐息の文才のたまものであります。
で、今回はコレ。



わかってる。


何も言うな。






フェイトコレクション
〜やっぱり買っちゃった(はぁと)〜






ちなみに、コレを買ったのは結構前、というか前回の封印指定第六回お茶濁の翌日あたりだったような。
つまり出来が悪いから買わないといった次の日には買っていた、と。
ただ、なかなか時間がなかったので、そのまま放置の流れでした。
例えば、二月中に更新するといったものが更新されなかったり。間に合うと思ったんだけどなー。
それはともかく。
今回はフェイトのホロウ。すでに実物は展示されていたモノをショーケース越しで見ております。
ただ、それを見て購入を一時、見送ったわけなんですが。
やはり、手にして間近で見ないと、モノの良し悪しはわからないと思い直しました。
正直に言えば、凛と黒セイバーが欲しい、でもどうせなら、全部欲しい。そんなカンジ。



さっそく開封作業へ。ちなみにこのちっこい桜は、ガチャガチャのヤツです。
桜がでるまで、ガチャガチャコーナーでガキに混じってがんばるつもりでしたが一発でした。ただ、その出来映えは、


ものすごくヘボい。


まぁ、いいです。桜であれば。愛でメガネが曇っているので、そうそうのコトじゃ動じません。
それでは一個目。



バゼット。特に思い入れもなければ、人形そのもののポーズもフツーすぎる品です。
確かに後日談にバゼットはなかなか面白かったですが、


ジャンケンするなら空も飛べ。


と思う吐息はダメすぎですか。
では二つ目。



ランサー。んー。非常に残念な出来。顔うんぬんとかでなくて、ポーズがものすごく残念。
余裕かましてヒーロー立ちしつつ、ゲイボルグで肩をトントンしているとか。
もしくはアロハ着て釣竿たらしている姿のがよかったかなぁ、と。
ちょっとさびしい状態のまま三個目。



カレン。思い入れの無いホロウヒロインその2。
帽子はかぶせるコトが可能。顔もなかなかよいカンジ。
ホント、波のないまま四個目へ。



バゼット二人目。
ちなみに今回は10個入りで8種。うまくコンプリートすれば2個かぶり。
三種目でカブリが入ることはちょっと先行き不安ながらも、かぶったのがどうでいいバゼットというコトでさらにアッフン。
次次。




きた。


今回、最大のメインである凛。ガラス越しに見るのとはぜんぜん違います。
顔、ポーズ、どちらもカンペキ。こんな小さなスケールでよくもここまでと。
ちなみに手に持っているルビー(ステッキ)のサイズは以下のようなモノ。




絶対に無くす。


ホントえらいちっこいです。
しかしいいマジカル。これだけの為に箱で買ったコトを後悔しない自分がいる。
むしろ、箱で買う値段をそのまま出して、1/8でもいいから出して欲しいと願ってみたり。
一安心したところで、開封続行。



カレン、その二。
興味のない人には同じにしか見えませんが、なんか赤い布がヒラヒラしているのがおわかりでしょーか。
これは聖骸布というもので、イエース・キリストさんの亡骸を包んだものといわれています。
宿木などと同じく贋作も有名だそうですが、そのヘンはわく知りませんし、フェイトの設定ともなんら関係ありませんが。
まぁ、興味ないけどなんか書かないとカレンファンからイヤなメッセージが届きそうなので、お茶を濁した、と。
はーい、次ー。



食いしん坊verセイバー。手にしているのは、多分ポッキー。
・・・。


すまん、かなりどうでもいい。


吐息のセイバーイメージはカッコイイセイバーであって、食い倒れでないのです。
実際、お茶を濁すことすら苦痛なラインナップなのです。


桜、いねぇしな。


もう一回言うよ?


xhot@e,Yq@9!


文字化けするほどクールな愚痴。はい次。

  


きた、パート2。


残り三個で、ようやく黒セイバー。
シークレットだけあって、台座もゴージャスなアイリン。
んー。ほんとにいい出来だと思います。
むしろ今度出る1/8くらいのだっさい黒セイバーよりも、これをまんまん大きくしたほうがいいと思われます。
しかし1箱買ってシークレットが簡単に出るのは、最近のオタクの軟弱化がすすんでいる証でしょうか。
まだ紅顔の美少年だった頃の吐息さんが、当時、大流行していたビックリマンチョコで舐めた辛酸とは比べ物になりません。
祖母にタダをこねて、3箱買ってもらってもなお、ブラックゼウスが出なかったものですが。
・・・次。



キャスター。そこそこいいカンジ。可も無く不可も無く、新妻キャスター。できればデレた笑顔でお買い物袋とかので良かったかな。
今まで書いてて思いましたが、吐息はえらいワガママですか。
ちなみに、この時点でコンプリート。欲しいものが二点というコトもあって、緊張感もなにもなく、流れにそったら揃ったというカンジ。
そして最後の1箱。どうせダブルなら凛で・・・



よぉ、ランサー。ちなみにお前が一番、組み立てるの面倒くさいぞ。
そんなワケで第七回はこれにて終了〜。
ちなみに、今までの成果というか収穫というか罪悪の写真を一枚。



ノーマルオタとしてはそこそこの量になってきました。総額換算すれば余裕でPS3買えますな。
それでもなお、その筋の方達には遠く及ばないというのが、すごい世界。
第八回のネタはあるので小説更新が終わってから撮影の予定です。
メインほっぽっといてお茶濁してる場合じゃない。





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